石川県立野球場

JR北陸線・北陸鉄道「金沢(北鉄金沢)駅」からバス40分「西部緑地公園」下車徒歩2分(写真「私の秘蔵写真館」より)
2000年7月5日千葉ロッテ−福岡ダイエー戦内野自由席

2002年7月7日中日−横浜戦内野自由席

交通・・・D
金沢駅から球場へはシャトルバスではなく臨時の路線バスのため遠回りで40分ほどかかる。車でも最寄りの金沢西インターを出るときは楽だが,入るのが大変。
親近度・・・A
スタンドもフェンスも大変低く,前から5列目くらいでフェンスがかからなくなる。
周辺環境・・・B
運動公園内にある。広い駐車場完備。
収容能力・・・D
17000人。北陸で一番の都市の球場としては少なすぎる。富山が30000人,福井が22000人も入るのに。
料金・・・B
カードによって若干の差があるが,中日戦がやや高い。地方ということでこんなものか。
席種・・・C
計3種類。スタンドが小さいので,席割りもそれほど大変ではない模様。
総評・・・C
北陸一の野球王国の球場としてはグレードが低いといわざるを得ないが,狭いがゆえのよさもある球場。

中日−横浜(平成14年7月7日石川県立野球場)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横浜 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
中日 0 0 0 1 0 0 1 1 X 3
(勝)遠藤(敗)細見(S)ギャラード(本)立浪,内川,谷繁
横浜 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(6) 石井琢 遊ゴロ 左2 一安打 三振
(7) 田中一 中安打 左飛 投犠打 右飛
(3) 佐伯 一ゴロ 遊ゴロ 一ゴロ 中飛
(8) ヤング 左飛 遊ゴロ 死球 三振
8 金城
(9) ロドリゲス 三振 三振 左直 一ゴロ
(5) 小川 捕邪飛 三ゴロ 左安打 三振
(4) 内川 左中2 左本 投ゴロ 遊ゴロ
(2) 中村 三振 遊ゴロ 右中2
(1) バワーズ 三振 三ゴロ
PH 石井義 三振
1 細見
1 河原
1
中日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(6) 井端 二邪飛 三振 ニゴロ 左安打
(8) 蔵本 三振 三振 四球 一犠打
(9) 福留 左飛 左飛 四球 一安打
(5) 立浪 右中2 左本 四球 右安打
(3) 山ア武 三ゴロ 中飛 三ゴロ 遊飛
7 大西
(7) 井上 左邪飛 三振 左飛 中飛
1 ギャラード
(2) 谷繁 一邪飛 三振 右本
(4) 森野 ニゴロ 三邪飛 三振
4 荒木
(1) 山井 三振
PH 関川 左飛
1 遠藤 ニゴロ
3 渡辺

[当日]
かつて隣県に住んでいたこともあり,地方球場では最多の訪問回数を誇る石川県立野球場。高校までは電車,バスでの来場で外野席へ,大学生ではじめて車で来場して内野席に入った。今回も車の来場,内野席での観戦である。国道8号線がすぐ近くを走っており,車でのアクセスは悪くないようにも思えるが,球場前の道が悪い。また併走する北陸自動車道金沢西インターも出入りが分かりにくい。試合終了時には狭い出口に車が集中し,出られなくなる。
球場はフェンスが非常に低く,邪魔にならない。両翼91.5mも狭いがスタンド自体も小さく,試合開始1時間前には外野席は満員になった。同じ北陸でも富山は大オーナー正力松太郎の出身地ということで巨人ファンが圧倒的に多いが,石川は中日ファンが多いことも手伝った。2000年7月5日の観戦では,9回表の前に全裸の男がバックスクリーンに登って南海ホークスの旗を振り回し,ロッテのウォーレンがいつものようにウィニングボールをマウンドから応援してくれたライトスタンドのファンに向けて投げたところ,場外に出て行ってしまったということがあった。
[戦評]
横浜は鈴木尚,中日はゴメスを欠いて臨んだ試合。ぽつぽつヒットが出る横浜に対し,中日は4回裏に野球人生初の4番を務める立浪のホームランで先制。しかし直後の5回表,内川のプロ入り初ホームランがレフト場外に消え,すぐ同点に追いつく。6,7回のピンチを乗り切った中日は7回裏,谷繁がライトポール際最前列にホームランを放ち勝ち越し。8回にも立浪のタイムリーでダメ押し。2点あれば守護神ギャラードには充分。9回を3人で片付けた。横浜は7回無死一塁チャンスで内川が送りバント失敗,直後に中村の二塁打が出ただけに響いた。前述の通り両翼91.5mの球場,中日の2人のホームランはいずれもナゴヤドームならホームランにはなっていない当たりだっただけに運が悪かった。

位置 席名 当日券(中日戦) 前売券(中日戦) 当日券(ロッテ戦) 前売券(ロッテ戦)
座席@ 外野自由席(石段) 1700円 1500円 1700円 1500円
座席A 内野自由席(長いす) 3500円 3000円 3500円 3000円
座席B 指定席(独立いす) 5500円 5000円 5300円 4800円