WJ感想「第271話 海賊ゾロVS神官オーム」

『大きい技を出すのには時間がかかるんです』



わー、ビビだー!そうか!そうだよね!仲間なんだもんね!

船には乗ってないけど、仲間なんだもんね!わーん。わーん。

わーん。思い出だったよ!過去だったよ!

でも違うでした。ビビも、ビビの冒険を続けていたでした。

マツゲは正式に超カルガモ部隊に入隊出来た、という事なんですよね!!

こうやって時々アラバスタの様子が見られたらいいなー、と思うでした。

さて、本編の感想です。

ちょっと納得がいかないくらいにオームが弱かったです。

エネルの強さが破格なだけで、神官はやはりそれほどの脅威ではなかったのですね。

ちょっと釈然としないので、無理矢理バトルを解説しようと思います。

(無理矢理って夜弥さん、そんな、正直な…)


まずマントラです。

マントラが及ぶ範囲では、そこに存在する者の息、動きを読みとることが出来ます。

これは先天的に備わった能力ではありますが、修行によってその能力を高める事が出来ます。

アイサのマントラでは息の存在を確認できるだけのようですが

神官になると、行動を予知する事が出来ます。

しかし当然の事ながら、マントラの対象を一点に絞れば全体へのマントラは弱まりますし

正確な掌握にはそれ相当の集中力が必要とされます。

神官達のマントラはまだまだ未熟である事が過去の戦いからも明らかになっています。

まず、サトリ。

ルフィが爆弾のヒモを持ったまま戻って来る事を予知できませんでした。

シュラはワイパーが盾を手放す事を予知できませんでした。

余談ですがワイパーのダイヤルがインパクトでなくリジェクトである事も

把握できていませんでした。

ゲダツにいたっては、チョッパーに靴を脱がされている事にきづいていませんでした。

マントラ以前の問題です。足がスースーしないのでしょうか。ゲダツ。

神官達のマントラの及ぶ範囲はアッパーヤード全体だとガン・フォールが言ってました。
(もう、何も見なくても覚えてますよ。エッヘン!)

神の社は高い位置にありますが、アッパーヤードの範囲内にあると思うのです。

にも関わらず、神官達はエネルの動きがよめずに蹴られまくってました。

エネルはこれを「修行が足りぬ」と言ってました。

神官が敗れた時に必ず言われるのが「マントラを乱したか。」

・・・・実はまだまだ使いこなせていなかったようですね。神官達…。

マントラやダイヤルなど、未知の道具に一瞬戸惑いはするものの

勝機は必ずあります。

では、ゾロ対オームの戦いを見ていきましょう。

【鷹波】
対ブラハム戦で、私は鷹波と36煩悩砲の違いを述べました。
今回はたった1人の敵に対してゾロは鷹波を使おうとしました。
ブラハムの場合は位置がはっきりと読めたのに対して
オームの武器は非常に広範囲に渡って防具にもなる事が予想されるため
攻撃の範囲の広い鷹波を選んだのかと思いました。
しかしオームの“鉄の堤防”(アイゼンバック)によって
技を出す事すら出来ませんでした。

・・・何故?!

【36煩悩砲】
距離を置いてもダメージを与えることの出来る技です。
しかし“鉄の鞭”(アイゼンウィップ)により弾き返されてしまいます。

オームに勝てるとしたら、伸縮する武器が伸びて目的点に
到達するまでの時間が鍵になります。
この僅かの時間にゾロは危機を察知して何とか逃げることは可能でした。
(シャンディアの戦士はオームに背後から襲いかかる事を完全に予知されて
鉄の鞭でやられています。)

では、いつ、どうやって攻撃すればいいの?

これは私が格ゲーで学んだ事なのですが。

スキが出来るのは大技を発動させる瞬間です。

ゾロの鷹波、36煩悩砲という技はゾロが先に攻撃をしかけました。
それに対し、オームは防御を兼ねた攻撃で対応しました。
だから、オームにダメージを与える事が出来ませんでした。

では、先にオームに攻撃させればいいのではないか。

そこでゾロはオームの攻撃を受ける体勢に入ります。

賭です。

オームの攻撃が自分に届く一瞬の間に、オームの位置を定め
自分の攻撃を発動させなくてはなりません。
しかも36煩悩砲でははね返ってしまうので
それよりも強い威力の攻撃を出さなくてはなりません。

ゾロとオームの間には厚い壁があります。

オームはゾロの息と位置を感じ取る事は出来ても
バンダナをつけた事は知りません。
3本目の刀を抜いた事に気付いていません。
壁の向こうにいる剣士が、今まで戦っていたのとは別の剣士であることを知りません。


そして。


・・・・ホーリーは飼い主を失いました。


とりあえず(…もっとイラストとか、描きたいです。)


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