WJ感想「第259話 海賊ゾロVS戦士ブラハム」

『それぞれの戦い』




前半のゾロの戦いがトレビアンなのは当然で。
あんなゾロを見せられて、ジャンゾロを本気でやるなら20ギガバイト。
先週の今週で、そんなジャンゾロ、無理!無理!無理!無理!だって、20ギガバイト。
だって、今、冬コミから帰って来たんだもん!だってウナギが大きかったんだもん!
ちなみに20ギガバイトとは、尾田先生が新しく買ったiPodの容量です。

今週は、いつもとは雰囲気を変えてサンジについて語ります。

やたらとゾロとサンジを比べるのもいかがなものか、とも思うのですが…。

前半のゾロは余りにも華やかでした。ちょっと20ギガバイトでした。
そして最後のサンジは余りにも地味でした。登場した時は、既にやられた後でした。
真っ黒でした。白目でした。…活躍シーンを想像することすら出来ませんでした。

しかし、私はこのサンジを見て、正直、ゾロの「一刀流三十六煩悩鳳」が決まった時より胸にグッと込み上げる物がありました。

・・・・・・・サンジ以外は全員、無傷でした・・・・・・・。

サンジは、守ったのです。
きっとユカッコあたりも同じような感想を日記に書くでしょう。自己犠牲の人、と…。
いや、そんな事よりも日記は冬コミの思い出満載ですか。やむを得まい。
だから、私がかわりに書いてあ・げ・るvvv

よりによってエネルと出会ってしまいました。
…運悪く…と思うのはこっちの勝手で、恐るべきマントラを扱うエネルの事ですから、狙ってやってきたのでしょう。
どうやらガン・フォールに用があるようです。

エネルと遭遇した脱出組で唯一と言える戦闘要員のサンジ。
アッパーヤードで目的の無い潰し合いが始まっていることなど知る由もありません。
また、相手をエネルだとわかったのかどうか、現時点でははっきりしません。
慎重なサンジは、不審な相手にすぐに攻撃をしかけないはずです。
加えて、『動きを予知する能力、マントラ』の事をも知っているのです。

しかし、そんなサンジが。
サンジには、ああするほか無かったのです。

あえてゾロと比べるならば
ゾロは自分が勝つことを最優先とし、自分が強くなるために戦います。
サンジにとって、戦いの目的は敵を倒す事ではなく、仲間を守ることなのです。仲間を生かすために戦います。

…時には無様な格好で支えてる・・・・というのは尾崎豊の歌詞なのですが。

見た目の派手さでは表現できない、『カッコイイ戦い』がそこにあったと思います。



back next

ジャンゾロに戻る