第230話「水上都市の冒険!目指せ巨大造船工場」 〜アイスバーグさん、渋かった!〜 |
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ムニャムニャ剣士です!寝言言ってます!真っ昼間から! むしろ昼間の方が寝言な剣士なんでしょうか! 人の夢と書いて儚いと読みますが、ゾロの夢と書いて 「ムニャムニャ誰がまりもだ…」と読みます。 そっちの方の夢じゃなくてあっちの方の夢の場合は もちろん「世界一の大剣豪」です。 でも、今はこっちの方の夢の世界のお話です。 サンジがゾロを呼んだ時に、ゾロは 「誰がマリモだ…」とごにょごにょ言ってました! これはゾロの夢の世界の中にサンジが入ってきて2人で会話していたのでしょうか。それとももしかしてゾロは狸寝入りなのでしょうか。 やっぱり剣士だから半分は寝ていても半分は臨戦態勢なんでしょうか。 半分大人で半分子供の思春期なんでしょうか。 |
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ロビンとチョッパーが買い物に行ったのを知ってるゾロは船には自分とサンジだけというのを知ってたはずなんだけどサンジに「くそつまらない空間」と言われて「同感だ」と同調しています。なに、この穏やかな空気。降り注ぐ太陽。心地よい潮風。なんか、これジャンゾロでも似たような事を書いたような気がするのですが、この場面でそう感じるのだから仕方ないのです。だって日曜日の昼下がりの光景じゃん! そしてその後のゾロの寝息が近すぎました。ゾロが寝ている事をそんなにアピールする必要があるとしたら、それはそれで後で語りますが、船からサンジが降りてもうゾロが遠くにいるのに、まるで耳元で広がるかのごとき近さでのゾロの寝息は刺激的すぎました。そんな近くで寝息を聞かせないで!天使をやめないで! |
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そうです。ゾロがこんなにも寝息をたからかに立てるのは「今、僕ちん、寝てるから寝込みを襲ってにゃん」というアピールなのでした。嘘です。すいません。そんなキャラ、ワンピにいません。とにかくゾロは寝てるように見えて実はシャキッとしたボディをまるで試すかのような。(意味がわからなくてもソッとしておくのが若竹閲覧マナーです) 寝込みを襲った人の網タイツは神田うのがプロデュースした物だと思います。多分、足首の方にはリボンの模様が入ってると思います。ピンクの。 |