第149話「雲舵いっぱい!サウスバードを追え!」

〜ミッドナイトレッスン〜



まぁ、お茶でも飲んでゆっくりしましょうや。ってな気分の本日のアニゾロですので、チャッキリしたアニゾロを期待されていた方には予めすいません。毎週アニゾロをご覧の方にはそろそろ浸透してきているかと思うのですが、アニメの感想を装ったフリートークに過ぎません。しかも空島の話題が出てきてからはワンピースという物語の咀嚼の場に利用させて頂いております。そんなアニゾロですね。今週も。

今回はモンブランさんの話を聞いてノックアップストリームとか色々勉強しました。知っているはずだったのに、新鮮な情報に思えたのは何故かしら。春なのかしら。

・積帝雲は雲の化石と呼ばれ、詳しい性質は解明されていない。
・積帝雲の上に空島のヒントがあるはず。
・積帝雲は地上から見てランダムに移動するので出現は予想できない。
・しかしマシラの縄張りで日中に夜を見た翌日に南の空に出現するという法則がほぼ成り立っている。
・ノックアップストリームも爆発の場所は毎回違う。
・しかしここの岬の南に現れるのはわかってるらしい。
・ノックアップストリームの頻度はほぼ定期的に月に5回ある。

・ノックアップストリームも積帝雲もナミの知らない自然現象でジャヤ付近にのみ起こる物のようだ。
・モンブランの言い方だと、日中に訪れる夜と積帝雲は別物のようだ。
・セントブリス号が落下した時には空は明るかったので、積帝雲は現れていないようだ。
・セントブリス号が落下する前に乗っていたかもしれない雲って、どうなのかしら。春なのかしら・・・。

ゾロとチョッパーが乾杯していました。
もうそれはそれは愛らしくてベルギーチョコレートだって迂闊に演じきれない甘さの漂うステージでした。
あるいは小学生の息子に酒を飲ませる父親の、男同士の晩酌のようなそんな所帯じみたホームドラマでもありました。
そして私の胸がキュンっとなったのは、ゾロはあまりチョッパーの方を向いていない事でした。正確に言うとそんな風に見えただけで実際はどうかわかりません。森林を見ていると葉の陰が偶然人の顔に見えるくらいの確率かもしれませんが、見えたんだからしょうがありません。
嬉しくて楽しくてウキウキしているゾロなのですが、チョッパーと杯をぶつける瞬間に杯の方を見ないのですよ。これだけ言っても、おそらくどういう状況かわかっていただけないのでしょうね!私の説明が足りないんでしょうね!悔しいっ!!
では、より理解を深めるためにその動作をやってご覧なさい!ジョッキを持って乾杯をする時に伏し目がちにうつむき加減にジョッキを上げてごらんなさい!

その仕草!キザ!決まり!

なんとなく高倉健くらいに不器用な男がやりそうな乾杯の仕草だと思った訳ですよ!ああ、チョッパーに対してでもキザな振る舞いで本当にあんたってば天然でキザだよ、と再確認した訳ですが、全てが幻覚と妄想の産物である事には触れないままでお願いします。

あまり心の準備も無いままに、あれよあれよと言う間に森へと舞台は移って行きます。なんなら「SHOT2」だけで30分割いて頂いても結構よ!ってな心意気で待ち構えていた割には、えらく短くて物凄く驚きました。一瞬、2倍速で見てるのかと思いました。確認しましたが、標準速度でした。

こうなったらとにかくやるしかねぇ!

そんな気分でアニゾロもやるしかありません。
「三手に別れて探そう」と言ったのがサンジだとわかって、それだけでも萌えられるくらいには私の妄想桜は開花宣言間近です。
そりゃあ、この3人の中では「理性」の人だと思いますよ。サンジ君!

そうなんですよ。短いんですよ。サウスバード狩りはもっと時間をかけてズパパパパーンと特殊なミュージックが飛び出したりとかハリウッド顔負けのアクションとか、シネマティックドラマティックな展開を期待していたのですが、スコンと終わってしまいました。下手したらスギ花粉の生殖活動に負けそうになってる私のか弱い瞳をゴシゴシやっちゃってる間に見落としそうな短さでした。
私は学びました。
普段、どれだけお子様向けとはかけ離れた視点でワンピースを読んでいるのか、と。
「SHOT2」については思い残す事の無いくらいにジャンゾロで語ってますので、休養でも取るつもりでのんびりとアニメを鑑賞しました。

さて、アニメではオリジナルストーリーというのがありまして、そこでゾロとロビンが無闇に仲良くなっていて、少し心配していたのですが、予想通りにゆるくはぐらかされました。
ゾロの「俺に意見するな。」とか「俺はまだお前を信用しちゃいねぇんだ」というような、おいしすぎて猫まっしぐらなセリフが見事にカットされてました。ひーん。(泣)このセリフがどのくらい猫まっしぐらかと言いますとカブト虫でいう所の密なんだよ!樹液だよ!
プリーズ樹液!モア樹液!
フッ。しかし転んでもたたでは起き上がりませんことよ。アニメスタッフがうやむやにしたつもりの所をするどくえぐってやるんだから!らぁあああっ!(少し涙目)

三手に別れた直後の場面をうっかりアニメスタッフが描きやがりました。(下品な発言、ゴメンあそばせ)
網を持っている3人が別れるのは当然ですが、その他の人達がどうやってばらけたのかと考えると、SHOT1が大本命だと思うのです。サンジ、ナミ、ウソップとバランスの取れた3人です。SHOT3のルフィとチョッパーは捨て稗です。まぁ、せいぜい遊んでおけば良いです。そしてゾロです。微妙です。動物博士のゾロですからきっとうまくやれそうです。しかし。
しかし。
しかし。
ここに再び帰って来れるのだろうか。
そんな疑問とか色々を考えて総合力トップのロビンがついていったのでしょうか。

自分で言っておきながら、どうでもよくなってきました。
萌えるからいいです。へへへ。(はにかんで)

ただ、これだけは言っておきたいのですが、ゾロが先頭を歩いていたはずが、いつの間にかロビンが前を歩いているのです。これはゾロがムカデなんかを倒していたからなのですが、それってつまり「道草」の典型なのだと思うのですよね。生き物に夢中になってるゾロをいつの間にかロビン先生が追い越してしまうのはとても自然で微笑ましいと思いましたとさ。



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若竹