第229話「疾走海列車と水の都ウォーターセブン」

〜とうとう始まりました〜



とうとうウォーターセブン編が始まりました。

今週はアニメの感想というよりも、本誌で展開している
ウォーターセブン編の事を思い出して感想を書いてしまいそうです。
本誌でウォーターセブン編が始まった頃は、何度入力しても
「ウォーターボーイズ」と真っ先に変換されてしまう私のパソコン事情でした。

派手に海列車に飛び込んで弾き飛ばされてしまうヨコヅナとか、
ココロバーちゃんがお酒で喉が焼けておっさんみたいな声になってるのとか、
酔っぱらってグダグダなのとか、
そんな事に意識が行ってしまう原作ファンなのです。

カエルがクロールしているというゾロの事をウソップが「アホ大将」と言っていたように思うのですが、そんなウソップとゾロの仲睦まじさに心温まります。

ところでジャンプについていた付録の小冊子で各キャラの紹介が載っていました。
ゾロの紹介が「一味きってのリアリスト。冷たく見られそうな発言だが、筋は通っているのだ。」と書いてあったのをこの時思い出しました。
ああ、彼はリアリストだなーと思いました。
そして、世界一の大剣豪を目指してるんですって!
うふふ。

ゾロが帆を畳むためにロープを引いているのを「わぁ!働くゾロだ!」と珍しい物を発見したかのようなトキメキでゾロの力強いツナ捌きとかしなやかな腰の動きとか腕の筋肉の隆起とかにうっとりしていたら、ゾロはうっかり船を壊していました。
この役立たず!と、ウソップと一緒にチョップをかましたくなりました。
そしてそんな彼を蒸籠(せいろ)で蒸してプリプリした歯ごたえを堪能しながら味わいたかったです。
(前回のアニゾロの話題をひきづってます。だって前回のアニゾロ、さっき書いたんですもの。)

健康一番、更新二番、サンジのおやつはジャガパイユ。

と言うわけで、今週のアニゾロはさっぱりめで終了です。



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若竹