第168話「牙むく大蛇!遂に始まる生き残り合戦」 〜剣豪伝始めました〜 |
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まだジャンプでも完結していないシリーズをアニメで見るという空島編の長さです。コミックスの最新刊に収録されている部分や、つい先日ジャンプで読んだ部分を噛みしめながらアニメを見ることで、一層空島編への理解が深まり、思い入れも強くなるような気がします。 今日のアニゾロは、そんな真面目なコメントも織り交ぜつつ、全体的にはフリートークでいつも通りです。 いい雰囲気の棒を探し回るチョッパーにツッコミ風のコメントを入れるゾロの額に光る汗を私は見逃しませんでした。何故ならプロだから。ゾロプロだから。これまで何度もゾロの皮膚を濡らす液体について雨だったり汗だったり、海雲だったりと堪能して来ましたが、今回の汗は3Dでした。汗に影がありました。立体的に光る汗は真珠の輝き。ここは海に沈んだ宝石箱? そんな私は街角ピエロ。 |
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「チョッパー、何後ろばっか振り返ってんだ?」と ゾ・ロ・プ・ロ そうですね。 いつだって、ゾロは全員の安全を気にかけているのですよ。 そんな私は街角ポスト。 運動会にはクシコスポスト。 |
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回想シーンです。 という訳で汚れの線を入れてみました。 さて、回想シーンで何か1枚スケッチを取ろうと思いながら、せっかくだからワイパーが格好良くて若い表情を!と思いながら、結果的にボディライン最優先でこのカットが選ばれたような気がします。気のせいかもしれません。 そんな私は哀しき恋の旅人。 |
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羽根が 記念に描いたスケッチです。 そんな私はひとりぼっちグランプリ。 |
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回想シーンから現在のワイパーです。 このスケッチだけ見ると、まるで私がワイパーの引き締まったウエストに魂奪われて、目が覚めたらこのスケッチが残っていたとか、そんな哀しい思い出話が始まりそうですが、実は今から真面目な話をします。 コミックスの30巻を読んですらも、気付かなかったというか、意識していなかったのですが、ワイパーは右腕に包帯を巻いていました。 この包帯にはワイパーの「エネルの首を取る」という決死の覚悟が込められているということを念頭におきながら、来週のアニメを見ようと思います。 そんな私はうっかり宇宙ステーション。 |
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走るゾッキュン! ゾ・ロ・プ・ロ! そうです!ゾロは!ゾロは! そんな私は風に溺れるマーメイド。(弓道初段) |
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そして大蛇の注意を自分にひきつけて構えます! ここは仲間を守ろうとするゾロの優しさに感動してもいいですし そんな私はゾロという鎖に繋がれた愛の奴隷。 |
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なんとこれはウワバミ視点のゾロです。 ウワバミの気持ちも理解出来るという そんな私は料亭“若竹”の敏腕女将。 真面目なコメント。 |
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巨大なのに、驚きの速さ! トゥっと、軽やかにジャンプします。 とにかく、このつま先の伸びた足に私は恋をしてしまいました。 そんな私はセーラー服刑事(デカ) |
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そして木々の間を軽々とジャンプしながら移動。 この絵はすごく丁寧に描いて さりげなく(わざとらしく) そんな私は剣豪伝総本部の総帥。 |