第173話「無敵の能力!明かされるエネルの正体」 〜今週の見所(普通に)〜 |
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先週はエンディングを大々的に取り上げました。今週はオープニングについて語ろうかと思ったのですが、まぁ、オープニングは1年ちかく流れますので、気が向いた時にちまちまと描いて行こうと思います。 それで、今週は1枚描いたのですが、最初に出てくる写真の最後の1枚です。 ゾロは我が物顔で大股を開いて調子に乗ってます。その堂々としたたたずまいは、本当はサウナに入ってはいけないのに、サウナの中で普通の人よりもデカい態度で居座っている背中に彫り物がある殿方のようです。あまり詳しくは言えません。 何をそんなに得意げなのかわかりませんが、とにかく海水浴が楽しそうで見ている私も嬉しいです。胸の傷もいっそ誇らしげで、見ている私も嬉しいです。胸の傷を描いていていつも思うことは、一番下の方はズボンの中に入っているという事です。そんなに下まで斬ったんですか。ミホークさん。(ヤキモキ) さて、この写真のスケッチはとても雑ですいません。 さて、この写真のスケッチで気付くことは、チョッパーの蹄がでかすぎるという事です。つまり、チョッパーが写真を撮っているという事です。 それぞれの写真を誰が撮影しているのかを考えるのも楽しいと気付きました。来週からは、カメラマンに着目してオープニングを見ていきたいと思います。 |
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原作で読んだ時も、ガン・フォールの格好良さに惚れ惚れしたのですが、アニメでは動きがバビュッと素早くて、トキメキ倍増でした。ピエールを無駄にペガサスに変身させるだけあって、この御方は「戦い方」に美しさを求めるロマンチストだとお見受けしました。構えや飛び方などが「騎士」の名にふさわしいと思いました。槍を投げ上げて、着地してから掴むところとか。 そして、元気すぎることにも驚きました。包帯ぐるぐるまきでこの動きです!確か、この人、燃える槍がグサッと刺さって、その後、池に落ちたんですよね。それで、サウスバードに助けてもらって、チョッパーに治療されて消化器系がやられてるからって、サンジが薬を粉末にすり潰してたんですよね。 しかし最後にはレディーを船に残して行ってしまうガン・フォールなのでしたー。 |
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今週のナミはエロ過ぎて困りました。健全サイトなのに、エロとかいってすいません。純情管理人なのに、心にもないことを言ってすいません。ナミのエロポイントを上げると多数あるのですが、このスケッチのシーンについては不自然なくらいに、ある特定の層に強く訴えかける熱い何かを感じました。普通にTシャツを来て、胸の谷間にシワがいくのは、いちご100%の世界です。ワンピースではありません。括った髪がほどけかけてるリアルさのわりには、ゴムのぼんぼりの描き方が間違ってます。ぼんぼりは2つですよ。 健全サイトなのにすいません。 |
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油断していました。 今週は普通にアニメの感想を書くつもりだったので、最後の最後に登場されて、嬉しさと共に「どうしよう。私、そんなつもりじゃなかったのに。用意してない!心の準備、出来てない!」そんな複雑な乙女心でした。ホトリとコトリについて語るつもりでした。なんでホトリとコトリがこんなに腹立たしいのかを語るつもりでした。でも、今、リュックのことで頭が一杯になりました。原作では黒のべた塗りだったので、どんなリュックだったのかハッキリわかりませんでしたが、アニメではリュックのポケットの膨らみ具合だけで、興奮して眠れない遠足前夜。 ええと、ホトリとコトリについて語ります! 私は過去に出てきた敵役で、憎いと思った事はないのです。「悪」と認識して「倒さなくてはならない!」「許せない!」と燃える事はありましたが、ムカツクとか腹立たしいとか憎たらしいといった感情で気分が悪くなることはありませんでした。 |