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ノーマルスーツの空気って?


伊佐未 投稿日 : 99年6月12日<土>00時08分

>赤い狐
ノーマルスーツのエアってどのくらいもつのかな?
ノーマルスーツ(特に一年戦争)って、凄く薄いですよね?

注)赤い狐(J級突撃艇奮戦記)第4話 をご参照下さい。


lapiz 題名:ノーマルスーツ 投稿日 : 99年6月12日<土>06時53分

08小隊で、宇宙に放り出されたシローが、すぐに「エアーが・・・」と言って心配してましたね。
とすると、あのままの状態だと意外に持たないのかも・・・・。
あれはノーマルスーツと言うよりも、パイロットスーツですからね。ホントのやつはWBのブリッジクルーが
着込んでたごついヤツだと思います。


某研究者 題名:まあ酸素が保たないとすると所詮ノーマルスーツは
 投稿日 : 99年6月12日<土>08時02分

脱出時には役に立つ物では無く
単なる船内の真空部での短時間での活動や
船外に繋留されたMSから艦艇内部に移動する為の
短時間しか酸素の保たない機密服と言う扱いなのだろうか
(しかし勿論脱出時もMS本体の酸素タンクが残って居れば
使用可能なのだろうが)
MS本体のタンクが使用不能なら殆ど生存可能な時間は無く
兎も角部隊の他の機体が全滅したら
早めに捕虜と成った方が良いと言う事だろうか(笑


伊佐未 題名:宇宙、スペース、bP♪ 投稿日 : 99年6月12日<土>13時23分

ア・バオア・クーの脱出時で、セイラさんはパイロットスーツのまま
スペース・ランチの外にいましたよね。
ア・バオア・クー内には空気があるとして、その後、彼女がランチに辿り
ついてから、アムロが脱出してくるまで外にいたと思いますし、
カイやハヤトはもっと前からランチの外にいたと考えるとどんなものでしょう。
まあランチには酸素ボンベみたいなのがあるのでしょうが・・・・

Vガンダム42話でシュラク隊のフラニーさんが、盾の上で「あと一時間もつかね」
と言ってましたから、パイロットスーツで宇宙に居れるのはそのくらいでしょう。
一年戦争時はもっと短かったかもしれませんけど。

でもパイロットスーツには酸素ボンベのようなものが見当たりませんが、
酸素はどこから供給されてるのでしょうか?


某研究者 題名:確かにヘルメットからパイプらしき物は 投稿日 : 99年6月12日<土>14時01分

何も出ておらぬのでヘルメット内に酸素ボンベが無ければ確かに問題か(笑
まあ只ガンダムWのアストロスーツには確かパイプが付いていたか
しかしまあ館内の真空部分を短時間移動する程度なら仮に
何の酸素補給も無くても保つかも知れないか(笑
無論長時間真空に晒される整備兵等は通常宇宙服の着用が必要だろうか


ひでくん 題名:♪時は流れる〜愛は流れる〜 投稿日 : 99年6月12日<土>17時28分

二酸化炭素から酸素を引き出す超小型高性能な機械って現段階では、どのくらい
のサイズまで、小型化できるんですかね。もし、ヘルメット内で内装できるほど
小型化でき、ある程度の時間ならヘルメット内の電源で駆動可能とすれば、大丈夫じゃないですか。長距離を飛ばされても酸素欠乏症程度ですんだテム・レイやZの
中でヘルメットが割れても無事だったカミーユの例があるので、私は科学的な事
はよく解りませんが、そんな気がします。


伊佐未 題名:お前の力を信じ〜る〜 この地球に再〜び〜やすらぎを〜

      投稿日 : 99年6月12日<土>23時32分

>二酸化炭素から酸素を引き出す
それなら、吐いた二酸化炭素をリサイクルし続けてけて、酸素を
完全に引き出し終わったら、そこで酸素切れと言う事ですか
ん〜コストを削るという事ですか?
吐いた二酸化炭素の中の酸素ってそんなに量はないですよね。


シャアなんて、ノーマルスーツを着ずに宇宙でMS戦しますよね。
MSの中の酸素もよくわかりませんね。


lapiz 題名:酸素 投稿日 : 99年6月13日<日>03時18分

バイオスフィアの超小型版みたいなのって、ダメですかね?
緑の力で二酸化炭素を酸素に・・・・
最新の酸素ボンベって、何かそういう画期的なテクノロジー使われたりしてないんでしょうか?


ですぺら〜ど 題名:確か・・・ 投稿日 : 99年6月13日<日>03時49分

酸素ですか・・・持たないよね、普通は。
たしか、空気中の酸素が全体の30%が元の量だとしたら、
25くらいになるだけで、人間は生きていけないらしい。
人間って、酸素がないと生きていけないのではなく、ほんの数%空気中の
酸素の割合が減っただけでも生きていけないんですよね。
だから、ノーマルスーツの細かな構造は知りませんが、
それほど持たないというのは確かでしょう。


某研究者 題名:まあ酸素の循環に関しては 投稿日 : 99年6月13日<日>05時40分

http://yyy.tksc.nasda.go.jp/Home/This/This-j/sentan/eclss/eclss.html

http://yyy.tksc.nasda.go.jp/Home/This/This-j/sentan/eclss/air1.html
辺りの技術だろうか
兎も角加熱やら水を電気分解する必要が有るので
背部にバッテリを装備しヘルメット内で反応は行う形式なのだろうか


F・M・バーチ 題名:ちょっと休憩(笑) 投稿日 : 99年6月13日<日>12時14分

 宇宙服の酸素供給について
 
 宇宙世紀のテクノロジーはとりあえず置いとくとして(ハッキリいって私の手には余ります)、現在の宇宙服では船外活動時間を少しでも延ばすために、部分的な酸素循環システムを採用しています。
 といっても、別に二酸化炭素を酸素に還元しているわけではなく、人体から出てきた空気から吸着材を使用して二酸化炭素を分離させ、残った空気の酸素を再び呼吸用に回しているのです。
 一見すると実に迂遠な方法なのですが、この程度の方法の方が下手な『新技術』を使用するよりも、よほど効率がいいらしいです。
(空気中の二酸化炭素の濃度は、通常でわずか0.03%。肺呼吸を終えて吐き出されてきた時でさえ、1%程度ですから(逆に酸素は、通常大気中に22〜25%、呼吸終了時でさえ16〜18%は残っています)、このような方法が成り立つ余地があるのでしょう)

 ちなみに、植物プランクトンの炭酸同化作用(いわゆる光合成)を利用した宇宙服の開発も行われているそうですが、人体に供給する酸素を賄うためには余りにも莫大な面積が必要になるため、今のところは実験室レベルの研究止まりだそうです。
 また、機械を使用したものについては、現在建設中の国際宇宙ステーションで、限定的な酸素還元装置を組み込む予定です。しかし宇宙服レベルについては、事実上計算機レベル(つまり、まともに試作品を作ることさえできない)らしいです。 
 
 ところで、テム・レイって、一体どのくらい宇宙を『漂流』していたんてせしょうねぇ? まさか一ヶ月や二ヶ月も漂っていたいた訳はないと思うのですけど・・・


桑衝去場 題名:いつの間にやら3000オーバー 投稿日 : 99年6月13日<日>22時04分

メニューカウンターは置いていかれる一方ですが、
とにかく、感謝です(笑)

■ノーマルスーツの酸素のこと
ラポートの「歴史編」によると
>パイロット用ノーマルスーツは、動き易さを重点に設計されているので、
>排出された二酸化炭素を触媒で酸素に還元するクローズドタイプで補機はついていない。
>それでも軽微な破損を考慮して予備酸素が10分程度内蔵されている。
>皮膚呼吸の確保に必要な特殊繊維で作られたアンダーウェアを着用しないと
>ノーマルスーツ本来の性能が出ないので注意が必要。
とのことですが、実際どのくらい保つんだか? それに10分程度の酸素って何処に持ってるんでしょうね?
アンダーウェアの方は、設定画も存在してましたな(確かセイラさんがモデル?で)


伊佐未 題名:僕はもう追いかけはしない、君の走る影の跡〜♪
 投稿日 : 99年6月13日<日>23時19分

>それでも軽微な破損を考慮して予備酸素が10分程度内蔵されている。
これは破損を考慮してですよね?
なら、通常はどうしてるんでしょう?
まさかスーツ内にある酸素だけで、宇宙にしばらく居れるとはおもえませんが

>Vガンダム42話でシュラク隊のフラニーさんの、「あと一時間もつかね」
あ〜これがひっかかる〜


虎ノイ 題名:浅い眠りの中,静かに時は流れて♪投稿日 : 99年6月14日<月>01時30分

いつの間にかノーマルスーツの酸素供給問題になっている。
って,発端は『赤い狐』じゃないか!!
というわけで,10分間に必要な酸素の量はどのくらいの分量になるかを検証。

液体酸素貯蔵法
前に調べた時,人間が安静時1分間に使用する酸素の量は約0.32グラムとの
途中結果だった。10分間なら3.2グラムとなる。もちろん,緊急の場合の
10分なので,(大いに慌てて動き回る筈で)余裕をみて,30倍の量である
100グラムの酸素が必要とすれば,液体酸素の状態で約90立方cmの容積
があれば,良いことになる。直径5cmx長さ10cmのボンベがあれば,事
足りる計算になる。(触れた瞬間に手が凍りそうでイヤだな。−200度C。
もっとも,断熱されているはずか。しかし,どれだけ気化熱が要るんだろう?)

超高圧圧縮法
現在のスキューバ・ダイビング用のエアタンクは,200気圧以上の圧力で
空気が充填されている。通常の1回の呼吸量が500ミリリットルと
考えると,1分回に約30回の呼吸つまり,10分で300回,すなわち
150リットルの空気が必要となる。これを余裕を見て,倍の300リットル,
未来技術を駆使して300気圧で圧縮すれば,1リットル。うーん,でかい。
しかし,窒素は循環させるとして,酸素だけなら1/5で200ミリリットル。
缶コーヒーのサイズですむ。良かった良かった。

ところで,昔読んだ和田慎二のマンガ「恐怖の復活(だったと思う)に小型の
(大きさグロンサン程度)の酸素(空気?)ボンベが登場していて,これの
限度時間が確か数分とか記載されていた覚えがあるのだが,そういった製品が
実在するのかどうか?ちょっと判らないのである。
>また暇を見て,特殊部隊やスパイとかの装備一覧でも調べてみます。


伊佐未 題名:なるほど 投稿日 : 99年6月14日<月>02時29分

なるほど・・・
フラニーさんの、「一時間もつ」というのは虎ノイさんので説明つきますね。
背中のランドセルに6本ボンベが入ってるとして、縦の長さが10cm、
横の長さが30cm、奥行きが5cm。
これで一時間もちますから、Z以降はこれでいいですね。さすが虎ノイさんです

問題は一年戦争時ですぅ〜
一体あのノーマルスーツのどこにボンベが入るんだ〜!


lapiz 題名:資料になるかも・・・ 投稿日 : 99年6月14日<月>19時22分

VGのファラが漂流刑に処されたとき、どんな姿だったでしょうか?だれか憶えていません?
確かあれで何日かもつと言うことだったはずで・・・。その日にちも僕は憶えていない(^^;


F・M・バーチ 題名:あ〜くまが街を、狙ってる〜。ぼ〜くらの街を、狙ってる〜

      投稿日 : 99年6月14日<月>20時23分

  モビルスーツコクピット内部の与圧問題について

 だれもこの件について書かないので、僭越ながら書かせていただきます。

 モビルスーツのコクピットは、はたして与圧すべきか、しないべきか?
 結論から先にかけば『与圧すべきであるし、しないべきでもある』というまことにどっちつかずの回答になってしまいます。
 実際、どちらの説を採用したとしても反対論者は十分な反論を行うことができるでしょう。
 以下に、その理由について簡略ながらかきます。
 
 まず、『与圧すべきでない』意見から
 この場合、戦闘時の被弾による空気流出で発生する、さまざまな問題があげられます。
 宇宙服を着用しないことによる窒息死は論外として(これば『自業自得』といえます)、それ以外には気圧の急激な低下によって生じる、空気中の水分の液体化(つまり『霧』が発生します)、そしてそれに伴う電子部品への結露(つまり『ショートする』可能性がでてくる)が指摘できます。
(ちなみにこの説については谷 甲州の『航空宇宙軍史』の記述を参考にしています)
 戦闘時に、一時的とはいえ霧が発生すれば、それだけで撃墜される確率は格段に上昇するでしょう。まして電子部品が『おしゃか』になってしまえば・・・
 まぁ、そうゆうことです。
 ですから、モビルスーツのコクピットは真空状態にしておくことが一番なのです。

 次に『与圧すべき』意見について
 ご存じの通り、モビルスーツという機体を動かすには、きわめて微妙な操縦技術が要求されます。
 これは言い替えれば『ゆっくり動かしていたら、それだけで撃墜されてしまう』ということになるでしょう。
 そして、ご存じの方も多いでしょうが、真空状態では人間が自分の体を機敏に動かすことは、事実上不可能なのです。
 現在の宇宙飛行士が宇宙服を着て船外作業を行う際、異常な迄にゆっくりとした動きしかしていないことは、皆さんよくご存じだと思います。実はあれは『ゆっくりと動いている』のではなく『あれ以上の速さでは動けない』のです。
 もっとも、この意見に対しては『現在の宇宙服は軟式宇宙服(ぶっちゃけて言えば『ふーせん』です)だからゆっくりとしか動けない。宇宙世紀世界では硬式宇宙服(誤解を恐れずにかけば『ヨロイ』です)だから、もつと早く動けるはずだ』という反論があるかも知れません。
 たしかにその通りだと思います。ですが、それはあくまでも『程度問題』です。たとえ硬式宇宙服でも、真空状態で活動する限り、動きにくいことには変わりありません。
 そう考えれば、相手より『素早く』動くためには、モビルスーツのコクピットを与圧してしまい、宇宙服をつけずに(さすがにこれは極論だが)出撃した方が『生き残る』可能性は高いのです。

 さあ、皆さんはとちらの説を支持しますか(笑)


虎ノイ 題名:偶然のいたずらが声を掛けたら,目隠しの手をほどいたあなたがいるわ♪   投稿日 : 99年6月14日<月>21時40分

#2話のシャア
ド派手なノーマルスーツでサイド7に潜入,V作戦の情報奪取に失敗し脱出し,
ムサイから射出されたザクに搭乗して,アムロのガンダムと初の対戦。
アレ?あんた,何時ノーマルスーツを脱いだの?
っていう突っ込みはさておいて,少なくともザクとゲルググのコクピットは
与圧が可能であったと判断せざるをえないでしょうね。
で,この時のアムロも普段着のまま。
ガンダムのコクピットも与圧が可能なようです。
超強力なエアコンで,湿度が0になるよう脱水してるのでしょうね。
(何しろ,宇宙でパイロットが機外に出ようとした場合,MSにはエアロックなんて
無いから,一旦コクピットの中の空気を抜く必要がある。そうしないと,ハッチを
開けた瞬間に空気が抜けて,パイロットは外へ噴出してしまう。
このためのコンプレッサーは,かなり強力なものが必要なはず。)

>そう考えれば、相手より『素早く』動くためには、モビルスーツのコクピットを
>与圧してしまい、宇宙服をつけずに(さすがにこれは極論だが)出撃した方が
>『生き残る』可能性は高いのです。
シャアがノーマルスーツを着用しない事の秘密は案外こんなところに。


lapiz 題名:まま 投稿日 : 99年6月15日<火>00時39分

>気圧の急激な低下によって生じる、空気中の水分の液体化
これは、コクピット内の気圧補正機能などで回避できたりしないのでしょうか?
やっぱり瞬間的なので、追いつかないんでしょうかね。コンソールの結露は防水するなり
して回避できそうですけど。(アナログ的なコンソールではなく、スタトレみたいなパネル
中心だと防水は可能に思える)
個人的には、与圧ありの方を推したいですね。その方がフィルムの絵を正当化できる(^^;


桑衝去場 題名:♪Mission outer space飛び立てば亜空ゆく〜Excite
投稿日 : 99年6月15日<火>01時46分

lapizさんへ
>VGのファラが漂流刑に処されたとき、どんな姿だったでしょうか?
>だれか憶えていません?
ビデオで見たのは3年ほど前の話なので、あんまり確かな記憶ではないですが、
たしかノーマルスーツで腰の廻りに何かくくりつけたような格好だったような気がします、で、放出後にタシロさんの部下二人ほどに両脇を抱えられて回収されたんじゃなかったですかね?

F・M・バーチさんへU
>さあ、皆さんはとちらの説を支持しますか(笑)
私としては、基本的に映像重視派ですので、虎ノイさんが書かれている様に、実際にそう言った描写がありますから、与圧ありの方ですね。
そういえば、「逆シャア」でクエスがノーマルスーツ無しでサザビーのコクピットへ飛び移るという離れ業?をやってのけましたが、ササピーのコクピットはクエスを回収してハッチを閉じると瞬時に空気で充たされたようですし、ヘルメットを損傷したアムロはコクピットに入るなりヘルメットを脱ぎ捨ててましたよね。
(しかしそんなに瞬時に加圧しても人体は大丈夫なのだろうか?)


lapiz 題名:クエス投稿日 : 99年6月15日<火>02時34分

これはもう表現上の問題なのでしょうけど、小説版ではあの離れ業のおかげで全身青あざだらけになったとありましたね。
さすがに、全身青くなったクエスは見たくないですねぇ(^^; あんまし議論に関係ないことですけど。
しかし、実際青あざだらけで済むんだろうか・・・? 耳を手でふさぐ程度で、鼓膜は守られるんでしょうか?
あ、いや。これは酸素問題とはあんまり関係ないですけどね。


伊佐未 題名:電流火花のメカニズム〜そびえ立て蒼い流星機〜♪ 
投稿日 : 99年6月15日<火>17時13分

宇宙って絶対零度じゃなかったですか?
確かにクエス変ですよね。

>ファラ
彼女が着ていたのはパイロット用ではなくて、普通のノーマルスーツ
(重装宇宙服)でした。
それで、二日間宇宙漂流したらしいですよ。

そういえば三日間分の食料を持たされたわけですけど、どうやって
食べたのでしょう?
チューブみたいなのがヘルメットの中にあって、飲むという感じ
でしょうか?

またVGの「宇宙の虎」の辺りでも、へんな建物の中に入って漂流してる
人達がいましたよね。あの人達も普通のノーマルスーツでした。

普通のノーマルスーツなら、酸素だけならずっともつのかもしれませんね。
で、パイロットスーツは一時間ですか

>与圧あり
カミーユが最初にMkUに乗って、宇宙に出た時空気漏れの
警告ランプが点滅してましたよね。


虎ノイ 題名:空に蒼い流星,夜の運河を滑るようだね♪(歌詞からバレバレ)
投稿日 : 99年6月15日<火>19時38分

>絶対零度
これは,別にかまわないと思います。
私たちが寒いと感じたり,温度が冷えて物が凍ったりするのは,周りの空気や水が体温を奪い,
物体の温度を下げるからであり,熱を媒介する物質が存在しない宇宙空間では,放射冷却(皮膚
からの赤外線放射)以外で熱が放散することはありません。
逆に,真っ暗な中では無かったので,直射日光にさらされた事の方が遙かに危険だと思います。

ところで,最近読んだ本に
>一年戦争当時のノーマルスーツ(パイロット用の物かどうかは不明)が,丸1日程度は活動できる。
といった,記述があった気がするのですが,どの本だったか?
ちょっと,思い出せない。うーーん。

>コクピット内の気圧
宇宙開発当初のアメリカ宇宙船(ジェミニ等。あまりにも狭いので,飛行士達はこれに「乗る」とは言わず
「着る」と,表現していたそうな)は,軽量化のため,船内を1気圧に出来ず,0.2気圧の純酸素で
満たしていたとか。(呼吸に問題は無いという触れ込みだった。)


F・M・バーチ 題名:とことん『ヴァレリアる』わたし(笑) 投稿日 : 99年6月15日<火>21時45分

>クェス
 えーと、以外かも知れませんが、人間は真空に『放り出された』としても、すぐには死にません。そうゆう意味では、人間という動物は実に『しぶとい』といえるでしょう。
 そしてまた、クェスのとった手段は、実に理にかなった行為だともいえます。
 人間が真空状態に『放り出された』として、最初に人体に起こる現象は『鼓膜が破れる』と『眼球が飛び出す』、そして『とめどなく”ゲップ”がでる』の三つです。これらの現象は、いずれも体内の空気が(強制的に)外に出ていく為に起こります。
 次に(というかほぼ同時に)気圧の低下による頭痛、めまい、判断力の低下等の症状が発生します。これはいわゆる『高山病』と同じ症状です。
 そして、気圧が急激に低下する(というよりなくなる)ことによって、体内の水分が一斉に『蒸発』します(いわゆる『フリーズドライ』状態になってしまうわけです)
 ちなみに人間をはじめとする生物全般は、この水分の蒸発する段階で『沸騰死』します。けっして『凍死』や『窒息死』するわけではないのです。
 ここまでの所用時間は約2〜3分。
 しかしながら、人間の皮膚というのは以外と強力でして、最初の二段階と最後の『水分の蒸発』との間には、若干の『時間差』があります(時間にして数十秒程度)。そのため口と目をしっかりと閉じ、耳を手で塞ぐだけで(その上で『丸まって』いればなおいいです。これは、真空中に『暴露』する部分を極限化することによって、最終段階への移行を少しでも遅らせることができるからです)、(きわめて短時間ながら)宇宙空間を『漂う』ことができるのです。
 もちろん、放射線その他の問題(ちなみにどれほどの短時間であっても、宇宙空間に放り出されたら、全身の皮膚に『青あざ』ができます。さらに細胞組織が放射線に破壊されることで、長期的には癌になる確率が非常に高くなります)もありますが、とりあえず、クェス程度の行為ならば、十分に行うことができるといえるでしょう。
 私はやりたいとは思いませんが(笑)

 モビルスーツコクピットの与圧問題について(承前)

 どうやら皆さんは『与圧されている』派のようですね(笑)
 ちなみに私も『モビルスーツのコクピットには、与圧機能が付いている』点については疑問の余地がないと思っています。
 ただし、戦闘時にはやはり真空状態にしているのではないでしょうか。
 例えば『0083』で、ノイエ・ジールに乗っているガトーは、休息中であるにも関わらず、ヘルメットのバイザーを下ろしたままにしています。同様に休息中のコウ・ウラキがヘルメットを外しているのとは対象的です。
 このことからも、戦闘時のモビルスーツでは『原則として』コクピット内部を真空状態にすることが『新兵教育』等の段階で教えられているのではないでしょうか?
(くそ真面目なガトーのことです。新兵教育の時の教えを律儀に守っているのでしょう。とすれば、あの『無意味なぐらいに力む』という行為も、実は真空中で思うように動けない手足を、根性で早く動かしている結果かも知れませんね(笑))


伊佐未 題名:戦闘中は真空状態なんですか?投稿日 : 99年6月15日<火>23時25分

え?
でも、Zガンダムのラストで
カミーユのヘルメット割れてましたけど・・・

プッツンカミーユが真空状態から、与圧状態にしたんですか?


F・M・バーチ 題名:と思ったらまた『ヴァレリアる』わたし(笑)
投稿日 : 99年6月16日<水>01時41分

 伊佐未さんへ。

>戦闘中は真空状態なのですか?
 くると思ってました。そうゆう反論(笑)
 なにせ私の文章は、『断定』口調が多いですからねぇ(この点、反省しています)

 えーと、私の考えとしてはあくまで『原則的に』真空状態にするように『教育されている』ということです。かならずしも、すべての場合において『真空状態である』と断言しているわけではありません。
(でなければ、シャアなどはとっくの昔にあの世にいっているはずですからね)
 伊佐未さんの例でいえば、おそらくクワトロ(シャア)あたりは『真空状態にしておけ』的な注意を、再三にわたってしていたと思います(自分のことを棚に挙げて人に説教をのたまうのは、『年寄り』の習性です(笑))。  しかしカミーユといえばあの性格です(笑)。素直に人のいうことを聞くとは思えません。たぶん『僕には僕のやりかたがある! あなたの指図をうける義務はない!』などといって、半ば意地になってコクピットを与圧しつづけたのではないでしょうか。

 これ以外にも、さまざまな理由からコクピットを与圧していたパイロット(もちろん『軍人』を含みます)はいたと思います(例えば『ビームの直撃をうければ、どのみち即死なんだ! だったらせいぜい動きやすいように与圧していた方がましだ!』といった感じで)
 特にガンダム作品の『主人公』たちの多くは、『軍人』ではありません。それどころか、軍人に対してはげしい嫌悪感をもっている場合がほとんどです。そのような人々がはたして素直に軍人の『お説教』を聞くでしょうか?  ましてや、その『お説教』をいう本人たちが必ずしも守っていないとすれば・・・

 ですが万一の事態を考えれば、コクピット内部は真空状態にしておくべきでしょうし、少なくとも『軍人』の間ではそのように『教育』されていると思います(民間については、ケース、バイ、ケースでしょう)。ただし、それを守るか守らないかはあくまでも個人の意思(もっとも、堅物の上官がいれば『強制』するかも知れませんが)に委ねられているのではないでしょうか。


伊佐未 題名:ケースバイケース 投稿日 : 99年6月16日<水>02時44分

私の聞き方もまずかったです。
なにせ私の文章も、『断定』口調が多いですからねぇ(この点、反省しています)
>戦闘中は真空状態なんですか?
断定的ですね。

>私の考えとしてはあくまで『原則的に』真空状態にするように『教育されている』ということです。
はいな。そういうニュアンスであるのはわかってますが、やはりつっこんどか
ないといけないかな〜と思いまして(笑)

一年戦争時でも、シャア以外はみんなノーマルスーツを着こんで、ヘルメット
も閉じてますから、何故みんなそうするのかと考えれば、真空状態のほうがいい
と教育されている、または被弾しない自信がないという事ですよね。
特に軍隊ですし

シロッコもハマーンもあとドーベンウルフに乗ってた人も自信家
ばかりですから、被弾しない自信があるから与圧状態のままと言う事ですよね。

ただカミーユに関しては、ヘルメットを閉じたまま与圧状態でいる事は
不自然だと思ったので、聞いてみたんです。
「俺の命に代えても、体にかえても」と決死の覚悟の人間が、もし被弾
したら電気系統がおしゃかになるような状態のまま戦うのかと・・・
そう思ったわけです。


lapiz 投稿日 : 99年6月16日<水>03時57分

>クェス
>F・M・バーチさん
なるほど!2,3分は真空でも持つ。
そういえば、スタートレック(TNG)で、貨物室のハッチを開けて真空状態に
するという場面があって(理由は忘れましたが)、その時にドクターがバーチさん
が仰った事そのままの注意を言ってました。小説版の「青あざ」は正確だったん
ですね。

>与圧
やはり、結局は個人の好みなんでしょうか。「真空の挙動は嫌いだ!」という人も
いるでしょうしね(^^; ちなみに、与圧してないとき、パイロットスーツは
シートに接続するなりして、酸素を供給するかたちでしょうか。


伊佐未 題名:与圧してない時は? 投稿日 : 99年6月16日<水>11時21分

ほんと与圧してないとき酸素供給はどうなんでしよう?

出撃してから、交代命令が下るまでの間は十分事足りるだけの
酸素ボンベはパイロットスーツに備わってるのかもしれませんね。

それで補給時に新しい酸素ボンベをもらってまた出撃という具合に
なってるのかも。

戦闘は交代制を採用しており、その結果パイロットスーツは運動性追及の為、
普通のノーマルスーツに比べ酸素の持続時間を削ってるというのでは
ダメですかね?

もっとも宇宙における戦争が、どれくらいの時間なのかわからないのですが。


虎ノイ 題名:誰か背中抱いててくれ,ひとりきりじゃ悲しすぎるから♪
投稿日 : 99年6月16日<水>12時24分

ここでまでの考察をブチ壊しにするような記述が
ラポートの機動戦士ガンダム宇宙世紀vol.4総括編に載っていました。
p72からの「ノーマルスーツの変遷」という記事で

> 軽装はパイロットスーツというよりもロボット物の定番であるバトルスーツに近い。
>今回の主題は、MSパイロットが着用するノーマルスーツである。一年戦争当時の物は、
>かなりSF的であり、スーツの中に酸素供給システムが内蔵されていた。それでいて
>丸1日の行動は平気で行えたのだから、まさに宇宙世紀の産物である。

と、しっかり書かれている。この刊行シリーズ自体が、最近の資料を考察したもので無く、
昔の資料を復刻しただけなので(vol.2のキャラクター大事典、クラウレ・ハモンの
項には笑った。”ルウム戦役でランバ・ラルに助けられた”はともかく、”ジオン・ズム・
ダイクンの女だった”まである。こんな設定、まだ生きていたのか?)現在の設定とは
違うのかも知れない。コウ・ウラキのノーマルスーツにはバックパックが有ったような
気がするし………

しかし、1日分の酸素………どこかにコレを,くつがえす資料は無いのか?

>訂正
前回,冗談で書いたジェミニ宇宙船話,マーキュリー宇宙船の事でした。
さらに,気圧は0.2気圧じゃなくて,0.35気圧だそうで………。
うーん,記憶に頼って書くと間違いが多いなぁ。


鳴神 悠 題名:お〜らろ〜どが開か〜れた♪ きらめく光お〜れ〜をうつ〜♪
投稿日 : 99年6月16日<水>12時45分

>丸一日は平気で行えたのだから
あれ?
それならどうしてVガンダムのフラニーさんは1時間しか持たなくて、
08のシローの空気は2時間しか持たないんでしょうね?


魔弾 題名:ども、ごぶさたです 投稿日 : 99年6月16日<水>12時57分

高尚なお話をROMらせて頂いてましたが、ふつふつと疑問が・・・

>クェス
むしかえすようで恐縮ですが、鼻は?鼻孔内から大量の空気流出&鼻粘膜の瞬間
凍結といった事態も生じるのでは?
また、宇宙空間では太陽光の熱量はすさまじいはずですから、軽くて火傷、下手
すりゃ熱死または炎上死もおこりうるのでは?
あと、大気中では、内圧と外圧により人体の形状が保たれていますよね。
とすると、外圧=0の状態では、内圧が圧倒的に勝ってしまい、爆死しません?


魔弾 題名:↓訂正です(^^; 投稿日 : 99年6月16日<水>12時58分

「炎上死」
酸素がないから「燃え」ないですよね。失礼しました。


F・M・バーチ 題名:よーし、こうなったら徹底的に『ヴァレリアる』と決意したわたし(笑)
投稿日 : 99年6月16日<水>23時23分

  魔弾さんへ。

>『爆死』、『熱死』、『炎上死』
 (不謹慎な言い方なのですが)実は私、このような反応が帰ってくることをある程度『期待』していました。

 えーと、まずは『爆死』ですが、これについては『絶対に起こらない』と断言できます。
 仮に、人間の体が『風船』なみの気密性をもっていれば、真空状態に『放り出された』瞬間に『爆死』するはずです。ですが、人間はそれほど『隙間のない』生物ではないのです。
 ごく大雑派にあげてみたとしても、口、鼻、そして(多少心苦しいのですが)肛門・・・
 さらには毛根や発汗線といった人体組織、そして何よりも皮膚そのもの(ご存じのように、人間は皮膚呼吸を行っています)から、それこそ『一斉に』空気が流出するのです(もしも風船にこれほどの『穴』が開いていれば、おそらく爆発せずに『穴』を広げるようにして空気が流れ出ていくはずです)
 ですから、おそらく宇宙空間に『放り出された』人間は、そのままほおっておけば(まるで風船が萎むように)『干からびて』しまうはずです。

 次に『熱死』と『炎上死』について(もつとも『炎上死』については、後に書き込まれた内容で十分な説明になっています)ですが、指摘自体は間違っていません。その通りです。
 ただ人間(というか生物全般)は『焼け死ぬ』前に体液の沸騰によって『煮殺される』(ちょうど自分の体だけで『釜ゆで』を行っているようなものです)のです。
 以前にこの掲示板で書き込まれていたはずですが、人間の体の実に約七割が水分です。そして気圧が低下すれば、水の『沸点』は低下します(ついでにいえば、人間程度の質量では、宇宙空間で『水』を固体または液体の状態でつなぎ止めておくことはできません)
 つなぎ止めることが可能ならば固体(つまり『氷』です)として存在し続けることができるかも知れませんが(その場合、人間の『氷づけ』が出来上がるでしょう)、そうならないために体内の水分は一気に沸騰(つまり水分子レベルにまで拡散するわけです)し、『蒸発』して周囲の空間に巻き散らされます。
(魔弾さんが書き込まれていた『鼻』に関する疑問も、これによって一応の説明ができます。つまり、鼻腔内部も『凍結』せずに『蒸発』していくのです。ちなみにこれを防ぐ一番『手っとり早い』方法は『鼻をつまむ』か『息を止める』ことです) 

 ですから、おそらく真空状態に放り出された人間が最後に感じる『感覚』(もちろん『主観的な』感覚です)は、『寒い』でも『痛い』でもなく『暑い』(または『熱い』)と、なるはずです。

 そして、そのあとで(事実上『ミイラ』となった人間を)太陽などからの放射熱がきれいに『殺菌』していくのでしょう。
(一応、便宜上として『そのあとで』と書いていますが、実際には沸騰(蒸発)と同時進行で起こっています。ちなみに『沸騰死』がより早く生命を奪い去ってしまうのは、脳組織が破壊されてしまうからです)


伊佐未 題名:No Reply〜♪琥珀(きん)の砂時計〜 人はこぼれた砂よ〜♪
投稿日 : 99年6月16日<水>23時55分

08小隊を見直してみると、シロー、アイナ、どちらのパイロットスーツの
背中にもランドセルがありました。

サンダース「で、彼のエアは・・?」
船長「あと二時間がいいところだろうが・・・」

と劇中で会話していました。
同じ一年戦争時ですから、一日もつというのは変ですよね。

やはりビームサーベルの動作原理が、変更されたように
パイロットスーツの酸素の設定も変更されたのでは?


桑衝去場 題名:♪疾風のよ〜お〜に〜 投稿日 : 99年6月17日<木>01時33分

虎ノイさんへ
>しかし、1日分の酸素………どこかにコレを,くつがえす資料は無いのか?
そういえば、0079に比べると0083以降のノーマルスーツって退化しちゃってるんですよね(^^;)
大戦終結後は連邦政府の経済難から低コスト型に変わったんでしょうか?

伊佐未さんへ
08小隊と初代の整合性って非常に難しい問題ですよね(^^;)
しかし、昔の設定(アニメック誌)でホワイトベースに装備されていたパイロットスーツは胸部プレートの有無など、標準品とは仕様が異なる最新型だったというのが有ったと記憶しているのですが、コアブロックシステム同様、教育型コンピューターのデータ保護とパイロットの生命維持の為、V作戦用の特別仕様だった、というのはダメですかね?


lapiz 題名:G20のコラムを読んで投稿日 : 99年6月17日<木>04時32分

微妙に酸素問答とずれてしまいますけど、一応宇宙服の問題ですので・・・。

宇宙服の中の気圧って、現行のものは0.2から0.3程だそうで、着込んでからその気
圧になれて動けるようになるまで18時間・・・すいません、時間はうろ覚えです
(^^;。とにかく、相当な時間がいるみたいです。しかし、宇宙世紀では、着込
んですぐに出撃してますよね。ということは、スーツ内の気圧は1気圧ということ
になるんでしょうか。これだと、宇宙に出た瞬間に風船みたいに膨らんで動けなく
なると言うのが現実での問題だそうですけども、それを解決しているのがU.C.世界
の宇宙服と言うことになりますね。これって、実は凄い技術なのでは、と思ってし
まうんですが、どうなんでしょうか。特にパイロットスーツは。現実でも気圧を1
に近づける研究がされているでしょうけど、何か画期的な方法はあるんだろうか?


某研究者 題名:まあしかし宇宙船内の気圧が低ければ 投稿日 : 99年6月17日<木>06時18分

スーツの気圧を高める必要性も無いかと思ったが
無論地上から宇宙へ移動する際は減圧に時間は必要だろうか
(まあ確か潜水病を引き起こす体内の窒素
 (急激に圧力を下げると血管内で泡と成り細い血管を詰まらせる)
 を吸い出す為減圧前に純粋酸素を何時間か呼吸するのだったか)


F・M・バーチ 題名:星の〜ヒアス〜、虹のバンダナ。やけに〜セクシー〜、地球にI love you〜 投稿日 : 99年6月17日<木>20時44分

 えーと、誰かに突っ込まれる前に、とりあえず自分で訂正しておきます。

>(ご存じのように、人間は皮膚呼吸を行っています)
 間違いです。
 原則として、人間は皮膚呼吸を行っていません。人間はあくまで『肺呼吸』によって人体に必要な酸素などの物質を確保しています。
(ただし空気が流出する『穴』は数多くあるので、説明それ自体は間違ってはいない・・・と思っています(笑))

>G20のコラム
 参考になるかどうかわかりませんが、この気圧問題を解決する方法の一つとして宇宙開発の初期より考えられているのが『硬式宇宙服』という概念です。
 現在の宇宙服はすべて『軟式宇宙服』(いってみれば『風船』のようなものです)ですので、宇宙空間に出た場合気圧の関係で服全体が『膨れあがってしまい』、身体各部を動かすことを非常にむずかしくしています。
(現在のところ、この問題を解決する唯一の方法は、指摘しておられるように『(宇宙服内部の)気圧を下げる』ことです)
 
 これに対して『硬式宇宙服』(俗称で『ハードシェル』という場合もあります)は、宇宙服が膨張しないように金属、またはそれに準じた構造の材質を使用して強引に『抑え込む』ことができます。
(このため、俗称の語感から『ヨロイ』を連想する人も多いのではないでしょうか?)
 ただし、あくまで『強引に』ですので、宇宙服にかかるストレスは相当のものになりますし、そのために活動の制限も発生します。

 ちなみに宇宙開発の初期は、むしろこの『硬式宇宙服』の方が有力な考え方でした。それは、当時テレビや映画で放送していた(おもにアメリカの)『SFドラマ』に出てくる宇宙服を見ればわかると思います(ちなみに、その頂点に位置するのが『2001年宇宙の旅』に出てくる宇宙服でしょう。同作品には、当時の科学技術で考えられる限りの『リアルさ』があります)
 この方法ならば、宇宙服の内部を標準大気の1気圧(ちなみに現在は、純粋酸素の四分の1気圧です)にでき、減圧症の症状を防ぐための適応時間(上記の場合ならば、約七時間程度)を大幅に短縮することができます。
 ちなみに現在、アメリカでは国際宇宙ステーションでの長期船外活動用に『Mark-3』ハードシェル(この宇宙服の場合、約0.6気圧の純粋酸素(この程度ならば、減圧のための適応時間がかかりません)で活動できることを目標にしています)を開発中です。


虎ノイ 題名:星が流れて願いをかけて,ふたつ数えて夢砕けー♪
投稿日 : 99年6月18日<金>19時25分

>一年戦争当時のノーマルスーツ。
天下のラポート(アニメック=ある意味ガンダム考察の先鞭をつけた雑誌)が
無責任な事を書いたとは思いたくないので,『酸素が1日持つ』というのは,
「なんらかの設定が存在したのだ。」と信じたいのですが,少なくともTVや
映画の映像では確認出来ません。テム・レイだって,何時間後に救助されたか
不明なので(ジャンク屋が,サイド7近辺で出張回収中に拾った可能性もある。)
あの大型の宇宙服の性能も不明ですし。
だから,『1日持つ』の設定は,『ガンダムのパワーは6万5千馬力!!』と
いった設定と同様に,改訂(背部の生命維持装置の存在も含め)されたものと,
考えた方が良いようですね。
何しろ,某S社に言わせれば『映像が全て』らしいので,初代のTVや映画で,
『誰かが1日近く漂流し,その後無事に救助された。』という描写が無かった
以上「08小隊の映像」を重視しなければいけないと思います。

>硬式宇宙服
胴体・手足がパイプになっていて,関節部分がジャバラになっているタイプの
宇宙服ですね。大昔のSFは(小説のイラスト等)皆がこうなっていた。
で,ヘルメットはただの金魚鉢みたいな球体で,のっしのっしと歩いている。
我ながら,古くさいイメージですね。うーん,懐かしい。
今のデザインだとパワード・スーツ風に処理されてしまうんでしょうか。
あるいは,バブルガム・クライシス風のハードスーツになるのか?
でも,どっちみち手首から先は軟式にしていないと,MSの操縦が難しそう。


伊佐未 題名:聞こえるか 聞こえるだろ はるかな〜とどろき〜♪
投稿日 : 99年6月18日<金>22時41分

丸1日の行動を平気で行えたのは、一年戦争時のモノですよね。
WBに配布されていたモノと断定されてたわけではなくて・・・。
う〜んWBだけという特別扱いも出来ないんですか・・・。

この掲示板を見ている皆さんがわからないのでは、私ごときが
わかるはずもないのですけど。

08の映像を重視するとして、結局パイロットスーツの酸素供給時間は
3,4時間程度でしょうか?
酸素を圧縮してボンベ内に押し込む技術が進めば、可能っぽいですよね?

で、VGのファラさんがザンスカールの普通のノーマルスーツで3日は
宇宙を漂流できたとすると、テム・レイさんは少なくとも3日以上は
漂流していたのでしょうか。ただVGの頃とは時代が違いますから・・・。

しかしこのファラさんの3日は一体・・・・?
循環システムのようなものが普通のノーマルスーツにはあったのでしょうか?


ひでくん 題名:♪俺がやらなきゃ(ダンダダン)誰がやるのさ(ダンダダン)〜
投稿日 : 99年6月19日<土>01時44分

実際の場合、人間の体には、短時間であっても、脳に酸素が行かなければ、
窒息死します。5分と持ちません。これは、私の身内が窒息した際に医師
より直に聞いた事ですので、事実です。テム・レイが助かる為には、かな
り早い内(たぶんサイド7のエリア内)に助けてもらうか、ノーマルスーツ
に酸素循環システムを内臓しているか、高圧縮酸素ボンベがないと、事実上
不可能と思います。


虎ノイ 題名:やさしい風が集まって,空のブルーになるんです♪
投稿日 : 99年6月21日<月>13時03分

古本屋で入手したガンダムRPGのルールブック(ガンダムセンチネルRPGの追加セット,1年戦争版:大日本絵画)
を眺めていたら,パイロット用のノーマルスーツの活動時間は3時間とか書いてある。
まぁ,これが妥当な数字なんでしょうね。(あくまで,ゲーム用の設定なんでしょうが)


桑衝去場 題名:♪野に咲く花〜、谷翔る小鳥達〜生きとし生けるモ〜ノ達よ〜
投稿日 : 99年6月22日<火>01時56分

虎ノイさんへ
>パイロット用のノーマルスーツの活動時間は3時間とか書いてある。
>まぁ,これが妥当な数字なんでしょうね。(あくまで,ゲーム用の設定なんでしょうが)
個人的には『1日説』もなんとか救ってあげたいんですけどね(^^;)


虎ノイ 題名:命を燃やす時が来た。立ち上がれ!勇者****−♪
投稿日 : 99年6月22日<火>20時58分

>酸素が1日持つノーマルスーツ
映像とか小説とかコミックとか,何処かでフォローされているのであれば,
支持したいのですが,他の作品との関係もあるので,難しいところですね。
(人間が1日に必要とする酸素の量は1kg程度なので,液化して何処かに
収納していれば,なんとかなりそうな量なんですが。)


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