第111話「奇跡の疾走!アラバスタ動物ランド」

〜エロパワーだぁあああっ!〜


その頃のクルー達は…。
場面は変わってヒッコシクラブの背中の上です。

まずは、ゾロの息使いです。
規則正しくリズムを刻んでいます。
フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!
さて、ここで問題です。
ゾロは何をしているのでしょうか。
1)鍛錬
2)ハミング
3)雪走の握り具合の確認
4)船長の事で頭がイッパイ

では、正解の前に次の絵に進みましょう。

ナミさんの答は「1」のようです。
無駄な鍛錬をしないで、体力を温存しなさい、と
仰ってます。
しかし、私の見方は違います。
今週でアニメも
111話になりました。
私もそれなりにアニゾロをやってきました。
その都度、ゾロを想ってきました。
私は鍛錬では無いように思いました。
鍛錬や特訓なら
数を数えるような気がしました。
第82話参照)
つまり、私の答は
「まつげと遊んでいる」です。

動物大好きゾッキュンです。
わくわく動物ランドアラバスタはゾロにとってのパラダイスです。
きっと、クンフージュゴンに出会った時から「何だ!この居心地のいい国はっ!」と思っていたに違いありません。
そして、マツゲも大好きです。「女しか乗せない」事を知っても特に責めることもなく
第105話ではとうとうゾロからマツゲにアプローチをしかけています。
そして今!ゾロとマツゲは仲良しこよしで、バランスシーソーゲームに夢中なのです!!

何の話をしていたか忘れかけていましたが。では、正解をこの方から発表して頂きましょう!


何かしていないと気が紛れねぇのさ。

器用じゃねぇんだ。

特にあの・・・



体力バカは。

七武海のレベルを一度モロに味わってる。


さすがです。コメンテーターです。バッチリです。
私もたいがいゾロの事を見てきましたが、私よりもずっとゾロウォッチャーでした。
しかも、間近でした。私達の知らない「すごいゾロ」もご存知なんでしょうか。ドキドキ。

そして、今はまだ「プリンス」です。
プリンスの特徴に「セリフをためる」というのがあります。
ドラマティックに「間」をおきながら、じわりじわりと言葉でゾロを攻めていきます・・・・。


「お前はビビってんだ。ルフィが負けちまうんじゃねぇかって。」


という訳で、正解は(4)の「船長のことで頭がいっぱい」でしたー!!

さて、スッキリしたところで
たっぷりとゾロとサンジのめくるめく
バッドコミュニケーションワールドへまいりましょう!

ずっと押し殺していたゾロの中の得体の知れない感情に、サンジは意地悪く刺激を与える。
あからさまな言葉をワザと選んで、ゾロの反応を伺っている。
サンジの容赦ない言葉に、激情し、高ぶる気持ちを抑えきれなくなるゾロ。
メラメラと熱く燃えさかる感情は自分の意志を超越し、ゾロは気がつくと立ち上がっていた。

そんなゾロの反応を予想していたかのように、サンジは落ち着いていた。
サンジはゾロに背中を向けたままで表情は見えない。
声の調子は、いつもと変わりなく…いつも…と?
いや、こんな声を出すサンジは珍しい。普段は浮ついた軽い調子の声でヘラヘラ笑っているのだ。
サンジの本音が見えない。
船長の事が心配なのはサンジとて同じ事。
「ルフィが負ける」と言ってみたり。
「七武海のレベル」に言い及んだり。
その事が、どんなにゾロにとってつらい、いや腹立たしいことか、百も承知で…。

サンジにとっても、つらくて痛い言葉を発することで、ゾロの中の膿を吐き出そうとしているのだ。

案の上、ゾロは激昂し、立ち上がる。その動きに呼応するようにサンジもゆっくりと立ち上がった・・・。

・・・ゾロに顔は見せないままで・・・。

はい。この位置です。
2人のこの位置を覚えていて下さい。

後で重要な問題に絡んできます。

ゾロの精一杯の罵倒です。
直訳すると「お前の眉毛は素敵だ」と言ってます。
実はずっと気になっていたのでしょうが
誉めているようにも聞こえます。

本当は言葉なんてどうでもいいんです。
確かに眉毛は気になってはいたのでしょうが
ここはサンジに大声を出すことが
ゾロにとっての救いだったのでしょう。

ですから、ここでゾロが
「この、色男!」と言っても
同じ展開になったと思うのですが、いかがでしょうか。

ここでようやくサンジは振り返ります。
「カッティーーーン」なんて、愛らしさ爆裂です。
しかも手は「グー」です!
一見戦闘態勢に見えますが、サンジは
戦闘に手を使いません。
よってこれは「カッティーン」のポーズです。

サンジがゾロの反応をどこまで予想していたか
わかりませんが、こうなる事は
ある程度は予想していたとは思うのですが
「素敵マユゲ」と言われて、少したじろぎました。

・・・「素敵ってオイ。」

確かにオレの眉毛は素敵だが
そんな風にからかうのはやめろ。
どうせ誉めるなら、もっと愛しさを込めろ!

とか、何とか考えながらも、結果的にはゾロの気を紛らわす事が出来て
何となく、楽しんでるようにも見えます。

そして、サンジもずっと気になってた事を口にします。「まりもヘッド」と。
ここで切ないのが、ゾロが、より毬藻なのは後ろ姿です。
サンジがゾロを毬藻と思うのはゾロの後ろ姿を見ていたからです。切ないです。

そして、ここで重要な問題に注目しなければなりません。
サンジが「まりもヘッド」と言ってる時、画面にはチョッパーが映ってますね。
はい。そうですね。確認して下さい。
では、先ほどのゾロとサンジの位置を確認して下さい。はい。そうですね。

ゾロとサンジ。そんなに離れていたのに。
口論をしながら、お互いの距離を縮めてました。
求めあってました。

そして・・・。

いつの間にーーっ!!

何ゆえ!

吐息のかかる距離!!

みんな見てるのにー!

そこが落ち着くのか。
こうしてると落ち着くのか。
っていうか、興奮するのか。

すいません。ちょっとコメント不可能です。
ライチ&ピーチって事でよろしくお願いします。
(他力本願)

そして、2人はただぶつかるだけでなくて
少し揺れたりしながら
一旦離れてお互いの場所を確認してるようです。
この後、再び最接近です。
このサンジの髪の流れが

「抵抗」してるようで萌えます。

もう2人の間には、神様だって入り込めやしないぜ
といった密着ぶりもさることながら
口を開ける角度やらタイミングもバッチリ過ぎて、
夜弥、コワイ!
幸せすぎて、コワイ!

そして、ナント!

神のご登場です!
「場所をわきまえろ!」と
振り落とされた拳に2人は為す術も無いのですが

どうみてもブチュウーッとやっちゃってるように
見えるのは私だけですか?
私だけですかーー?

ありがとうございます。
私以外にも、8万人くらい居ました。(ホッ)

ちょっとパクリますが。
あるサンゾロサイトさんで
このシーンのイラストを描いてらして
めちゃめちゃ可愛いのですが
その絵のコメントが「行け!行け!ゾロ号」となってて
ノックダウンでした。よろり。ほろり。
そんな思い出話も交えながら、アニゾロは進んでいきます。
(思い出話というよりはパクリ話ですが)

初めてジャンプでこのシーンを見た時に
何故、チョッパーはゾロに乗ってるのか考えました。
・カッコイイから
・可愛いから
・乗りやすいから
・しっかりしてるから
・愛らしいから
・速そうだから
・緑だから
・肩のラインが俺を誘ってるから
・愛くるしいから
・俺にお似合いだから
・胸板が厚いから
・やっぱり可愛いから。(俺が)
・俺がいないと何も出来ないアンポンタンだから

と、ろくでもなかったあの頃。(私が)
この可愛い取り合わせに気もそぞろで理屈なんてどうでも良かったあの頃。
しかし、今、重大な事実を見落としていることに気づきました!

なんと!

チョッパーは!

悪魔の実の能力者だったのです!!

あれ?私だけですか?すっかり忘れていたの、私だけですか?
私だけですかーー?
ありがとうございます。私以外にも、7人くらい居ました。(ホッ)

このシーンですが
ジャンプで登場した時に
イラストを描いたような気がします。
しかし、それから月日が流れ
どこにあるやらサッパリわかりません。
探すことは面倒ですが
再び描くのもやはり面倒で
絵が雑に仕上がってます。

しかし、アニメを見ていて
印象深かった部分については
きちんと描けてますので
私としては納得の仕上がりです。

どこかというと
袖からチラリとのぞくゾロの二の腕です。

以上。

この時、サンジの服が
砂漠服だったのが気になりました。

水中生着替えだったのでしょうか。
こんな後ろで。
みんなの知らない間に!

ハラハラさせるぜ!


アラバスタのここまでの道のりは波乱に富んでいました。
しかし確実に前進しています。


ハプニング続きだった道程を振り返って、ゾロが
この一言で締めくくってくれます。




・・・だそうです。



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若竹