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人口問題再燃


団長 題名:大虐殺・・・でも、それは「解放」への序曲? 投稿日 : 1999年7月31日<土>01時34分

K本さん。どーもです(^^)ノ

K本>(それ以前に連邦とジオンでは人的資源が
K本>違いすぎる、というツッコミは堪忍して下され)
これって本当に違うのでしょうか?
一週間戦争で人類の総人口の半分が亡くなったことになってますが、
亡くなった人は、サイド1、2、4、5が全滅で、後は地球ですよね?
一年戦争以前のオフィシャルな人口分布を知らないのでナニですが、
サイド3が無傷で残っている分、もしかしたらジオン公国と
生き残った連邦では総人口に大した差は無いかもしれないですね。

どーなんでしょうか?>おおる


lapiz 題名:原子力耳鼻咽喉科 投稿日 : 1999年7月31日<土>01時40分

>生き残った連邦では総人口に大した差は無いかもしれないですね。
これって、また人口問題再燃ということでしょうか?(;^_^A
一応地球圏の人口は100億ちょっとなんでしょうけど、どのサイドが何人で、
地球が何人なんて設定、ありましたっけ?無かったら無かったで、これまた
考察のしようがない問題でもありますね(;^_^A


F・M・バーチ 題名:鋼鉄の乙女(と書いて『アイアン・メイデン』と読む(笑))
投稿日 : 1999年8月2日<月>22時13分

 あと、話題になっている『歩兵のこと』、や『貴族のこと』、そして『人口のこと』(人口については、少なくとも映像シーンの中で語られているのは、サイド3(ジオン公国)の総人口が『1億5000万人』ということだけです。このほかにも『ひとつのサイドに10億人』という台詞もありますが、これはあくまでも『比喩』として見るべきであり、杓子定規に解釈するべきではないと思います)についても色々とかきたいのですが、それは夜中にでも(起きていたら)かきます。


またも、困ったモノです(^^;) 投稿者:桑衝去場  投稿日:08月05日(木)22時55分07秒

名取電子館さんのサーバーが、またイカレたみたいです(ToT)
管理人注)この為に人口問題は一時中断してしまいましたが、月面年の人口の話題から最復活いたします。

団長 題名:都市 投稿日 : 99年8月21日<土>20時11分

λαπιs>フォンブラウンはVGの小説で100万近い人口だと言及されていました。
え?そんなモノ??
フォン・ブラウンって多分1番デカい都市ですよね?それで100万人都市だとするならば
月全体でも大した人口がいない事になりますねぇ〜(^^;

加えて新たなる疑問が発生しました。
先のZにおけるフォン・ブラウンへのコロニー落としのエピソードに際して、サイド2の1バンチの市長さんが登場して
「サイド2、50バンチの市民を護る義務がある!」とか、ほざいていました。
あれ?サイド2って7年前の一週間戦争で全滅したんじゃないの?
それとも7年間で完全復活をはたしたのかしら??
人が疎開していれば7年で復活って充分ありだと思うのですが、人類100億人が半分になったのですよね?
7年で人口まで復活するのかしら???

う〜ん、不思議だ!!
http://www.din.or.jp/~motowing/rb/gundam/


桑衝去場 題名:夏の日差しはお肌の大敵、UVケアしましょ(笑)
投稿日 : 99年8月22日<日>01時01分

団長さんへ
>7年で人口まで復活するのかしら???
以前にコロニーの人口問答ってのをやったんですが(宇宙世紀の生活参照)一年戦争以前のコロニーってかなり人口過密状態だったようですから、生き残ったサイド6やサイド3から移住したんでないでしょうか?


λαπιs(30) 題名:おすぎ専用ピーコ 投稿日 : 99年8月22日<日>01時27分

>フォンブラウン100万人
これといった科学的根拠は持ってないですけど、この数字って結構大きいんじゃないかと、
僕は思ってます(;^_^A 確認できる設定にも多くあるように、フォンブラウン以外はほとんど
工業都市だったのではないかとも。つまり、フォンブラウンは『都市』として特に大きな
発展を遂げた街である、と言うことです。月面都市のほとんどはコロニー建設の前線基地
だったわけですからね。あくまで僕の推測ですが・・・・。


桑衝去場 題名:90億の宇宙の民 投稿日 : 99年8月24日<火>01時13分

λαπιsさんへ
>フォンブラウン100万人
>これといった科学的根拠は持ってないですけど、この数字って結構大きいんじゃ
>ないかと、僕は思ってます
公式年表によると、
>UC.0050総人口110億に。うち90億が宇宙に移民
となっとりますよね。ほんでこの内訳に関してはラポート社が自説を出してるくらいで公式な設定ってなさそうなので、ラポート説を参考にすると、月の人口は8億人(ガンダム大事典P.130 or歴史編P.56参照)とすると、月最大の都市フォンブラウンで100万人となると、月には最低でも800以上の都市が存在する事になりまする。
まあ、逆にVG時代のフォンブラウンは落ちぶれて過疎化が進んでいるという解釈も出来なくは無いですが、何にしても宇宙世紀の人口問題というのは明確な設定が無いだけに厄介であり面白いネタです(^^;) 


λαπιs 題名:宇宙には100億の人が住んでるのよ 投稿日 : 99年8月24日<火>02時14分

>月の人口は8億人
うーん、そんな説もあるんですね・・・(;^_^A
まぁ、VGのは小説の中の描写ですからね。この扱いはどうしたものか・・・(^^;
しかし、どうしてもイメージがつかない。8億なんて・・・。仮にそうだとして、
フォンブラウンの人口が月の平均並だとは思えないので、ここで100万人説を
採用してしまうと、月面都市の数が千数百になってしまいますね。それもまた不自然な
気がします。とすると、一桁増やしてフォンブラウンは1000万人くらい?
なんだかなぁ・・・(~ヘ~;)

>逆にVG時代のフォンブラウンは落ちぶれて過疎化が進んでいるという解釈も出来なくは無いですが
小説内の記述ではそうではなく、「もうすぐ100万に達するらしい」という描かれ方をしています。
つまり、過疎化どころか、発展し続けているという感じですね。

>UC.0050総人口110億に。うち90億が宇宙に移民
で、月に8億だとすると、地球は12億ですね。
これだと、地球より月の方が人口密度が2倍以上になりますよね?(計算間違っていたらすいません)
これって・・・・どうなんでしょう? 月ってそれほど「住む場所」として意識されている
んでしょうか。コロニーがあるんだから、そっちに住めばいいじゃないか、っていう気がしない
でもないんですが。なんだかよく分かんなくなってきたな・・・( ̄□ ̄;)

参考になるかどうか分かりませんが、スタートレック世界でさえ、月の人口は2億
くらいだったと記憶しています。・・・って、まったく参考にならないですね、失礼(;^_^A
http://osaka.cool.ne.jp/lapiz/index.shtml


虎ノイ 題名:宇宙の人口問題 投稿日 : 99年8月24日<火>22時45分

話題になっているラポートの資料ですが

一年戦争前
(状況:全人口110億人,90億人が宇宙に居住)

サイド1:10億人
サイド2:10億人
サイド3:20億人(密閉型コロニーなのでヨソの倍は住める計算らしい)
サイド4:10億人
サイド5:20億人(最も安定した宙域であり,歴史も古いのでヨソの2倍のサイドらしい
           この説の根拠は,私にはよく判らない。)
サイド6:10億人
月  面:8億人
その他:2億人(?,どこだろう?サイド7やルナ2,静止衛星軌道上のステーションとか
           木星船団とか小惑星鉱山等だろうか。にしても多すぎ)
地  球:20億人

らしいです。( )内のコメントは虎ノイの私見。
ただ,この説には大きな問題だあります。ブリティッシュ・ルウム以後の生き残りが

サイド3:20億人(ジオン公国,国土に被害無し)
サイド6:10億人(中立,最初はジオン寄り)
月  面:8億人(中立,どっちかといえば反連邦)
その他:2億人(よく判らない)
地  球:20億人−5億人(コロニー落下による被害者数)=15億人

となり,ジオンが圧倒的に有利になってしまうのです。
地球侵攻作戦が発動された後はジオンの占領地域も増え,さらにジオン有利になってしまいます。
総帥のおっしゃる様に「我がジオン公国の国力は,地球連邦の30分の1以下」でなければなりませんので,
この説は,あまり参考にはしない方が良いと考えています。
(ところが,『ジオン新報』などで,この数値が,そのまま使われていたりしてまして,
油断も隙もありません。)
特に,サイド3人口20億人はフカし過ぎも良いところだと想います。
(誰か,サイド3の人口は1億5000万人だとか,言ってませんでしたっけ?出典はどこなんだろう?)


虎ノイ 題名:人口増加の問題 投稿日 : 99年8月24日<火>22時47分

ところで,逆シャアの時代に,宇宙の人口が100億とか言っていましたが,半分に減ったはずの
人口がどうやったら13年程度で元に戻るんでしょうか?
生き残った60億人のうちで,20代〜30代の出産適齢な年齢層が40%を占めていたとしても,
12億カップル。これがさすがに毎年は無理だろうから隔年で5人以上の子供を産むなら達成可能
ですが,無理が有りすぎます。(確かに,今のアジア・アフリカ諸国の家庭事情はそんなものでしょう
が,宇宙世紀がそうだとは思えません。特に人口はU.C.50年代からさほど増えていなかった
のですから。)人口が増える場合には,周期というものが有ります。つまり,ベビーブームで産まれた
子供達が成長し大人になり,適齢期になると,再びベビーブームになるというペースです。十数年で
人口が倍に増えるというのは,どこか数字がおかしいと思います。

そこで思うのですが,大戦中の人口統計って,恐らくマトモな数字が集まっていないのでないでしょうか?

中国歴史上の人口資料等を調べると,国が滅んで乱世になると,人口が激減し,数十分の1以下になったり,
それが新たに帝国が興ると,いきなり元の人口に戻ったりした記録が残っているそうです。
もちろん,住民の数がそんなに減ったり増えたりする訳はありません。
農民が国の管理から離れて暮らし始めるのです。実際に畑を追われて流浪の民となる場合もありますが,
単に国家に年貢を払わなくなるだけの事もあります。(農民は払っているにも関わらず,荘園の地主が
溜め込んでいる場合もあります)国家が乱れると,公的な管理・権力が届かず,そのため,見かけ上の人口が
減るわけです。

これを宇宙世紀の時代に当てはめてみます。(久しぶりに,虎ノイ暴走モードON)
コロニーが壊滅的な被害を被っていたとしても,住民が全滅したわけでは無い程度のものもある筈です。
例えば,人口2000万人のコロニーで,いきなり1200万人が死んだ場合,そのコロニーはおそらく
都市としての機能は麻痺して(死んで)います。外部からの救援が無ければ再建も難しいでしょう。
そこへ連邦政府から「被害を報告せよ」の指示が届いた場合,来援が来る望みも無く,実情を報告する
でしょうか?連邦なら「800万人が無事なら,1%の8万人を徴兵する」とか,言って来かねません。
或いは,詳しく「飢えと渇きに苦しむ800万人の被災者が,明日をも知れぬ不安な日々を送っている。
直ちに救援を!」と陳情したとしても,連邦が救済の手を伸ばした(伸ばせた?)とは思いません。
議会の上の方で勝手に「サイド*,*バンチコロニーは,生存率40%,救援の必要レベルがランクS。」
「そうか,今更の救援は不可能だ。全滅だな。」という処理が,なされたのかも知れません。
ところが実際は,800万人の被災者のうち500万人が助かり,難民となったり,あるいは,放棄された
そのコロニーで自活し続けてたりして,統計上に現れない数字として,生き続けていたのかも知れません。

だから,「総人口の半数を死に至らしめた」というナレーションも,ひょっとすれば疑ってかかる必要が
あるのかも知れません。「人々が自らの行為に恐怖した」のは,「実際に人口の半数が死んだ」からでは無く,
「『総人口の半数が死んだ』と報道された」からだと解釈出来なくもないですから(かなり強引ですが)。

>月の人口
参考になるかどうかは別として,ムーンクライシス(何かと物議をかもす松浦作品)では,
月の全人口が2億2千万人(UC.0099)とか書かれていました。
多分,ヨソの設定との整合性は考えられて無いんでしょうが。


桑衝去場 題名:懐古の事他 投稿日 : 99年8月24日<火>23時29分

λαπιsさんへ2
>で、月に8億だとすると、地球は12億ですね。
ルナリアンもスペースノイドの一部なので地球には20億だと思いますが、

で、このラポート説は一年戦争前の総人口が110億で、1サイドは40バンチとした場合の人口の内訳を振り分けたらこうなるという、あくまでも仮説に過ぎませんから、資料的価値からすると小説の方を重視するべきかもしれません、ちなみにサイド3の人口を20億と見積もってますから、以前バーチさんが紹介された
>少なくとも映像シーンの中で語られているのは、
>サイド3(ジオン公国)の総人口が『1億5000万人』ということだけです。
とも矛盾しますし、扱いがムズカシイです。

虎ノイさんへ
あ、時間差でしたね
確かに、連邦政府は宇宙難民の事なんざまともには考えてなかったのかもしれませんね。
やはり、「難民の為の政治を!!」
「ジーク・ジオン!」
こればっかり(笑)


λαπιs 題名:世界陸上はいいものだ 投稿日 : 99年8月25日<水>00時43分

何が?とは聞かないように・・・

>ルナリアンもスペースノイドの一部なので地球には20億だと思いますが、
あちゃ!言われてみればそうですよね。これは失礼!(^^;ゞ
http://osaka.cool.ne.jp/lapiz/index.shtml


伊佐未 題名:懐古がもりあがってますね〜 投稿日 : 99年8月28日<土>23時07分

>人口増加
ちょっと前までよく聞いた人口増加というのは、第2次大戦後、
途上国の人口成長が先進国がかつて経験したことのない速度で
増えて行った。というものです。

人口増加は長期に渡る経済規模の拡大につきまとう当然の問題で、
医療技術の進歩、福祉水準の向上などがそれに拍車をかけたと
いうところでしょう。

ちなみにラテンアメリカの人口は、1950年には1億6000万人だったものが
1996年には4億6900万人と約3倍に増加しております。

爆発的な人口成長で年平均増加率が2〜3%なのですが、
このペースで行っても人口が倍になるのは30年はかかってしまいます。
というわけで、逆シャアの13年で人口がもとに戻るというのは
確かに変です。

また一ついっておくとラテンアメリカの人口増加率も60年代から
減少の一途で、80年代には2%を切りました。
地球規模でみても人口増加はしていますが、その増加率は明らかに
減少しています。
このことは逆シャアの人口増加とは直接関係ないのですけどね(^^;;

どのみち人口の爆発的な増加は長期的経済規模の拡大において、
医療技術の発達にともなう死亡率の低下があったからですが、既に
高い水準の医療技術が当然であったUCにおいてはあてはまりませんし、
13年という年月では「長期的」な経済規模の拡大もあてはまりません。

虎ノイさんが「おかしい」と仰った事を、「おかしい」といっただけの事
ですが(^^;;;

例えば一年戦争時はもっと人口がいたのかもしれませんよね。
あの連邦政府の事ですから、強制移民させた数があまりにも多かったので、
反発を食らわないように、帳尻合わせで公式の総人口をかなり少なめに発表
していたとか。
そんでもって「人口はまだ120億人ですよ、コロニーはまだまだ空いてますよ」
などといっておきながらコロニーは人口過密状態だったとか(^^;;

堺○太一氏はずっと景気は良くなりつづけていると仰っていますから(笑)


桑衝去場 題名:掲示板運が悪いというか何というか? 投稿日 : 99年8月29日<日>23時09分

伊佐未さんへ
>人口増加
連邦政府は地球の不法居住者の正確な数って掴んでないようですし、シャアがクワトロバジーナの軍籍を入手したように戦後のデーター関係はかなり混乱してたようですから、数値的なものの信憑性は薄いかもしれませんね。
という事は実際の地球圏の人口は150億近かったんでしょうか?
でもそうなると110億でも「ドコにそんなに住んでたんだ?」ってのが現状ですしねぇ(^^;)
しかし、連邦政府が戦死者の数を多く発表する事に何かメリットが有るとも思えませんし.....
どうも良いアイデアが閃きませんネェ(^^;)


虎ノイ 題名:サイド3の人口 投稿日 : 99年9月14日<火>22時51分

>総人口1億5000万人
発言していたのは,確か,ドリームキャストが壊れたため,書きこみが出来ない,F.M.バーチさんだったはずです。

情報の出所は,劇場版『めぐりあい 宇宙』のナレーションで,
>密閉型コロニー40数基をもって形成されたジオン公国。総人口は1億5千万を数え,今次大戦の損害のもっとも
>少ないサイドといえる。
(ロマンアルバム,『めぐりあい 宇宙編』p157下段,旭屋出版フィルムコミックスのp132などで確認可能です。)
なので,もっとも由緒正しい資料といえるでしょう。(これを否定したら,信じる所は何も無くなってしまう。


λαπιs 題名:ままま 投稿日 : 99年9月15日<水>03時52分

>総人口1億5000万人
映像で語られていたんですね。ならば「公式設定」に間違いないですね。

でも、公式設定云々とは別に、純粋に計算が合わないと言うか、なんというか・・・。

年表によるとU.C.50年で90億が宇宙に移民しており、一年戦争で50億近い人間が
死んだと言うことになっていますが、その戦死者が全てスペースノイドだとしても、残り
は40億です。もちろん全てスペースノイドな訳ないんですが、そう反則的に見積もっても
40億残ります(以前話題になっていた“実際の戦死者云々”も絡めれば、さらに多くなる?)

その中でサイド1,2,4が一週間戦争でぼこぼこにされ、さらにサイド5もルウム戦役で
同様な状態に。まともに残っているのはサイド6,7、そしてジオン。この中に40億以上
が残っているという計算になりますよね。なのに、サイド3が1億5000万人???
サイド3って、元々ムチャクチャ人口が少なかったと言うことなんですかねぇ??
http://osaka.cool.ne.jp/lapiz/index.shtml


虎ノイ 題名:サイド3の人口密度 投稿日 : 99年9月16日<木>02時32分

これって,凄い恵まれた環境なんですよ。
総人口1億5000万人が,40いくつかの密閉型コロニーという事ならば,居住可能面積は
(直径)6.5kmX(円周率)3.14X(長さ)30kmX(基数)40=約24万平方km。
一人あたりの面積は,なんと163平方メートル。これはゆったりしてます。
なにしろ,他の開放型コロニーで,1基に3000万人がどうのこうのという話をしていたのが,
ジオンでは,面積が倍使える密閉型で1基に375万人以下。
他のコロニーの密度の1/16しかありません。


なん 題名:通い妻なん 投稿日 : 99年9月16日<木>03時59分

ここの話がすごく楽しくてこの頃毎日通わせて
いただいてます。
思わず自分で計算とかしてしまいました(笑)

サイド3の1人あたりの面積ですか。
確かに、計算上では広いことになるんですが、
たぶん大半がMS開発・製造工場など軍事物資
の生産場となっているのではないでしょうか?
あれだけの物資を生産するにはかなりの場所
が必要なのではないかと。
さらに、コロニー内ということでそれに追随する
廃棄物処理施設・環境維持施設・資源再生施設
などを合わせるとすごい面積を占めているのでは
などと思うのです。そう考えるとあまり人の
居住空間は広くないのではないかなと思うのですが
どうでしょう?
http://hb2.seikyou.ne.jp/home/t-nan/


桑衝去場 題名:≧不等式≦ 投稿日 : 99年9月17日<金>01時28分

λαπιsさんへ
一万ヒットおめでとうございます(^^)

>でも、公式設定云々とは別に、純粋に計算が合わないと言うか、なんというか・・・。
真っ当に計算を試みるとラポート説になっちゃうんですよね(^^;)


UC.0050  総人口が110億、うち90億が宇宙へ移民(公式年表)
UC.0079. 1年戦争で半数が死亡?       (初代ナレーション) 
UC.0079. 12月時点?のジオン公国の総人口は1億5千万人(めぐり会い宇宙)
       密閉型コロニー40数基からなる。
      ジオンの国力は連邦の30分の1(ギレンの野望?)
UC.0087 1サイドは50バンチからなる(Z、第25話)
UC.0093 宇宙には100億の人が住んでいる。(逆シャア)
UC.0099 月の総人口は2億2千万人?(ムン・クラ)
UC.0153 月面最大の年「フォン・ブラウン」の人口が100万人(VG小説)

今までに判明している数字はこんなトコロですか?

虎ノイさんへ
ひょっとすると、「1億5千万人」という数字は連邦側が把握してた数で、不法移民とか亡命者の数は含んでなかったとか?

なんさんへ
>ここの話がすごく楽しくてこの頃毎日通わせていただいてます。
そう言っていただけると一番うれしいです。
「男(管理人)冥利につきるってもんだぜ」byラルの部下(CV永井一郎)です(笑)

>思わず自分で計算とかしてしまいました(笑)
私も某氏の影響で図書館通いとかして、一見ガンダムとは全然関係なさそうな資料(人名辞典や工学書とか)を漁って、語源だの理論だの調べたりしてますし、自分で計算したり考えたりする事によって、より深くガンダム世界を楽しめるんですよね。(^^)

>たぶん大半がMS開発・製造工場など軍事物資の生産場となっているのではないでしょうか?
>あれだけの物資を生産するにはかなりの場所が必要なのではないかと。
そう言えば「海コロニー」とかもありましたよね。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Rabbi/


虎ノイ 題名:ジオンのコロニー 投稿日 : 99年9月17日<金>23時36分

>たぶん大半がMS開発・製造工場など軍事物資
>の生産場となっているのではないでしょうか?

私の持論は「コロニーに工場を作る時,わざわざ重力を発生させる環境に建てる必要が無い。」
なので,その意見には同意しかねます。

しかし言われてみれば,ジオンの密閉型コロニーには例の”雷の太鼓みたいなの”がありませんねぇ。
あの細長い部分で作ってるようにも見えませんし,
ということは農作物も,あのコロニー内部で作っているのでしょうか?

すると,一人当たり必要な耕作面積を75平方メートルと仮定した場合,11,250平方kmもの
畑が必要となります。(何故75平方メートルなのかは,ずっと下の方にあります)
これだけで,既に密閉型コロニー10基分の面積に相当します。もちろん,これでは伊左未さんの
言われる通り,米だけなので,肉や卵も食べようとするなら,さらに数倍の………

駄目だ。計算が破綻する。
たった1億5千万人を養うために必要な農業コロニーの面積が,密閉コロニー10基では
余所のサイドではどうなるんだ?
3千万人を養う最低の農業プラントサイズが,ジオンコロニー2基分。
雷の太鼓どころの話じゃないぞぉ。

人口問題と食糧問題,どっちも頭が痛い。

ひょっとして,コロニーの食糧事情って,トンでもなくひどいのか?
地球の廃プラスチックを拾ってきて,太陽エネルギーで加工してパンにしているとか?

頭が懐古モードに入ってしまったので,今日はここまで。


虎ノイ 題名:農業問題+人口問題 投稿日 : 99年9月19日<日>04時19分

ところで,人口問題ですが,全てのサイドに平均的に人口が存在していたのでは無かった。と考えてはどうでしょうか?
多くの資料に,各サイドは10億人程度と記されていますが,ジオンの人口が1億5千万人と明言されている以上,
信用できる話では無くなります。それに,もしそうだとすれば,5つのサイドに各10億では,宇宙の人口90億を
満たすことが出来ません。各サイドごとにバラツキが,あったはずです。
このバラツキの原因は何か?
オニールの計画の段階から,L1,L2,そしてL3に比べてL4とL5の軌道は安定しているとされています。
つまり,L4とL5のサイドの人口は他の位置のサイドよりも人口が多い可能性が高い。
次に,サイドが建設された順番があります。サイドのナンバーが古い程,人口も多い可能性がある。
以上の仮定に基づいて,以下の人口比率をデッチあげてみました。

場所 人口
サイド1 25億人 L5点で,安定宙域
サイド2 25億人 L4点で,安定宙域
サイド3 1.5億人 作中で明言,しかも不安定なL2点
サイド4 24億人 L5点で,安定宙域
サイド5 1.5億人 L1点,不安定
サイド6 10億人 L4で安定,但し開発中途で移民が減少
サイド7 0億人 不安定なL3点,それ以前に未開拓
月    2.2億人 ムーンクライシスより(一年戦争当時はもっと少なかったか?)
地球   20億人 設定より
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
合計   110.2億人

これが,大戦の結果
サイド1 8億人   人口が2/3以上死ねば,壊滅だろう
サイド2 8億人 同じく
サイド3 1.5億人   特に被害は受けていない,少なくとも何百万人もの単位で,戦死者は出てないはず
サイド4 8億人 人口が2/3,以下略
サイド5  0億人   ここは,本当の本当に全滅してしまった。
サイド6 10億人   中立のため,被害無し
サイド7 0億人   もともと,統計上は居ないようなもの
月    2.2億人   中立のため,被害無し
地球   15億人   コロニー落下による被害を5億人と想定
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
合計   52.7億人   (ちょっと,殺しすぎたか?)

(言うまでも無いことですが,完全なでっち上げです)

この説のミソは,サイド1,2,4が完全に殲滅されたわけではない事です。
テキサスコロニーのように,戦略的に意味がないため,攻撃されなかったコロニーもあるでしょうし,
破壊するよりも,占領する方が,ジオンにとって有用なコロニーもあったと思います。
それに,全滅させるつもりが失敗したコロニーとかも存在するかもしれません。
(とりあえず,港の施設を破壊して,外部との通信を途絶えさせれば,戦略的には存在しないのと
同じでしょう。)
壊滅=全部のコロニーに住んでいた人が殺された,では無いと思います。

むしろ,この『壊滅』という言葉は,ジオンを誹謗するためのプロパガンダのために連邦が言い出した
言葉かもしれません。

それと,ギレン総帥の『我がジオン公国の国力は1/30以下』というのは,人口比率では無く,
GDPとか国民総資産額とかその手の数字だと思っています。
(国家予算規模かな?連邦って,いかにも無駄な公共事業してそうだし)


K本 題名:衣食足りて 投稿日 : 99年9月19日<日>07時46分

礼節を知らず?>連邦の「上の」人達
すいません、ネタのフリ逃げをしていたK本です。

食料問題も人口問題も、突き詰めても底がありませんね。
しかし、人口問題については、虎ノイさんの解釈が有効だと
思います。軌道の安定性やサイドの歴史が人口比率に
比例しても少しもおかしくありませんし。

サイド3の人口や連邦との国力比に関しては、その公開の最終
決定が、ギレン・ザビによって下されていたとすれば、
彼の政治的判断によって実数が歪められていた可能性も
あるのでは・・・と思ったりしたんですが、こういう考え方は
反則ですね(笑)。


F・M・バーチ 題名:地球圏の人類総人口に関しての一考察(その一)
投稿日 : 99年9月19日<日>09時41分

>地球圏の人類総人口について

 現在までのところ、『確実な』資料において、0079年時点の人類総人口が判明している物は、実は一つもありません。
 以外かも知れませんが、これは事実です。よく『110億人』という言葉が引合に出されますが、これは『0050年』時点での人口です(少なくとも、各種年表を素直にみる限り、そうなります)
 0050年といえば、サイド4、5、6はまだ建設中(ただし、これらのサイドがいつ作りはじめられ、移民が終了したのかを現す資料も、また存在しないのですが)。地球圏全体が、一種の『経済的活況』に涌いている時代です。通常、このような時代では人口は順調に増加していきます。

 別に戦乱もなく、社会も(一応は)安定していたのです。むしろ『宇宙世紀発足以前の時代の方が混乱していた』という設定を踏まえれば、急激な人口爆発が起こったと考える方がいいとさえ思えます。
 したがって(現在のような世界全体で年率2%の人口増加は有り得ないとしても)その後30年間で人口が全く増加しないとは、私には考えられないのです。

 少なくとも『110億人』以上、恐らくは125〜130億人程度が、0079年時点でも地球圏人類総人口であると解釈すべきでしょう。


>『一年戦争』での、『人的損失』について

 『一年戦争』で、果たしてどれだけの人々が犠牲になったか。
 はっきりいって『歴史的』にこれを解明しようとするのは、事実上不可能であるといえます。
 例えば『総人口の半数が犠牲になった』という記述があります。
 しかし、これにしても次のような解釈も可能です。

 いわく『戦争前の人口調査数から、戦争終結直後はじめて行った人口調査数を引いたら、半分になっていた』

 一見してわかるように、『正確さ』という点からいって明らかに問題がありす。
 戸籍の消失、戦乱による急激な人口移動(と、多数の住民の難民・遊民化)、調査機関の能力不足、統治範囲外人口の未把握・・・
 これらの要因によって、実数より大幅に少なく人口が見積もられることは十分に考えられます。そして、戦後の混乱が一段落した段階で再度人口調査を行えば、前回把握できなかったこれらの人口を加えて、総人口数は飛躍的に増大することになります。
 しかし『調査』は調査です。一度このような結果が出てしまえば、結果が一人歩きをして、「真実』になってしまうことは十分にありえます。というよりも『そうならなかった』例のほうが、実はほとんど存在しません。
 歴史上における『大量虐殺』とは、このような『誤解』にもとずく『幻想』であることが大半です。

(この話、つづく)


nuts 題名:日付ネタ投稿日 : 99年9月19日<日>17時52分

>0050年といえば、サイド4、5、6はまだ建設中(ただし、これらの
>サイドがいつ作りはじめられ、移民が終了したのかを現す資料も、ま
>た存在しないのですが
サイド6までの移民が完了したのは0052年、ちなみにサイド1、2
は0045年に移民完了しています。初出は恐らくコミックボンボン8
4年11月号掲載の年表で、「Zガンダムを10倍楽しむ本」の高橋昌
也氏構成の年表にも同様の記述があります。

この辺りの日付は、私の年表サイトにアップしてあります。一年戦争前
までの事項は出典も記していますので、参考までにご覧下さい。

ついでに一言
人口問題ですが、一年戦争開戦前の各サイドからのサイド3への亡命者
を考慮してみてはどうでしょうか?少なからぬ人口の移動が行われてい
るはずなので・・・。外国人部隊という記録がある以上、ジオン公国の
国民としてカウントされていなかった人もいるのでは?
http://members.tripod.com/~Oberstein/nenpyo/


λαπιs 題名:ラグランジュポイントのコロニー数 投稿日 : 99年9月20日<月>01時40分

確かにL4,5に比べて他は安定してませんが、L4,5に浮かべられるコロニーの総数は数千基
にも上ると、某HP(あのコロニー落としのことを計算していたHPです。すいません、忘れてしまいました^^;)
にありました。理論上はということなので、実際それだけの数になるかどうかはわかりませんが、
それに比べてのL1,2,3ということになりますよね。はたして“どれほど”安定していないのか?
虎ノイさんの説をもとにすると、1基あたりの人口を3000万人とすると、L4,5のコロニー数はそ
れぞれ170基ほどに。1500万でも340です。“数千”に対してこの数字です。それに対しての
L1,2,3です。“安定していない”というのがどの程度なのかが分からない限り、L4,5との人口差
をこの問題からつけてしまうのは早計ではないかと思いました。

などと言いながら、実はその“どの程度安定していないのか?”を知りたいだけだったりして・・・・(;^_^A

http://osaka.cool.ne.jp/lapiz/index.shtml


Walfisch 題名:お久しぶりです 投稿日 : 99年9月20日<月>02時06分

>ジオン公国の国民としてカウントされていなかった人もいるのでは?
CDドラマ「宇宙のかげろう」にて、シーマが自らの艦隊について「この艦隊はろくでなしの集まりだった。サイド3、3バンチのスペースコロニー「マハル」から、なかば強制的に集められた宇宙のならず者たち。多くはコロニー公社からの建設や補修を下請けしていた男たちだ。ジオン公国に対する戸籍登録さえ満足にできない連中・・・」という表現をしています。
この台詞をもってして、ジオンの実質的な総人口が億単位で増えるとまでは言いませんが、一年戦争の開戦直前に、戸籍登録をしていない人間が、最低でも一個艦隊を編成できる位の数、マハルに住んでいてた事は確かのようです。こういった人達は、開戦直前の部隊再編にともない徴兵され、最前線送りにされたんでしょうね(^^;)。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/3862


伊佐未 題名:バーチさん復活したのですね(^^) 投稿日 : 99年9月20日<月>13時41分

>人口問題のこと
0050から0079までの人口増加率を、現在の人口爆発が落ち着いたくらいの
増加率と見立てて計算してやると、概算ですがだいたいの総人口は出ると思いますが・・・。


F・M・バーチ 題名:ちょっと休憩(って、いきなりかい) 投稿日 : 99年9月20日<月>21時01分

  nutsさんへ
>サイド6までの移民が完了したのは0052年

 申し訳ありませんでした。資料が存在するとは露ほどにも思っていなかったもので(やっぱり『しったかぶり』は駄目ですねぇ)
 しかし、これだったら『地球圏の経済的活況』という前提が根本的に成り立たなくなるし(むしろ、『経済的落ち込みが、各サイドの独立機運を高めた』とした方がいいのかも知れない)。
 うーむ、どうしよう。


 というわけで(どうゆうわけ?)で、休憩おわり(笑)
 では、引き続いて
 地球圏の人類総人口に関する一考察(その二)をはじめます。

>『一年戦争』での、『人的損失』について(承前)

 もちろん、歴史上の『大量虐殺』のすべてが『虚像』と断言するつもりはありません。たしかに大量虐殺はおこなわれ、それらはしばしば私達の『常識』を覆すほどの規模である場合が存在するのです。
 しかしながら、同時にそのほとんどは『勝者の隠蔽』が表沙汰になった時、初めて明らかになるのだともいえます。そして、その少なくない部分が『敗者に押し付ける』形で隠蔽されているのです。

 これを『一年戦争』に当てはめてみると、次のような『仮説』が提示できます。

 『本当に、サイド3=ジオン公国だけが『大量虐殺』を行ったのか?』

 この『仮説』については、拙著『宇宙(そら)から見た宇宙世紀、Vol 2』で一定の見解を提示していますが、私はどうしても『連邦による大量虐殺』という可能性が捨て切れないのです(そして、それは同時に『サイド3=ジオン公国を支持するものは、すべてサイド3に移民していた』という、(現実を無視したとしか言い様のない)ラポート設定に対する『挑戦』でもあります。つまり、連邦が攻撃するのは『サイド3=ジオン公国支持する』コロニーというわけです)

 次に『各サイドの壊滅』という記述に対してですが、この場合、なにをもって『壊滅』とするかが問題となります。

 まず一つ目は絶対的な意味における『壊滅』です。
 この場合、話は簡単です。これまでの公式設定をそのまま利用すれば済みます。しかし、そのようなことは現実にはまず起こりえません。

 もう一つは、組織としての『壊滅』です。
 これを示す例として、皆様にもっとも馴染み深い物を示せば、インフルエンザが流行した時に起こる『学級閉鎖』があげられるでしょう。
 この場合、全体の1〜2割程度の『患者』が発生したために、学級活動全体が停止します。これは『組織』としての学級が、事実上崩壊したことと同じであるといえるでしょう。(因みに『学級閉鎖』を行う最大の理由は、『感染者の拡大を防ぐ』ことと同時に『(一定数以上の児童が欠席することによって生じる)授業格差を防止する』ことがあげられます)
 つまり『組織としての崩壊』は、別に過半数以上が犠牲にならなくても、十分に起こりえるものなのです。
(因みに、この説の最大の『根拠』は、『0083』や『Zガンダム』という『作品』が存在することです。あのような『脳天気な』内乱や紛争が行えるほどに、当時の地球圏は安定していたのです。少なくとも『絶対的な崩壊』が起こっていれば、あのようなことが起こることはありえない、と断言できます)
(この話、つづく)


桑衝去場 題名:と言うわけで遅レス 投稿日 : 99年9月22日<水>01時18分

虎ノイさんへ
>この説のミソは,サイド1,2,4が完全に殲滅されたわけではない事です。
「壊滅」と「全滅」のニュアンスの違いですね。
ギュネイ・ガスの家族はコロニー潰しの被害にあったと語ってましたし、「空が落ちてくる〜」とトラウマが残ってる人も居ましたから、戦災に遭いながらも難民となって生き延びた人達も多数いるようですね。
一説によると「アイランド・イフィッシュ」の生き残りの方もいらっしゃるようで(笑)
ところで、ジオンの総人口が1億5千万人しかいなかったと考えた場合、何故サイド3のコロニーは密閉型に改造しなければならなかったのか? という疑問が出てくると思うのですが、 サイド3のコロニーが密閉型に改造されたのはUC.0058年頃ジオン政権時代の事であり、当時からサイド3のコロニー1基あたりの人口は他のサイドよりも多かったはずで、グリプス2の様に要塞化や軍需工場にする為の改造とも考えにくいですよね。

>サイド3の人口や連邦との国力比に関しては、その公開の最終
>決定が、ギレン・ザビによって下されていたとすれば、
人口に関しては、ジオン側が公表した数字なのか、連邦側が把握していた数字なのかで解釈が若干変わってきますね。

Walfischさんへ
あ、おひさしぶりですね。
>CDドラマ「宇宙のかげろう」にて、シーマが自らの艦隊について「この艦隊はろくでなしの
>集まりだった。サイド3、3バンチのスペースコロニー「マハル」から、なかば強制的に集め
>られた宇宙のならず者たち。多くはコロニー公社からの建設や補修を下請けしていた男たちだ。
>ジオン公国に対する戸籍登録さえ満足にできない連中・・・」という表現をしています。
ロイ・グリンウッドやトーマス・クルツは開戦直前くらいにジオンに入国している様ですが、海兵隊の人達って何時頃からマハルに住んでたんでしょう?
それとも「住んでいた」と言うよりも偶々寄留してただけなんですかね?
シーマ様は口が悪いからならず者呼ばわりしているだけで、実は「クラッシャー・ジョウ」みたいな優秀な技術者達だったとか、というのもジオン・ダイクンが鉱物資源確保に小惑星を移動させたりとかに、その筋の技術者を大量に移民させたりしたんじゃないかな? とか妄想したもので(^^;)

注)F・M・バーチさんの著書「宇宙から見た宇宙世紀」の話です。


団長 題名:キリンは泣かない

>>この説のミソは,サイド1,2,4が完全に殲滅されたわけではない事です。
>「壊滅」と「全滅」のニュアンスの違いですね。
 虎ノイさんの説に賛成です。
 勉強不足なので申し訳ないのですが、サイド1・2・4・5のコロニーが全滅した
のならば、次の事柄が説明できないと私的には納得が行きません。
(1)Z等の作品でサイド1等が復興している(シャングリラ、ロンデニオン等)
(2)ジオン公国が4つのサイド(推定50億人)を虐殺した目的。
 故に虎ノイさんの説に賛同するものです。
 私なぞが言うのは僭越なのですが、流布している資料が無い(らしい)ので、
別の事象と関連付けて考えて行ってはどうでしょう?>おおる


バーチさんへ
 ご帰還、おめでとうございます(^^)
>『宇宙(そら)から見た宇宙世紀、Vol 2』で一定の見解を提示していますが、
 BCへの転載を待ってます(^^)
 凄く興味深い解釈でした。Webへの転載で多くの人の眼にふれる日をまってます。

>もう一つは、組織としての『壊滅』です。
 前述の虎ノイさんの説とあわせて、この辺が割合納得の行く説明だと思うのです。
 いくらなんでも50億の人間を殺した事実ってのはジオン公国の人民に重くのしかかる
と思うのです。でも、画面ではジオンの人々って理想に燃えてますよね?
理想があっても、現実に50億人を殺したらそれに押しつぶされて、
それ以上は戦えないと思うのです。
 ですから、各サイドが全滅したとは私は考えられないのです。
 以下のURLに私の考えた人口問題の解釈(及びその考えの背景である
”スペースノイド対策”へのリンクを含んでいます)をUpしています。
考察と言うよりは完全な俺説なのでこのBBSの方向性とは異なるとは思いますが
飛躍した考えと言うのもこの際提示した方が突破口となるかも知れないので宜しければ
ご覧になってください。
・・・ホントに参考にもならない程度の物ですが(^^;

では
http://www.din.or.jp/~motowing/rb/gundam/conf/jinko.htm


伊佐未 題名:HPの移転おめでとうございます 投稿日 : 99年9月23日<木>15時53分

>それと,ギレン総帥の『我がジオン公国の国力は1/30以下』というのは,
>人口比率では無く,GDPとか国民総資産額とかその手の数字だと思っています。

GNPかGDPが1/30以下という可能性は大いにあると思います。

現在でも世界の経済力比率などは、よくGNPやGDPであらわされていてます。

例えば1955年、当時絶頂のアメリカは世界のGNPのうち約36%を
占めていました。またその時の日本のGNPの割合は2,2%程度だったと
思いますから、連邦をアメリカとすると、ジオン公国のGNPが1955年
の日本よりも低かった。
と、いうような解釈も十分可能です。

連邦などは地球一個を国にしてるんですから。60%くらいのGNPがあっても
いいかもしれませんね。

また現在でも国力を表すという点においては、人口や軍事力よりGNP、GDPの方を指すような気がします。

さて、これらの事は何かの本で読んだ記憶なので、多少誤りがあるかもしれません(^^;
大体は合っていると思いますが、現在実家なので確かめようがありませんので、戻ってからもう一度調べてみます。土曜日に戻ってきます。


桑衝去場 題名:ホリゾンタル・グレイズとか 投稿日 : 99年9月24日<金>00時53分

団長さんへ
>サイド1・2・4・5のコロニーが全滅したのならば、
>次の事柄が説明できないと私的には納得が行きません。
(1)Z等の作品でサイド1等が復興している(シャングリラ、ロンデニオン等)
確かにそうですね、
「サイド1のロンデニオンは古いスペースコロニーである」(ハイストリーマー後編P.4)という記述がありますし、映画では「?年の歴史がある古い町並」という科白も有ったと思います(確認する暇がなくて ^^;)ロンデニオンは一年戦争以前のモノが残っていたと考えられますね。
あと、「ベル・チル」の方には「サイド1こそ、最も古くスペースコロニー群が建造それた空域で、コロニーの数は百を越え、20億近くの人が暮らしていた。」という記述がありますから、古いサイドのほど人口は多いと受け止められますね
(0093時ですからストレートに0079に当てはめるわけには行きませんが)

>飛躍した考えと言うのもこの際提示した方が突破口となるかも知れないので
>宜しければご覧になってください。
早速拝見させて頂きました(^^)
ウチの宣伝までしてい頂きましてありがとうございます。

そうですね、連邦は後年にもマンハンターを使って不法居住者狩りに躍起になってますから、密かに地球に舞い戻ったスペースノイドも少なからず居たんでしょうね。 

伊佐未さんへ
>土曜日に戻りますので、その際リンク変更いたします。
お手数ですが宜しくお願いいたします。

>大体は合っていると思いますが、現在実家なので確かめようがありませんので、
>戻ってからもう一度調べてみます。土曜日に戻ってきます。
例によって私は経済学系は弱いので、重ね重ね申し訳ないですが解説の方を宜しくお願いいたします。


伊佐未 題名:台風、まさに「駆け抜ける嵐」でした。 投稿日 : 99年9月26日<日>20時04分

>サイド1・2・4・5のコロニーが全滅したのならば、
>次の事柄が説明できないと私的には納得が行きません。
>(1)Z等の作品でサイド1等が復興している(シャングリラ、ロンデニオン等)
>(2)ジオン公国が4つのサイド(推定50億人)を虐殺した目的。
ZZの映像作品の方でシャングリラは古い世代のコロニーである。とか、
他にも何かその手の話があった気がしますが、ビデオ見直すの面倒くさいです(笑)

私の俺説ではジオンのサイド1、2、4、5への攻撃は、「経済制裁で苦しいジオンが
連邦よりの各サイドへ攻撃する事で、債務不履行を引き起こし連邦経済を破壊する」という、
早期決着のための、コロニー落としと合わせた2段構えの作戦だったと勝手に思っていますので、
サイド1、2、4、5を経済的に成り立たないくらいに破壊はすれど、全滅させなかったとの
解釈をいたしました。
つまるところ国としての機能の『壊滅』です。バーチさんのいう組織の壊滅と同じです(^^;;

ときに人口が110億人からどの程度に増えるかどうかですが、参考までに

まず発展途上国の人口増加の理由として、主に3つがあるそうです。
1、1930年代の大不況時に、先進国の植民地支配が動揺し住民によりよい生活への
要求が高まり、賃上げ、福祉などがなされた。
2、先進国の軍隊が途上国に入り、それとともにDDTの普及やマラリア蚊の撲滅など
衛生革命が普及した。
3、1950,60年代に独立した後、衛生に力を入れ多産多死から多産少死型への移行。

それから人口増加率がマイナスとなっているドイツの例など
 生活水準が高くなり、若者が個人、夫婦だけの楽しみを優先させるようになってきている。
旅行を楽しみ、いい車を持ち、大きな家に住みたいたい意識が強い。子供はお金がかかる。
などが理由の一部でして、
「地球上には人間が多すぎるので、ドイツ民族がいなくなっても別にいいのではないか」
などという人も、ちらほらいるそうです。

逆に人口増加政策を奨めるのがマレーシアで、最終的には7000万人くらいに人口を増や
したいようです。理由は人口規模が少ないと工業化の促進に労働力が不足するから、
だそうですが、私などは機械化を促進して省エネ化と労働力の質的向上で手不足を補った
方がよいと思うのですが・・・・。

欧州の近年の人口増加率は0,4%と極めて安定していて、福祉などの諸制度にとっても
望ましい傾向です。
移民の結果、少産少死で常に安定しているつりがね型を形成できる要因がそろって
いれば、0079でも110億人を保持しているという解釈は出来なくも無いとは思います。
 更には食料面、衛生面での問題が移民前の地球でかなり解決されていたのであれば、たとえ
U.C.に突入し『経済的活況』を迎えていても人口増加に必ずしもつながるわけではないでしょう。
ただしこれらは「可能性がある」というだけで、これがベストだと言っているのではありません。

ではでは人口増加を図るにあたって先ずは死亡率を考えてみましょう。
衛生面も食料問題の心配がないコロニーの生活であれば、間違い無く死亡率は低下します。
ただしこれは現在なお飢餓や伝染病の被害を受けている地区(特にアフリカ)以外は、あまり変化がないと思います。
あらかじめ組織されやすいコロニーであれば、最低限の福祉はあると考慮しまして寿命も延びると思いますので、これも
死亡率の低下につながります。

では出生率を考えてみましょう
年金、保険などの社会保障のない人たちにとって、たくさん子供を生む事が唯一の頼りであり、安全保障であり、働き手として大変役に立つ存在です。
これと海外からの援助の医療体制の充実こそがアフリカなどの人口爆発の源なのですが、コロニー移住で最低限ではありますが社会保障を得られたと考えて出生率は大分下がるのではないかと思います。
 あのシャングリラでもタダで中学まで行かせてくれるのですから、最低限の社会保証はあったのでしょう。
更に機械化促進による人手不足の解消なども出生率低下に役立ちます。

あとコロニーという居住空間を考えて、一人っ子政策ではないですが、そういった規制を引くことも可能ですので政策によってある程度出生率は押さえられるでしょう。

ではこれらの事から分かる結論はというと、これらの要因の増減をいじってやる事で0050から0079までの人口が110億人のまま保持という解釈も、人口爆発が起こったという解釈も可能です。
ああ、御許しを〜〜長々と書いたのに、なんの解決にもなっておりません(^^;;;

ただ機械化が促進されて、社会保障が得られても豊かな社会にはならないのか?と思う人がいるかもしれません。
経済発展に向けてその設備や資本を活用する組織がないのが低開発国であります。
私は一部の貧困地域の人達にとってはコロニー生活は豊かであったと思っています。しかし宇宙に出る事によって新たな分野の職種が多数生まれても、やはり仕事不足であったり、地球で教育を受けていなかった人達が機械化された社会に対応できなかったり、コロニーというGNP社会に無理やり引き込まれた結果、GNPは低くても成立していた豊かな社会が壊された。などなど、やはり相対的に貧しかったのだと思います。
しかも主な死亡の原因は、職にあふれた自殺であったなどと空想しています。

まだGNP30%以下についても述べてませんが、疲れましたので今日はこの辺で(^^;;


桑衝去場 題名:来年はG21になるのか? 投稿日 : 99年9月27日<月>01時14分

伊佐未さんへ
解説どうもありがとうございます。

>ではこれらの事から分かる結論はというと、これらの要因の増減をいじってやる事で
>0050から0079までの人口が110億人のまま保持という解釈も、人口爆発が
>起こったという解釈も可能です。
0051年の新規コロニー開発計画凍結で宇宙移民計画もほぼ終息している様ですから爆発的な増加はなかったと思いまので、現状維持か僅かに増加といった所でしょうか? もっとも、サイド6までの移民が完了するのが翌0052年という事ですから、スペースノイドの割合の方が増えているのでしょうね(この辺の具体的な数字の設定ってやっぱりないんでしょうね ;^^)

>ああ、御許しを〜〜長々と書いたのに、なんの解決にもなっておりません(^^;;;
いえいえ、雲を掴む為の考察材料は多いに越したことはないですから、これからどう料理していくかですよね(^^)


団長 題名:人口問題で思っていること 投稿日 : 99年9月28日<火>23時47分

伊佐未さんへ
>0050から0079までの人口が110億人のまま保持という解釈も、
>人口爆発が起こったという解釈も可能です。
 なるほどです。
 私的には「保持」説を取りたいですね。
 UC0050以前は宇宙と言う開拓地に挑む時代でしょうから人口は増えたでしょう。
しかし、問題のUC0050以降は人々の感覚が変わっていると思うので人口は「保持」
されてと思います。
 少なくとも”地球に住む人”の多くは現在のいわゆる先進国以上の生活環境と想像
するのでさほどの人口増加は無いと想像します。
また、この人々は旧世紀からUC0050以前/以後を通じて大差が無いと思います。
 そして”スペースノイド”に関しては、生活環境が今のところ特定すら出来ない
(食糧問題もあるし)ですが、UC0050からの時代は、UC0058のジオン独立宣言があり、
それを受けて”地球連邦軍の宇宙軍を創立。ルナ2を軍事基地化(UC0060)”とか
”ジオン国防軍をジオン国軍へ昇格(UC0062)”とか”ジオン公国を宣言(UC0069.08.15)”とか
キナ臭い話ばかりで、明るい話題は”サイド7建設の為ルナツーを月の反対側の軌道へ移動(UC0070.12)”位
じゃないでしょうか?
 こんな状態では、人々は未来に希望を持てなくて”子をなそう!”とは考えないと思うのです
(また宇宙開発が一段落した時期なのでUC初期の活力に満ちた時期では無いと言う
のも一因では無いでしょうか。因みにUC元年の人口ってどの位なのでしょうか?)。
 誰でも「どーせなら3人以上子供を欲しい」と考えると思うのですが、それを実行しない理由は
”先が見えない”と言う気持ちから来るのではないでしょうか?
かわいい我が子が生きていく時代が暗い影で覆われていたら”子をなす”のに躊躇するのでは
無いでしょうか?
 もちろん経済的理由あるでしょうが、こー言った面もあると思うのですが、
どんなもんでしょうか?

最後に、
>GNP30%以下についても述べてませんが
 これ、すっごく期待してます(^^)ノ >伊佐未さん

http://www.din.or.jp/~motowing/rb/gundam/


虎ノイ 題名:人口問題(人口のピークは過ぎている) 投稿日 : 99年9月29日<水>01時21分

資料の中で取捨選択しなければならない物が多すぎますね。

まず,「ブリティッシュ作戦で30億人,ルウム戦役で20億人の人口が虐殺された。」としている資料は,
ほとんど何の考えも無しに,ラポートの人口推定(1サイドに10億人,サイド5だけは20億人)を,
そのまま使い,それぞれを,サイド1,2,4が全滅だから計30億,ルウムは20億という感じで並べた
だけと思います。
そして,このラポートの人口推定は,『めぐりあい』以前に発表されたものであり,その後の映像では否定
されてしまった筈なのに,この人口推定の数字だけが一人歩きしているという状況だと思います。
最近になって出版された本でも,このサイド1,2,4,で各10億,計30億人,サイド5で20億人と
記述している本は多いので,注意が必要です。

で,公式年表や作中のセリフ等そして宇宙世紀史学(お世話になります)から人口関連の記述を抜粋すると,
UC0001,人口90億を突破
 (0022,地球上での紛争消滅)
  0040,総人口の40%(約50億)が宇宙に移民
 (0045,サイド1,サイド2移民完了)
  0050,人口110億,うち90億が宇宙に
 (0051,新規コロニー開発計画凍結)
 (0052,サイド6までの移民完了)
 (0070,サイド7建設のためルナ2をL3点に移動)
  0078,サイド7に移民開始(ジオン新報によれば「地上の人口が増えた為10億人の移民を予定」)
  0079,開戦,総人口がほぼ半減
  0079,サイド3の人口は1億5千万(ただし,人口統計に上らない人口が少なからず存在した。)
  0083,コロニー再生計画(コロニー落下により生じた地球上の大量の難民を宇宙に移民させる)
  0093,宇宙には100億の人が住んでいる。クエスのセリフなので,厳密な数字かどうかは疑問。

注目すべきは0040です,総人口の40%が50億人であれば,総人口は125億人に達しています。
ここまでの人口増加率は,年平均0.83%程度,ただ0022の紛争消滅までは,地球連邦が完全に
地球を支配していた訳ではなく,各地で紛争被害が出ていた可能性も高い。この紛争による影響で乳児の
死亡率が高かったと考えるべきか,或いは紛争終結後は産児制限が厳しくなるのかで意見が分かれよう。
私は後者だろうと考えているが,今回の考察ではあまり関係は無い。
移民はまだまだ続く。地上に残っている75億人のうち20億人を残し,55億人を宇宙に送るわけである。
地上に残るのは20億人,宇宙に上がったのが合計105億人である。
しかし,0050では宇宙の人口は90億人に減少している。たったの10年で15億人もの減少である。
つまり,宇宙では人口は逆に減り始めていたと考えられる。人口増に見えるのは地球からの移民なのである。
さて,この人口減少,これは,地球上では困難だった産児制限が宇宙では比較的に容易に行われたからでは
ないか?と考えています。なにせ,酸素や水,食料の配給が受けられないと死んでしまうので,計画通りの
人口を維持しないといけないのです。
0052移民完了まあでの2年間に何人が宇宙に移民したかを考えると頭が痛いのですが,大して増えては
いないと考えています。なにしろ,0051に計画は凍結されていますから。
こう考えて,0052時点でも地上に20億,宇宙に90億であると考えておく。
この後の26年間で,地上で10億人の人口が増加しているはず。さもなきゃ新規移民なんて始まらない。
そして,宇宙の人口は変わらなかったと推測して(まさか,10年で15億人ものペースで,減少はすまい。)
90億のまま,合計120億人となる。


虎ノイ) 題名:人口問題の続き 投稿日 : 99年9月30日<木>01時11分

(今日の話は証拠も裏も何もない,かなり暴走モードに近いです)

昨日の考察で,0079の人口は地上に30億人,宇宙に90億人程度と推定しました。
そして,地上では人口は再び増加傾向(26年で10億人増),宇宙では横這いと仮定した。

それでは,宇宙に住む90億人の内訳を考えてみます。

まず,ひとつ問題があります。それはサイド3です。0058に独立を宣言したこのサイドが,
連邦の指示した人口統制策に唯々諾々と従っていたとはとても思えません。自然増に任せていた
のではないかと思います。(まさか富国強兵策:産めよ増やせよ,は無かったろうと思いますが。)
さらにコントリズムの同志の移民を受け入れていたはずですし(何処かの記事で,サイド6を通じ,
かなり大規模な亡命者を受け入れていた,と読んだ気がするのですが,何だったか思い出せない。)
それにしても,1億5千万が,たとえ2億でも大勢に影響はないと思いますが………。

さらに,もう一つの問題があります。それは,全てのサイドが同じ目的のためのコロニー群であったか?
という事です。
宇宙移民のためのコロニーであれば,L4とL5の軌道にそれぞれ数千基のコロニーを浮かべることが
可能らしいので,何もわざわざ軌道の不安定なL1やL2にコロニーを浮かべる必要は無いでしょう。
(さらに,L4点に存在するサイド2とサイド6,L5点に存在するサイド1とサイド4。
 何故,同じ空域にあるのに,行政単位を分けてあるのか?単なる移民時期の違いによるものか?
 それとも,あまり大きな自治州を作って,反抗されることを連邦が恐れたのか?
 或いは,各サイド毎で民族・人種が違うのか?この辺も謎だらけです。たぶん,相当強力な考察を
 しないと説得力のない思いつきになってしまうのでここでは触れない事にします。)

で,取りあえず,L1点やL2点にコロニーが必要とされる理由を考えてみます。

L1点は理由が思いつきやすい。
月と地球,L4点とL5点の中間にあり,交通の要衝となりうる。ここのサイドナンバーが5なので,
移民の開始・完了とも遅かったように思われるが,逆にこうも考えられる。
すなわち,L4点,L5点のコロニー建設のための工業施設があり,連邦政府の直轄領土として管理
されていたため,自治州としての整備が始まるのは遅かったのだと。一週間戦争において,サイド5
の攻略が失敗し,後にルウム戦役が発生する訳ですが,この失態の理由として,このルウムに配備
されていた連邦軍が他のサイドの防衛隊に比べて精鋭だったため,さすがのジオンの電撃的攻撃も
功を奏しなかったのでは,等と妄想できます。かくしてルウムの連邦軍は全滅するが,コロニーの
防衛は果たすことが出来たと。そして,ルウム戦役で,このサイドは全滅しています。
他のサイドについては,ただ単に「壊滅した」程度の記述しか無いのに対し,サイド5は「激戦が
行われコロニーは全滅,唯一テキサスコロニーだけが残っている」という記述があちこちの文献に
あります。(他のサイドは,全部潰れてると勘違いしてて,あえて書くまでも無いと思ってるから
記述が無いだけなんですが。)これはひょっとして,連邦軍が「ここの施設・設備をジオンにくれて
やるくらいなら徹底的に破壊しろ」的な作戦を行った可能性もあり,結果として,戦略的に意味の
ない観光コロニーだけが残った。などとも邪推できます。(かなり,暴走モードが入っています。)
ただ,どう考えても,ここの人口がよそより多かったのか少なかったのか?結論がでません。
巨大な工場地帯であり人口も巨大だったとも,施設はデカかったが管理人口は少なかった。
のどちらでも説得力があるからです。ただ,他の資料との整合性という点ではこのサイドの人口が
多かったとする方が,無難なようです。(なんか癪にさわるけど。)

これに対して,L2点は難しい。
思いつく理由は2通り,ひとつは惑星開発・宇宙開発の拠点として計画された事です。
月の裏側の利点は,地球の雑電波が届かないという事です。ここなら,外惑星からの通信も傍受しやすい
でしょう。月に近い事から,資源を運びやすいというメリットもあります。
もう一つは,流刑地として計画されていた。とも考えられます。連邦政府に反抗した国家や人種を
見せしめ的に遠隔地に移民させる事で,連邦政府に対して従順な態度をとらせるという手法です。
このどちらが根底にあっても,サイド3市民に自由を希求する気風を育てるには充分だと思います。
こちらは,簡単に人口が少ない理由が説明できます。
火星や金星に人が住み,木星や小惑星との間に定期航路が開かれる,といった時代にでもならない限り
外宇宙開発基地としてのサイド3の人口は増えないでしょうし,増やすための予算も出ないでしょう。
また,流刑地であったなら,なおさら人口は増えません。人口1億5千万人以上(程度)の理由は
成り立ちます。

残りのサイド1,2,4,6に関しては微妙な差はあってもほとんど似たような状況ではなかろうか
と考え直しました。というか,サイド6の人口を他より少なく,無理矢理こじつけるのは止めました。
それに,宇宙の人口がさほど増減していないなら,移民完了時の人口比率のままの筈ですし,この
4つのサイドの人口差別化をはかる理由が特に見つからなくなったのです。

と,ここまでの考察でいよいよ,ドツボにはまってしまったのですが,ちょっとした疑問が発生。

それは,サイド5での一週間戦争からルウム戦役までの間の各軍の動きと民衆の動きです。
ジオン軍は開戦と同時にサイド1,2,4,5の全てのサイドに攻撃を仕掛けた事になっています。
しかし,サイド5の攻略だけが失敗しています。この失敗の理由は何故なのか?
この辺りの資料って何か無いのでしょうかね?凄く気になりだしました。


伊佐未 題名:ああ、恐ろしき人口推移 投稿日 : 99年9月30日<木>15時09分

>0040,総人口の40%(約50億)が宇宙に移民


>0050では宇宙の人口は90億人に減少している。
>たったの10年で15億人もの減少である。
という事は、0040から0050までの人口増加率は年間平均マイナス約1、3%です。

人口増加率は年間平均マイナス約1.3%がU.C.にとって一体どんなものか、
ちょっと考えてみました。
人口が減るという事は当然、出生率よりも死亡率が上回っていると言う事なのですが、
いかに一人っ子政策をして、出生をとりしまったとしても、医療技術が進み、衛生面での心配のないコロニーで死亡率が上回ると言う事は、これは世界全体が超高齢化社会を迎えているのではないのか?などと考えられます。

まず一人っ子政策にはどのような効果があるのでしょうか?
 1980年代には、先進諸国の女性一人が子供を産む平均数は2人を切っており、
その中でも極めて低いのがドイツ(西ドイツ時代)です。

前にもお話した通り、西ドイツ時代のドイツは人口が減少し続けていて、
それが問題となっていました。その時の西ドイツの出生率が「1.39人」(1987年)です。
宇宙世紀に一人っ子政策が実施されたとするなら、
この女性一人あたりが子供を産む平均は1.39人くらいで見積もってもいいのではないでしょうか?

ではこの「女性一人あたりの子供を産む平均が1.39人」という西ドイツは一年間にどれくらいの
赤ん坊が生まれたのでしょうか?
0〜14歳が総人口の14.6%
ということは単純計算して14,6÷15=約0.97%となります。

つまり「女性一人あたりの子供を産む平均が1,39人」という西ドイツでは、
一年間に生まれてくる赤ん坊は総人口の0.97%と言う事です。

宇宙世紀0040のには一人っ子政策が実施されいたとして、
上記の西ドイツの例を使ってあてはめて見ます。

125億人(0040の総人口)の0,97%は約1.2億人ですから
一人っ子政策のような規制が行われたとして0040に生まれてきた
赤ん坊の数は1億2千万人となります。

また0040から0050の10年間で15億人も減ったと言う事は一年間で平均
1億5千万人減っている。のですから

0040に死亡した人間の数はこの1億5千万人に、生まれてきた赤ん坊
1億2千万人を足した数ですから2億7千万人。
2億7千万人は125億人の「2.16%」、つまり0040では総人口の「2.16%」の人が死亡。

2020年の高齢化社会、日本の人口構成予想図から
65歳以上の老人は21.8%を抜粋。
また80歳を平均寿命と考えると
65歳〜80歳の老人は総人口の21.8%、つまり死亡した老人の数が
21.8÷15で総人口の1.45%となるのです。

ということは0040の2.16%という数字は医療技術、衛生環境が
進んでいるはずの宇宙世紀にしてはかなり多い数字です。
これは0040の頃には世界全体で2020年の日本をはるかに上回る
「超高齢化社会」であったのだと推測できます。

このような「超高齢化社会」を迎えているという事は、0040よりも、
もっと前から一人っ子政策のような規制を連邦政府は強要していたのでしょう。
いやいやちゃんと努力しているではないですか(ToT)

>0078,サイド7に移民開始(ジオン新報によれば「地上の人口が
>増えた為10億人の移民を予定」)
しかしその後地球に残った20億の人口を30億にしてしまうとは何事か?
26年で150%も増えるなんてアンビリバボー!!

何故?0050に人口が減って安心して、規制をやめたのでしょうか?(^^;;
それとも超革新的医療進歩があったのでしょうか?
しかし「公式年表」で0079には総人口120億人となる以上、無視できません。

10年で15億人減らして、次の10年で10億も増やすなんて(ToT)
 1ヶ月ダイエットで15キロ体重を落として、次の月にリバウンドで10キロ
戻ってくるのとは訳が違うのですが(^^;;

私としては、移民によって何十億という単位の人間が一気に、医療、衛生に恵まれた
コロニー生活を手に入れた為に、短期間で全体的に寿命が伸び、死亡率の低下がおこり、
それが人口の10億増とサイド7への移民を招いたのだと解釈したいのですが、
サイド7への移民は主に、他のサイドの増えすぎた人口を移すためと考えた方が
効率的ではないでしょうか?

宇宙世紀史学(暫定公開の前から参考にさせてもらっております)

>0050年 総人口110億到達。うち90億が宇宙へ移民
この「到達」という言葉・・・・・・ひっかかります(^^;;
この設定を切り捨てるかどうかは別として、(設定がある以上なんとか
解釈したいです(^^;;))公式年表の0040の125億人からから0050の
110億人を得て0079の120億人。
ああ不思議な人口推移、一人っ子政策、超高齢化社会・・・・・。
あとは個人の想像力でしょう。皆様の素晴らしい解釈を期待しております(^^;;


nuts 題名:到達 投稿日 : 99年9月30日<木>19時19分

>>0050年 総人口110億到達。うち90億が宇宙へ移民
>この「到達」という言葉・・・・・・ひっかかります(^^;;
EB一年戦争編や「機動戦士ガンダムRPG」の年表では「総人口は
110億に達し」となっていたので、あの様な表現になりましたが、
単に「総人口は110億に。」と表記してある資料も存在します。
 もし「到達」という表現に問題があり、人口が減少に転じて005
0年に110億に”戻った”と考える方が都合が良いなら、こちらも
対処させて頂きます。皆さんの考察を期待します。


F・M・バーチ 題名:皆様、どうもありがとうございました。 投稿日 : 99年9月30日<木>23時00分

 地球圏の人類総人口に関する一考察(番外編)

 えーと、虎ノイさんの考察にもあるように、『普通に』設定を解釈した場合、人口は減少することになります。
 しかしながら、私はこの考え方に単純に同意出来ません。理由は以下の二点

(1)この当時からほぼ同時に起こっている(はずの)『軍事費の急激な増大』と、どの様に整合させるのか

 『人口の減少(あるいは停滞)』という物は、ほぼ確実に『国家(または組織)の衰亡期』に発生します。計画的な減少であれなんであれ、この傾向に変化はありません。
(下の書き込みで伊佐未さんが例に出している『西ドイツ』の場合をもって、この考え方に異議を申し立てる人もいるでしょうが、この場合、人口の減少以上の割合で『移民』(特にトルコ系、最近では旧ユーゴ系ドイツ人も多数いるはずです)、そして『出稼ぎ労働者』が増加してるはずです。言ってみれば、これらの人々を『使用人』とすることが出来たから、『御主人』であるドイツ人の人口が減少することが出来た、ともいえるのです)
 そして『軍事費の増大』というのは、国家を破産させようという明確な意志(あるいは滅亡寸前の国家が、強圧的手段以外に自身の延命を計る手段を持ち合わせない)でももたない限り、まず確実に『衰亡期の状態』では行うことは出来ません。それほど『軍隊』という暴力組織は『金食い虫』なのです。
 『地球連邦』という統治組織が、この後すぐに崩壊するのならば構わないのですが、どうやらそうはならない(それどころか、一層の軍備拡大を行うほどの『余裕』さえある)以上、『人口の減少』という推察には多少無理があると思うのです。
(第一、『宇宙移民計画』という事業自体、人類社会が一種の『高揚期』に入っていない限り、実施することがほぼ不可能な物であるといえます)

(2)『一年戦争』後に起こっている(と推察出来る)人口の急激な『復活』を、どうするのか。

 下の年表にもあるように、『逆シャア』の中でクェスが『人口100億人』的な発言を行っています。
 また、仮にこの発言が信頼出来ない(実際、私自身もそう思っています)としても、『F−91』小説版にたしか『人類総人口は一年戦争以前にまで戻った』的な発言があるはずです。
 『一年戦争』での人的被害がどれほどなのか、明確な結論が出ていないうちからこの様なことを書くのは少々『危険』なのですが、それでも『人口が増加する』という点は認めざるをえないと思います。仮にそれ以前の段階で『人口が停滞していた』と仮定した場合、剃り一層悲惨な状況であるはずの『一年戦争』後の混乱期に、人口が増加する訳がないと思うのですが・・・

 あと、サイド3の総人口ですが、私個人は『1億5000万人以上、5億人以下』だと思っています。
(理由については、また、後日ということで)


 以上、最近の書き込みを見て思ったことを書かせていただきました。


団長 題名:金髪さ〜ん(笑) 投稿日 : 99年10月1日<金>00時21分

虎ノイさんへ
>ジオン軍は開戦と同時にサイド1,2,4,5の全てのサイドに攻撃を仕掛けた事になっています。
 ”1・2・4”と”1・2・4・5”。どっちが正解と解釈したら良いのでしょう?
 確かにnutsさんのサイトでは「ジオン公国、宣戦布告と同時にサイド6を除く各サイドへ奇襲敢行」となってますし、
小説版ガンダム1巻P114でも同様の記述です。サイド5だけ攻撃しない方が不自然ではあるのですが、
以下の資料では「1・2・4」への攻撃となってます。
・ラポート刊「宇宙世紀vol.1 歴史編」P140の記述
・株式会社ホビージャパン刊「機動戦士ガンダムRPGアドバストエディション」P11の年表
・株式会社ティーツー出版刊「ジオン新報 秘匿された記録」P26の記述
・メディアワークス刊データコレクション2「一年戦争編」P65の年表
 はて


伊佐未 題名:人口について半人前の戯言 投稿日 : 99年10月3日<日>22時24分

>『人口の減少(あるいは停滞)』という物は、ほぼ確実に『国家(または組織)
>の衰亡期』に発生します。計画的な減少であれなんであれ、この傾向に変化はあ
>りません。

歴史的に見て政策や、規制で人口の減少が、起きた事は無く、またバーチさんの言う通り、衰亡期に減少は発生します。

しかしながら、宇宙世紀を考えた場合、人口が増えなくても高揚期になり経済的な活性化があるのではないか?などと色々思うところがありましたので、未熟ですが意見をさせて頂きます。

まず、国家が高揚期であれば何故人口が増えて行くのかと言えば、それはあくまでも経済規模の拡大にともなって増えて行くのだと認識しています。

経済規模が拡大して行くにつれ、それを支える為に労働力が必要とされます。またそうやって増えた人口は更に国内市場を巨大なものに変貌させて行きます。
労働力不足の解消と、経済規模の拡大という点でみれば人口が増えるのは望ましいとも言えます。

そして資本設備とそれを扱う労働力が一致する。つまり、働く事を欲している労働者に職があり、資本設備が十分に稼働している状態であれば経済の景気というものは向上していきます。

人口が増えなくても高揚期になるのではないか?というのはまさにそこで、
宇宙世紀においても、労働力や人口の増加=高揚期なのか?
と疑問する点なのです。

というのも移民の際、人口の振り分けによって国を再編成すると言う意味で、労働力不足や国内市場規模の小ささを解消できるはずです。逆に20Cから突如始まった医療と衛生面の革命が主な原因と考えられる異常な人口爆発を考えると、再編成しても資本設備以上に人口が多く、たくさんの失業者が存在している可能性の方が強いとさえ思います。

そして何よりも労働力の不足は機械化の促進や労働の質の向上によって補えると言う事です。
これは先進諸国を見た場合わかりやすいでしょうし、宇宙世紀という未来の社会という事を考えた場合、よりこの傾向が強いとも思われます。

経済が発展するのに、ある程度の労働力と人口は必要ですが、資本設備以上に増え過ぎの労働力や人口は失業者も多く出してしまいます。この状態が悪い状態である事は周知の事実だと思います。
機械化が進めば当然労働力を必要とする仕事が減り、過分な人口は問題になります。
逆に人口を減らす方が失業者を減らし、経済的に上向くという考え方が可能です。
中国の一人っ子政策も失業者を減らすと言う狙いが、強くあります。

「資本設備と労働力の一致」という観点でみれば人口の維持や減少した場合でも
高揚期は訪れるのではないか?というのはこう言う事です。


また一年戦争後に起きた人口の増加は、戦争によって、最低限必要だった労働力と人口までもが失われてしまい、社会保障制度の崩壊と経済規模の大幅な縮小を招いたために、再び大幅な人口増加が望まれた。
という解釈なども考えられます。

しかしこの解釈ではF91の場合なら説明がつきますが、0080から0093の間に起きた、たかだか15年の間に40億以上増えたであろうとんでもない人口爆発の説明付けが難しくなります。

ですから、これらの考え方がベストだと言っているのではなく、「一つの見方」程度に留めておいてくれれば幸いです。

過去の歴史を考えた時、このような例があった試しはなく、またそれが必要とされる歴史もなかったのです。つまり私の考えに歴史的な裏づけはないのです。

つまりこれは20C以降に起きた社会構造の大幅な変化の例を用いて、
繰り返す歴史を覆してやろうという「一つの見方」であります。
そしてまたこの見方は歴史によって覆される見方でもあります。
ガンダムという作品が歴史を参考にして生まれた作品であるために、こういう考え方はある意味邪道かもしれません・・・


nuts 題名:一週間戦争におけるサイド5の扱い 投稿日 : 99年10月3日<日>23時35分

団長さんへ
> ”1・2・4”と”1・2・4・5”。どっちが正解と解釈したら
>良いのでしょう?確かにnutsさんのサイトでは「ジオン公国、宣戦布
>告と同時にサイド6を除く各サイドへ奇襲敢行」となってますし
”公式設定”である映像で確認できない以上、どちらが正解というもの
でもないのですが、私見を書かせていただきます。

 まず講談社MSVジオンMS・MA編に、黒い三連星小隊の戦歴とし
て「開戦時に、ガイア軍曹を中心とした三機編成のモビルスーツが、サ
イド5方面攻略部隊として参戦した。ジェットストリーム=アタックで
活躍したが、作戦は失敗し、帰国する。」という一文があります。
 現状でこれを否定する記述が確認できないため、出来る限りこの設定
を尊重したいと思います。その為、開戦時に公国軍はサイド5攻略部隊
を派遣したものの、レビル艦隊によって阻止された、と解釈しています。

 さらに考えれば、レビル艦隊が素早く展開したため、公国艦隊はサイ
ド5宙域に侵入することが出来ず、周辺宙域での戦闘に留まったのかも
しれません。公国軍は艦隊を3方向(2方向説もあり)に分けているた
め、ルウム戦役時に比べ少ない戦力だった筈です。さらにレビル艦隊の
対応により奇襲に失敗したため、強行を避けたとも考えられます。

 サイド5の位置が2説ある現状では、これ以上突っ込んだ推察はしに
くいのですが、個人的には公国軍がわざわざサイド5を見逃す理由が思
いつきません。最近の資料でサイド5が言及されない理由も含めて、自
分なりの解釈を書かせていただきました。
http://members.tripod.com/~Oberstein/nenpyo/


λαπιs 題名:仕事 投稿日 : 99年10月4日<月>00時38分

参考意見かどうか分かりませんけど、F91の小説に「労働の創出」という概念
が描かれていました。コロニーでは、わざと機械化や効率化をはぶき、あえて
人の手が必要な状況へと移行させているということです。新聞配達を奨励したり
ガードマンやメイドなども、それを雇うということがステータスになるような価値観
になっているらしいです。必要以上のオートメーション化は、少なくともコロニーで
は行わないようにしているみたいですね。逆にコロニー維持のシステムなどは完
全にオート化されているとも書かれてましたが。
http://osaka.cool.ne.jp/lapiz/index.shtml


桑衝去場 題名:あやうく8000hit自爆するところでした(^^;) 投稿日 : 99年10月6日<水>05時49分

虎ノイさんへ
>全てのサイドが同じ目的のためのコロニー群であったか?
確かに、全てのサイドが同じ目的である必要はないですよね。 ラポート説等の人口問題は全てのコロニーに対してあくまでも平均の数値を算出してますが、各コロニーの人口分布にしても厳密に言えばバンチ毎にバラツキがあるようです。
例えば、観光コロニー等の人口が少ないのは当たり前だと思いますが、「逆シャア」のビデオを確認したところ、アムロが「ロンデニオンの人口は500万人ほど」と言っているのですが、前回書いた小説版の記述によると0093当時のサイド1の総人口は『コロニーの数は百を越え、20億近くの人が暮らしていた。』という事でしたから、ロンデニオンの人口は1バンチあたりの平均人口2000万人に比べ遙かに少ないですね。

伊佐未さんへ
当時の地球圏では異常な高齢化が進んでおり、人口は多くても実際に労働力足り得る人材は少なかったってのはダメですか? 
ほんで、宇宙に上がった高齢者達は環境の変化に適応できずに早死にしたとか?
なんかダークな話になっちゃいましたが(^^;)


F・M・バーチ 題名:ここしばらく、ワープロと『にらめっこ』な私(笑)
投稿日 : 99年10月6日<水>22時15分

管理人さんへ
>なんか、ダークな話になっちゃいましたが

 ダークな話なら、私も負けてはいません(笑)
 私の作品では、宇宙世紀当初に人類は10億人単位で減少していますし、年を取った人はそもそも宇宙に向かうことさえできません。余りにも簡単に書いているので、ほとんどの人は気付いていないようですが・・・
(くわしくは『宇宙(そら)から見た宇宙世紀』第一章をご覧ください)

 少なくとも、私は宇宙世紀の初期には人類総人口は(一時的にせよ)減少していると考えています。
 このように書くと『前回の書き込みと食い違うじゃないか!』と指摘されそうですが、私は、『0050年代以降、人口増加が停滞することはおかしい』と思っているのです。
(この点、前回の書き込みで内容に不十分な点があったことをお詫びします)

 本当ならば、ここから何か書かせて頂くところなのですが、上に書いているようにちょっと『煮詰まって』いる状態ですので、ろくなことを思い付きません。また、日を改めて書かせて頂きます。


桑衝去場(173) 題名:ああレスが追いつかない(^^;) 投稿日 : 99年10月8日<金>02時19分

λαπιsさんへ
>F91の小説に「労働の創出」という概念が描かれていました。
>コロニーでは、わざと機械化や効率化をはぶき、あえて人の手が必要な状況へと移行
>させているということです。新聞配達を奨励したりガードマンやメイドなども、
>それを雇うということがステータスになるような価値観になっているらしいです。
新聞配達なんて習慣が有るのは日本くらいのモノという話ですが、「労働の創出」という観点から、旧世紀の世界中の職業を参考に、一見無駄とも思える様々な職業が創出されていたのかも知れませんね。


伊佐未 題名:ああ、こんな投稿・・・・すいません 投稿日 : 99年10月9日<土>04時35分

えっと・・・結局どこまで、すすんでいたのでしたっけ?
何も進んでいませんでしたね(^^;;
とにもかくにも、人口の推移状況から

0040 125億人
0050 110億人
0079 120億人
0080 0079の半分??
0093 100億人
0123 120億人

これをどう解釈するのかが問題なのですが、一番自然と思われる推移がいい
ですので、特に0040〜0079あたりは。

以前書いた私の解釈では、政策や規制があまりにも多すぎて、ある意味
時代の流れを無視して設定を「無理やり」解釈した感が強いですので、
(もちろん部分的には自信のある解釈もありますが)もっと自然に解釈したい。
といいますか、してください(笑)と思っております。

と、いうわけでかなりの遅レス(すいません忙しかったのです(^^;;))

>F91の小説に「労働の創出」という概念
>が描かれていました。コロニーでは、わざと機械化や効率化をはぶき、あえて
>人の手が必要な状況へと移行させているということです。

P125ですね。ちょっとP124におもしろい記述がありました。

「安定した農業生産の確立が、人手を余らせる事になって、慢性的な就職難時代で、人々は仕事であれ遊びであれ、体を動かすことを求めた。」

やはり宇宙世紀は失業者が多かったのですね。うむ、これは経済的には
良くない。だから人口の削減は必須。「やはり一人っ子政策はいるだろう!」
などと思う伊佐未だったのですが、

ちゃんとP125に「職業の製造を世界が奨励している」というような記述が見られます。
どうやら規制によって人口を削減し失業者問題に対応するというよりも、職業を増やして、しかも時代を昔に戻し、あえてレベルを落として、無理やり職業を作りだし、人口増加と失業者に対応するという手段をとったようです。

私としては企業経営を考えると信じられない事なのですが、現にそう書かれているのでそれを無視するわけには行きませんね(^^;;
「連邦政府が無能だからだ」と言う、ゲッター線並の最終手段は使いたくないですし(笑)

しかしながら中々おもしろい記述でした。
ですが企業の論理と国の発展を明らかに無視していて、効率化をやめてまで、職業を増やすと言う事は、企業それだけ無駄な負担が圧し掛かるのものなのですが、果たして企業の理論に合うのでしょうか?
それは資本主義ではなく社会主義だ!中央から振り分けて行くソ連のやり方に近い!
ソ連の崩壊を見れば確実に連邦は崩壊するぞ!

と思ったのですが、Vガンダムでの連邦の崩壊・・・・・・むぅ・・・・・。
また考える事が増えた。

まあ、上の内容はおいといて普通に、職業を作り出すという事を考えた場合、やはり工業関係の企業などは効率化が図られていて当然だと思うのです。
この場合作り出した職業とは生活に関連した物、パン焼くとか、牛乳配達だとか、自分達で出来る事を職業として作り出したとか、いう類のもので、またパンを作り出すと言う作業自体が尊ばれる時代であったとかで、企業の論理が必ずしも受け入れられない産業が増えた結果、そのぶんの職業の製造が生まれたのだと思います(それは大規模なパンの産業も個人のパン屋の両立も可能だったというような事を意味します)・・・多分・・・ですから大部分はやはり効率化が・・・・・まだまだあったと解釈したいです。
また0123と違い、0079までの時点では効率化が重視されたとも考えられます。
すいません。うまくまとめられません

ああ、今日はなんだか、連邦の崩壊を含めて頭がこんがらがってきました。
ですが新たな解釈がいくつも生まれそうな予感・・・・・・。
私の考えとバーチさんの宇宙から見た宇宙世紀まで∀出来るかも?とにかくまた整理し直します。
というわけで明日馬を見てくるので今日はこの辺で失礼(^^;;
http://osaka.cool.ne.jp/isamiyuu/


虎ノイ 題名:ジオン公国の人口 投稿日 : 99年10月11日<月>04時22分

今日の投稿はほとんど思いつきに近いもので,自分でも確信したものでは無いのですが,
このように考えられないか。という言わば思考実験のようなものです。

まず,作中描写の「ジオン公国の人口は1億5千万人」を尊重する限り,統計外の人口が
存在したとしても,その人口が2億人を超えるとするには無理があると思います。
ところで,ガンダムのLDボックスパート1に付いていた小冊子を読み返していると,
(初期設定が載っている事は知っていましたが,家には記録全集があったので,ろくに
目を通していなかったのです。)「ジオン公国の成立の歴史」の所に「人工(ママ)10億」
と書いてある。
「何ぃ〜!!」と記録全集を引っ張り出して読みなおすと,やはり「人口10億」と
記述してある。
もちろん,この初期設定は放映の際には一部改定がなされてはいるものの(なにせ,ミハル・
ザビが居るような設定資料です),10億人から1億5千万人への人口数改定は大きい。
この資料を両方生かせないものか?

そこで,考えました。
サイド3の宙域に存在するコロニーの総人口は約10億人いると考えます。
しかし,ジオン公国の総人口を1億5千万人と考えるのです。つまり,サイド3にはジオン
公国では無いコロニーが存在し,そこは依然としてジオン共和国を名乗っていたとは考えら
れないでしょうか。
もちろん,ザビ家が実効支配していたとは思いますが,行政的には公国とは別の国家を標榜
していたと考えるのです。
ジオン・ダイクンがサイド3を共和国として独立させた時,サイド3の全てのコロニーが
共和国に参加したであろう事は間違い無い事だと思いますが,ジオンの死後,デギンが公王
になり,ジオン共和国をジオン公国に変えた時,これを良しとはしないコロニーもあったと
思います。共和国の首相として国家指導者を引き継ぐ事なら,常識の範囲内ですが,はたして
いきなり誰かが「今日から俺が王だ!」と宣言しても,賛同はしかねると思います。
ひょっとすると,最初からジオン公国だったのは「ズム市」だけだったかも知れません。
けれど,他のコロニーもザビ家が管理していた資源に頼らなければ,独立を維持できません。
そして,着々と進むジオン公国の軍事力を目の当たりにして,ジオン公国の傘下に加わった
のだと考えます。ただ,行政単位としてはジオン公国とは別の国だと主張していたとか。
78年10月に反公国暴動が起き,鎮圧された「キンツェム」コロニー等もひょっとすると,
こういったコロニーかも知れない等とも妄想できます。
そして,軍事力を強化していくジオン公国を見ていた連邦は,その軍事力の矛先はサイド3の
各コロニーに向けられており,よもや連邦に牙を向くとは考えてもいなかったのかも知れません。


桑衝去場 題名:ちょっと風邪気味です 投稿日 : 99年10月11日<月>14時55分

伊佐未さんへ
>ですが企業の論理と国の発展を明らかに無視していて、効率化をやめてまで、
>職業を増やすと言う事は、企業それだけ無駄な負担が圧し掛かるのものなのですが、
>果たして企業の理論に合うのでしょうか?
最近のISO認定企業なんかでも、効率一辺倒ではなく環境対策も考えている企業が良い企業であるという様な認識になってきているようですし、宇宙移民の最大のお題目は地球再生というヤツでしょうから、地球においても必要以上の機械化は敬遠されたんでは無いでしょうか、とりわけコロニーという非常に狭い閉鎖空間の中では、環境維持に掛かるコストや手間は省くわけにはいかない部分でしょうから、そういった部分での雇用の増大というのは有っても良いのでは無いでしょうか?

虎ノイさんへ
>10億人から1億5千万人への人口数改定は大きい。
やはり、1億5千万を覆す資料が存在しましたか(^^;)
しかしまあ、サンライズさんは何を意図して改訂したんでしょうね?

>サイド3の宙域に存在するコロニーの総人口は約10億人いると考えます。
>しかし,ジオン公国の総人口を1億5千万人と考えるのです。
サイド3≠ジオン公国という事ですね。
内憂外患でかなり辛い独立戦争という感じになっちゃいますが、

サイド3のコロニーはほとんどが密閉型に改造されている以上、0058年頃のサイド3の人口は他のコロニーよりも多くなければなりませんから、1億5千万は0079年12月時点でジオン本国に居るグラナダや各宇宙要塞及び先の戦闘での戦没者を除いた人口だったのでは? とも考えたんですが、ソロモンに10万人では他もたかが知れており数字的にかなり苦しいですから、虎ノイさんの説の方が説得力がありますねぇ(^^;)


F・M・バーチ 題名:ダルシア・ハバロって・・・ 投稿日 : 99年10月11日<月>22時33分

  というわけで(でた! 久しぶり)以前『ネタ振り』だけしていたサイド3=ジオン公国の人口問題について、少々書いてみたいと思います。

地球圏の人類総人口に関する一考察(番外編)
>サイド3の人口について(承前)

 最初に書いておきます。これからの考察は根本的な部分において、上に書かれている虎ノイさんの考察とほとんど替わりはありません。ですが、『使用法』がまったく正反対だといえるでしょう。

 まず最初に、私も『ジオン公国』の総人口は『1億5000万人』だと思っています。ですが、同地に流入してきた難民などの『市民権をもたない人々』や、(対外向け)統計の改鼠などによって、実数は大幅に異なると思っています(これが、以前書いた『1億5000万人以上、5億人以下』の根拠です)

 ですが、私は『サイド3』の人口も、ほぼ同数だと思っています。では、いったい『10億人』や『20億人』とはなんなのでしょうか?
 私はこの数字は『一年戦争中に(何らかの形で)ジオン公国に協力した人々』の総数だと思っています。いわば『ジオン公国体制』の総数が、10億や20億人だということです。
(現在の歴史でいえば『英連邦』や『自由主義陣営』と言ったところでしょうか?)

 実際の話、『一年戦争』で他サイドのコロニーが『ジオン公国』に全く協力しないなどと言うことはありえません。例えそれが『脅迫』にせよ『消去法の結果』にせよ、そして『積極的な意志』にせよ、彼らは『生き残る』為に、何らかの形でジオン公国と提携するはずなのです。
 例えば、あるコロニーは(第二次大戦のオーストリアやデンマークのように)『ジオン公国領』になっていかかも知れません。また、あるコロニーは(フランスのように)『占領』されていたことでしょう。そしてあるコロニーは(ハンガリーやルーマニアのように)『同盟国』として地球連邦と戦っていたかも知れません。さらにいえば(日本のように)形式的な同盟関係を結んで、独自に地球連邦と戦っていた勢力があったかも知れません。
 そして、我々の歴史ではこれらを一まとめにして『枢軸国』とよんでいます。

 ですから私は『核』(上の例でいえば『連合王国』や『合衆国』)となる『ジオン公国』の総人口が『1億5000万人(以上)』であり、それに協力していた『同盟諸国』の総数が『10(20)億人』だったと思っています(数字が異なるのは『ジオン公国体制に参加していた』とする判断基準の相違でしょう。私達の歴史でいえば、冷戦時代の中国やユーゴスラビアを『東側(共産主義)陣営』とするかどうかのようなものです)

 実際、サイド3=ジオン公国の人口を10億人以上にしたい理由は『そうしなければ、地球連邦と互角の戦いができない』と言う一点に尽きます。言い替えれば地球連邦とジオン公国は『二国間戦争』をしていたというわけです。
 ですが、私はこの見解に真っ向から反対します。理由は一つ。それを認めた場合、以後の歴史との整合が全く取れなくなるからです。
 もしもこれらの説の通りだとした場合、サイド3は必ず再起し、地球連邦を打倒することでしょう。『10(20)億人』と言う数字には、それほどの『力』があるのです。

 ですから私は、『弱小国』ジオン公国が、(数としては圧倒的に大多数な)『同盟諸国』とともに戦ったのが『一年戦争』の現実だと思っています(因みにそうした場合、『一年戦争』でのほとんどの疑問が解決します)


虎ノイ 題名:開戦直前の総人口の確認 投稿日 : 99年10月13日<水>02時25分

以前にここで,「0079年の総人口は120億人,うち30億が地球に在住」等と何の証拠もなく
書き込みましたが,どうやら(地上が30億かどうかはさておいて)120億人は公式設定のようです。

>(1/3から1/10までの戦闘を一週間戦争と呼ぶ。この期間の戦闘で総人口の25%にあたる
>30億人が死亡)(公式年表より)

とすると,総人口の半数を死に至らしめた。というナレーションは60億人の死を意味するのか?
それとも,死んだのは50億弱(40%程度,これでも凄いが)をフカしてるだけなのか?
謎は深まるばかり>勝手に掘り下げて深くしている馬鹿者。


>ジオン公国以外でジオンに協力し,連邦と戦っている勢力
TV版第1話冒頭でサイド7の司令が
「ホワイトベースめ,よりによってジオンの船に尾行けられるとはな!」
と言っていますので,ジオン以外にも連邦戦艦を尾行する可能性のある艦の存在を匂わせています。

だから,他のサイドにも,ジオンに陰日向と協力するコロニーはあったと,もちろん思います。
ので,基本的にはF.M.バーチさんの考えと似ているのですが,サイド3全体=ジオン公国とすると
ジオン公国の人口密度が極端に減ってしまうのが,どうも納得いかないというか。
5億人が40数基のコロニーに住んでいたら,人口密度が良すぎるような………
(もっとも,ズム市のジオン政庁前の広場みたいなのを作ってたら,居住区は狭くなるかも?)


桑衝去場 題名:う〜む、1おく5せんまん人 投稿日 : 99年10月14日<木>23時48分

ちょっとゲッター線な解釈ですが(^^;)

連邦政府はジオン共和国なり公国と言うモノを承認してたんでしょうかね?
初代冒頭のナレーションでも、「サイド3はジオン公国を“名乗り”地球連邦に対して独立戦争を仕掛けてきた。」と有りますように、あくまでも勝手に名乗っているのであって、「ジオン・ダイクン」の影響によって移民した人達は連邦にとっては不法移民者であり、連邦政府のあずかり知るサイド3というのはあくまでも0058年以前の辺境の開発途上サイドであり、公式に記録されていた人口も当時のままの1億5千万人だった、というのはダメですか(^^;)


F・M・バーチ 題名:国際政治の『常識』でいえば 投稿日 : 99年10月15日<金>21時36分

 サイド3に誕生した『反乱勢力』(まぁ、要するに『ジオン公国』のことです)は、この世界に『存在しない』ことになります。
 これは文字通りの意味であり、ハッキリいってしまえばサイド3には『人間は住んでいない』こととなります(この例に関して日本人にとってもっとも馴染みが深かったのが『満洲国』です。この『国家』は日本(とソビエト連邦)以外のすべての国家に『国』として承認されず、存在それ自体が抹消されていました。また、ソビエト連邦にしても『国境線問題』での話し合いに応じただけであり、その場合においても常に日本(大日本帝国)の同席を求めていました。日本側は『実行支配者(兼助言者)』として参加していたつもりだったようですが、ソビエト側にすれば『満洲国』を『国』として認めていなかっただけであり、実行的な条約を制定するために『当事者』である日本との交渉を行っていた、といった程度だったようです)
 ですから、もしも地球連邦が『サイド3=ジオン公国』を(どのような形であれ)『承認しない』場合、『1億5000万人』はおろか、只の一人も『人間』として存在することを認めなかったはずです。なにせ、そのような物はもともと『なかった』ことになるのですから。

 ですが『体裁』を重んじるならば、それまで統治を行っていた組織(私の作品ならば『自治政府』)の維持は行うでしょう。
 一例をあげれば、現在台湾(中華民国)には中国本土各省(例えば広東省や福建省など)の『長官』が政府より任命されています。これは、台湾に存在する政府が中国全土を統治しているという『建て前』から行われていることなのです(同時に中国(中華人民共和国)には『台湾省長官』がいます)


 一方、どうやら宇宙世紀の歴史においては、少なくとも『ジオン公国』は『国家』(あるいは自治体)として地球連邦に存在を認められていたと考えられます。それは、劇場版『めぐりあい宇宙(そら)編』でのデギンの会話

『地球連邦は『ジオン公国』をして、はじめて宇宙移民者による『国家』を認めた。ダイクンのやり方では、しょせんは民間レベルの政治運動でしかなかった』

という発言からも推察できます。
 この発言を尊重する限りにおいて、サイド3=ジオン公国は『一年戦争』の勃発以前に地球連邦から『国家』(あるいはそれに準じる自治体)としての地位をえていたといえます。なぜなら『一年戦争』勃発以後の場合、『はじめて』にはならないからです。
 いわゆる『公式年表』においては、1月11日にサイド6が『中立宣言』を行い、地球連邦はこれを認めています(少なくとも、反対はしていません)。そして、このような場合に『中立』を宣言できる団体は、国際法の原則からいえば『独立国家』だけです(国家でない場合、(主権が行使できないために)できることはせいぜい『無防備宣言』ぐらいです)
 この時点で(国際法上でいえば)、サイド6は地球連邦と対等の『独立国家』だといえます。
 仮に『南極条約』において、サイド3=ジオン公国の『国家』としての立場が確立できたとしても、それはサイド6の次、言ってみれば『二番煎じ』でしかありません。明らかに矛盾します。

 もっとも、前記の発言はサイド6を自分たちの『植民地』程度にしか思っていなかったデギンの『傲慢』から出たとも考えられるでしょう。『法律上』はともかく、実際に独立したのは自分たちが最初だ! と言うわけです。
 ですが、他に推察する資料が存在しない以上、私としては『地球連邦は、一年戦争以前より『ジオン公国』という存在を(なんらかの形で)認めていた』としたいのですか・・・


虎ノイ 題名:独立の承認? 投稿日 : 99年10月18日<月>02時18分

『めぐりあい宇宙』でデギンは
>「地球連邦はジオン公国をして初めて宇宙移民者の国家を認めた。ダイクンのやりかたでは
>しょせん民間レベルの政治運動でしかなかった。」
とか語っていますが,
地球連邦はこの時に至ってもジオン公国の独立を認めてはいません。
というか,ジオンの独立が認められていたなら,南極条約は終戦条約になっています。

>宇宙移民者の国家を認めた
とは,地球連邦を構成する一国家と同等の地位にある国家として認めた。の意味だと思います。
少なくとも,相手を国家と認めないと戦時条約が結べません。

ところで,一年戦争以前の状態,というかジオン共和国が独立宣言をする以前から
>法的にはサイドの自治権が認められている。しかし,事実,連邦政府はサイドを植民地の
>ように扱っており,各コロニーではデモや集会が続発しているのが現状だ。
(ジオン新報p15)
らしいので,ジオン共和国の独立宣言は『法的に認められている筈の自治権を認めろ』という
至極当然の要求です。これに対して連邦政府は
>地球連邦政府はいまだ正式な対応をとっていないものの,輸出入封鎖を含む経済制裁を示唆
>する声明文を出している。
(ジオン新報p16)
さらに,
>宇宙世紀0060年に小惑星ユノーを軍事基地化(ルナツー)した連邦軍は,宇宙艦隊の
>増強に着手。0064年には観艦式を行うなど,示威行為を繰り返すようになった。
(ジオン新報p17)
さらに,さらに
>0067
>連邦政府,コロニー自治権整備法案を棄却
> 名目上の”コロニーには自治権がある”という姿勢すらかなぐり捨て,連邦はスペース
>ノイドの支配をより強固にしようと画策する。
> これによりジオン共和国は,独立国家ではなく連邦共同体からの反乱コロニーとして扱わ
>れる事になるのだ。
(ラポートの『機動戦士ガンダム宇宙世紀vol.1』p134)
そして,最終的には
>ジオン共和国,公国制に
>〜〜一方,連邦政府は宇宙世紀0058年サイド3の独立宣言時と同じく静観の構え。
(ジオン新報p18)

こうした流れを見ると,法的には各サイドには自治権があったにも拘らず,有名無実であった。
これに対して,ジオンが独立を宣言した事に対して,『今までのサイド自治は嘘であった事』
を認めないために,連邦政府はこの独立を公的には無視し続けたようにとれます。
(むろん,公式声明には出さずに圧力を加えた訳ですが,『昔も今もサイドには自治権がある
のだから連邦からの離脱は許さない。』的な,空文句は唱えていたでしょう。)

この『現状を認めない連邦政府』に対して,公式に対応して,独立の承認を勝ち取ろうとした
ダイクンのやり方と,『戦争も辞さず』の覚悟で軍事力増強に走ったデギンのやり方の違いを
際立たせるための,冒頭のデギンのセリフだと思うのです。


桑衝去場 題名:ウチのPC絶不調(;_;) 投稿日 : 99年10月19日<火>00時19分

F・M・バーチさんへ
私がマゴマゴしている間に虎ノイさんがしっかりレスを書いて下さっているので、蛇足ですが、
(角川版小説I p.31)にも
>ここに、地球に残る人々と宇宙移民の間の確執が表面化した。
>その先鋭的なものが、ジオン公国、すなわちサイド3を中心とした独立政権樹立なのであるが、
>その前兆運動は、宇宙歴五八年のジオン・ダイクンによるコロニー共和国宣言にあった
>(中略)その後をデギン・ザビが受け継いだものの、地球連邦政府はコロニーの自治権など
>認めようとはしなかった。(中略)この一方的押しつけに、デギン・ザビは独自の力を示す
>しかないと決意し、人類は宇宙戦争への道を歩みだしたのである。
と有るように、やはり地球連邦はあくまでも「独立自治政権」というものを認めてなかったようですね、まあ、経済封鎖やらなんやらやってますし、サイド6の中立にしても、承認しないまでも、黙認というか、極めて政治的“玉虫色”の対応をしていたのでは無いでしょうか?

まあ、先の文章に「サイド3を中心とした」という記述が有りますから、ジオン公国を構成していたのはムンゾに存在するコロニー群だけでは無いという事のようですが、(グラナダをはじめとする月面都市群が含まれるのは当然でしょうが)それならなおのこと、1億5千万人と、40数基の密閉型コロニーの辻褄があわなくなるワケで、サイド3に密閉型コロニーが多いのは、
>人口増加によりコロニーの増設を迫られたサイド3は密閉型コロニーに改造することで、
>通常コロニーの倍の人口を収容する方法をとったのである。
(ラポート大事典「一年戦争編」p.77他)
というのが定説ですから、精神安定場非常によろしくないですねぇ(^^;)
どうしたものでしょう?

1、密閉型はズム市やマハル他の数基のみで、40数基全てが密閉型というワケではなかった。
2、ダイクン派が粛正されたことにより、1億5千万人まで減少した(それは無いでしょう;^^A)
3、ジオン側が作為的に少なく発表した(理由が見えない)
4、連邦側がジオン公国の実体を把握していなかった、または、過小評価し過ぎていた。

てなところでしょうか?
ちなみに、先日のカキコは「4」の説です(非常に後ろ向きな考察ではありますが ;^^A)


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