第126話「越えていく!アラバスタに雨が降る!」

〜 何ゆえのセクシー 〜



逝くペルを見上げるゾロの横顔です。
何かを強く感じているようでもあり
いつも通りのようでもあり。
敗北よりも死を選ぶ1人の男として
ペルの選んだ最期を厳かに見送っているのでしょうか。

ペルの事が大好きな私は
真面目な感想を書くのがやっぱりつらくて
もう、ゾロの横顔のセクシーを語ればいいじゃん!
そんな結論ですいません。
予想通りですいません。

今日のお首の太いゾッキュン
アゴの細いゾッキュンは、井上栄作さんの作画監督であることは
もうEDのテロップを見なくてもおわかりです。
ですから、この横顔を眺めていて
私の頭の中をぐーるぐるなのは
「獅子歌歌」の事ですね。

ああ、あの時のアニゾロは本当にきつかった…。(笑)

「戦いをやめて下さい!」
痛々しい声で叫び続けるビビ。

一生懸命な姿に…。
必死な姿に…。
真っ直ぐな姿に…。
無様にさえ見えるほどの一途さに…。

ゾロは弱いのです。
メロッと来てます。今。

メロッときてるロロノア・ゾロ19才。
ただ今、色々が真っ盛りです。
そんなメロッときたゾロが
女人の名前を呟いて、その名も王女ビビ。
カタカナ2文字、たった2文字にこめられた

憂いとセクシーと…。

そのセクシー、何ゆえかっ!!

ところで、一生懸命な姿に弱いゾロですが
サンジは一生懸命な姿を隠そうとしますよね。
だから、ゾロはサンジには強いのだと思います。
それはまたの機会に…。(笑)

敵を斬るのは得意でも
動きを押さえるというのは、得意ではありません。
喧嘩の仲裁なんてした事ありません。
喧嘩はどちらかと言えば、よく売られるので
買ったりする方です。

それでももぞもぞと押さえる姿は
からくり人形のような愛らしさと。

ちょっぴりセクシーなフライデーナイト…。

ええと、何を言おうとしていたのか
さっぱり思い出せませんが、とりあえず
今日は金曜日ではありません。

空に飛んでいくクロコダイルの姿に気づくゾロ。

このセクシー、なにゆえかっ?!

無意味に!
誰にも気づかれずに!
そんなセクシーな目元はなにゆえか!

極悪な表情は「今、100人、殺して来た。」みたいな。
艶やかな表情は「今、100人、抱いてきた。」みたいな。

すいません。言い過ぎました。

そんなに殺してません。
そんなに抱いてません。

いや、本当に。

うってかわってギリギリの爽快感。

相対的にみてさわやかな笑顔。
これは船長の勝利を確信した時の
非常に晴れやかな表情なのですが
何ともニヒルじゃありませんことっ?!

みんなが子供みたいに「やったー!!」って
はしゃいでいるのに
1人だけ、斜に構えて

そのセクシー、何ゆえかっ!!

いや、違うんです。これは。
気にしないで下さい。

あの、コーザの隣にいた人です。
砂砂団の人の格好が
ちょっと、ゾロに似合うかなーと思って
着せてみました。

それだけです。何もありません。

ミラクルフィットなランニングが
教えてくれるボディライン。
露わになった肩から腕のライン。
形の良い頭に馴染んだゴーグル…。

そのセクシー、何ゆえかっ!!!

いや、違うんです。

関係ないです。

すいません…。




前へアラバスタ編後半TOP次へ

若竹