第135話「噂の海賊狩り!さすらいの剣士ゾロ!」 〜出会い〜 |
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噂によると人の姿を借りた魔獣だという海賊狩り。 食べる姿の愛らしさ。ああ、愛らしさ。 とにかく、魔獣とは思えない普通の少年です。 そんな普通の剣士なのです★ |
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こんなにゾロを近くで見られて幸せだなー。 …少しだけ…冒険をしました…。 で、何の話をしてましたっけか? そうそう。そうなんですよ。 こっちはどぎまぎしてるもんだから、時間が過ぎるのが早いんです。 |
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ゾロは食事を終えて、スプーンを皿に置きます。 Σハッ! となりました。 そうなのです! ですから、ここは非常に萌えるシーンなのですよ! ためになる若竹英単語講座 |
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そしてゾロは語り始めます。 自分の夢、旅の目的を…。 この時、今週の30分の中で最も黒目が大きくなります。若竹では、黒目の大きさと少年との比例関係を提唱していますので、この時、ゾロは最も少年という事になります。世界一の剣豪の名を唱える時、ゾロは少年になります。 私の印象では、ゾロは「鷹の目」の事をつい最近知ったようです。つい、口に出たという風に見えます。鷹の目の事を語る時のゾロは回りが見えてないような状態になります。この時も、ジョニー達の問いかけに応えているようで、やっぱりジョニー達は眼中に入ってないようです。 ゾロが普段から、どれだけ鷹の目の事を口にするかは分かりませんが、初対面のこの時の印象がジョニー達にはとても強く、ゾロが鷹の目を追っている事を深く記憶することになったように思います。 |
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ゾロだって夢見る少年ですから 夢を語る時は、前しか見てません。この人。 「自分に語ってる」感じがして (いつも十分カッコイイですが) |
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さて、ここで一気に表情が変わります。 「夢」の話から急に「生活」の話になったこと。 「またか…」と辟易してるゾロの様子が |
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自分で名乗る訳ではないのに 人が自分の事をどう呼ぼうとも興味は無いが 何度と無く経験した面倒くさいやりとりに そして、やはり瞳は透明で |
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究極のいきあたりばったり! まず、欲しい物を手に入れます。 そして更にどんぶり勘定チャンピオン。 ピラフ1皿の支払いに500万ベリー稼いでます。 ではそろそろスペースが無くなってきましたが |
年末ジャンボも気になりますが、グリーンジャンボも気になります。 ゾロは本気でお金に興味が無いんです!!オドロキ!!こんな人が地球にいました!ただ1人!! あ、でも「ウチの船の今の経済状況は?」とか聞いてますね。意外!! まぁ、それは今の話です。1人でさすらってた頃のゾロは全くお金に興味がありません。 |
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ショワーーッ!! もう、戻れない!今までの私に戻れない! さて。 これはいわゆる「キザ」と言えるふるまいで 普通の人がこれをやると非常に危険なのです。 |
一度も振り返らずに、言いたい事を言ってグッドバイです。 しかしロロノアは違います。 もう、惚れるしかないのです。 こうして多くの人のハートを奪ったまま、振り返らずに歩いて行くのね。自分の道を…。 |