●BABO
題名:情報ありがとうございます
F・M・バーチさん
お手数かけております。。
『真・完結編』期待してます。
虎ノイさん
ア・バオア・クー要塞についての情報ありがとうございます。
あと、「赤い狐」楽しみに読ませてもらってます。
●某研究者
題名:後大型歩行兵器は山越え用に
まあVTOLやティルトローターは兎も角
ヘリでは6000m以上の高度は移動不可能なので
山越え用に(無論道外移動の場合だが)大型歩行兵器を使用する可能性は有るのだろうか森林限界は2500mなので大型の歩行兵器の移動には
其れ以上の高度では道外でも余り障害は無いだろうが
(まあ歩行専用の兵器では平地に降りた際は役に立たないので
後で平地での戦闘を想定している場合は
戦車に歩行型トランスポーターを装備する事も有るだろうが)
勿論歩行も不可能な余りに険しい地形を通行する際には
ジャンプ用のプラズマロケット等を装備するべきだろうが
(或いはホバータンクを搭載した歩行型トランスポーターの場合は
ホバータンクのエンジンも使用可能な設計とすべきだろうか)
●ひでくん 題名:宣伝
宣伝です。
私のホームページのBBS企画第2弾として、リレー小説を
始めました。私はストーリーの進行管理をしますナレーター
を行います。とりあえずのプロローグ部分はカキコしていま
すが、それ以後の展開は、ルールに法っていれば、基本的に
自由なので、みなさんの参加をお待ちしています。
また、ガンダム名台詞集も引き続き募集中です。どうぞよろ
しくおねがいします。
ひでくんより
●虎ノイ 題名:ア・バオア・クー攻防戦時のジオン・連邦両陣営の兵力は(2)
長いので続き(^^;
ア・バオア・クー要塞
ア・バオア・クーは円盤状の岩塊の中心から下に”柄”がせり出した、傘のようなかっこう
をした要塞である。大きく二つのフィールドに分けられ、傘の上部にあたる部分がN(上部)
フィールド、その下の部分がS(下部)フィールドと呼ばれていた。下に張り出した”ツノ”
の先や”カサ”の外縁部には、要塞砲多数が設置され、にらみをきかせていた。
カサの上下の中心近くには、宇宙港が設けられ、戦略防衛軍月面艦隊(主力艦30隻ほど)
や駐留艦隊(主力艦10隻などと、哨戒艇・輸送艦などの補助艦多数)が所属していた。港
の幾つかは複数のゲートを持つ巨大なものであった。また、この要塞には軍港のみならず物
資搬入港も設けられていた。
また、”カサ”の上部の頂部には巨大な指揮アンテナが設けられ、月軌道や地球衛星軌道上
の艦隊を指揮していたという。
ア・バオア・クー要塞の戦力
ア・バオア・クーには、星1号作戦の時点では、約3600機近いMSが配備されていた。
その内の半数ほどは従来のMS−06ザク(FZやF2タイプ)ではあったが、リックドムの
他に少数(400機程度)のゲルググも実戦配備されていた。実質10個MS師団分もの兵力
にあたるのだから、大兵力といえよう(実際には14個師団と、多数の独立大隊が配備されて
いた。ほとんどの部隊は、機体充足率が低く、定員割れを起こしていたのである。)MSは
12近くある港湾やMS基地に、大隊ごとに配備され、在る程度のまとまり(通常は4個大隊)
ごとに、師団運用されていた。
航空機は防空機1000機(ガトルなど)ほどが港や専用の航空基地に配備されていた。
また、基地の外周部に設けられた要塞砲や港湾の対空砲にはソロモン戦の反省から、ミサイル
ラックが少数ながら増設されていた。
艦船は月方面艦隊が中央港と第3宙港を、要塞駐留艦隊が第2宙港などを根城としていた。
月方面艦隊は、戦闘当時には、ソロモンから逃れてきた10隻ほどの船を吸収し(その中には
空母ドロワの姿もあった)、40隻ほどにふくれ上がっていた。
ちなみに、基地の最深部には重力区画も設けられ、基地全体では18万人ほどのスタッフが
生活していたという。
以上、前回のも含めて
ホビージャパンRPGマガジン別冊「機動戦士ガンダムRPGエキスパンション・一年戦争史」
the record of THE ONE YEAR WAR
のP74〜P75からの抜粋です。
ゲルググの数とか、なんか数字が変ですが、苦情はホビージャパンに言って下さい。(笑
●虎ノイ 題名:ア・バオア・クー攻防戦時のジオン・連邦両陣営の兵力は
以下の通りです。(一部情報がF・M・バーチさんのものと,かぶっています。)
*連邦軍
連邦軍の攻撃の主力となったのは、第1連合艦隊の生き残りの第6艦隊と、第2連合艦隊の
うち再編の終わっていた、第2、第5艦隊だった。これにMS部隊(コロンブス級仮設空母)
からなる第13艦隊が加わった。
また、おとり部隊として活躍していた第13独立部隊ホワイトベースは、その目立つ艦形から
再編時の目標とされ、艦艇戦力の要としても期待されていた。
残りの艦艇は戦隊、大隊単位で、再編の終わったもの、あるいは指揮系統の復活したものから、
手近な艦隊に加わって参戦した。
参加兵力は主力艦120隻、MS5000機ほどだったが、その数は時間とともに増大して
いった。(ソロモンから駆けつけたのである。)
マゼラン級X18(+8)
サラミス級X98(+21)
補助艦X190
MS母艦X約400(+80)
戦闘機X約1000
MSX約5000(+800)
( )内は増援兵力
*ジオン軍
ジオン軍がア・バオア・クーに温存していたのは、ジオン戦略防衛軍の月方面艦隊を主力と
する部隊で、それにア・バオア・クー駐留軍(MS部隊、航空隊)が加わっていた。部隊は
グワジン級戦艦3隻、ドロス級2隻(ドロス・ドロワ)ほか主力艦30隻余りからなり、MS
はおよそ4000機が動員された。それらの部隊は、すべてギレン総帥によって指揮されていた。
ジオンはさらに月のグラナダ基地、本国にも艦隊を残していたが、それらが増援として
ア・バオア・クーに送られる予定はなかった。
連邦戦力に比べるといささか少ないが、機体の性能差、要塞戦の有利さから、ジオン側は
充分戦えると考えていた。ギレンはソーラ・レイの威力と、自らの戦略に、絶対の自信を持って
いたのである。
ドロス級X2
グワジン級X3
チベ級X8
ムサイ級X33
戦闘機・攻撃機などX約1000
MSX約3500
(ゲルググは700程度)
ここまでは,一緒か?
●某研究者
題名:地上での大型歩行兵器の有用性に関しては
まあ道路は戦車でも通過可能なのに
態々歩行すると言うメリットも無いとは思うのだが
(道路作成は作業機等でも可能な訳であるし)
只し戦車でも通行不可能な起伏の有る険しい地形の木を切り倒して
道路を作り其処で運用する分には有効かも知れないが
只当然道路上しか移動不可能なので秘匿性は損なわれるだろうか
後は矢張り火星や他の大気が有り破片兵器が使用不可能な
惑星の山岳地帯で大型の歩行兵器は利用される事と成るのだろうか
後間伐前の森林等は間隔2m程度しか無い場合も有る訳で
つまり場合に拠っては小型のPSしか通れない森林も有る様である
水中用MSも潜水戦車等で代用出来るか
まあ戦車で通行不可能且つ森林の無い海岸に上陸するには
潜水艇に可変可能か其の侭で航行可能な大型の歩行兵器を
使うのも有用かも知れない
(後は森林の無い南極や北極の山岳地帯・森林限界以上の高度の山岳地帯
同様に森林の無い砂漠等での山岳地形では大型歩行兵器の
地上での運用も有用かも知れないが)
●F・M・バーチ
題名:ア・バオア・クー開戦時の連邦、公国両軍の戦力比(完結編・・・かなぁ)
さぁて、いよいよ完結編です(笑)
自分の趣味と、引っ張るだけ引っ張ってきた脈絡のなさから、つごう3回にわたって書き込んできたこの企画(だったのか?)も、ついに感動のエンディング(なんだろうな、おい)です。
まぁ、とくとご覧ください。
知っている人は知っているが、知らない人はとことん知らない『幻の』設定・・・。
実は、これは映像や書籍の資料ではありません。
ここで取り上げるのは、今から約20年前にツクダホビーから発売された”ボード”シミュレーションゲーム、『激戦、ア・バオア・クー』のシナリオなのです。
私は、元々がボードシミュレーションゲーマーでして(ちなみに『ガンダム』という作品を初めて知ったのが、このゲームを通じてでした。そのためか、私はいわゆる『ファン』の人々とは、作品をみる目が少しちがうようです(笑))、どうしても正確な数値(専門用語でいうところの『戦闘序列』という奴です)を出さないと納得できない部分があります。
そして、現在までに私がしっている限りの設定において、このゲームのシナリオ以上に『ア・バオア・クーの闘い』の戦力比を詳しく説明したものはありません。
もちろん、現在の我々の目からみれば、数多くの間違い、そして設定そのものの『古さ』を感じるのは仕方のないことだと思います。
(なにせゲームの中では、コア・ブースターではなくGアーマー(ゲーム中の呼称、実際はGファイター)”だけ”がユニット化されているぐらいですから・・・)
ですが、少なくとも実際に闘いが『起こった』と仮定した上でこのゲーム(そしてシナリオ)は作られています。そう、いわゆる『設定のための設定』とは、その一点において根本的に違っているのです。
ただの設定マニアではない『プロの』ウォーゲームデザイナー(もっとも、当時そのような肩書きの人間は、ただの一人もいませんでしたが)が考えたア・バオア・クーの闘い。ぜひご覧ください。
・・・と思ったら、残りが中途半端じゃないか(笑)
よーし、こうなったら『真・完結編』の発動だぁ〜〜(笑)
(いや、谷 甲州風にいえば『完結編、上』(わかるかなぁ、この書き方)が終わったんだ。うん、きっとそうだ、そうに違いない、・・・(以下、必死になって自己弁護を続ける))
皆さん、怒らないでくださいね(笑)
(それと、このゲームを知っている人がいたら、『なぁ〜んだ』なんて突っ込まないでくださいね)
●伊佐未
題名:私のような未熟者は・・・・
私のようにガンダムが大好きでたまらないのに兵器や科学技術、戦略など、
よく知らない者からすると、ガンダムを見ていて色々わからない点が
多くあります。
そういった点を自分なりに考えてみるのですが、どうしても自分では
説明できないので、その道に詳しい皆様方に、何故こういう事が出来たのか?
という事をご指南して頂きたくて質問させてもらっています。
ガンダムには現実的でない点がたくさんありますでしょうが、
その現実的でない点を、どうすれば可能になるのかを教えて頂きたいのです。
ですからコロニーはどうやって空気を作ってるのか?
というような質問に、今こういう技術があって、おそらくそれを使用している
からとか、実はこういう事実があるからコロニーは空気を作れるのではないで
しょうか。
と、いった説明を頂けるのが一番わかりやすくてありがたいです。
私などが感じたガンダムの疑問点、あるいは非現実的な事を
現実として上手く説明できるように、某研究者さんのような幅広い
知識を持った方に、お力添えをして頂けるのが私などにとっては
よりありがたいです。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
●lapiz 題名:08小隊
のオープニングフィルムでジャングルの河を行くジムの絵がありましたね。
あれなんかまさにそれでしょう。
>もしも映像が現実と異なる現象を描いた場合,現実の方をいかにうまく,ねじ曲げるかを考えるのが
>趣旨となっています。
それには賛成です。そうすることによって、何か新たなもの(科学技術とか世界設定)をこちらで考察
あるいは創造できるでしょうからね。ただ、どこまで行っても俺理論にしか過ぎないんでしょうけど、
この点こそがガンダム考察の楽しさなんでしょう。
●虎ノイ 題名:科学・SF考証とガンダム考察
某研究者さんの「最新の科学・軍事技術や,政治・経済に関する知識を動員して未来の技術や社会
構造を考察する」という姿勢は,それはそれで正しいと思います。
それに,「新たに,未来SFの作品を作るためならば」と,ただし書きを書けばですが。
ことガンダム考察に関しては,科学・SF考証というよりも,もはや,本来の意味の考証(考証学)の域
に属しているのだと思っています。
映像の中には,演出が勘違いしてしまったために,トンデモナイ事になっている部分(時速600kmで
回転しているコロニーの外壁に簡単な宇宙銃でとりつくシャアとか)は,ありますが,基本的に映像で
描かれた事はほぼ事実,もしくは事実に基づいて創作されたもので,これを曲げることは出来ません。
もしも映像が現実と異なる現象を描いた場合,現実の方をいかにうまく,ねじ曲げるかを考えるのが
趣旨となっています。
たとえば,
森林における樹木の間隔が4m程度しか現実には開いていない。
それでは巨大なMSが森林地帯で活動することは出来ない。
林の中で活動するMS部隊の映像は嘘だ。
と考えるのではなく,
地上におけるMSの役割が「対車両戦闘」である以上,人跡未踏のジャングルをMS部隊が移動する
必要はないはず(旧日本軍のニューギニア島横断作戦みたいなバカげた事を考えなければ)。
ならば,(車両が通過出来る)森林内の道路を利用すれば,移動は可能である。
ジャングルにそうそう都合良く道路があるのか?
宇宙世紀が始まる以前の地球での環境破壊は相当進んでいたはずである。森林の伐採や焼き畑に
よる山火事などで緑地面積は後退していたはず。これをこれ以上拡げないために監視するための道,
あるいは再植林計画によって,復活した森林などには管理用の道路が必要だろう。
つまり,ガンダム世界では,MSが戦っている森林のすぐそばには,車両が通行可能な道路が存在し,
主な進撃路はこれに頼っていたのではなかろうか?
もし,路上に障害物が設置してあったら,その時初めて路外踏破能力の実力を試される(邪魔な樹木
を伐採しながらの行軍になるはず,藪をマチェットで払いながら進む特殊任務部隊のイメージか?)
わけで,もっとも半端な障害物では(機甲部隊に対する障害物とはなりえても),MS自身の手によって
排除されてしまうはずなので(MSが工兵としても有効である事は証明されている)この路外踏破能力
を問われることは少なかったと考えられる。
と,いう風に考えていくのが,ガンダム考察だと思います。
もっとも,この考察も「森林の樹木の間隔が4mである」という現実を知らなければ,始まらないわけで,
そういう意味での問題提起としては,ありがたい話題提供だと思っています。
●某研究者
題名:まあ其れは科学技術の進歩の問題とすれば
>痴呆とは、人類が作った複雑な社会体制に生物としての本能が歪んでしま
>い、精神の萎縮が始まることによってもたらされるもの、と精神病理学で
>は説いています。
まあVR空間に単純な社会を構築すると言う手も有るだろうが
(其れこそ∀ガンダムの地球の様な(笑)
しかし外界を制御する必要の有る研究者等は
複雑な技術を熟知せねば成らぬから彼等は其れに耐えねば成らんか(笑
まあ脳の機械化や遺伝子操作で其の点の耐性を付けるか
研究活動は人間では無く全てコンピューターに担当させるしか
無いのかも知れないが
●某研究者
題名:まあ新言語に関しては
>現状で英語に取って代わることが出来る言語というのを私の頭では想像しか>ねますし、
>歴史的背景の無い新造言語を創作しても普及するかどうかはかなり疑問であ>り必要性を感じられません。
しかし遅かれ早かれ何れは新たな言語が作成されるだろうとは思うが
(当然英語は其れ迄の繋ぎとは成るだろうが)
まあ文字等では先ずハングル文字が世界一合理的なのではなかったか
(当然文字記号は簡略化されるだろうが其れに似た形式には成るだろうか)
只表意文字も視認性が高いから別に開発されて
併用される事にも成るかもしれない
(勿論漢字よりはかなり単純な物とは成るだろうが)
(或いはハングル文字の様な表音文字の組み合わせ型で表現するか)
文法に関しては確かに英語的な物には成るかも知れないが
しかし余りに単純さのみを志向したのでは何れは廃れるだろうから
科学的用法等を除き一部を拡張可能とはすべきだろうが
●伊佐未
題名:あ、そっか、なるほど
う〜ん難しいですね。
とにかく公用語と標準語は別物と言う事はわかりました(笑)
私ってば基軸語やら、標準語やら、皆いっしょくたに考えてしまっていて・・・
(もはやそれは一般教養レベルの問題かも・・・)
>ていうか、ガンダム研究の場合〜〜〜ノックスでは英語が使われているのです。
ガンダムという出来あがった世界から過去に向かって考察していくという
事でよろしいのですよね?
とすると・・・英語を話すという事は、ムーンレイスは地球というよりノックスを中心に長らく観察していたのでしょうか?
●lapiz 題名:痴呆
亀が呆けるはずありません。
痴呆とは、人類が作った複雑な社会体制に生物としての本能が歪んでしまい、精神
の萎縮が始まることによってもたらされるもの、と精神病理学では説いています。
治療法が出来たとしても、その苦しみからは逃れることが出来ず、別の精神病に嘖
まれるんではないかと。ま、実際にそうなってみるまではわからないんですけどね。
●桑衝去場 題名:注釈&訂正
急いで書き直したら間違ったトコが数カ所ある(ToT)
>UCでは現在のフィリピンの様に、公用語としての英語と現地語(200近くの地方語)
>が併用されているのでは無いでしょうか?
公用語の英語と200近くの現地語を併用しているのはフィリピンの話で、地球上には4千余りの言語が存在します。
>印欧語族ロマンは諸語
=印欧語族ロマン派諸語
他にも、チラホラありますが、そのうちコンテンツの方に訂正版をUPしますのでご勘弁をm(_ _)m
F・M・バーチさんへ
>(まだ続けるかぁ〜〜)
期待してま〜す(^^)
●桑衝去場 題名:長すぎて、全部消えてしまった(;_;)
(続き)
某研究者さん曰く
>基軸通貨が変化すれば当然其の国の言語が基軸語と成る筈である
私は、英語という言語に対して特に愛着も無いですから、どうなろうと知ったことでは無いですが、コレには些か賛同しかねます。
まず、現状で英語に取って代わることが出来る言語というのを私の頭では想像しかねますし、
歴史的背景の無い新造言語を創作しても普及するかどうかはかなり疑問であり必要性を感じられません。
現在の英語の優位性としては、(アメリカのスーパーパワーは置いとくとしても)どっかの英会話学校のCMじゃないですが、公称10億人の人間が英語で会話出来るという絶対数と、(生活言語だと中国語の方が多いのですが中国語は北京語、広東語の他数十の方言に分かれている事と、漢字表記という特殊性の為、国際語とは成り得ません)
>現在のあらゆるレベルで国際通商システムが進展しいる中、中心は英語です。
と伊佐未さんが書いているように、例えば航空業界でも、各国の航空機と管制塔の通信は全て英語で行われており、エールフランスのパイロットといえども(フランス人の英語嫌いは有名な話ですが)英語を使いますし、
英語は言語学的には比較的新しい言語で、ギリシャ語やラテン系言語(比較言語学上、印欧語族ロマンは諸語に分類されるフランス語やスペイン語)に比べ、文法等も簡略化されており(一般的に歴史の古い言語ほど、慣用表現や時制変化等が多く文法が複雑です)学習が比較的容易であることなどから考えると、暫くは安泰なよう気がします。
更に続きはそのうち宇宙世紀の言語の方に書きます(^^;)
●桑衝去場 題名:長文を書くときは下書きした方が良いですね(^^;)
伊佐未さん曰く
>ガンダムの考察という点で考えてますから、地球連邦が英語使っていたなら
>世界の標準語は英語のままでいいと思うんです。
ていうか、ガンダム研究の場合(スタートレックとかその他の未来モノでもそうだと思いますが)「現在の世界情勢から鑑みるに、来るべき将来はこうである」
と想像しているわけでなく、既に存在する「宇宙世紀」という架空の世界について考えているわけですから、例えば将来、中東某国の某大統領あたりがブチ切れて、回教徒以外の人類を全て抹殺し地球上にはアラビア語を話す人しか生き残らないという事が現実に起こったとしても、既に存在するガンダムの世界には全く関係の無い事で、宇宙世紀の言語が変化することはなく、宇宙世紀の終焉から2千年以上経過した(らしい)世界のノックスでは英語が使われているのです。
>ここは専門の方にお聞きしたいと思います。
私も、決して専門家では無いですが(^^;)
■地球連邦公用語の事 予告編(笑)
揚げ足を取るようで恐縮ですが(^^;)UC世界の場合、英語は「標準語」というより「公用語」にあたると解釈しております。
「標準語」というのは、同一言語における方言に対して基準表現として存在するものですから、UCでは現在のフィリピンの様に、公用語としての英語と現地語(200近くの地方語)が併用されているのでは無いでしょうか?
先日も書きましたが、公用語は日本語の様に単一言語とは限りませんで、西欧では複数の公用語を併用している国が多数ありますので、各コロニーでも個別の公用語を採用している可能性は充分考えられると思います。
実際に、ホンコンシティーには漢字で書かれた看板がありますし、私の駄文「宇宙世紀の預言者」で取りあげた「閃ハサ」に登場する、英語を満足に話せないハイジャックさんの例が有るように、英語以外の言語も生き残っているようです。
当然、連邦政府の公式文章や連邦議会では英語が使われているでしょうが、地方自治体毎に翻訳して通知すれば、特に支障は無いと思います。(続く)
●某研究者
題名:まあ経済関係の話しは
私も良く解らぬので兎も角6・22を待つとしよう(笑
まあ100歳では痴呆で死ぬと言うが
アルツハイマー病も確か後10年程で治療可能な筈であるが
脳神経細胞の死も脳細胞が増殖可能とすれば何とか成るだろうし
(大体痴呆は神経細胞の減少が原因では無い筈だが)
亀が呆けて死んだと言う話しも余り聞かないのだが(笑
(確かに現在確認された推定250歳の亀では
多少動きが鈍くなって居た様だが
別に細胞が老化した訳では無い様だが
まあ其れ程動きが鈍く成れば250年も居きられないか(笑)
●伊佐未
題名:う〜ん、経済は何があるかわからないですが・・・
はい下のカキコでもかいてる通りドルが大暴落したら、全部暴落します
でしょうから、ユーロも当然そうです。今でもユーロはコソボとかで
大暴落ですよ。
ただユーロという統合された通貨というのは、単に対ドルと
いう意味だけでなく、ヨーロッパ域内においての更なる経済
の活性化という(長くなるので、ここまでにしときます)意味も
ありますので、基軸通貨うんぬんだけではないですよ。
1970年以降、アメリカ中心から、多極型になってきてますので、
今度はアジアの発展しだいで、近未来にはアジア中心は間違いないでしょう
>英語の寿命も労働人口の世代交代等を考えると後精々20〜30年だろうか
しかしながら、無限の可能性といわれる中国でも、いつ先進国になる?
といわれれば、時期は断定できません。はやくても何十年も先とか
いわれてたりもしますから・・・・
またアジア経済へのシフトは当然としても、企業の問題がありまして、
アジア圏内に海外企業がわんさかで、アジア圏内の企業が国際競争力
がなかなかつかなかったりと言う現状です。
先進国は国内市場よりも海外市場を狙ってますので、以前のような
国内市場を第一にという時代でもないですから、アジアの国が今の
アメリカのようになるにはとにかく問題が多くて・・・ちょっと
国際競争力をもつ企業は相手国の経済も左右すると言われるくらい
影響力が強いですから、アメリカがアジアでそういう企業を多数
持つという事も十分考えられますから、言葉の移動はどうでしょう?
ただ、なにが起こるかわからないのが経済学ですから・・・
ですが英語以外に何が共通語になるでしょうか?
人口の多さでいうと中国でしょうが、欧米人が漢字ですか?
かえって混乱するのでは?
>まあ労働人口の世代交代が無くともドル・ユーロが主導権を失った後で
英語が基軸語として存続するかは確かに疑問だが(笑
主導権を失った後、基軸通貨たりえるにふさわしい通貨がなければ、
どうなるのです?やはり英語のままでは?
ドルやユーロが大暴落によって主導権を失うと言う事は、世界的に
大不況ですよ。アジアが立ち直れるでしょうか?
●lapiz 題名:寿命100年
精神病理学に言わすと、現代人は寿命が100年になったら、ほとんどの人が痴呆症で
最後を迎えるらしいです。100年以上の寿命を全うするためには、社会体制の変革が
いるのでしょうね。
●某研究者
題名:しかし今度の予測ではドルのみではなく
ユーロ迄も暴落すると言うではないか
矢張りエリオット波動では無いが20世紀が西欧文明から
東洋文明のシフトの時期で有ると言うのもあながち嘘では無いだろうか
(とすると英語の寿命も労働人口の世代交代等を考えると
後精々20〜30年だろうか)
まあ只労働人口の世代交代と言うのも延命技術や不老技術の完成で
(無論サイボーグ技術も其の一部で有る筈ではあろうが)
2050年に日本の100歳以上の人口が1000万人と成るとの
予測も有り何の延命技術も無しに100歳以上の人間が
1000万人も生き残る等大体不可能ではないのか
アポトーシス制御等で細胞分裂の回数を増やす事と
まあ脳細胞も再生可能な技術も有る様であるから
事実上の不死が訪れるのも案外早いかも知れない(2100年迄には確実?)
まあ大体亀や蜘蛛等は寿命は存在しないらしいのだが
矢張りアポトーシス関連が人間の其れとは異なるからなのだろうか
だから人間が不死を手にしてもあながち不自然な事でも無いのかも知れないが
まあ人類が不死を得て迄戦争を起こす理由等
見当たらないとの意見も有るだろうが
実は幾らかは思い当たる節も有るのだが其れを話すと相当に長く成るので
(実は某SFフォーラムにULしたら
バックナンバーでは削除されていた(爆)
まあ何れ作成する私のHP内で公開する事としよう(笑
まあ労働人口の世代交代が無くともドル・ユーロが主導権を失った後で
英語が基軸語として存続するかは確かに疑問だが(笑
●F・M・バーチ
題名:ア・バオア・クー開戦時の連邦、公国両軍の戦力比(承前)
では、前回に引き続き連邦、公国両軍の戦力比を書いていきたいと思います。
(ちなみにここから先は、いわゆる『公式設定』的な扱いをほとんどうけていない物ばかりです。そのため『僕の知っている(ガンダムの)設定と違う』という苦情に対しては、当方は一切関知しません。その点は御了承ください・・・なんてね)(笑)
まずはホビージャパン刊『ガンダム・ゲームズ』より
地球連邦軍
第一艦隊(レビル艦隊)
第9〜15戦隊(艦艇総数マゼラン×7、サラミス×42)
第13独立戦隊(艦艇総数ホワイトベース×1
マゼラン×1、サラミス×6)
(ホワイトベース所属として、ガンダム×1
ガンキャノン×3、コア・ブースター×1)
第1〜5混成モビルスーツ隊
(総機数540、内ボールが約半数)
第41電磁戦航空団(パブリク×48)
(これは、ビーム撹乱幕を装備した部隊です)
第35戦術ミサイル航空団(パプリク×48)
(これは、大型ミサイルを装備した部隊です)
第二艦隊(旧ティアンム艦隊)
第2〜8戦隊(マゼラン×7、サラミス×42)
第6・7・11・12・15混成モビルスーツ隊
(総機数540、内ボールが約半数)
第42電磁戦航空団(パブリク×48)
第37戦術ミサイル航空団(パブリク×48)
第三艦隊(旧ワッケイン艦隊)
第16・18〜22戦隊(マゼラン×6、サラミス×36)
第8〜10・18混成モビルスーツ隊
(総機数324、内ボールが約半数)
第36戦術ミサイル航空団(パブリク×48)
(連邦軍戦力は基本的にソロモン出港時のもの。また、第二・第三両艦隊、および第13独立艦隊についてはソロモン戦での損失により、相当規模の減少がある)
ジオン公国軍
第二・三艦隊
(艦艇総数チベ×18、ムサイ×54、登載モビルスーツ総数×162)
トロス隊
(艦艇総数トロス×1、ムサイ×6、登載モビルスーツ×18)
第6機動歩兵連隊(トロス登載部隊、モビルスーツ×108)
(映像シーンを見る限り、ザク、リック・ドム、ゲルググの混成部隊)
第8艦攻隊(ドロス登載部隊、ガトル×48)
第2〜4親衛戦隊
(各親衛戦隊ともグワジン×1、ムサイ×2、登載モビルスーツ×12)
キシリア艦隊
第1親衛戦隊(上記に同じ)
第7師団第4大隊
(所属総数ムサイ×14、登載モビルスーツ×42)
防空モビルスーツ隊
第31、32機動歩兵中隊(ザク配備、総数×26)
第33〜37機動歩兵中隊(リック・ドム配備、総数×65)
第38、39機動歩兵中隊(ゲルググ配備、総数×26)
第1要撃戦闘隊(ビグロ×4)
・・・ふう、疲れました。
さすがはシミュレーションゲームの本だけあって、無意味なぐらいに部隊名の羅列が続きます(笑)。
もっとも『ガンダム・ゲームズ』の中では、ここに書いたような数字はほとんど出てきません。数字に関しては、前後の記述等から推測して私が算出しています。
(もっている人、この点で私に『突っ込んで』こないように、ね)
さて、いよいよ次に『幻の』設定ですが・・・それはまた次回に(笑)
(まだ続けるかぁ〜〜)
●伊佐未
題名:NY株について
>所詮機軸通貨ドル(ポンド)が有っての基軸語即ち英語であるから
その基軸通貨が曲者で、ブレトンウッズ体制以後、基軸通貨というものは
ドル以外の例がなく、基軸通貨でなくなったら?という話は
実際おこってみないとわからないのです
また、その基軸通貨は1929年10月24日「暗黒の木曜日」に、その
NY株式市場で起きた大暴落、つまり世界大恐慌の反省の結果つくられた物
です。
NY株式市場が大暴落するとは、世界大恐慌の引き金です。世界中株価の連鎖的
暴落を意味すると言う事ですから、その基軸通貨というものの重要性、あるいは
ドルとリンクしている国の数を考えても、そう簡単に基軸通貨が変わると
いう事はないでしょう。
ちなみにNY株大暴落は87年に一度起こっていますが、基軸通貨は変わっては
いません。
ですが、ギリシアやローマ帝国崩壊後のギリシア語・ラテン語の運命とは、
重要性も、役割も、時代も、違うとはいえ、確かに永久に安泰とは言えな
いでしょう。
>基軸通貨が変化すれば当然其の国の言語が基軸語と成る筈である
ですから、これは正しいとは思いますが、ガンダムの世界で英語が
使われてる以上、基軸通貨を発行しているであろう国が英語を使用している
事が某研究者さんのお話からも推測できます。
つまりは基軸通貨を発行しているであろう地球連邦の使っている言葉は、
英語であり、UC時における世界の共通語は英語だと推定できます
時代的にいっても基軸通貨と共通語が現代からUCまで引き継がれていると
いうのが一番無理のない解釈であるのは間違いないと思います。
その後は?といえば、もちろん英語もいずれギリシア語・ラテン語の運命を
辿るでしょうが・・・
経済的な側面からはこういう見方になるのでしょうが、実際、言葉や文化は
理屈だけではすまない人間心理の歴史ですから、一筋縄にはいかない分野で
ある事は間違いないと理解しています。
で、私は言葉の学問は全然詳しくありませんので(科学も歴史も、あ、全て
ですね(笑))ここは専門の方にお聞きしたいと思います。
●某研究者
題名:まあ其れは6・22に成れば自ずと解る事だろうが(笑
まあギリシアやローマ帝国崩壊後のギリシア語・ラテン語の運命は
周知の通りであるから仮に一時的に世界の共通語と成ったとて
永久に安泰とは言えぬだろうが
(大体ギリシア語は地中海の商用語であり
ラテン語は嘗ての欧州共通語である)
所詮機軸通貨ドル(ポンド)が有っての基軸語即ち英語であるから
基軸通貨が変化すれば当然其の国の言語が基軸語と成る筈である
(まあ学問用語にはフランス語等も多いし
ギリシア語と同様に英語は一部の科学技術や学問用語のみか
現地語の一部として吸収されるのみの存在と成るのではないか
しかし未だに兵器にもギリシア語名の物も多い様に見受けるが)
まあ全く別の合理的な言語か全ての言語を人間がチップ埋め込み等の
知能強化で理解すれば何の問題も無いだろうが(笑
●伊佐未
>NY暴落の理由と其の後に関しては此所を参照
ふ〜む。経済学的にそういう投機に関与する話は、実際は将来
どうなるかわからない。
というものでして、予想をたてるといっても競馬のようなもので
絶対的ではありえません
暴落という情報が広がる事が、暴落の第一要因のような気が
しますが、ですが私は投機の専門家ではないですから暴落するかは
わかりませんですけど・・・
コソボ情勢など最近アメリカも物入りなので、そういう考察になったの
でしょうが、暴落の結果=アメリカと英語の失墜というのは変ですよ。
アメリカ主導の経済体制でなくなってきたのは、今に始まったことでなく
もはや相互依存の体制は以前から始まっていた事ですし、そういう意味で
アメリカがスーパーパワーでなくなりつつあるのは当然の事では?
ですから、暴落がきっかけで英語が標準語でなくなるのはちょっと
はるかかなたの将来を見越しすぎだと思います。
先ほども言ったように、投機などは実際のところは先がわからない
というものでして、近い暴落の予想をたててみるだけなら可能ですが、
その後何があるかわからない未来を予想するのは不可能と思います。
ですから英語の失墜は競馬予想の域を脱し得ないのでは?
というか某研究者さんは「そういう可能性もある」とちゃんと
言ってますから(笑)
ですから、下に言い直します
ガンダムの考察という点で考えてますから、地球連邦が英語使っていたなら
世界の標準語は英語のままでいいと思うんです。
現在のあらゆるレベルで国際通商システムが進展しいる中、中心は英語です。
ですから時代的にいっても、UC(特に初期)なら英語が引き継がれてるのが
当然であろうと思います。
●某研究者
題名:まあビーム兵器の最大の欠点は
●某研究者
題名:まあビーム兵器の最大の欠点は
基本的に面破壊兵器でありエネルギーが一点に集中し難い事である
レーザーは多数の発信装置から一点にエネルギーを集中する事は可能だが
ビームの場合粒子を圧縮(集束)しても砲弾の様に
質量を一点に集中させる事は困難では有るまいか
(まあ余程粒子を圧縮するか同じ部位に連続してビームが
命中すれば装甲も溶解するのかも知れないが)
●某研究者
題名:まあ時間が無いので本日は此れ迄だが(笑
低速のビームでは拡散砲であろうと
自身の発する電磁波を先に感知され
回避される危険は有るだろうが
(まあ高速の拡散ビームや余程の質量を広範囲に
撒けば問題は無いのだろうが(笑)
クラスター爆弾
http://ww1.tiki.ne.jp/~jh4byt/bomb.htm
http://www.fas.org/man/dod-101/sys/dumb/index.html
レーザー
レーザーの種類
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2574/lasertop.html
まあ流石にX線やガンマ線放出型は使用禁止だろうが(笑
兵器
http://home.earthlink.net/~billotto/THEL.html
http://www.trw.com/seg/sats/THEL.html
http://www.trw.com/abl/
http://www.fas.org/spp/starwars/program/abl.htm
http://www.airforce-technology.com/projects/abl/index.html
兎も角FCSにも対空レーザーは装備される筈で
レーザーのみを戦車に装備した場合はかなりの装甲も
何れは貫通可能ではないのか
他は虎ノイ殿にでも質問して欲しい
詳細は6・22NY暴落後にでも調査するので
其れ迄は余り細部の回答は不可能かも知れないが(笑
●BABO
題名:レスありがとうございます
某研究者さん
かみ砕いた解説ありがとうございます。
やっぱりGガンには、無理がありますか
F・M・バーチさん
詳しい戦力比ありがとうございます
おかげでTRPGなんとかなりそうです
>『幻の』設定
気になりますね。面倒でなければ、お教え願いたいのですが
●F・M・バーチ
題名:ア・バオア・クー開戦時の連邦、公国両軍の戦力比
BABOさんへ。
>ア・バオア・クー開戦時の戦力比
『戦略戦術〜』や、『一年戦争史』の記述はあとで一括して説明するとして、まずは、『公式』設定に近い部分から抜粋していきます。
艦船320隻
これは、小説版『機動戦士ガンダム2』に出てくる、連邦軍艦艇総数の記述です。
25隻
これは、『機動戦士ガンダム3 めぐりあい宇宙編』で出てくる、Sフィールドに突入してきた、連邦軍艦艇の総数(かどうかは不明ですが)です。
ドロス級母艦×1
グワジン級戦艦×3
ビグロ×4
ジオング×1
これら公国軍に関する記述は、基本的に映像シーンに出てきたものです。ちなみにグワジン級は、後に1隻(キシリアの乗艦)が追加、Nフィールドに回されています。
一応、『公式』設定に近い部分での説明は以上です。
次に『準公式』設定から
『戦略戦術大図鑑』(カッコ内は損失数)
地球連邦軍
マゼラン×18(16)、サラミス×98(60)
モビルスーツ×4800(4000以上)
戦闘機(コア・ブースター他)×900
突撃挺他×110(ほぼ全滅)
その他(モビルスーツ登載型コロンブス輸送船)×84
この記述での連邦軍戦力は、はたしてソーラ・レイ照射の前後いずれかは
不明です。
ジオン公国軍
クワジン級戦艦×3
ドロス級母艦×2
(この両級は、最終的な撃沈数が不明)
ムサイ、チベ両級×41(30以上)
モビルスーツ×3600(3000以上)
戦闘機(ガトル級他)×830(120)
突撃挺(ジッコ級他)×46(ほぼ全滅)
次に『一年戦争史』から
地球連邦軍
マゼラン、サラミス両級
『戦略戦術〜』ど同じ
モビルスーツ×約5000
戦闘機×約1000
補助艦艇×190
MS母艦×約400
『戦略戦術〜』と同様、ソーラ・レイ照射前後のいずれかは不明
ジオン公国軍
グワジン、ドロス両級
『戦略戦術〜』と同じ
チベ級×8、ムサイ級×33
(総数は『戦略戦術〜』と同じ)
モビルスーツ×約3500(内ゲルググが700)
戦闘機、攻撃機等×約1000
このほかとしては
ビグロ×10(コミックボンボン、モビルスーツヒストリー)
ゲルググ×24(MSVゲルググキャノン組立説明書ほか。ただし、この内のどれだけが高機動型、あるいは『ゲルググキャノン』なのかは不明)
ボール×1200(ガンダムセンチュリーほか。ただし、ソロモン戦との合計機数の可能性あり)
などがあります。
このほかにも、ほとんどのガンダムファンが知らない『幻の』設定などもあるのですが、それば次回にでも・・・
(おいおい、続くのかよ(笑))
●lapiz 題名:C&Aニューシングル「群れ」今日リリース!
>某研究者さん
やっぱりガンダムのことを説いていたのではなかったのですね。(^^;
薄々わかってはいましたが、遠回しにガンダム戦術を否定している文章にも見受けられたので、
一応「反撃」を試みたわけではあるが。
>しかし通常粒子のビームでは余程の質量を放出せねば遠距離では拡散し
>役に立たぬ代物ではないのか
実数値を出さない限り、正確なことは言えないのではないか(いや、うつってしまった(爆))
あくまで「拡散メガ粒子砲」ではなく、ちゃんと拡散してしまわないように収束して撃っているんだけれども、
結果的に射程の関係上拡散してしまうと言うハナシです。それを逆手にとって利用してやれば、うまく擬似的
拡散ビーム砲(?)として利用できるのではないかなぁ、と。
>クラスター爆弾
って何ですか?破片兵器のことでしょうか?
あと、それほどまでに“使える”威力をもったレーザー兵器って、そう簡単に実現できるのでしょうか?
レーザーって、戦闘機みたいな薄い装甲でないかぎり、分厚い装甲を打ち抜けるほどの威力って、あんま
り想像出来ないんですが。ま、戦艦に搭載するサイズならまだしも、仰るようなボールみたいな(笑)
戦闘艇に搭載できるサイズなんでしょうか?
その辺、レーザー兵器についての詳しいハナシを聞かせて欲しいです。
●某研究者
題名:続き等
>ならば、ある程度拡散するメガ粒子砲の方が、めくら撃ちとして最適なの
>です。なにより、メガ粒子の拡散によるビーム粒子のシャワーは、
>禁止されている(ということにします)破片兵器と原理的には同じ効果を
>発揮します。でも、残留したりすることはありません。範囲は
>限られますが、ピンポイント照射しなければまったく意味のないレーザー
>に対して、ビームは“かすれば”十分に威力を発揮するのです。
まあ拡散ビーム砲も反物質等威力の高い物なら別として
(恐らく敵の破片兵器を無力化可能である)
しかし通常粒子のビームでは余程の質量を放出せねば遠距離では拡散し
役に立たぬ代物ではないのか
(つまりビームスプレーガンと同じく近距離用か?)
確かに破片と異なり何れ自身の電荷で拡散して仕舞うので
破片と異なり無害化はされるだろうが
まあ広範囲の攻撃が必要なら拡散レーザーと言う手も有る訳であるが
(レンズや凸面鏡等で拡散させるのか)
拡散レーザーも複数砲台から照射すれば威力を強化可能な筈だが
しかし近接用で有れば光速近く迄加速し命中率を高めた方が
エネルギーの消耗も少ないかも知れないが
砲台の数等が無い場合は拡散砲の方が良い場合も有るのだろうか
>航空機の攻撃さえ、その機動性の前には爆撃もままならないでしょう。
>なにせ時速300から400kmのホバーですから。
まあ一応ホバータンクと言う物の存在も有る訳ではあるが
確かに移動時は熱を放出するのでステルス性は劣るだろうが
秘匿行動時は装軌式のトランスポーターで移動すれば
ステルス性も余り問題は無いだろうか(笑
火星や月面では歩行型のトランスポーターを使用すれば
山岳地帯の移動も可能な訳ではあるが
(勿論脚部やキャタピラ等の複合装備型を否定する訳では無いが)
まあ如何に機動性が高かろうとクラスター爆弾を散布されては
(如何に本体の装甲が厚かろうと武装やセンサーが破壊される)
回避にも限界は有り地上では迎撃用の粒子ビームや機関砲等を
使用する他は無いだろうか
>一転して、空は航空機の天下なんでしょうが、
>これさえも先述の“慣例化”によって、いわゆる可変MSによるものが
>多くなっているでしょう。
まあ火星ではレーザーの盾や無論機体を秘匿するのに
山岳を利用可能なので
此れも戦術にも拠るが歩行式トランスポーターに
戦闘機を搭載する事で補える場面も有るだろうが
単に一時的に地形に身を隠すだけならVTOLでも良いし
より秘匿性を高める為に隠れている際に熱を出したくないか
山岳に待機して補給を待つ必要が有るなら脚部装備型の
戦闘機を使用して一時着陸する必要は有るのかも知れないが
まあ機体の強度が高ければ直接接地しても何とか成るか(笑
まあ通常戦闘機もメインエンジンの推力が高ければ
低出力のアポジモーターで機体を安定させ
垂直離着陸や機体を空中静止させる位は別に可能だろうが
まあ飽く迄ガンダム世界を想定している訳では無くて
既存物理学の範囲内で(まあ記憶喪失や誤解は置いといて(爆)
其れに限り無く近い状況と言うのを考察して居る訳ではあるが
まあしかし部分的にはガンダムの戦術に導入可能な物も有るかも知れない
●某研究者
題名:lapiz殿:しかしガンダムと言うよりは歩行兵器の有用性一般等を
書いたのでいささか的外れの回答と成るかも知れないが
まあ想定して居たのは宇宙MSと言うよりは戦闘艇であり
基本的に球状の物を想定している訳であるから
ジャイロのスペースも確保は可能だろうし
宇宙用では球状の本体にプリズムで偏向されたレーザーを放出する
極小さな砲塔が付いているだけの代物なのだが(笑
其れに精々対レーザー用の盾を操作する腕が有る程度である
まあ着艦時は其の腕を使用するか
船体のシールドを利用した磁気で衝撃を緩和するか
船体側にアームでも取り付けて回収すれば済む事かも知れないが(笑
まあコックピットは恐らく機体の重心位置である中心部に有るから
耐G性能も優れている訳であるが
基本的に戦闘艇は宇宙用だが大気中でも
大型の空力パーツを取り付ける事に拠り
大気中での速度や機動性を高める事も可能だろうか
(まあパーツ内部にはプラズマ燃料を装備するか軽量化の為中空だろうか)
火星では支援用の長砲身レールキャノンや
近接用レールガン等も装備される可能性は有るだろうが
火星では大気でレーザーの威力が減殺されるので
接近戦の可能性も有るだろうからレールガンを
一応装備する可能性も有るだろうか
後は地形の影等に飛びこまれて
多数の機体でのレーザーでの一点集中照射が不可能な状況での
近接戦闘に有効ではないのか
(無論敵の機動性が高ければ短射程の高機動ミサイルでも
多数装備しないと撃墜困難な恐れは有るだろうが)
地上ではレーザー砲が装備不可能であるなら
敵機を直接撃墜する威力は持たず共
ミサイルを撃墜可能な威力のビーム砲程度は装備可能だろうが
此れも火星での理由と同様に接近戦用にレールガンを装備し
敵ビーム砲の迎撃能力を飽和させる程度の数の
短射程高機動ミサイルを装備する可能性は有るだろうが
月面上空では宇宙用の装備に加えて
地上制圧用の破片ミサイルや
爆弾を装備する可能性も有るだろうが
しかし余り低空に侵入すると
当然破片弾の攻撃を受けるので無謀だろうか
アステロイドや小惑星付近では敵が隠れられるので
火星と同様の理由でレーザー砲のみで無く
近接用のレールガン・ミサイルを矢張り装備する事と成るのだろうか
放熱に関しては対レーザー用防御用のプラズマ燃料を循環させて
発電しレーザーで放出すれば放熱板等を過度に装備する事無く
ステルス性を保った侭で冷却も可能だろうか
まあ緊急時は燃料(液体ヘリウム等)を
対レーザープラズマ噴出装置から
加熱させずに直接放出し機体外部を冷却する事も可能かも知れないが
地上の戦車もビーム砲を装備すれば
勿論出力不足で敵の戦車の電磁場を貫通する威力は無いだろうが
クラスター爆弾や低速のミサイル・爆弾・野砲等の炸裂弾
程度なら撃墜は可能だろうか
まあ高速のミサイル等は殆ど其の侭直進して来るので
撃墜は重炸裂弾や機関砲弾を多数命中させ
機動を逸らす他は無いのだろうが
当然巨砲等の電磁シールドに守られた重量砲弾等も
戦車搭載の粒子ビーム砲では撃墜困難だろうが
●lapiz 題名:続・反撃しまーす!(爆)
文字数が多すぎると、はじかれてしまった・・・(^^;
>地上での云々
これについては、某研究者さんの仰るとおり。15から20mのMSが森林地帯で闊歩する姿は、自分でも小説で描いてておかしいなと
思うくらいです(^^;。でも、これも歴史に事実ありで。
ジオンは地球侵攻作戦に置いて、地上ではその戦闘能力が未知数だったMS(ザクなど)の運用を断行しました。結果的にそれが大成功
となり、以降地上でのMS戦もMSを使うのが“慣例化”したのです。もっとも、このとき連邦軍に密林専用の小型機動兵器が無かった
のが痛手ではあります(^^;。それでも、ドムに代表される高速ホバーによる戦闘は、その圧倒的な火力も相まって、他の追従を許し
ませんでした。航空機の攻撃さえ、その機動性の前には爆撃もままならないでしょう。なにせ時速300から400kmのホバーですから。
ま、何もない砂漠の広野では辛いでしょうが、ある程度障害物があれば航空機は困ったことになるでしょう。
一転して、空は航空機の天下なんでしょうが、これさえも先述の“慣例化”によって、いわゆる可変MSによるものが多くなっているでしょう。
以上、ガンダム世界肯定派の立場からの強引な意見でした。(^^;
多少無理があるかも知れませんが、容赦なく突っ込んでやってください・・・・
●lapiz 題名:反撃しまーす!(爆)
>ジャイロによるAMBAC四肢の否定について
詳しいことは素人なんでよく分からないんですが、軌道兵器の姿勢制御を実現するほどのジャイロだと、
かなり大型のものが必要になるんじゃないでしょうか?MSのボディーは核融合炉とMHD発電器、
コックピット、推進機器と燃料タンクでいっぱいです。そんな大きなジャイロを仕込むスペースはないのでは。
その辺のことを考えると、AMBAC四肢による姿勢制御の方がジャイロ式よりも機動性があると考えられなくもないです。
MSの脚はAMBAC四肢であると同時に、偏向スラスターでもあり、プロペラントタンクでもあり、ランディングギア
でもあります。未だかつてAMBAC四肢を駆使した見事な機動を「絵」で見たことがないのですが、想像するに相当に
かっこい・・・(^^; さらに、機体本体から離れた位置にあることで、放熱効果も見込めるようです。
腕を振ってしまうがために武器の攻撃が出来なくなる瞬間がネックかも知れません。が、ジャイロ式でも回りながら
兵器の標準を固定する動作で、結局慣性が働いてしまうはず。同じ事だと思います。
そもそも、MSは“汎用”兵器なのです。もっとも、万能兵器というのは現実的には否定されかねないもので、そう言った意味では
某研究者さんの言い分は「正しい宇宙兵器」を解いているのかも知れませんね。しかし、ガンダム世界では、常識ではタブーとさ
れる万能兵器「ザク」が偶然にも(?)大活躍してしまったため、以降の兵器体系が決定付けられたのでしょう。
ま、某研究者さんがMSの必然性ではなく、ただ宇宙兵器の考察をしておられるのならば、邪推に過ぎないんでしょうけども。
>レーザー兵器の有用性について
メガ粒子砲というのをご存じでしょうか?(^^; 通常の荷電粒子砲とは比べものにならない威力を誇り、その分“重い”ため
加速に要するエネルギーが膨大で、速度が遅いのが難点ですが(たぶん)。その点、レーザーは誰がなんと言おうと光速なので、
ビームよりも有効かも知れません。
んが、ガンダム世界では「ミノフスキー粒子」様がおわせられるのです!(笑) 故に、敵の詳細な位置を知ることが非常に困難
なのであります! ピンポイント照射が絶対であるレーザー兵器は、その点で圧倒的に不利!(艦隊戦では。でもMSサイズに
メガ粒子砲を上回る効率を持ったレーザー兵器を搭載するのは無理があるかと・・・)
ならば、ある程度拡散するメガ粒子砲の方が、めくら撃ちとして最適なのです。なにより、メガ粒子の拡散によるビーム粒子のシャワーは、
禁止されている(ということにします)破片兵器と原理的には同じ効果を発揮します。でも、残留したりすることはありません。範囲は
限られますが、ピンポイント照射しなければまったく意味のないレーザーに対して、ビームは“かすれば”十分に威力を発揮するのです。
●lapiz 題名:感謝のお知らせ
みなさまのおかげで、当HP「RAVE SHOOTER」は5000HITを達成することが出来ました。
これからも精進して更新に尽力していきますので(^^;、どうか応援よろしくお願いします。m(_ _)m
●某研究者
題名:地上での兵器形態に関しては
地上では野生生物を反射光で失明させる為と言う理由で
レーザーが使用禁止と成った場合でも
ビーム兵器は別に反射光等は無いので使用可能だろうか
まあ戦闘機も光速に近い粒子ビームを回避するのは困難だから
対ビーム用の電磁シールドを強化する事で防御を図る事と成るだろうか
故に艦艇や施設搭載の強力な
粒子ビーム砲以外では戦闘機を直接撃墜するのは
困難な可能性も有り其れとて低空飛行等で回避される危険は有るだろうが
(粒子ビームであるから多数の機体での一点集中攻撃は余り効果は無く
機体装備の電磁シールドの他にもエンジン部の噴射等で拡散される)
まあ艦艇や施設のビーム砲の射程外での戦闘では
従来のレールガンやミサイルが使用されるのだろうか
ミサイルも弾体小型化の為プラズマロケットや核ロケット装備型は
発電システムを省略しマイクロウエーブ送電でロケットを駆動する
型も存在するだろうか
(まあしかし余り強力なMWは使用禁止なので条約外の装備だろうか)
火砲も威力を増す為にレールガンで単に砲弾を打ち出すのでは無く
ミサイルを射出してレールガンの加速力+ミサイルの推進力で
弾体を高速化し命中精度と威力を高める事と成るだろうか
レールガン本体もレール幅を可変させる事で多数の弾種を使用可能とし
機関砲から大口径のミサイル・砲弾迄も同一の砲身から
発射可能と成る可能性は有るだろうが
まあ敵の制宙権確保即ち宇宙艦隊の壊滅と
地上の大出力レーザー・ビーム施設が破壊された場合
軌道上からビーム砲で狙撃され
地上の機甲部隊等が壊滅する恐れも無論有るだろうが
まあ其の場合は秘匿性の高い森林の歩行兵器からの砲撃支援と
PSやサイボーグ等の歩兵で粘るしか無いのだろうか(笑
(後は歩兵用のトンネル内等に秘匿可能な
高空用対空ミサイルや組み立て可能な野砲等か)
後は電磁シールドの出力が低い敵を狙撃する為の
(軽量のPSやサイボーグ等)
車載ビーム砲程度だろうがPSの防御力も向上するだろうか
後は巨大な陸戦艇搭載の対空及び戦車攻撃用ビーム砲か
(無論平地や砂漠・海上での運用が精々だろうが)
効率は悪そうだが超重戦車用のPS狙撃用ビーム砲程度か
●某研究者
題名:英語は世界の共通語には成らない可能性も
まあ今年の6・22にNY株が暴落した後は
英語はかつてのギリシア語・ラテン語と同じ運命を辿るのかも知れないが
(無論今後全く使用されぬ訳では無いだろうが
嘗てのギリシア語の様に数学記号や一部の科学技術用語として
残るのみだろうか)
NY暴落の理由と其の後に関しては此所を参照http://www.luvnet.com/~sunraworld2/index.html
まあ彼は9月の円上昇を予言し的中させた人物であるから
あながち外れるとも言い切れない節も有るし
私の予感では矢張り暴落は起こると思う(笑
(何せ大方の評論家がユーロ登場で円が180円に下落すると
騒いで居た最中にであり現在ユーロがどうなったかは周知の通りである)
まあ西欧は20世紀で文明の主導権を失うと言う意見も有ったから
参照:http://www2.marinet.or.jp/~takaaki/
まあ私が察するに米の現在の状況は
西欧文明の最後の守護者に相応しいつまりは
超新星としての最後の輝きであるのではないだろうか(笑
他の分析は
亜細亜経済危機が実は米の真珠湾攻撃で有ったと言う物も有るが
http://www02.so-net.ne.jp/~pathfind/index.html
まあつまり米の空母機動部隊がヘッジファンドであり
経済危機はヘッジファンドによる奇襲で
倒れた日本や亜細亜の金融機関は所詮レパルスやアリゾナ程度であり
米の空母機動部隊=ヘッジファンドも6・22ケルンサミットで
ミッドウェイの如くヘッジファンド情報公開法制化合意により壊滅し
世界経済戦争は転機を迎え以後米は復活する事は無いのであろうか
まあ或いは暴落は単なるバトルオブブリテンで有り米は新たな資金源を
兵器産業を活性化する事により確保し世界は
結局最終戦争に等しい戦火に巻き込まる事に成るのだろうか
●某研究者
題名:下の続き:しかし伊佐未殿失礼(笑
Gガン世界と言っても宇宙ではレーザー兵器が主体であり
接近戦等は先ず行われぬだろうし
只火星の地上で武器を失った大型の歩行兵器同士が
格闘戦を行う可能性は有るのかも知れないが
地球上では小型の歩行兵器同士の其れと成るだろうが
何れにしても脚部は装備されているとしても
アームは盾を運用しない限り標準装備はされておらず
武装もレーザー砲が必須であれば固定武装と成りアームは不要ではないのか
勿論遠隔砲撃用装備はレーザーによる迎撃を想定して撤甲弾のみだろうが
(まあ空中等のミラーでのレーザー反射での遠隔攻撃も有るだろうが)
一応砲撃は行う可能性もあるだろうが砲撃用装備は別にアームで運用せずとも
専用の機体を使うか作業機で交換すれば済む事だろうか
しかしレーザーは固定でシールド・キャノン砲程度の武装種類しか無いのなら
アームは盾可動用の一本のみで後は作業機に装備した方が良いかも知れないが
まあ格闘用に一々ビームサーベル等を標準装備するのも
コスト増と成るだろうから
単なるマニュピュレーター破損を覚悟した
(大体掌等が破損しても別に打撃には影響無かろうが(笑)
装甲の薄い部位の殴り合いか組み合い等で敵を脱出不能として
捕虜とする程度の事だろうか(笑
まあロボット同士のビームサーベル等での格闘戦が考えられるとすると
Gガン世界と言うより国家の代理戦争である中世の馬上試合の様な形態
つまりFSSや(まあGガンも国家の代理戦争的意味合いは有るだろうが)
或いはまともな武装が作成不可能な
半ファンタジー世界での事と成るだろうか(笑
(別に剣のみでは無く射撃兵器の使用もルールや
設定次第では有るだろうが)
但し小型のサイボーグやアンドロイド歩兵に関して言えば
最終的な都市攻略には必要な存在で有るだろうから
(恐らく汎用性が必要なので人型も十分有り得るだろうが)
特に補給の乏しいゲリラ等は武装が破壊された場合の
格闘用にビームサーベルの様な武器も存在するかも知れないが
まあ組み付いてでの予備の小型レーザーガンの
同一個所への長時間照射でも十分かな(笑
(或いは敵サイボーグ・アンドロイドに爆弾を吸着させて逃げるとか(笑)
(まあ余っていたら対戦車ロケットでも打ち込む方が早いだろうが)
地上ではレーザーが使用禁止で有れば
ビームサーベルの様な武器の使用か
予備の小型ブラスター(ビーム銃)の同じ個所への
連射で装甲を破る事も考えられるか
●某研究者
題名:まあちと記憶も薄れて来たので今度の休みにでも物理学は又やり直そう(笑
BABO殿
>某研究者さんの話って
>汎用兵器と言われるMSの欠点(汎用性の無さ)から
>宇宙空間戦闘における使用兵器の制限
>ってながれですよね(間違ってたらすみません)
>って事は、Gガンの世界もありえるんでしょうか?
>しょうも無い質問ですみません(^^;
宇宙空間での使用兵器の制限というのは
飽く迄破片の存在が宇宙での通行に危険であるので
爆発式の宇宙機雷・炸裂弾や細かい破片兵器・砲弾等の使用を禁止し
最小の砲弾も戦闘艇大(恐らく10m程度)の隕石や質量塊及び
砲弾や破片と異なり空間に滞留しないレーザー兵器や
ビーム兵器の使用のみに制限しようとする物である
まあ所詮条約は条約であるし
空間に滞留せず最終的に月や地球に突入するコースで散布や
射撃する分には問題は無いのかも知れないが(笑
歩行兵器の最大の特性である森林・山岳での行動能力が損なわれ
(其れは森林の木の間隔が4m程度である事によるが)
月面上では恐らく破片兵器の使用制限が無い為に
(破片の空間への滞留が無い為に)
大型の歩行兵器は(当然森林が無いので幅4m以上でも良い訳だが)
一応山岳の横穴にでも隠れて居るしか無いのではないか
(当然破片が降り注ぐ中では山岳とて行動は不可能であり
精々的の攻撃が止んだら横穴から出て移動し
破片ミサイルを発射する程度の運用しか無いであろうと)
まあ其れでは地下トンネル網から破片ミサイル発射口を作成して
其処から破片弾は発射する方が早いだろうか(笑
宇宙では人型のメリットが余り無く質量移動も
内部のジャイロの回転等で方向転換は同様に可能であるし
脚部も偏向ノズルで代替は可能であるし
人型では無用に表面積が増えて却ってステルス性も低下し
内部容量に対する重量も増加するのではないか
まあ大型の歩行兵器が有効なのは大気が有り
破片兵器の使用が不可能な火星の山岳地帯のみではないのか
火星上でも恐らくテラホーミング前で野生生物が居なければ
生物の目に有害な強力なレーザー兵器の使用も禁止されておらず
(まあ野生生物が居るとすると恐らく森林も有り大型歩行兵器の
意味は無い筈だが)
武装は命中精度が高く一点集中が可能なレーザー兵器が主体と成るだろうが
まあアーム装備の盾を使うか正面装甲を強化するかは意見も別れるだろうが
飛行可能なタイプが存在しても純粋な戦闘機には勝てないだろうから
飽く迄ホバータンクや攻撃ヘリ・VTOL機の様な攻撃機としての
運用と成るだろうか
(まあ光速のレーザー兵器が主体とすると機動力の強化より
地形を利用する事(特に奇襲)が重要と成るだろうから一概に
通常戦闘機より弱いとは言えないのかも知れないが)
●伊佐未
題名:伊佐美でなくて、伊佐未です(笑)
∀の言語については以前に読ませていただいたんですが、
ちょっと下のカキコは変な言い方でした
英語が∀の時代に地球の統一語になっていたとしても、地域によって違いが
出てきますよね。特にあの時代なら
ですから、ムーンレイスはあのエリアにしぼって監視していた可能性も
あるのかな?と思いまして
だとすると地球の他の地域はアラビア語や、スペイン語が主要な地域が
あってもいいような気がしまして、
とすると、地域が隔離されたような時代ですから、アラビア系の地域などは
英語が一般人には使えなくなっててもよさそうだな〜などと考えまして
・・・はい。
こういうのは物語が終わってからですね。
●某研究者
題名:兎も角中性子ビーム砲ならレーザーより有効な場合も
透過力が強いので装甲やプラズマ流を貫通し
内部にダメージを与えられるのではないか
まあ核融合炉等に使用される遮蔽材料では一応止める事も可能な様だが
其れとて余りに一点に大量に命中すれば機能無力化は免れないだろうか
只し中性子は命中した物質を放射化(放射性物質化)
させ人体にも有害なので矢張り使用は禁止される事と成るだろうか(笑
まあ完全に止めずとも(水等の減速材等で)減速すれば
原子核に命中しても放射化はしないのだったか
故に低速の中性子ビームなら使用の制限は無いのかも知れないが
兵器としては余り有効では無く先に光速のレーザーの一点集中攻撃で
撃破される恐れは有るだろうか
まあ厳密には他の粒子や電磁波も高エネルギーであれば
物質の放射化を招く様であるが機体内部が
放射化せねば余り問題も無いだろうか
まあしかし別に物理学を専攻して居た訳では無いし
大体10年程前適当に本を読み漁った際の知識が大半なので
間違いが有れば御容赦願いたい(笑
●BABO
題名:某研究者さん
某研究者さんの話って
汎用兵器と言われるMSの欠点(汎用性の無さ)から
宇宙空間戦闘における使用兵器の制限
ってながれですよね(間違ってたらすみません)
って事は、Gガンの世界もありえるんでしょうか?
しょうも無い質問ですみません(^^;
●BABO
題名:質問です
「ア・バオア・クーの開戦時の戦力比」
だれか教えてくれませんか。
TRPGで必要になりました。
お願いします。
●某研究者
題名:伊佐美殿
>レーザー兵器とはどのようなものなのでしょう
>ビーム兵器とどう違うんです?
レーザー(メーザー)は光やX線・ガンマ線等の電磁波を使用した兵器であり
(X線等の余りに透過力の強い物はパイロットを被爆させるとして
戦場での使用は禁止されるだろうが)
ビーム兵器は物質粒子(電子・陽子・中性子・水素原子・反物質等)を
使用した兵器である
レーザーは電磁場では拡散不可能だが
中性粒子以外の帯電したビームなら
電磁場を利用して拡散され威力が減少する恐れは有るだろうが
(無論強力な電磁場内では通常の中性の物質も帯電するだろうし
中性粒子とて崩壊する恐れは有る様だが)
まあビーム兵器は現在のテスト状況からも
レーザーに比べ登場は遅れると思うし
レーザーと異なり互いの粒子の反発・衝突から
多数の砲での一点集中攻撃は恐らく不可能であるし
(まあ其れでも各砲がパルス的に照射すれば何とか成るだろうが
多数の砲で照射しても威力は余り増大しないだろうか)
当然質量の有るビームは(ちなみに光子は質量0)
光速より若干遅いので
長距離では自身が発する電磁波を探知され
(当然ビームの発する光=電磁波が先に検出される)
容易に回避されて仕舞う恐れも有るので
強力な反物質兵器以外ではレーザーを使用した方が良いかも知れないが
>レーザーはMSの噴射炎で防げるんですか?プラズマとはその時に
>発生するのでしょうか?
まあ勿論完全に防げる訳では無く幾らかは透過してくるだろうが
噴射炎も核融合ロケットやプラズマロケット
無論固体ロケットの噴射炎でも粒子の数や運動状態等は違うが
基本的には同じだろうか
(つまり物理学的には単純に噴射炎或いは炎=プラズマである)
後は反射装甲や蒸発装甲を使用するしか無いだろうか
(まあ強力な電磁場等で空間を曲げるという手もあるらしいが
其の辺りは現在研究中の事項も多いので良く解らぬのだが(笑)
●桑衝去場 題名:「犬が西向きゃ」で悩んでる間に
伊佐未さんへ
>BBSのHit数がメニューページのHit数を追い越してしまうという、
>前代未聞の快挙を達成した気分はいかがなものでしょう?去場さん(笑)
あはははは、頭掻くしかないっスねぇ(^^;)
>そういえば∀の8話に出てきた新聞は思いっきり英語でした。
>(中略)
>と聞きますが、やはり月では地球に合わせてたと考えるべきなのでしょうか?
あ、コレに関しては、「宇宙世紀の言語」の方に一文書いてますのでご参照下さいませ。
>ZZで、イスラム教の人たちと普通に会話してましたから・・・
>ここは触れないほうがいいかも
現在でも、ヨーロッパなどでは複数の公用語を採用している国が多数有りますし、中東でも観光客の多い地域では大抵英語が通じたりしますから、UCに於いても、世界共通語(英語?)と現地の生活言語(アラビア語)を併用していると解釈してます。
詳しくは「地球連邦公用語」の方で考察する予定です(何時になるやらですが ^^;)
●桑衝去場 題名:♪プィと横向いた、お前〜、少し怒ぉ〜た、泣き〜顔
嗚呼、ツイにBBSカウンターがメニューカウンターのヒット数を上回ってしまった!! (以外に早かったですネ)
鳴神 悠さんへ
あ、お久です(^^)
>>♪人の命は〜、尽きるとも〜、不滅ぅの〜力ぁ〜
「マジンガーZ」の挿入歌に対して、
>大空はばたく紅のつ〜ばさ〜♪
ジェットスクランダーのテーマできましたか。
ナイスですね、分かってる系の題名でウレシイっス(笑)
ひでくんへ
>♪トッポ、トッポ、トッポ。〜おいらは熱血火の玉。おいらにゃでっかい夢がある〜
涙は〜無い、涙は〜無い、明日に微笑みあ〜る〜ダぁ〜ケ〜、カムヒァ〜ダイターン3、ダイタ〜ン3〜
のEDですね。
>これって当時、やたら女の子うけしていましたね。マーズとマーグの
>あぶない兄弟ネタが、アニメージュをはじめ各アニメ誌をにぎわして
>いました。「マーズ・・・・。」「にいさん・・・・。」
同人系は、さらに賑わってましたな(爆)
>♪吹きすさぶ風が〜良く似〜合う〜。9人のせんきと人の云う〜
(中略)サイボーグ戦士たが〜為に〜戦う〜♪
でしたっけ、ちょっと自信が無い.,,,(OPとEDとごっちやになってるかも)
虎ノイさんへ
>「海底二万哩」と「不思議の海のナディア」ぐらい違う。
>と,どこかのHPで評されていました。
>まったく別の作品だと思った方が正しいですね。
言えてますね(笑)
確か「原作 横山光輝」というテロップは出てた筈ですが、キャラクターを借用したダケでほとんど別の話ですわな(^^;)
>犬が西むきゃ,尾は東♪,オイラが空みりゃ星が降る♪
むむむむ、このフレーズは記憶の中に有るのですが、曲が出てこな〜〜い!!
う〜ん、う〜ん
...「ゲームセンターあらし」だったか?....
う〜〜ん.......何か違う気もするし...嗚呼〜〜思い出せない(^^;)
●某研究者
題名:まあ至近距離ではランダム加速や回転運動でも限度は有ろうから
当然レーザーは光速であるから
多数の敵に接近された場合はほぼ確実に補足され
撃墜される事と成るのだろうか
まあ其れでもメインエンジンの噴射炎等で
敵のレーザーを拡散させれば良いのだろうが
或いは後方以外にも機体全面にプラズマを噴出して
回転運動を行えばかなり軽減されるだろうか
其れとて当然プラズマを噴出可能な時間には限界は有る訳であるし
敵の攻撃で余りに装甲の一部が過熱したり
プラズマ燃料が切れたら戦場を離脱せざるおえないだろうが
(まあ離脱時も後方からの攻撃のみなら
メインエンジンの炎のみで何とかレーザー防御可能だろうか)
しかし其れでも強力なレーザーの攻撃や一点集中攻撃では
矢張り撃墜される事と成るだろうか
プラズマ噴出には限度が有るから戦闘時間の増大の為に
分厚い装甲の盾や正面装甲の装備も
反物質兵器が条約等で使用されない状況では未だ有用かも知れないが
●伊佐未
>♪吹きすさぶ風が〜良く似〜合う〜。9人のせんきと人の云う〜
だが、われわれは愛のため、戦い忘れた人のため
>マーズ
古本屋でも行ってみてきましょう
六神合体の方も、内容は知らないんですよ(^^;
●某研究者
題名:兎も角レーザー兵器主体の戦争では
光学センサーは潰されるので対ステルスレーダーでの
敵把握のみと成るのだろうか
(光学センサーもフィルタや特殊なミラー・プリズム等を装備すれば
レーザー兵器で潰される事も無いのだろうか)
分厚い装甲も多数のレーザーの一点集中攻撃には歯が立たず
艦艇等は小惑星や隕石の後ろに張り付いて居るか
或いは前面装甲だけでも強化しないと戦場では保たないだろうか
(まあ一点集中を回避する為ランダム機動や回転運動も
当然行うのだろうが)
●伊佐未
題名:この地球に〜再〜び〜やすらぎを〜♪
BBSが2434Hitで、メニューも2434Hit
お!ついに追いつきましたか。これも一応記念Hitですかね(笑)
BBSのHit数がメニューページのHit数を追い越してしまうという、前代未聞の快挙を達成した気分はいかがなものでしょう?去場さん(笑)
>オフ会でもやってカラオケでガンガン歌いたい気もしますが
本当です。歌いたいですね〜
そういえば∀の8話に出てきた新聞は思いっきり英語でした。
また一般のムーンレイスの人達も通訳なしで、しゃべっとりましたが
オーストラリアなまりの英語では、アメリカ人はわからない時がある
と聞きますが、やはり月では地球に合わせてたと考えるべきなのでしょうか?
ZZで、イスラム教の人たちと普通に会話してましたから・・・
ここは触れないほうがいいかも
●ひでくん 題名:♪トッポ、トッポ、トッポ。〜おいらは熱血火の玉。おいらにゃでっかい夢がある〜
>六神合体ゴッドマーズ
これって当時、やたら女の子うけしていましたね。マーズとマーグの
あぶない兄弟ネタが、アニメージュをはじめ各アニメ誌をにぎわして
いました。「マーズ・・・・。」「にいさん・・・・。」
それでは、もう1曲。
♪吹きすさぶ風が〜良く似〜合う〜。9人のせんきと人の云う〜
●虎ノイ 題名:犬が西むきゃ,尾は東♪,オイラが空みりゃ星が降る♪
オープニングの曲の方が思い出せない。
>横山原作マーズとアニメのマーズ
基本的な設定は似ていますが,その違いは
>「海底二万哩」と「不思議の海のナディア」ぐらい違う。
と,どこかのHPで評されていました。
まったく別の作品だと思った方が正しいですね。
●虎ノイ 題名:原作の(といっても誰も信じない)マーズ
とりあえず,『マーグ』は出ません。後,違うところは,
六神メカは体内に強力な核爆弾(?)を装備しており,各々の専用操縦者が死んだり,
外部から破壊されると自爆します。
マーズのメカ『ガイア』以外の全てのメカが自爆すると,『ガイア』も自爆してしまいます。
地球を破壊するために起動した5体のメカと『ガイア』との戦いに自衛隊他各国軍隊が
関与して………
最終的に『ガイア』は自爆することなく,全メカの自爆装置を無効化出来たのだが………
こっちのストーリーの方もOAV化されていたような気がするのだが,最終話まで出たのかな?
●鳴神 悠
題名:大空はばたく紅のつ〜ばさ〜♪
なんか、たまには書き込みしないと忘れられそうなので、
一つ書き込んどきます。
「ヒーローは眠〇ない」でみたんですよ〜
●桑衝去場 題名:人の命は〜、尽きるとも〜、不滅ぅの〜力ぁ〜
う〜む、アニソンシリーズもこれだけ盛り上がると、オフ会でもやってカラオケでガンガン歌いたい気もしますが、距離を考えるとスッゴイ難しいですねぇ(^^;)
F・M・バーチさんへ
>窒素及び大気のこと
地球から持ち出すにしても、全てのコロニーの大気を賄うとなると、大変そうですね(^^;)
虎ノイさんへ
>>操舵輪
>これ,確かムサイにもあったような気がする。
>ひょっとして,これはこれで宇宙世紀における最新の艦船操縦用デバイスなの
かも?
ミライさんは、コレの操作でWBを反転飛行させましたから、少なくともロールは出来るんでしょうね(^^;)
伊佐未さんへ
>あれ?ソランて特撮ではなかったっけ?あれ?ちがいましたっけ?
アニメですよ、実写系だと「うーやーたー」の少年ジェットとか幻探偵の類でしょうか?(さすがに、この辺になると懐かしのTV特集の類でしか見たこと無いですが)
>>コンバトラーV
>それはEDですか?OPはV!V!V!ビクトリーですよね。
ハイ、EDです。♪吹き荒れろ〜戦いの風ぇ〜やって来い、地球を荒らす侵入者
という歌い出しで「敵を呼び込んでどうする!」とかツツコンだものです(笑)
>>横山光輝の原作「マーズ」
>ちょっとわかりませんね。どういう作品ですか?
基本設定はアニメと同じなんですが、主人公マーズは長髪のバビル2世という感じで、謎めいてて全体的に暗めなマンガでした、ガイア他のロボットは出てきますがデザインは全然別物で合体はしません。
>ここは宇宙の何でも屋♪
竹尾ゼネラルカンパニー〜、俺は社長で小学生〜、今日も乗り込むG7、トライダーG7
しかし、地球防衛を民間(それもどう見ても零細企業(爆)に委託しているとは(笑)
BABOさんへ
>♪俺は涙を流さない、ロボットだからマシンだから
「俺って、グっレートとだろ〜っ!」(イェーイ)なマジンガーさんですね(笑)
>すみません、UCの話一つもしていない(^^;
あ、考察の類は、あとで問答集に編集する都合上、「UCの世界観の中でお願いしたいなぁ」っていう管理人のワガママですので(^^;)
お遊びの脱線話は何でもOKですよ。
某研究者さんへ
>とするとMSの装備は宇宙ではレーザーやビームライフルだけかね(笑
ミサイルやらグレネードやら散弾式のバズーカやら散々使ってますよね(^^;)
そう言えば、南極条約って劇中で語られた「核兵器の禁止や捕虜の扱い等」以外の詳しい設定って公表されてましたっけ?