●伊佐未
題名:歩兵のこと
>団長さん
はじめまして
消えていったという書き方が悪かったみたいですね(^^;
つまりパイロットが歩兵としての役割を果たすようになったのでは
ないか?という事です。またその逆もそうです。
拠点制圧という最期の詰めの所は歩兵がいなくてはダメだと思います。
しかしMSの登場によっての歩兵の役割の縮小され、更に地球に慣れていな
くて脆弱といった状態ならば、その役割が変化していき、「専門」としての
歩兵が減っていったのではないかと思うわけです。
また戦争が進んでくるとジオンはパイロット、歩兵、と共に不足はかなりの
ものだったでしょうから、本職が歩兵であってもMSに乗ったであろうし、
パイロットであっても、歩兵的な役割をこなさなければならなかったのでは
ないか?と言う事です。
その引き合いとしてランバラル隊を出したわけです。
私は軍事系はよく知らないので(^^;)、下のカキコの通り俺説ですけど(笑
●lapiz 題名:原子力耳鼻咽喉科
>生き残った連邦では総人口に大した差は無いかもしれないですね。
これって、また人口問題再燃ということでしょうか?(;^_^A
一応地球圏の人口は100億ちょっとなんでしょうけど、どのサイドが何人で、
地球が何人なんて設定、ありましたっけ?無かったら無かったで、これまた
考察のしようがない問題でもありますね(;^_^A
●lapiz 題名:歩兵
いくらMSで占領は出来ても、実際の詰めを行うには、歩兵は欠かせないでしょうね。
たとえコロニーの占拠でもそうでしょう。でも、歩兵というよりかは、軽く武装した
下士官集団みたいな(よく分からん例えだ^^;)、それほど本格的なものでは無いの
かもしれません。ま、地球侵攻時のジオンとなると、少し違って来るんでしょうが。
戦後MS戦術が確立された連邦軍でも、やっぱり本格的な歩兵はいないのかも・・・
●団長 題名:大虐殺・・・でも、それは「解放」への序曲?
K本さん。どーもです(^^)ノ
K本>(それ以前に連邦とジオンでは人的資源が
K本>違いすぎる、というツッコミは堪忍して下され)
これって本当に違うのでしょうか?
一週間戦争で人類の総人口の半分が亡くなったことになってますが、
亡くなった人は、サイド1、2、4、5が全滅で、後は地球ですよね?
一年戦争以前のオフィシャルな人口分布を知らないのでナニですが、
サイド3が無傷で残っている分、もしかしたらジオン公国と
生き残った連邦では総人口に大した差は無いかもしれないですね。
どーなんでしょうか?>おおる
●lapiz 題名:成金
確かに、ロナ家はもともとシャルンホルスト・ブッホが自身の事業の拡大とともに
『大計画(=コスモバビロニア)』実行のため購入したものでしたね。
この場合は成金趣味というよりも、むしろジオンのそれに近かったのかも。
UC時代の貴族は、そのようにして、何らかの事業を抱える“財団”へ、家名を
買われるなどして移行していったのかもしれません。と、僕は思います(;^_^A
最近、余り参加できない話題が続いて、すこし苦しいlapizでした(笑)
●団長 題名:”時間よ止まれ”24時間の刑(謎)
桑衝去場さん江
ここ10年は付き合ってくれる人が居なく淋しいです<ボードSLG
あのツクダのシリーズでは「バイファム」と「ボトムズ」が好きでした。
特にバイファムでは「操縦ミス」してホントに宇宙漂流する醍醐味が良かった(笑)
ガンダムではザクの誘爆判定値の低さに涙を誘われた覚えがあります(TT)
〜ジオン軍歩兵問答〜
桑衝去場 >「初代14話」の部隊にはMSが無くて「ワッパ」に乗ってガンダムに時限爆弾を仕掛けましたよね
手元にある数少ないガンダム本によると「パトロール部隊」(?)だそうです。
伊佐未>私見ですが一年戦争勃発時は多少なりとも歩兵部隊が存在はあったのですが、
伊佐未>徐々に消えていった。という事ではないですかね?
ランバ・ラル隊は「ゲリラ屋本来の闘い方」な人々だから、いわゆる歩兵とは異なると
私は考えます。
いくらモビルスーツが人型とは言っても歩兵無しに戦争って出来るものなのでしょうか?
余談ですが、宇宙用キュイ(08小隊のオマケ映像)ってキュイの本来形ではないでしょうか?
元々宇宙用ランチだったキュイをランバ・ラル隊が宇宙艦艇への肉弾戦時の足として利用。
地球に降下した時には、愛着ある宇宙用キュイのボディを使い地上用に転用。なんて(笑)
あの理解に苦しむ形状は元々は非戦闘用ボートが由来と考えると一応私的には納得できるかな?
#私の根拠無き妄想ですから軽く流してください m(_ _)m
地球攻撃軍設立時にはなんぼなんでも歩兵と言う兵科は存在したと思います。
ただ、その当時に設立された急ごしらえでは、K本さんがおっしゃるとおり
「錬度の低い歩兵」だったと思います。
一方、それ以前からあった兵科であればそれなりの訓練を積んでいるでしょうし
「スペースノイドの解放」を信じる分、ジオン公国軍歩兵は士気が高く強かった
様な気がします。
ではでは(^^)/~~~
●桑衝去場 題名:電撃安売り王
lapizさんへ
>その点、アメリカってどうなんでしょうね?
スイマセン、
私ってミリタリー系には疎いもので、コノ手のネタは専門家にお任せしますデ
ス(^^;)
伊佐未さんへ@
>そういえばフォン・ブラウンのドル・セントはどうなったんでしょう?
まず地球の通貨を調べる必要がありそうですね、
地球の通貨が「ドル」であればフォンブラウン市が出来る以前の月は連邦領で通貨も同じドルが流通していて、そのまま各月面都市でも便宜上「ドル」が継続して使われていたという可能性もありますよね?
虎ノイさんへ
うへ〜っ!元校長先生ってば、姐さんにまで手を着けてたんスか(^^;)
>Air Force Space Command (AFSPC)
「スペースコマンド」って空軍管轄なんですね、将来的には独立して「SPACY」が出来るんでしょうか(笑)
K本さんへ
>サイド3は虫一匹いない環境のコロニー群らしいんですけが、
『初代』14話「時間よ止まれ」に登場したジオン兵が「虫のいない清潔なジオン本国に帰りたい」とぼやくシーンが有りましたね。
団長さんへ
初めまして、
(「ミレニアム」他でお名前は拝見してましたが)
ようこそいらっしゃいませ(^^)
>機関銃を撃ち合ったり、バズーカ砲いっちょで戦車とタイマン勝負したり、
>塹壕掘ったりするいわゆる(?)歩兵部隊は存在したのでしょうか?
前述の「初代14話」の部隊にはMSが無くて「ワッパ」に乗ってガンダムに時限爆弾を仕掛けましたよね、あの部隊ってどういう性格の部隊だったんでしょうね?
トコロで「ミ」の書き込みを拝見したところ、団長さんもボードSLGゲーマーでらっしゃった様で、私も「オーラバトラー」や「ウイングキャリバー」にはハマリまくってましたよ。
ワタシャ切り結ぶどころか、結構衝突しまくってましたが(笑)
伊佐未さんへA
>ザビ家が公国制をひき血筋にこだわったのは、このような背景があった為、
>名前を買わずに、安売りされていない「ブランド」を作ろうとしたからという
>考え方もできないでしょうか?
う〜ん、説得力ありますねぇ、是非続きを書いて欲しいです(^^)
●伊佐未
題名:虫のこと
>ですからUCでは君主や貴族が崇拝の対象ではなかったハズです。
私の下のカキコのこの文。断定的になってしましました。ハズというより、
可能性が高かったのではないか?と言いなおします(^^;;
ティーツー出版のパイロット名鑑では、ランバ・ラルは一年戦争以前は
歩兵特殊部隊として活躍、そして一年戦争勃発以降は特殊部隊として
さまざまな活躍を見せる事となるのだが、正規軍を相手にしての戦闘が
増えるに従い、MSをその戦力の中核に据えるようになる。
というような記述があります。
私見ですが一年戦争勃発時は多少なりとも歩兵部隊が存在はあったのですが、
徐々に消えていった。という事ではないですかね?
>地球の風土病である「風邪」にかかる兵士も多かったかも・・
「連邦軍との戦いなら、いくらでも受けてたちまさぁ。でも、この暑さは
どうも・・・。ザクのコクピットが蒸し風呂になっちまう。この間は部下が
毒蛇に噛まれるし、本国に帰りたいって言い出すヤツが出るのも仕方ないで
しょう」
しかも一部地域ではある種の風土病などとも戦わなければならず、
現場の指揮官は兵の指揮が落ちないよう懸命になっていたそうです。
また、障害物の多さと、宇宙とは異なる居住環境の悪さから、MSの運用や
補給もかなり困難だったという記述がジオン新報あります(^^)
続きは、私よりも遥かに詳しい常連の皆様にお任せします(爆
●伊佐未
題名:チャウシェスクの名前は消えたのかな?
>王様のこと
小説F91で確かドレルとマイッツァーが、連邦の絶対民主主義によって、
民衆の求心力になりうる、そして「崇拝の対象」になる君主や貴族が消えた
というニュアンスの話をしていたと思います。
ですからUCでは君主や貴族が崇拝の対象ではなかったハズです。
むしろ旧世紀の貴族や地方君主ってUCでは安売りされていたっぽいですよね?
ロナ家は欧州の昔の貴族ですから、北朝鮮の金家や、イラクのフセイン家の
ような現役の君主とは比較できないのですが、おそらくは現在の君主なども
ロナ家のように名前だけが残ったんではないでしょうか。
徳川慶喜状態といいましょうか。
更には例えば朝鮮系の金持ちが金家を買ったとか、イラク系の金持ちが
フセインの名を買ったとか、「成金趣味」の金持ちに名前を買われて消えて
いった血筋もいくつかあったのではないかと思います。
ザビ家が公国制をひき血筋にこだわったのは、このような背景があった為、
名前を買わずに、安売りされていない「ブランド」を作ろうとしたからという
考え方もできないでしょうか?
つまりは旧世紀の貴族の名前が成金のステイタス程度の役割しか果たして
いなかったために、ザビ家はUC時代の「崇拝の対象」であり、象徴となる
べき家柄を作りたかったが為に、公国制をひいたのではないか?と言う事です。
上記のように成金が貴族の名前を買うなどしてステイタスを保有したがる事を、
経済学で誇示的消費と言うのですが、どうもこれは人間の永遠の欲求らしくて、「貴族趣味」というのはその延長線上の結果、起こった事だと思います。
保護よりも、名前の安売りがあった時代の方が起こりやすい現象だと思います。
F91の小説で連邦の資本主義について面白い事を言っています。
君主の話と上手く繋げられるかもしれませんが・・・もうこんなに書いて
ますので、またいずれ(^^;
●団長 題名:2DKに住まう英国貴族と宇宙用キュイに乗った無菌歩兵
はじめまして、戻りガンダマーの団長といいます。
いきなり出てきてすいませんが、K本さんの疑問に便乗させて下さい。
ジオン公国軍って歩兵って言う兵科は元々あったのでしょうか?
自前のコロニーの治安維持や軍の規律維持のために機動隊やSWAT、憲兵の様な部隊はあったと思うのですが、
機関銃を撃ち合ったり、バズーカ砲いっちょで戦車とタイマン勝負したり、塹壕掘ったりするいわゆる(?)歩兵部隊は
存在したのでしょうか?
ランバ・ラル部隊が画面でも活躍していたのでいたような気がするのですが、K本さんの書き込みをみて、
コロニー国家で対連邦軍戦も本音は1週間戦争までしか考えていなかった軍隊が保有するものなのか?
と思いました。
局地戦用モビルスーツやドップ、マゼラアタック、マッドアングラー等々の(お笑い)地球用装備が存在してますので
地球上での戦闘をまるっきり考えていなかったとは思いませんが、泥で顔を覆たり、食料が無いときはヘビを食うような
歩兵戦闘を考えていたとは思えないんです。
上記の地球用装備は機械対機械で行われる戦闘形式を地球上で行うための装備として、地球制圧を少しは考えて
いれば開発・製造はするとは思うのですが、人が生身で戦闘するという状態を考えていたとは思いづらかったもので・・・
保護はされていなかったんじゃ無いでしょうか?<旧君主ら
と言うのも、「ブッホ家がロナ家の家名を買った云々」と言う記述が小説版F91に載っていたような記憶があるからです。
特権階級として保護されていたのならば、家名を買うなどは出来なのでは無いでしょうか?
でも、敬意は払われていたと思いますし、もしかした貴族省とかがぞんざいしてライセンス(?)を発行していたかも
知れないと思います。お役所が書面だけの家柄管理であればいくらでも仕入れてくるマッコイじいさんは居そうです(^^)
変な妄想ですいませんでした m(_ _)m
●K本 題名:王様と毛虫
お言葉に甘えまして、前から気になってた?を。
地球連邦が既存の、つまり我々が現実に知っている
世界の延長線上にあるとすれば、各立憲君主国の
君主達は、宇宙世紀でどんな扱いを受けていたと思います?
私は個人的に、特権階級として保護されていたのでは?と
思っているのですが。彼ら君主達が宇宙世紀で保護、または
現実同様に尊崇の対象になっていたと仮定すれば、宇宙世紀
における貴族趣味、『公国』という国称やコスモ・バビロニア主義
とか、シャアのマスクとか(笑)も無理なく説明できないかな、とか
思ってたりしてるんですが、どんなモノでしょう。「地球連邦」
と名乗る政治体制に、君主なんかが存在するのはオカシイ
のも確かなのですが・・・・・・。
毛虫、なんですけど、コレはジオン地上軍の士気に対する?
です。小説版ガンダムによれば、サイド3は虫一匹いない環境
のコロニー群らしいんですけが、そんな所の出身であるジオン兵
が、地球の東南アジアとかアフリカなどの荒ぶる自然地帯で
戦闘させられたら、シンドイと思うんですよ。害虫もうっとうしい
だろうし、そういう地域で戦争する兵士にはそれ相応のサバイル
知識、訓練も必要だと思うんです。が、ジオンがそこまで準備を
していたとは思えません(本音は一週間戦争で連邦を屈服させた
かったみたいですから) 。それとコロニーの季節は固定されて
いる、という設定をどこかで読んだ憶えがあります。それなら
季節の移り変わり時に地球の風土病である「風邪」にかかる
兵士も多かったかも・・と妄想は拡大していく・・(長文すみません)
で、個人的にジオン地上軍の歩兵部隊は連邦より弱かったの
では?と思っているのですが、どうでしょう?まあ歩兵部隊が
単独で動くことは用兵上殆どないでしょうから、兵器上の
優位(MSの有無)を維持していた一年戦争初期から中期に
かけては、その脆弱さを露呈するには至らなかった、と自己完結
しているのですが・・・(それ以前に連邦とジオンでは人的資源が
違いすぎる、というツッコミは堪忍して下され)
●虎ノイ 題名:超遅レス
>しかし、インディペンデンスデイでスペースコマンドーっていうのが(米国に)
>でてきましたけど、あれって実在するんでしょうか?
合衆国空軍の人員構成とかを調べていたら,その部署のHPがありました。
Air Force Space Command (AFSPC) ( http://www.af.mil/sites/afspc.html )
当然ながら全部英語で訳が判りませんが,かなりの巨大組織のようですね。
●虎ノイ 題名:赤い狐(謀略編)第6夜
●伊佐未
題名:どんな絵日記〜
国連軍とかに派遣されているのってやっぱエリートじゃないですか?
日本に駐留しているアメリカ軍とか、海外に派遣される兵士などは
やはり前線で戦わなくてはいけないわけですし、それなりの兵士が
派遣されるのではないですかね?
アメリカで思い出しました。
そういえばフォン・ブラウンのドル・セントはどうなったんでしょう?
確か、コロニーのようにゼロから作られたっぽい都市なんですけど。
<俺説>
独立心が強く、自由の国として繁栄する月は、旧世紀時代に栄えた、
自由と平等の国、独立を勝ちとり、世界の盟主となったアメリカ合衆国に
尊敬の念を持っており、それにあやかってドルとセントを通貨として採用した。
ってどうです?
●lapiz 題名:志願兵
その点、アメリカってどうなんでしょうね?
あそこはそれなりに実戦の可能性もあって、結構な覚悟のいる場所だと思うのですが。
それでもやっぱり、戦地に送られるのは“エリート”なんでしょうか。
●桑衝去場 題名:絵日記つけてた〜
K本さんへ
>世にガンダマーは数あれど、
単に私がヒネクレ者なだけなんですが(^^;)
まあ、世界中には何千のガンダム系サイトがありますから、余所とは違う事をやらないと目立ちませんしね(笑)
>たびたびお邪魔するかと思うのですが、
>よろしくお引き立てのほどをお願いします。
コチラこそヨロシクお願い致します。
掲示板での問答も皆様の質問とレスの賜物ですから、「素っ頓狂な質問」は大歓迎ですよ(笑)
伊佐未さんへ
>本日テストもなんとか終了し、明日から夏休みでウキウキでございます(^^)
夏休みですかぁ〜っ、羨ましいッス。
>ってこんな話でいいのですかね(^^;;
私が感じるガンダムの魅力って「人間くさいドラマ」な部分ですから
生活臭というか民衆感情みたいなモノが見える考察って好きですよ。
●伊佐未
題名:次はシャトルハイジャック事件の続報です。
取り調べの結果、ハイジャックした男の動機は「操縦してみたかったから」
だそうです。
本日テストもなんとか終了し、明日から夏休みでウキウキでございます(^^)
>民族のこと
誰ソレはドコ系の出身という設定は、なかなか見つかりませんね(^^;;
しかしジオンはビールとウォッカ消費量が激しかったのでしょう。
>徴兵制のこと
ギレンの野望で「臨時徴兵計画」なるものがありましたが、これはNTを
探す目的でしたから、あまり参考にならないかな(^^;;
韓国って北朝鮮がなければ兵役の義務は存在しなさそうですよね?
私の友人が一人自衛隊に行きましたが、安全と思えばこそだそうです。
受験真っ只中の高校3年の夏、その友人は「まあいざとなったら自衛隊って
手もあるし」といって本当に入っちゃいましたからね。
連邦軍にしても安全だと思えば、おそらく就職先みたいな感覚でしょう。
自衛隊でもPKOやらに参加するのは、結局自衛隊の中でもエリート
だから俺らには関係無いとその友人は言っておりました(^^;
連邦軍にしても、平時に紛争を押さえるのはエリートでしょうから、
自分達には関係無いと感じてる兵が大多数だったと思います。
あと防衛大学に在学中の友人もいますが、彼の動機も家の事情でお金がないから
なのだそうです(銀英伝のヤンもそうですかね。)
戦争なんて行かないあるいは、起こらないという感覚があるから軍隊に
就職先として入りたがる人が多いっていうのは、実際感じます。
以上のような感覚の時代であれば連邦軍も志願者制と思います。
ってこんな話でいいのですかね(^^;;
●K本 題名:感謝ッス
皆様ありがとうございます。
F・M・バーチさん
丁寧な説明、ありがとうございます。
やはり志願兵制度の方が妥当なようですね。参考になりました。
いや、僕もそうじゃないかと思っていたのですが(←ウソ度65%)
「地球連邦の軍人と政治家の関係」は私も気になります。
文民統制という民主主義体制の基本概念が、なぜ宇宙世紀で
殆ど無視されてるのか、は設定の大きな穴だと言っても過言で
はないでしょう。個人的には地球連邦の成立過程とリンク
させたいと思っているのですが、ちょっと私には無理そうです。
虎ノイさんへ
お久しぶりです。最近ネットはノストラダムス系のサイトばっかり
覗いていたので、不覚にも「赤い狐」の引越しを知ったのは
ホンの三日ほど前だったりします。「いやらしい予想」ってのは、
アリでしょう。やはりガンダムってのは連邦が腐ってないと
面白くないですよ。という訳で「赤い狐」の新シリーズには
期待しております。例のブツは何とか今年中には・・・無理かな。
センチネルの主人公はリョウ・ルーツというチンピラ兵士です。
「R&R」(イニシャルを取って『あー・あー』)と呼ぶのが通らしい。
桑衝去場さん
またまた、お久しぶりです。世にガンダマーは数あれど、
宇宙世紀の語学、民族については桑衝去場さんが極北ですね。
スゴいっす。掲示板の問答も別個にまとめられていて、ホントに
参考になりました。たびたびお邪魔するかと思うのですが、
よろしくお引き立てのほどをお願いします。
●桑衝去場 題名:宇宙植民島における民族分布の事?
伊佐未さんへ
>という記述があるのですが、「ジオンとしては珍しい」という文章。
>これってコロニー毎に民族がある程度偏ってるという事ですよね?
>ならば、サイド3にはどのような民族が多いのでしょうか?
>それとも設定として、ちゃんとそういうのがあるんですかね(^^;
「サイド○はドコ系移民が中心で」という具体的な設定はおそらく無いと思います。
個人的にはアル程度、文化圏の近い集団でコロニーを形成していたと考えてますが、サイド3の場合は「ジオン・ダイクン」のコントリズムに共鳴して後から移住した人達がかなりいるようですから、特定するのは難しいかもしれませんね。
まあ、よく言われるトコロでは、0083での「トローペン」「カーノネ」「イェーガ」のようにMSの愛称?にドイツ語が使われているところから、ゲルマン系が多かったのでは?ってのが有りますが、 その他にはブラウブロ開発スタッフの「シムス・アル・バハロフ中尉」やゾックのパイロット「ボラスキニフ」はロシア系の様ですし、「ミノフスキー博士」は白ロシア系ジオン人という設定になってますよね、
あとは、先日上げた「アサクラ大佐」は日系ですし「シン・マツナガ大尉」もモロ日系の名前ですね。
この辺は、私のライフワーク(笑)の「ジオン訛り」とも密接に関係している問題なので研究を進めていきたいです。
誰ソレはドコ系の出身という設定及び資料が有れば情報をお寄せいただければ幸いです。
>AAL
K本さんへ
いらっしゃいませ(^^)
お久しぶりです、(ココでは初めましてですが)
>連邦軍の兵制
私も基本的には「志願兵制」だったと思いますが、
虎ノイさんが仰っているように
一年戦争末期?には臨時徴兵が有ったように思います。
「初代」第一話でテム・レイとブライトの会話で
アムロの写真を見ながら
「このくらいの年頃の少年がゲリラ戦に参加しているらしい」とか
「君たちのような若者が戦場に出なくても云々」
と言ってましたし、サイド7の難民も年寄りと子供ばかりでしたから、成人男子は殆ど徴兵されていたのではないでしょうか?
F・M・バーチさんへ
>ふと地球連邦での『軍人』と『政治家』の関係について何か書きたくなってしまった。
>いつ書くかは全然未定だけど(笑)
いゃあ、私も色々と書きたい(書かなくちゃいけない)ネタは有るんですが
時間と文才が無くて(^^;)
虎ノイさんへ
>さらに,いやらしい予想
有りそうな話ですよね、
そう言えば、何かの小説にそんな話が有ったような無かったような?
●虎ノイ 題名:志願兵制or徴兵制
K本さん,久しぶりです。
最近,『墓に唾をかけ』に行ってませんでしたね。(笑)
最後の書き込みがまだ,『昔の名前(虎威借狐皮被狼)で出ています』てなもんで,
『ティアンム艦隊VSジュアッグ』気長に待っておりますので,頑張って下さい。
*連邦軍の兵制
確か,リュウさんが『現地徴用兵』がどうのこうのという話をしていたと思うのですが?
それに,小説版でセイラさんが「志願した事をかわれて………」とか,あったような。
私は,一年戦争開戦以前は志願兵制で,戦時となり兵力が必要となったので,急遽
徴兵制を始めた。のではないかと考えています。
さらに,いやらしい予想
この戦時特例の徴兵制度,地球にきちんと家があって居住している人間には適用されて
いないとか。(建前上は,地球に住んでいるエリートは地球環境の管理だとか特に
公益上必要な仕事に就いているはずだから,徴兵の対象にはならないはず。
もちろん,目の前にジオンが攻めてくれば,戦わざるを………,逃げるかな?)
ところで,馬鹿な質問
ガンダム・センチネルの話はよく聞くのですが,話題はもっぱらMSばかりです。
主人公って誰?(これって恥ずかしい質問かな)
●F・M・バーチ
題名:『地球連邦軍』とはなんぞや?
今日もまた、今から寝ます(笑)
でも、その前にちょっと一言(笑)
K本さんへ。
>地球連邦軍って、徴兵制度で成立しているのでしょうか?
結論から先に書けば『一年戦争』時を含めて、おそらく地球連邦軍という『軍事集団』は、志願兵成度で成り立っていたと思います。
>もしそうだとすれば、徴兵義務終了後も、ダラダラと居座っていた輩が、連邦軍の主構成員だったのでしょうか?
この点に限っていえば、こうなる可能性が存在するのは徴兵制度よりも、むしろ志願兵成度の方でであるといえます。
一般に徴兵制度では、兵隊が『ダラダラと居座る』ことはできません。もしもそのような事態が起これば、『軍隊』という組織が際限無く肥大してしまうことになるからです。
なぜかといえば、この制度(志願兵制度)では常に一定の『新兵』が入ってくるからです。
逆にいえば、新兵が入ってくるためには常に一定の『除隊者』が必要なわけでして(軍隊といえども、官僚組織の一員である以上、『予算』と『組織規模』の問題から逃れることはできません)、一般に徴兵制度を採用している国家の軍隊の場合、よほど『優秀な』人員でない限り(この『優秀な』という意味についても、またいろいろとあるのですが・・・それはまた『別の話』として)『居座る』ことはできません。
逆に志願兵制度の場合、『準戦時』(『平時』ではなく)の状態が長く続けば、一般的に兵員の『質』は低下する傾向にあります(『平時』の場合は、一般に『質』は上昇します)
大体において、志願兵制度の場合『兵隊』になろうとする人間にはろくな人材が集まりません(ただし、軍隊に対してある種の『敬意』が存在している場合は別)
特に『準戦時』状態で、生命の危機に直面する場合は尚更です。そして、志願兵制度では基本的に『定年』と『戦死』以外の条件で、強制的に軍隊という『組織』を去る必要がありません(例えば、志願兵制度を採用している自衛隊では、40代後半の『下士官』が存在します。能力的にはともかく、『戦闘集団』としては大いに疑問があります)。こうなると、ほとんど『永久就職』と同じでしょう。
また、『失業対策』と『職業訓練校』という点ですが、この点でいっても志願兵制度の方が『起こりやすい』制度であるといえます。
『失業対策』については、徴兵制度下では実施することが不可能ですし(景気が悪くなったからといって、募集人員が『増える』ことなど有りえません。もちろん『戦争』を起こすならば、話は別ですが)、『職業訓練校』としては、両制度とも可能性がありますが、『積極的に』行うとすれば(つまり『資格がとりたい』という理由”だけ”で軍隊に入ることができる。逆にいえば『軍隊に入らない』という選択支が存在する)、志願兵制度の方がより『それらしい』といえるでしょう。
と、ここまで書いて、ふと地球連邦での『軍人』と『政治家』の関係について何か書きたくなってしまった。いつ書くかは全然未定だけど(笑)
では、とりあえず寝ます(笑) お休みなさい〜。
●K本 題名:はじめまして
はじめまして、某所で素っ頓狂な質問を繰り返していた
K本と申します。
で、皆様の博学に頼って、いきなり質問したいことが
あるのですが・・・・・・。
地球連邦軍って、徴兵制度で成立しているのでしょうか?
最近、購入した旭屋書店の「Zガンダムフィルムブック」に
よれば、地球連邦軍の存在意義は、「失業対策」の受け皿と
して、連邦上層部に認知されており、そのため士気の堕落した
兵士達でブクブクと肥え太ってしまった・・・とか記述して
あったのですが、もしそうだとすれば、徴兵義務修了後も、
ダラダラと居座っていた輩が、連邦軍の主構成員だった
のでしょうか?
センチネルの主人公(22歳)は、「軍隊なんざ職業訓練校
みたいなモンだ」っていう認識みたいだったし、
徴兵制じゃないような気がしないでもないのですが、
ご存知の方がいらっしゃれば、よろしく御教授のほどを。
●伊佐未
題名:続々雷電の事など・・・
>「RIDDEN」という姓に対して、日系ジオン人が「雷電」を引っかけた
>異名だったのではないか? と言いたかったんですけど(^^;)
あ・・すいません。
>ライデン家は英語圏出身と考えて差し支え無いと思います。
>で、英語圏といえば、アメリカもオーストラリアも移民国家です
>から大元はやっぱりイギリスなんでしょうね。
詳しい説明ありがとうございます。さすが去場さんです(^^)
で、ちと一つ
「ライデンはサイド3の第一次移民の3世で、彼の家系はジオンとしては
珍しい旧オーストラリア出身のアメリカ系の血をひいている」
という記述があるのですが、「ジオンとしては珍しい」という文章。
これってコロニー毎に民族がある程度偏ってるという事ですよね?
ならば、サイド3にはどのような民族が多いのでしょうか?
それとも設定として、ちゃんとそういうのがあるんですかね(^^;
●桑衝去場 題名:続雷電の事とか
伊佐未さんへ
>全部、俺説なんですけどもね(^^;
結構、納得出来る説ですよ(^^)
以前やった「旅費問答」でもコロニーから地球に降りる方がコストは安い筈なのに、難しいという要因の一つに、経済格差の問題も有ったと言うのは十分に考えられますね。
>退役軍人が選挙に出るって事ですか?連邦ってなんでもアリですね・・・U
ブライトさんも退役後は政治家になるんじゃないかと噂されてましたしね。
>そういうのは普通は禁じられてるのですよね?(よく知らないです)
この辺は私もよく分からないです(^^;)
>ひょっとしてライデンの親の姓は違うのでしょうか?
「RIDDEN」という姓に対して、日系ジオン人が「雷電」を引っかけた異名だったのではないか? と言いたかったんですけど(^^;)
日本語ってのは語学的に見ると非常に特殊でマイナーな言語ですし、日本は「小さな島国」ってよく言いますけど人口や経済力からすると立派な超大国ですよね、手元に資料が無いので記憶ダケなんですが、確か人口では世界7位くらいに入ってるんじゃなかったかな?
現在でも「スシ」「テンプラ」「カラオケ」「サムライ」「ニンジャ」etcの様に、国際語になってる日本語ってかなり有りますし、「ザ」のwalfischさんも仰っていた様に「ゲタ」や「ホウセンカ」の様にUCにおいても日本文化の影響って結構残ってるんじゃないでしょうか?(∀のマゴガメにはちょっとビビッたけど)
ちなみに、今日図書館で複数の外国人名辞典を調べてみたんですが「RIDDEN」という姓は見あたりませんでした、(この姓の著名人はいないと言うだけで絶対に無いと言うことでは無いですよ)「RIDER」なんて姓は有りましたから、ここから派生した亜流という事も考えられますので、ライデン家は英語圏出身と考えて差し支え無いと思います。
で、英語圏といえば、アメリカもオーストラリアも移民国家ですから大元はやっぱりイギリスなんでしょうね。
●虎ノイ 題名:赤い狐(謀略編)第4夜
●伊佐未
題名:移民政策の裏
管理人さんへ
>人口を削減しつつ、一方では一部の人間だけに地球の居住権を与えた事が
>問題なんでしょうね。
所得調整のためと考えたら、人道的な立場は別にして連邦政府の政策も
わからなくはない気はします。
半強制的にでも移民させて、ある水準以上の人間のみを地球に住まわせ
るのなら、地球だけでの貨幣の統一もかなり現実的になると思います。
そうなると国境を排除した際の問題もかなり解消できるでしょうし、
地球そのものを、連邦制をひく一つの国家として成立させやすい
効果があったのではないでしょうか?
コロニー毎の通貨発行を認めたのは、コロニーの自治権を認めているから
というのは建前で、本当のところはコロニーと地球との所得格差が大きい
ために同一の通貨を用いる事が出来なかったからではないでしょうか?
いわば地球連邦という巨大な国家成立に不要な人達を宇宙への排除、と
いう形で行ったのが宇宙政策で、コロニーの植民地的待遇を考えると、
裏ではこういう目論見があったと考えてもいい気がします。
もちろん宇宙へ出る事での、良い面での波及効果もかなりあるでしょうけど・・。
スペースノイドは人類の救助といいながら、地球全てを束ねる国家の
成立に重きをおいた連邦の政策に気がついて、反感を覚えたと考えら
れませんか?
ん?ならば移民完了後には、地球だけなら統一通貨があっても
いい気もしますねぇ・・(^^;;
全部、俺説なんですけどもね(^^;
>退役軍人が大勢政治家さんになっちやう地球連邦
退役軍人が選挙に出るって事ですか?連邦ってなんでもアリですね・・・U
そういうのは普通は禁じられてるのですよね?(よく知らないです)
>ライデン
ひょっとしてライデンの親の姓は違うのでしょうか?
●桑衝去場 題名:立てよ、ジオンの旗印の下!ジーク・ジオン!
虎ノイさんへ
>ジオン共和国の講和の相手って,地球連邦政府ではなくって
>地球連邦宇宙軍なの?軍が外交を仕切っちゃまずいんでないかい?
地球連邦の旗は、例の菱形の中に地球が描かれたヤツですよね。
退役軍人が大勢政治家さんになっちやう地球連邦って、やっぱり軍事政権なんスかね?
F・M・バーチさんへ
>おそらくは、連邦が『自分たちが勝利したこと』を印象づけるる為に行った
>『あざとい演出』の一貫だったのでしょう。
十分考えられますよね、大体一年戦争後のサイド3ってスゴイ冷遇されてると思いません?
以前この掲示板で「スゥイート・ウォーター」の件が話題になった時に参照した、
「ハイストリーマー」前編P.78の「外宇宙(アウト・オービト)という宙域」
>スウィート・ウォーターは、月の両側の空域にあるサイド1とかサイド2という
>もっともスペース・コロニーが集まっている空域とは全く別の空域にあった、
>月の軌道上にありながら、月とは反対の空域にポツンと建設されたコロニーである。
この「月とは反対の空域」ってのは、「月の裏側」って事のようですから、月軌道の外側のラグランジュポイントといえば「L2」でサイド3が有ったところですよね、この小説ではもはや「L2」とも「サイド3」とも呼ばれずに、「外宇宙(アウト・オービト)」と呼ばれてますが、コレってサイド3宙域に対する蔑称なんでないでしょうか?
>月について
大変、お勉強になりますです。
ところで、フォン・ブラウン市が出来る前の月ってどういう立場にあったんでしょうね?
宇宙世紀初頭のコロニー建設ラッシュの折は、月って宝の山だったと思うんですよ、月の鉱山の権利とか持ってればそれこそジャジャ馬億万長者だと思うんですけど(笑)
伊佐未さんへ
>ジョニー・ライデンの「ライデン」という姓の出所ってわかります?
某「ザ」でのネタの続きですね(笑)
ジョニー・ライデンのスペルはバンダイHCMのパッケージによれば「JOHNNY・RIDDEN」となってます。「RIDDEN」(発音はリーデンですが)は動詞「RIDE」騎乗するの過去分詞ですから、(こういう姓が実在するかどうかは置いといて)おそらく英語ですね。
しかし、「真紅の稲妻」という異名は思いっきり「雷電」をイメージしてますよね。
コレはアサクラ大佐みたいな日系ジオン人が、ジョニー君に「ライデンって日本語で「Thunder」とか「Lightning」って意味が有るんだよ」なんて話したら、本人が気に入って「これから俺の事を赤い稲妻と呼んでくれ」とか言ったとか(笑)
●虎ノイ 題名:ライデンの語源か?
ライデン:Leiden オランダ,南ホランド州の都市。人口10万強。
オランダ最古の大学(1575創立)がある。
ちなみに,むかーし物理の授業で習ったかもしれないライデン瓶とは,
オランダのミュッセンブルクがライデン大学在職中(1746年)に発明したので,
こう呼ばれているらしい。
(でも,ドイツの物理学者クライストが1745年に発明してるはずなんだが)
さらに,マニアックな語源(医療現場の門前から)
エルンスト・ビクトル・フォン・ライデン:Ernst Victor von Leyden
(1832〜1910)
シャルコー・ライデン結晶(気管支喘息発作のときに喀痰の中に現れる小結晶)の発見者。
ドイツ人の医者らしいのだが,これ以上は医学辞典ではなく,医学史辞典が必要なので調査不能。
どっちにせよ,ジョニー・ライデンのイニシャルは「J・R」らしいので,あまり参考には
ならないかも?
*妙なところで見つけたザク
古本屋で荒巻義雄の「ビッグ・ウォーズ」を買い入れて読んでいたら,文庫版7pに,
要塞衛星という言葉に『ザク・ム・ク』と,ルビが打ってある!!
一体,何語だ?気になって仕方が無い。たとえ,怪しいオカルト用語だとしても。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
●伊佐未
題名:睡眠睡眠睡眠睡眠不足♪<マジで(^^;;
テスト期間中で眠いです・・・勉強の合間をぬって(?)
ちょっとだけ(爆
>月面に新たな都市が誕生した。今までの月面の建造物は、そのほとんどが
>スペースコロニー開発用に作られたものだった。しかし、フォン・ブラウン
>と命名されたこの都市は、初の月面恒久都市となる予定だ。
ジオン新報からの抜粋なんですが、開発基地か何かから発展した都市
というよりも、コロニーのようにゼロから新しく作られた都市という
感じですよね?
という事は、どういう事なんでしょう・・?
それから全く関係無いんですが、ついでに聞いちゃいますね(^^;
ジョニー・ライデンの「ライデン」という姓の出所ってわかります?
●F・M・バーチ
題名:ごめんなさい。訂正です。
すいません、一ヶ所訂正です。
ペリー来航時の旗艦の艦名は『ポーハタン』号ではなく『サスケハナ』号でした。
ま、どうでもいいことなんですけど、ね(笑)
●F・M・バーチ
題名:しーずかーなー、しーずかな。さーとの秋ー(ちょっと気がはやい?)
最近、昼夜が完全に逆転している生活を送っています。ですから、今から寝ます。お休みなさい(笑)
・・・の前に、少々(笑)
ジオン共和国の国旗?
おそらく、この旗は『地球連邦の一地方領であった当時』の”サイド3”の旗だと思います(ちなみに、私の場合は『B−CLUBビジュアルブック、GUNDAM0080、VOL2』P34のカットを参考にしていますが、おそらく虎ノイさんのものと同じだと思います)
虎ノイさんの説明にもあるように、この旗には『サイド3』を現す(と思われる)3つの星と、通常タイプのスペースコロニーがこれみよがしに写っています。どうみても『ジオン共和国』との接点は見受けられません。
おそらくは、連邦が『自分たちが勝利したこと』を印象づけるる為に行った『あざとい演出』の一貫だったのでしょう。
(歴史的にみれば、このような『演出』はそれこそ枚挙に暇がありません。例えば、戦艦ミズーリの艦上で行われた太平洋戦争の降伏文書調印式典には、古ぼけた星条旗(もちろん合衆国の旗です)が飾られていましたが、この旗はペリーが浦賀にやってきた時に旗艦ポーハタン号に翻っていたものでした。事情をしっているものがみれば『野蛮な未開国である日本を、正義の文明国家であるアメリカが再び『解放』し、『占領』した』と解釈することは容易だったでしょう)
おそらく、連邦は写真撮影が行われる直前まで、このような『演出』の実施をジオン共和国側には知らせず、なし崩しに行ったのではないのでしょうか?
でなければ、和平交渉そのものをぶち壊しかねない、このような『暴挙』が行える訳はないと思うのですが(もちろん、ジオン共和国が『無条件降伏』をしていればなにも問題はないのですが、公式設定をみる限り、そのような事実は存在しません)
月について
現在の国際法を適用する限りにおいて、月にどこかの国が『植民地』をもつことは不可能です。これは1967年に調印された『宇宙条約』の第二条、およびその後締結された『月協定』によって明文化されています。
ちなみにこの条約が存在しない場合、現段階で月面全体は『アメリカ合衆国領』となってしまいます。
今年は、アポロ宇宙船の月面着陸からちょうど30年目に当たりますが、あの時アームストロング、オルドレン両宇宙飛行士が月面におりて最初に行ったことは、まず『星条旗をおったてる』ことでした。これは、現行の国際法の解釈でいえば『領有権の主張』に他ありません。
日本では単純に映像シーンに感動していたらしいですが、欧州諸国や(未だ植民地体験が色濃く残っていた)アフリカ諸国では、アメリカの『帝国主義』的な行為にかなり反発があったらしいです。
以上、本編とまったく関係のない『旗の話』二題でした(笑)
では、寝ます。お休みなさい〜〜。
●虎ノイ 題名:赤い狐(謀略編)第3夜
●虎ノイ 題名:ささ〜の葉さーらさら?(時期遅れ)
月面恒久都市フォン・ブラウン市が完成。
実は,連邦の構成国であるアメリカ合衆国単独の基地・植民地であったものが,
コロニー建設の主要な位置を占めるようになり,アメリカ本国から独立した。とか
日の丸・君が代法制化,とは関係無く
調べ物をしていたら,サイド3:ジオン共和国の国旗らしき物を発見。
ポケット戦記の6巻の新聞記事の中に出てくるらしいのですが,ちょっと情けない。
色は判らないのですが,様式はフィリピンの国旗に類似していて,右上に三つの星
(おそらく,サイド3の意)と,左の三角の中にコロニーの絵が描かれている。
このコロニーが何故か開放型なのが,ご愛嬌です。
ダルシア臨時政権が,ジオン公国の物に変えて急遽設定したのでしょうか?
それとも,11年前の共和国時代から存在していた物なのか?(当時はサイド3も
開放型のコロニーが主体だったとか?)謎です。
謎といえば,そのサイド3の国旗の隣の連邦の旗も変です。
十字星と三日月の合体マークなのですが,その下には『U・*・SPACY』との
文字がある。(”*”の位置の前には人物がいて見えませんが,おそらく”N”でしょう。)
(コミックボンボンスペシャル84MS WARS機動戦士ガンダム0083,p11で確認)
これを見て思った疑問。ジオン共和国の講和の相手って,地球連邦政府ではなくって
地球連邦宇宙軍なの?軍が外交を仕切っちゃまずいんでないかい?
(関係無いけど,ギレンの野望でも,レビル将軍の地位で勝手に和平交渉できるし,
シビリアン・コントロールはどうなってるのだろうか?)
●伊佐未
題名:ここ山岡
>UC以前から米国資本で月開発が進められていて、あの場所には米国の
>開発基地かなにかがあって、そこから発展したのが「フォンブラウン市」
>という事で元々「ドル・セント」を使っていたから、UCになっても継続して
>使われている
その方が正しい気がします(^^)
連邦政府が米国から開発基地かなにかを引き継いだとして、27年間も都市を
作り続けていたわけではないでしょうから・・・
初めは開発基地や宇宙を監視する基地としてそのまま使われていたという事
ですかね?
それで開発基地や宇宙軍基地、管制塔、資源の中継基地などの役割を果たして
いくうちに、規模も膨れていき、何時の間にか都市の規模になっていたとか?
で、更に月に注目する色んな企業が入ってきて、産業構造も出来あがり、
国際的な活動が可能になったので、自治権が与えられてフォンブラウンが完成〜
この年UC0027ってこういう感じでしょうか?
ってあれ?すみません。またまたお題から脱線してしまいました。
●桑衝去場 題名:けけ
伊佐未さんへ
>連邦が出来るまで月はアメリカの州の一つだったとか、
初の月面恒久都市「フォンブラウン市」が完成したのはUC.0027年ですから、連邦制になった後の話ですよね。
でも、UC以前から米国資本で月開発が進められていて、あの場所には米国の開発基地かなにかがあって、そこから発展したのが「フォンブラウン市」という事で元々「ドル・セント」を使っていたから、UCになっても継続して使われているってのはダメですかね?(思いっきり俺説ですが)
>>旧世紀末は、ホントに洒落にならん位に人口が増えすぎて
>初めはいまいち実感がなかったんですけど、よく考えるとホントに
>これが大問題だったんだと感じてます。
冒頭のナレーションで
「人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させて既に半世紀。」
と有るように、何と言っても人口増化が「ガンダム」という世界の事の起こりなんですよね。
>とするとコロニーは地球の人口問題が解決するまでの、
>「借り住まい」的なものだったんではないかと考えられません?
「仮住まい」というか、宇宙移民という発想自体が「生めよ増えよ地に満ちよ、地球という閉鎖系の収支の中では賄いきれなくなれば、宇宙に生活圏を拡大すればよい」と言う楽観的なものだったじゃないかと思いますよ。
ほんで、人口を削減しつつ、一方では一部の人間だけに地球の居住権を与えた事が問題なんでしょうね。
lapizさんへ
>しかし、インディペンデンスデイでスペースコマンドーっていうのが(米国に)でてきましたけど、
日テレの特命リサーチでやってましたが、
>アメリカ合衆国はコロラド州シャイアン山の秘密軍事基地に世界各国の巨大望遠鏡
>情報をもとに24時間体制で地球の大気圏外を監視する
>大気圏外管制部(SPACE CONTROL CENTER)を設置した。
ってのは実在するらしいです。(詳しくは下記リンクFERCのHP参照)
地球の周りの石っコロは米国が管理(監視)してる様です。
シャイアンにあるってところも泣かせますな(笑)
鳴神 悠さんへ
6000ヒットおめでとうございます(^^)
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19971116/f0606.html