第163話「摩訶不思議!紐の試練と恋の試練!?」

〜少年探検隊〜



ゾロの言い分によりますと、ゾロ以外はみんな自分勝手でそれぞれが自由奔放に行動しているそうです。つまり「ちょっと目を離したらこれだ。」というルフィの行動と同じなんです。ゾロから見れば。ルフィがカブト虫を追いかけるように。ルフィが海面から見える栗の実(クリケットの頭部)を見つめるように。ロビンも井戸に首ったけです。ゾロから見れば。
あんまりロビンが楽しそうなので、(ゾロから見れば)たまらずゾロは声をかけます。

「井戸がそんなに可笑しいか?」と。

おそらく「井戸がそんなに楽しいか?」という意味とほぼ同じなのでしょう。ゾロから見れば。
そしてロビンは答えます。「ええ、おかしいわ。」
この場合の「おかしい」とは「不自然」といった意味なのですが、なぜかゾロとロビンで会話が成立してしまいました。
未知の現象に遭遇したロビンはその「おかしさ」について語ります。

「文明はこの植物の成長を予測出来なかった・・・」

ロビンの説明に対するゾロの反応です。

この表情です。

ほんの一瞬ですが、この表情です。

ここですかさず話題転換です。
さすがです!
普通の速度で再生している人ならば
ゾロのバカっぽさに気付いていないはずです!

カッコイイままのゾロです。
ひょっとして理知的です。

そうです。理知的です。それで正解なんです!!
どうせわかんないんですから!!
たとえロビンの言ってる事を理解したって
その謎の答がわかるわけじゃないんですから
ここはサラリと視点を変えるのが賢明です。
ですからロビンもゾロの言う通り
もう井戸は諦めました。

あら、何て可愛らしいのかしら。
やっぱり少年だったのかしら。
ナミに声をかけるゾロの言い方がまるで
待ちくたびれてシビレを切らした子供のようじゃなくって?
「もう、待てない!」って感じの少年っぽさが可愛くて仕方ありませんこと?我慢できないのはこっちだっつーの。
何が我慢できないかというと…(私じゃなくてゾロがね)
ジッとしてるのが我慢できないんですよね。かわゆい。

ロビンもナミもその場で興味深い事象を発見して、立ち止まっているのに対してゾロは動く物を追いかけたい。うさぎ追いしかの山。小鮒釣りしかの川。そんな少年探検隊。そしてゾロはナミにやたらと「神が見えたのかー?」と聞きます。もともと「神に会ってくる」と言って生け贄の祭壇から出てきたのですから、もっともなのですが。
今、この少年にとって「神に会うこと」とは「鬼ごっこ」とか「隠れんぼ」と同じです。「もういいかーい。」「まーだだよー。」です。早くしないと神が逃げちゃいます。

これは何?
焦って原作見返しましたけど、無いですよ。こんな花!!
どゆこと?!
これはきっと東映の人からのメッセージですよね。何かの暗号ですよね。わー。どういうメッセージなんだろー。花…お花…玉…
うわー。分からない!教えて!東映の人ぉーー!!

今回は特撮ヒーローなみのアクションを披露して下さいました。その速さは一般的なヨーヨーの2.5倍余計に回っていました。きっとちびっ子達は大喜びだと思います。私もちびっ子に混じって「すげー!早ぇー!」とか言ってみました。そんな純真無垢な私でもコンカッセの瞬間はご多分に漏れず脇腹チラリに釘付けでした。コンカッセとは、脇腹をチラ見せする技と心得たり。

ところで、サンジの動きはカポエラっぽいと友人が言ってました。カポエラというと携帯電話のCMでしか知らないのですが、先生の方の動きは超カッコイイです。ですから、今後サンジのアクションはカポエラを参考にして欲しいです。>東映の人
バレエとかじゃなくて。>東映の人



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若竹