第131話「はじめての患者!ランブルボール秘話」 〜東映殿のご乱心再び〜 |
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ずっとずっと知りたかった夜の男部屋です。もしかしたらそうなんじゃないか、と日夜妄想に励んだ鍛錬の日々が一瞬でふっとんでしまいそうな、突然のドリーム。アニメオリジナル編を若竹ではアニメドリーム編と名付けることにしました。 柔らかい絨毯が敷いてありました。 |
するとゾロが大の字になって寝ていました。 さっきまで、鬼の形相でトレーニングしていたはずなのに、今ではあどけない子供の顔で寝息を立てています。 「全くナミさんは寒空の中、見張り番だっていうのによ。」と小さくツブヤキながら、 サンジも今日一日の疲れでたちまち眠気に襲われてしまいます。 絨毯には大人が2人くらいは寝られるだけの広さがあるのですが、 なぜかゾロが端の方で寝ているのを見て、サンジは少しだけ微笑みました。 疲れていたのでしょう。 急にゾロの温もりが恋しくなって、寄り添うように眠りにつきましたとさ。 |
はいはい。流石でございます。ロロノア様。 夜弥的仮説はこうです。 ・・・・疲れていたのでしょう。 ナミが大声を張り上げるまで、サンジは目を覚ましませんでした…。そして…。 |
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ゾロの温かい腕の中で幸せな夢を見るサンジ。 |
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夢の中で愛しい人に この口はあまりにも危険なので |
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一方、何も知らずに スリーピングビューティーを極める剣士。 |
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はぅわぁ〜〜〜っ。 目覚める瞬間の剣士。 |
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いたたまれず、飛び起きるサンジ。 激しく動揺のサンジ。 今、夢で見ていたモーニングキッスが ひーん。 |
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色々を見失ってしまったサンジちゃんは でも、ロロノア様はいつもサンジちゃんの |
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きっかけは何であれ、 この日課に落ち着きます。 工場で毎朝やるレィディオ体操みたいなものです。 |
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これを見て抱く感想といえば このケンカで原作っぽいと思ったのは 私が思うに、サンジはマリモヘッドが大好きで |
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2人でイチャイチャと朝からバッドコミュニケーションなのは、万が一、物凄い体勢で目覚めて、誰かにそれを目撃された時のごまかし作戦なのです。 そして、みんなの興味が2人以外の何かに注がれたら、ケンカをする理由も特にないので、ほどよくマッタリされてます。 そして。 |