第189話「永遠の親友!大海原に響く誓いの鐘!!」

〜世界うるるん航海記〜



今週は、巻き戻すのがイヤンでした。だって巻き戻したらまた泣いてしまうのですもの。またアレをスロー&クイックで見なくてはいけないのかと思うと気が重くなりました。
とりあえず、萌え画像を取り込もうと、気持ちを奮い立たせることにしました。

寝返りを打つノーランドです。
ただ、それだけなのですが、その1瞬に見過ごすわけにはいかない萌え画像が存在しました。それがこのスケッチです。なんだか、誰かと添い寝しているように見えました。左手で誰かの頭を撫でているように見えました。私の視力は1.2なので間違いありません。
突然の心変わりに釈然としないままで、いつかそうしたように、傍らにいるはずの愛しい人の姿を手探りしているように見えました。私の視力は1.2なので間違いありません。

少年セトです。
ただ、それだけです。

EDでキャストの名前が出る時に
ノーランド
カルガラ
と、名前が並んでいるだけで胸がギュッとなりました。
それから、セトの声は「セト」と「青年セト」の2種類がありました。ちなみにワイパーは「ワイパー」と「少年ワイパー」の2種がありました。
セトのデフォルトは少年の方なんだなーと思って少し萌えました。EDのテロップだけで萌えました。文字だけで萌えました。ええ、文字だけで。

これは何のシーンだと思いますか?
ノーランドが泣いてるシーンだと思いますか?
違います!!
これは、浜にカルガラが駆けてきた時に、ノーランドがその姿を確かめようと、目を凝らす前の瞬間です。ギュッと目を閉じてから、シッカリとカルガラの姿を見ようとしているのです。全身に力を込めて、カルガラの姿を声と黄金の鐘の音を、自分の心に刻みつけようとしているのです。

自分で書いてて泣けてきます。

このシーンが何のシーンか説明しなくてもいいと思うんですよね。この時、カルガラが何て言ったとか説明しなくてもいいと思うんですよね。
とりあえず、カルガラの腰のくびれだけを注目していたらいいと思うんですよね。本当にそう思うんですよね。

ええと、これは、「カル…ガラ…」ってセリフが
途切れ途切れになるのが切なくて色っぽいなーとか、そういう点に注目すればいいと思うんですよね。

ええと、このスケッチでは下唇をとがらせて可愛いニャー、ニャーニャーとか、猫っぽくコメントをしておけばいいと思うんですよね。

もう、本当に顔を上に上げてないと涙がこぼれてしまうんですよね。

びっくりしたんですよね。
ノーランドが幼女をはべらしてる!!
って、おかしな発想でどこか遠くに意識が飛びそうになったんですよね。とりあえず、私も提督の太股を触りたいんですよね。

原作でもちゃんとこの子はいました。でも小さく描かれていたので気がつきませんでした。むしろパンダマンの方に目がいったくらいです。
ノーランドの娘なんでしょうか。パパはずっと海に出ているので久しぶりに会って甘えているのでしょうか。
もう、泣けるから嫌だ。

空島編のアニメでは原作の1話で1本を、引き延ばしながら作られていましたが、今回は2話分が収められていました。結果、省略しながらスピーディーな展開になった訳ですが、私にとってはその方が助かりました。私がこの過去編で一番泣けたのは「話したいことが山ほどあるんだ。お前に貰った作物もよく育ったよ。うちの娘とセトが夫婦になったぞ。」という下りなんですが、そこはカットされてました。もし、それがあったら、今頃アニゾロとかやってられないと思うんですよね。

ゾロがとうとう本格的に起きあがりました。
目を開けて、首を上げて…と段階を踏む過程を見るのは赤ちゃんがはいはいからつかまり立ちを覚えるのを見守るようなハートウォーミングです。或いは猿が二足歩行を覚えて類人猿になるのを発見するような胸のトキメキです。ゾロのこれからの起きあがり具合が楽しみでありません。春は始まりの季節です。

一時はボロボロになっていたランニングがもとに戻っているのは少々しょんぼりな春です。



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若竹