第171話「唸る燃焼砲!!ルフィVS戦鬼ワイパー」

〜先週のアニゾロ〜



ゾロが出ない週はアニゾロを休んでも良いという夜弥ルールがあるのですが、アニメを見れば何かしら感じることもありますので、アニメを見た感想を書きます。
オープニングにしてもまだまだ語り足りてません。そんな私に神様がくれたチャンス。ゾロが出ない週は。

激しく欲情を掻き立てる押し倒された子ゾロの夜。くいなをウッカリ“くいな様”と呼びそうになった夜。ショタに目覚めても仕方がありません。それが正常な感覚です。子ゾロの股間が「シガラミも過去も捨てて」と誘いやがります。何もそんな位置にそんな歌詞を持ってこなくても!

まくりあがった帯の紐もたまりません。頼りなげな細い腕!そりゃあくいなに負けますよ。「真剣って重いでしょ。」とか何とかくいなが言ってたような記憶があります。19話。でもやっぱり子ゾロのユニフォームは半袖で統一してもらうのが良いと思います。たまにノースリーブになってドッキリします。心乱れます。まぁ、半袖でも乱れるのですけど。仕方ないと思います。正常な感覚だと思います。私、すごく良識ある大人です。

ジャンプの表紙の絵が基本になっています。
刀をスラッと持ち上げる仕草や渋い表情やレザー素材を思わせる光沢のある黒い服や逞しい首にクラクラした時の事を思い出します。アニメでは全体的にツヤツヤしていました。それから刀がピカーンってしてました。それからテレビ画面でした。大きいサイズでした。ゾロの指は相変わらず丁度良い太さです。たまにすごく細くて長い時があります。その時は「今がそうですよ!」と、私が教えてあげるので、安心して下さい。最近では160話です。

これは三十六煩悩鳳が出る時です。先週のアニゾロです。でもちゃんと今週スケッチしたので、今週のアニゾロでお願いします。先週のアニゾロではいわゆる「決め」のシーンのスケッチは全くありません。重箱の隅をつつくようなコマ送りシーンばかりです。それには理由があって、「難しい」からです。ジャンゾロでいずれも模写しようと頑張って頑張って頑張ったけど、結局全然描けなかった苦い記憶があったので、さっぱりと諦めていました。時間もありませんでしたし。しかし今週はこれしかゾロが登場してない訳ですから描くしかありません!それで、恥ずかしい気持ちで初々しく模写したのですが、見れば見るほどゾロの顔はエロいという感想を胸に再出発。ゾロの口元と肩のラインが重なってる辺りに痺れがビビビときました。なんて、エロい構えなんだ。三十六煩悩鳳。

ところで皆さんは「えろい」と入力して最初にどう変換されますか?私は「エロ委」と出ます。「エロ委員会かい!」と突っ込みたいので「エロい」と学習させません。そんな私は鬼畜でしょうか。

さて、先週は時間もなかったので、あまり何度もビデオを見返す余裕が無かったのですが(普通の人よりは見返してると思いますが)今週はじっくりとこのシーンだけ何度も繰り返し再生しました。
声がエロ委。
声がエロ委員長。
あのね。ブラハムはね。遠くにいるの。間合いが命の剣士なのに、ゾロはブラハムから離れたの。遠くのブラハムに話しかけてるシーンなの。
だから、実際の戦闘シーンでは大きな声を張り上げなくてはならない状況であるはずなのに。
この、エロ委員長。
囁いてやがるぜ。グッバイ。
(今、私、理性とサヨナラしたの。)
近い距離でセイ イエス。
口の半分が肩で覆われて、声が届きにくいです。吐息ばかりが伝わってきます。このゾロの声を聞き取るためには「もっと俺に近づけ」と言ってるとしか思えません。
逆なのに!
フラッシュガンを持つブラハムに対する剣士ゾロ。遠距離攻撃出来るブラハムに対する間合いが命の剣士。そのゾロが距離を置いて戦うというシーンなのに。

「もっと俺の傍に来い。」とエロ委員長は吐息で誘惑。

やめてほしいです。
戦いに集中できないのでやめて欲しいです。
エロ委員長の仕事は別にCDに収録して闇で販売するとか、そういう方向でお願いします。



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若竹