第226話「最も無敵に近い奴?と最も危険な男!」 〜同人誌だってもっと自然です〜 |
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おやびんが扮したポルチェちゃんの 後ろ姿がポテっとしてて可愛かったです。 ここはもしかしたら本当に ポルチェちゃんの部屋なのでは ないだろうかと思いました。 ポルチェちゃんの乙女チックな 趣味が出ていて面白いと思いました。 |
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いくらルフィを守るためとはいえ こんな顔でゾロはなかなか見れませんよ。 |
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ノロノロビームが反射する先を素早く察知したゾロはナミを庇うのですが、その結果、自分がノロノロビームの餌食となってしまうのです。まず、その時点でとてつもない妄想世界が広がりそうだというのに、そんな余韻を楽しむスキも与えずに東映は衝撃連続花火を打ち込んで来ます。 自分がノロノロになってしまう覚悟ができているゾロなのですが、サンジはナミさんが乱暴に扱われて反射的にゾロへの怒りをあらわにします。それはいつも通りの展開なのですが、ノロノロビームが放たれている事がいつもと違います。普段ならゾロもサンジのケンカを受けて立つのですが、今回ばかりは勝手が違います。 |
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ここからおかしな不思議現象がたくさん起きて、どこから突っ込んでいいのかまるでラビリンスでした。 ノロノロビームは動きが遅くなるだけなので、2秒間くらいのアクションが30秒に引き延ばされるという効力があるはずなのですが、今回の不思議ビームは「動きを封じる」といった効力になっていたようです。しかしつぶやきは普通の速度で再生されていました。また、サンジが覆い被さるような角度で近付いている事や、さらにこのまま進めばゾロの歯がサンジの鼻に衝突するような位置であるにも関わらず… |
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いつの間にか都合良く軌道修正されて、2人の唇が引き合わされるという運命的な魔法が2人を包み込みます。この間、2人はこの魔法になすがままで、避けるというアクションを全く起こさないのですが、これも魔法の1つと考えるべきなのでしょうか。 |
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そしてそのまま大塚愛のさくらんばが流れてきて 全体的にピンク色になりました。 ここがどこかと言いますと、ポルチェちゃんの部屋という設定です。レースとかクッションとかぬいぐるみや愛が溢れている乙女チックルームで2人の決定的な一瞬は皆さんの想像にお・ま・か・せ♪という流れでした。 アニメしか見てない人にしてみたら「この子達って、美形なのにヨゴレ担当なのかしら。」という印象が残るのではないかと心配です。 東映のオリジナルは心配が尽きません。 |
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自転車の車輪の跡を見ただけで、神妙な表情になるロビンに、これから始まる物語に対する得体の知れない不安感がかきてられました。このオリジナルの演出はゾクゾクしました。ただ、自転車は二輪だからタイヤの跡は2本つくんじゃないのかなーと思いました。まぁ、そんな細かいことはどうでもいいのですが、細かいついでに、少し気になった事を書きます。 アニメのオリジナルでは、扉絵の雰囲気を物語にして欲しいと思います。 |