第290話 「制御不能!チョッパー禁断のランブル」(2007.1.13)


津波警報と津波注意報が発令されていました。

これが関西アニワンのリアルタイムの思い出です。
でも、考えようによったら、TVで常に何かしらの「お知らせ」が表示されるようになったらDVDの売り上げが上がるんじゃないの?
サッカーの試合みたいに、画面の一部に広告が入る、みたいにしたら。

夢も希望もないアニメの感想、始まるよ!

今週はゾロが渋くバカな事を言う、という複雑な魅力を振りまいてました。
今週のアニワンは本当に素晴らしくて「え、ちょっと待って、今のところスローで見たい! 」と思わせるシーンが満載でした。アニメはこうでないとね!特に、ゾロとウソップのコンビネーションが素晴らしいです。考えてみたら、そげキングは片手で刀を持っているのですよね。で、ゾロはそげキングを動かしているのですが、太刀筋がちゃんと鬼斬りであり虎狩りなのです。こう見えて、そげキングは完璧に刀になっていますし、ゾロはそげキング込みで自分の剣技を伸び伸びと繰り出しています。

それからゾロが「鬼!斬りー!」とか「虎!狩りー!」と技の名前を叫ぶ時、合いの手のように 「鬼はお前だー!」とか「トラブル発生ー!」とツッコミを入れるそげキングが最高です。そげキングと一体となったゾロはボケとツッコミが一心同体となって、非常にスピーディーでリズミカルでした。カクとゾロの1対1の戦いではボケが流れっぱなしになっていて、今、的確に突っ込みを入れてくれるそげキングが入って、常に笑いの絶えないバトルとなりました。

それから、鬼斬りとか虎狩りという初期の基本技は、やっぱり繰り返し使って欲しいなーと 思います。ワンピースのバトルでは、新しい技がどんどん出てきますが、だんだん覚えられなくなってきてるので、ゾロといえば鬼斬り!みたいに、日本中に浸透するような剣技になってほしいです。

せめてアニメでは、子供たちへのサービスとして、鬼斬りや虎狩りの安売りをして欲しいと思うのですが、どうでしょう。

そろそろゾロのシャツというかジャケットの素材がわかるような絵をみたいです。なんていうか、綿なのかポリエステルなのかビニールなのか革なのか、とか。

出っ歯になってるそげキングの顔が面白いです。

それから回想シーンのチョッパーもたまらなく可愛かったです。「俺を追い出さないで、ドクトリーヌ」という大谷育江は本当にヤバかったです。
野沢雅子だって負けてません。
ドクトリーヌといえば自由でクールで奔放なイメージですが、この時の声が本当に母親でした。心配でたまらない、という心の奥のほうの感情が感じられて、こちらも本当にヤバいワールドでした。この回想シーンが一気に世界名作劇場ワールドでした。提供はハウス食品でした。


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|若竹|