第156話「早くも犯罪者!?スカイピアの法の番人」

〜雲形定規使いました!〜



ゴッド・エネルの御名においてジリジリと焦らされる東映さんの時間稼ぎ作戦です。何だか悪いことをしている気分になるような、しかしながら、こうして2人のラブリーな背中が並んでいるのを見られるだけで、多少つじつまが合わなくても良い!私が許す!そんな優しい気持ちになれる2週間ぶりのアニメでした。
緑色と黄色の配色の美しさを改めて実感できた2週間ぶりのアニメでした。必要以上に2人が近い距離で並んでいる2週間ぶりのアニメでした。2週間ぶりでなくても、必要以上に無駄なスキンシップが時折見られるアニメではあるのですが、何もかもが眩しく見えたのは、もう夏が始まっているから?夏コミの発表があったから?
もう、夏を待ちきれない!
そんな気分になる2週間ぶりのアニメでした。
ここが何のシーンだったかは忘れてしまったのですけれど。
ビデオを巻き戻して見直す時間は無いのですけれど。

へそっ!!

天使の眠る奇跡の浜辺。
その名もエンジェルビーチ。
安らぎがあります。
ここはエンジェルビーチ。
不法入国者というレッテルを貼られたのは勝手な人間の都合です。雲キツネスーにとってのパラダイスである事は、変わりません!真実は1つです!ここは天国です。動物は正直です。寄り添ったアニマルです。

飛んだーっ!!

まさか飛ぶとは思っていなかったので、飛んだ時は、驚きで私も一緒に飛んでみました。(※なかなかゾロにはなれません)
今週はどちらかと言えば可愛いゾロがたくさん見られると思っていたのですがこんな瞬発能力に出会えて、嬉しさで私も一緒に飛んでみました。(※なかなか思うようには飛べません)
素早い動きと鋭い眼差しとジャンピングの速さと高さと正確さと、構える姿勢の美しさ、全てが10点満点ではありますが、斬った後に恍惚の「ハァハァ」が見られれば、正式にここが天国として認定される訳ですが、それは贅沢すぎました。求めすぎでした。
欲しがりません!勝つまでは!
それに、もう白々海には慣れてしまったので、あの頃のようなハァハァはもう無いのですよね。と、冷静な判断も出来る私ですが、多少つじつまが合わなくても、ゾロの色んな表情を提供するのが東映さんのお仕事だと判断する私にとって2週間ぶりのアニゾロです。
だいぶ日本語が追いつかなくなってきました。
(※なかなかゾロには追いつけません)

さてどんなにカッコイイゾロのアクションでも、必ず1瞬はカエルジャンプです。もちろんカエルがこのようにジャンプをする訳ではないのですが、スケッチをしている私の心の中では「カ・エ・ルジャ〜ンプ!」という掛け声がうずまいていました。正確に言いますと私の頭の中がちょっとおかしくなっていました。ただ、このポーズは私が命名するとカエルジャンプなのですが、見方によっては袴を履いて扇子や杯などを持ちながら悠々と舞っているようにも見えます。そう思った途端、このポーズがとても武士っぽく見えて、新しいトキメキを発明した気分になれました。新種の発見に必死にならずとも、厚い胸板から引き締まったウェストラインを眺めるだけで十分に天国に行けますのに。

ところで、この後ホワイトベレーは「動物保護法違反」とか何とか言ってました。ホワイトベレーのセリフを確認するためにビデオを見返す余力は無いのでうる覚えのまま行きますが、ゾロほどの動物愛護剣士に向かってとんだ言いがかりだと冷静な判断も出来る私ですが、その後のゾロの「禁断の聖域」というセリフを聞くためなら何度でもビデオを見返す余力が残っている事を告白します。

さて、このカッコイイゾロのカエルジャンプの時のBGMはとてもエレキギターだと思ったのですが、そんなワイルドなゾロのアクションテーマソングはもしかしてドラム編の第83話でも使われたのではないかと思ったのですが、さすがにそれを確認している時間は無いので、暇人グランプリ受賞者の方がこの中にいらっしゃったらお願いします。ゾロをお願いします。

何とも愛らしい寝姿に、「ああ、空島に来て良かった」と8度目くらいに思いました。
ウソップの「寝ろ」という命令に素直に従っている場面です。
ここで最初は「ゾロは寝るのが得意だもんねー。」というシンプルな感想を抱くのですが、しかし本当の自由時間でのゾロの寝姿は2枚目のスケッチで示す通りです。クルー全員がはしゃいで気持ちがゆるんでいて、更にナミの行方も知れない状況でゾロが横になる事など通常では考えられないのです。これはウソップに従ってポーズをとっているだけで、本当に寝ているわけでは無いのです。
そんなチームプレイも出来るゾロなのです。ちょっとした感動がこのシーンにありました。

ここでも必要以上に近い距離で並んでいる2人の19才。しかし、ただ並んでいる訳ではありません。足下には幻想的な雲が広がっています。これまでも、そしてこれからも、2人の「となり」のシーンはたくさんありますが、特筆すべきファンタジーです。雲の上の2人です。是非瞼に焼き付けましょう。
※わかりにくいかもしれませんが、雲形定規使いました。

逃げようと言うナミと船に乗ろうとしないルフィを見守る2人なのです。船に乗るでもなく、岸に戻るでもなく、ただ見守っています。全員が納得のいく結論が、船の進路が、全員の総意が定まるのを見守る2人なのです。「船の意志に従うだけ」というような心意気を感じさせる2週間ぶりのアニメでした。

さて、今回の戦いはウソップ監督の指示したフォーメーションBで行われたそうですが、具体的にどういうフォーメーションなのか検証するために、過去にアニゾロで命名したフォーメーションの例をご紹介したいと思います。こちら。



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若竹