第181話「限りない大地への野望 方舟マクシム!!」

〜青い稲妻が僕を攻めた 炎 体 焼き尽くした ゲッチュでした〜



白海で、初めてあった空島の人間がゲリラであるワイパーで、問答無用で攻撃をしかけてきました。上層遺跡で出会った時も、お互いの事情には感知しないで、邪魔者として“倒す”対象でした。

しかし、エネルに戦いを挑むワイパーが「先祖」「故郷」と口にする時、ゾロの中でワイパーの見方が変わっていくのだと思います。空島の歴史や今の状況は全くわからなくても、ワイパーが、ゲリラ達が戦う意味というものを何となく感じ取っているようでもあります。

ゆっくりと、しかし確実な心情の変化がゾロの中で起こっているのが滲み出ています。そして血が流れ落ちています。流血の美しさを私たちに教えてくれる、ゾロの顔のミラクルな凹凸です。目の下のふちギリギリには血がついてないところがリアルでサンキュー。血が流れた時にゾロが目をキュッとつむっていた事を物語ってサンキュー。ビューティフル流血サンキュー。

一度は倒れたエネルが自分で心臓マッサージを行い復活したのを見て、戸惑いのゾッキュンです。
不気味な動きと脅威の生命力と未知の破壊力と。
多くの事を考える余裕は無く、目の前の敵に集中するのみ。
そして私は血の赤とランニングの青のコントラストに集中するのみ。
赤と青を添える事で、このスケッチをトリコロールと呼ぶのみ。

お眠りあそばし。
ドレミファソラシ。

苦しそうな表情にはまってさぁ大変。
ルフィが出てきてコンニチハ。
ゾッキュン一緒に遊びましょ

ルフィ視点でのゾロの“やられ顔”を堪能できる角度で、色気もひとしおでございます。ツンと上を向いた形の良い鼻や眉間の皺にもときめきますが、だらしなく半開きな口に動揺しながら歌う童謡はどんぐりころころ。しかも口から何かしらの汁が流れ出ていて、さぁ大変。
意識のない姿というか無防備というか、めったに見られない貴重な顔をありがとうございます。

今週のアニゾロは短めですが、数時間後にゲットするジャンプに備えて今日は軽めに終わらせて頂きます。



←前へ黄金の鐘編TOP次へ→

若竹