第228話「ゴムと氷の一騎打ち!ルフィvs青キジ」

〜アップが遅れてすいません〜



こんにちは。若竹の夜弥です。
日曜日の昼下がり、皆様いかがお過ごしですか。
ただ今、4月17日午後3時30分です。
あと3時間半で次のワンピアニメが始まろうという瀬戸際です。
そんなスリリングな時間帯に何をしているかというと
前回のアニメのアニゾロをやっつけてしまおうという
ジェットストリーム。

実はこの228話のアニゾロのページの骨組みだけは
3月30日に仕上がってました。
あとはコメントを入れるだけ、という状態で
今は4月17日です。

今まで何をやっとったのか、というと
本当に仕事でアップアップで命があるだけでも
感謝しな、という年度末を過ごしたり
あと映画の感想を書いたりしていました。

次のアニメが始まるまでに洗濯したり部屋に掃除機を
かけたりしないといけないのにこの無駄話ときたら一体!!

ええと、大変申し訳ないのですが
さすがに3月27日に放映された内容を覚えてません。
だからコメントの書きようが無いのが正直なところ。

ですからこれから私は3週間前に自分が取った
スケッチについて感想を述べます。

自分のスケッチに感想を付けるという自給自足というか
自画自賛というか自暴自棄とうか、今のところ
かなりうまい具合に四字熟語がまとまってますね。

アニメの感想と言うよりは日記に近い感じですね。

桶をもったチョッパーです。
ひざの曲がり具合が可愛いなーと思って
スケッチを取った気がする
3月の私。

そうそう!思い出した!
すごいね!やっぱりわかるね!自分のスケッチは!
言いたい所をちゃんと押さえてるね!私のスケッチ!
凍った手足を解かすために海に飛び込んだゾロなのですが
これまでに多くの濡れゾロが登場しましたが
今回は今までとは違う特殊効果が放たれてました。
氷がシュワ〜と解ける様子を表現するために
肩の辺りから白いモヤモヤが上がってました。
どんな感じだったかと言いますと
点心の蒸籠(せいろ)を上げた時の湯気のような
食欲をそそる芸術でした。
ゾロ自体が「翡翠餃子(ひすいぎょうざ)」で
あるような………
或いは湯煙に包まれて湯治する手負い侍のような………

そんな趣を3月末に感じた事を思い出しました。

これはルフィが一騎打ちを青キジに挑んだことを
「腹くくっとけ」とか言って
覚悟を決めてる時のゾロの美しい表情ですね。
とても綺麗な顔でしたね。

腕と腰のラインが妖しい光を放っていて
目が離せなかった思い出です。
これはゾロが後ろの方で小さく映ってるだけなのですが、
それでも私の全神経がそこに集中してしまうくらいの、
腕と腰のラインでした。
特に腕が今までにない色気を醸し出してました。
それは包帯という魅惑の小道具のせいかもしれませんが
腕とシャツのフィット感が、素肌と布の一体感が、
つまりゾロがシャツを着ているのではなくて、
シャツもゾロの一部なんだというか、
シャツの模様のタトゥーが入ってるような、
完全に私の妄想による見方なのですが、
とにかく肩から腕のラインと腰の自然なしなり具合が、
これほどまでに縦長のスケッチを私にとらせたという
2005年3月末のワンピアニメなのです。

パイユを食べてるゾロでーす。
一番間抜けな顔を選んでスケッチしました。
頬が膨らんでるのがチャーミングです。

こんな調子で食パンの耳を頬ばるゾロを
描いて欲しかったのですが今からでも
間に合うのでどっかのオリジナルシーンで
挿入して下さい。



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若竹