「第292話 “あふことは片われ月の雲隠れ”」

『別れたままの大切な人』



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風におどる枯葉

濡れた芝生の匂い

君と寝ころんで見上げた何も無い空・・・・

答など何処にもない

誰も教えてくれない

でも君を想うとこの胸は

何かを叫んでる

それだけは真実

(平井堅『LIFE is...』より)

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黄金を独り占めしようとしたルブニール国王や

ノーランドを信じない聴衆や

巨大な大地(ヴァース)を奪取する空の神の思惑や行動が

あまりにも卑俗で浅はかで。

こんな者達のために、ノーランドとカルガラの約束が果たせないのかと思うと

釈然としないし、納得がいかないし、腹立たしく思いました。

でもこれらの人為的な事象は本当に些細な事で

親友の誓いの前に立ちはだかるのは「大地が飛ぶ」という事実のみであることを

何よりもノーランドの言葉で知ることが出来ました。

処刑台の上のノーランドは自分の名誉や命よりも

突然姿を消したジャヤの友人の事だけを考えていました。


 * * * * *


ノーランドもカルガラも、お互いを「お前」と呼び合うのに

「大切な人」という意味の時は「君」と呼びます。

「鐘を鳴らして君を待つ」

「ただ君たちの身を案じる」

それがまた、たまらんのじゃーーーーっ!!

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流れる雲に君の笑顔を思い出しては

空が滲んで行く

雲は君の所まで行くのかな

どうして僕はここにいるのだろう

2人誓った約束を僕は守れそうにないよ

君にそれを詫びる事も出来やしない

僕はあの雲になって君に会いに行く

そうさ自由な雲に

I'm crying your name...

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↑この歌のタイトルは内緒。

知ってる人はメールして下さい。
(そしてこのグループの思い出を語って下さい。)

さて、私はこのジャンゾロをやるために平井堅のCDを買ったのですが

「大きな古時計」で替え歌を作れないものかと挑戦しました。

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大きな大きな金の鐘

シャンドラの灯(あかり)

毎日いつも鳴っていた

ご自慢の鐘の音(ね)

シャンドラの歴史と共に

鳴り続けた鐘の音(ね)

今はもう聞こえないその鐘の音(ね)

毎日休まずにカラーンコローン

誇って響くカラーンコローン

今はもう聞こえないその鐘の音(ね)

何でも知ってる金の鐘

シャンドラの灯(あかり)

植物学者がやってきた

その日も鳴っていた

嬉しい事も哀しい事もみな知ってる鐘の音(ね)

今はもう聞こえないその鐘の音(ね)

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どうにも語呂が合わないのですが

替え歌じゃなくても、大きな古時計を聞いてるだけで泣けます。

「今はもう動かない」ってフレーズだけで…。

平井堅の声だけで、もうダメなんですが…。

もう、本当に勘弁してください…。


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