第388話 「悲劇!仮面に隠されたデュバルの真実」


シュタっと剣技を炸裂させた後のゾロの後ろ姿です。凛々しいです。
ゾロの技は目にも止まらぬ速さなので、こうして決めた後しかまじまじと眺められないのですよね〜。
そういえば、ゾロは自己紹介をした様子もありませんでしたが、ケイミーはきちんとゾロの名前を把握してますね。記憶力いいのかも?

パッパグもケイミーと一緒に「はっちん!」と呼んでる時があって可愛かったです。

ゾロの服を初めて見た時から「紅白幕」にしか見えなかったのですが、ある瞬間から不二家に見えてしかたなくなりました。これはヤバイです。
これから続くシャボンディ編もずっと、ゾロを見る度にミルキーやらカントリーマアムやらが食べたくなるのですもの!危険!

それはさておき、今週の苦しそうなゾロは外傷の痛みというより内から来る“吐き気”のような苦しさが滲み出ていました。特に口元!バーソロミューから受けた攻撃が内臓を浸食しているのかと視聴者を不安にさせつつ、服は不二家。ミルキーはママの味。

これはなんと!「無理に作った笑顔」です!そういう場合は笑顔を作らない方が自然だと思うのですが、笑顔を作ることによって相手に同情をひかせる作戦なのか、もしくは天然のマダムキラーなのか。いいえ、相手はガイコツです。ブルックほどの年長者を相手に、子供をなだめるような口調で「気にすんな」とは、生まれながらの兄貴体質なのか、もしくは天然のマダムキラーなのか。
しかし甘えたり頼ったりできない不器用さなんかも、ブルックはとっくにお見通しな上でのお爺ちゃんキャラなんだと思います。そこが友蔵との違いだと思います。

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