第231話「フランキー一家とアイスバーグさん!」 〜犀が回って犀回(サイクル)〜 |
愛知万博がアイスバーグに聞こえる夜弥です、こんばんは。
最近アニゾロをやりながらフト思うことがあります。
「これ、ジャンゾロでも言ったような気がする。」という気持ちになります。
同じ物を見れば同じ感想が浮かぶのは自然なことです。
だからもしかしたらジャンゾロの文章をコピーペーストすれば
アニゾロの文章も完成するような気がしました。
でも違うんです。アニメにはアニメの感想があるんです。
動きとか音楽とか声とかそれがアニメならでは魅力なんだろうと思いますが
私にとってアニゾロやジャンゾロは模写修行の場でもありますので
ついつい作画についてコメントしがちです。
人が読んで楽しめる感想を目指すよりも、自分が楽しい感想第一主義若竹。
あと個人的に反省しないといけないのですが
フランキー一家にゾロがお見舞いする技を忘れてました。
「からすまがり」だったと思って見てたら「サイクリャー!」って和哉が言って思い出しました。
和哉はいつまでたってもシャウトの母音が「ア」で終わる坊やなんだから。それから懐かしい笛の音色のゾロのテーマが新鮮でした。
そうそう!これ、ゾロの剣技のテーマ!そうそう、笛だったよねー。ピューと吹く剣士だったよねー。
映画の曲にばかり気を取られていましたがワンピアニメの基本を思い出しました。
私の模写が失敗してるので
正確にお伝えできないのですが、
ツンと尖った鼻先を見ているだけで
薔薇の香りに包まれるようなゴージャス。
気品があふれ出すシャンデリア。
(ゴージャスとは無縁の管理人がお送りしております)
美への飽くなき追求が影の入り方にも
細かいこだわりを生み出します。
目尻の白いハイライトと上唇のうっすらと細い月明かり。(ポエムに酔ってます)
また今回下唇がピーナツのような
ふたこぶの曲線に描かれて
より立体シャイニーリップでした。
ダイヤの輝きメイベリンでした。
意外とチープコスメでした。
美しかった。この正面の顔。
あ、ごめんね。もう何のシーンとか説明しないから。
そういうコーナーじゃないから。
こんな顔を正面で間近に見られるならゾロの剣技を受けてみたくもなりますね。儚く散っても本望です。でも今は自分が剣士としてどういう敗北を経験するかという話よりもサイトのコンテンツの事を優先して考える時だよね。
この正面の顔で美しいのがまずアイスブルーの瞳です。アイスブルーと言ったらアイスブルーだ。
あと顎のラインも滑らかなのに男らしい、どこか少年のあどけなさを残しながらも迫力ある眼光のハーモニー。そしてセレモニー。
そして今週のグランプリは鼻先です。この鼻先のエレガンスは竜崎麗華クラスです。この鼻のラインとか影の入り具合とかは嘆美の世界でも十分通用するグローバルスタンダードでした。この凛としてシュッとしてハッとしてグッドな鼻先で、そのまま着流しを着て白いグランドピアノで英雄ポロネーズを弾いて欲しい。
ゴメン。あんまり、嘆美の世界、ワカラナイ。
これはいつも通りの昼寝のゾロですが
いつもと違う点があったので記録してみました。
腕と膝が上がり過ぎてました。基本形は、腕はもっと地面に平行に近い角度で、
膝はあぐらに近い感じです。これだと立て膝です。
まぁ、それはいいんですが、
シャツの上からでもハッキリとわかる筋肉の線が
とてもいやらしく感じました。
こんな人が公園のベンチに座ってたら「ウホ!いい男!」となりかねません。すいません。すいません。
いやらしく感じるのは私の普段のネットサーフィンの方向のせいです。すいません。若竹には15才以下の人も来るので気を付けようと思います。