「第280話 “浮上”」

『だって心配なんだもん』



ごめんよー。ガタガタ騒いでごめんよー。
だって!でも!
心配だったんだもん!不安だったんだもん!
パガヤさんが死んじゃったんじゃないか、とか!
ポーネグリフが破壊されるんじゃないか、とか!
ホーリーは今頃復活してるんじゃないか、とか!
どうやっても、ゾロはエネルに勝てないんだな、とか!

未来の海賊王の漫画のスーパー読者になろうとする者が
情けない顔して、ゴメン!
やっぱりアンタ、男前やわ。
知ってたけどな。わかってたけどな。
もう、一生どころか二生も三生もついていく覚悟でっせ。ルフィはん。

ナミがな。こんな情けない顔したんはな。安心したからやねん。
ルフィの顔見た途端、緊張の糸が切れたしやねん。
ほら、引っ越し終わった後、熱出るやろ。あんな感じや。

ところで。

尾田先生は造船所に見学に行かれましたが
それがマクシムのヒントになってるんでしょうか。
・・・違う・・・かな・・・。

一方その頃、下層遺跡では・・・。

知らない間に泥棒になっていた青海の剣士君(19)


今、無事なのがルフィとナミとアイサと鳥馬ちゃん。
エネルと戦えるのがルフィただ1人。
エネルに対抗する者はみんな倒れてしまいました。
貴重な戦力が儚く消えていきました。
でも、ブラハムを潰したのはゾロだというのは忘れることにしような。


どなたか、古いテニスボールが余っていたら譲って下さい。


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