「第301話 “我、ここに至る”」

『ロビンちゃん、答に至る』



サンジが十字架を抱えていましたね!
大した意味は無いのかもしれませんが、たくさん落ちてる財宝の中で
真っ先に取り上げたのが十字架なんですね。
ナミは高そうな物を拾いました。
チョッパーは見覚えのある、親しみのある物を拾いました。
ルフィにとって一番大切なのは棒のようです。

サンジは十字架でした。
これを見てまず思い出したのは、ローグタウンでルフィが処刑されそうになった時
サンジがゾロに言ったセリフ「おい、お前、神を信じるか?」です。
サンジは信心深いのでしょうか。
ノースブルーは宗教心の厚いお国柄なんでしょうか。

そしてもう一つ思い出した事があります。
セントブリス号の海中散策に行った中で、女の人の写真を手に取っていました。
これを見た時は単に「女好き」のなせる技だと思っていたのですが
十字架も写真も“偶像”という共通点があると思いました。
宗教と関係なくとも、それは人をかたどった、魂の宿った物だと
考えられる事ができると思いました。
そこに人の命を感じ取れる時、サンジは無下(むげ)に出来ないのだと思いました。

神に祈った事はねぇと断言する誰かさんとは正反対だと思いました。

サンジは迷信とかも信じていそうだと思いました。
不幸の手紙とかにビビリそうだと思いました。
3日以内に同様の手紙を5人に送れと言われて
バカバカしいと思いながらも手紙を5通書いてしまうのでした。
どうして良いかわからずに全部ゾロに送るのでした。
ゾロヤギさんたら読まずに食べた。
めでたし。めでたし。

若竹はいつもメルヘンでいっぱいだ!

もうロビンちゃんの言ってる事は難しいので今週はパス。
とりあえず、ラフテルに行ったらよくわかるらしい。

ポセイドンの番人がシャンドラで
プルトンの番人がネフェルタリ家でした。
武器の秘密を守るために外敵と戦うことを余儀なくされていました。
血を流して守ってきた物が、血を流す物だとはやるせないですね。

とにかくロビンちゃんは自分の中でピーンと電球が点灯してるようですが
あんまり周囲はついていけてません。
ロビンちゃん、もっとベラベラ喋って!!ひらがなで喋って!!漢字、むつかしい。

以前、ジャンプ専用掲示板というのを置いていた時に
とても高尚な書き込みをして下さる方がいらっしゃいました。
その方が「リオ・ポーネグリフ」の「リオ」ってスペイン語の「川」って
意味じゃないか、みたいな話をされてました。
私は「真の」つまり「リアル」のなまった物だと思っていたのですが、
今になって川と考えるとまた奥深いですね。
ちなみに「グリフ」は象形文字という意味です。glyph。
そしてポーネですが「置く」という意味です。英語ではポーン。pone。
あ、ええと、これ、物凄く自分ルールですので、ゾロヤギさんのメルヘン
と同じくらいの微笑ましい表情で見守っていて下さいね。

ポーンの置くっていうのは、時系列上に点を“置く”という感じです。
「postpone」は延期するという意味なのですが
ポスト、つまり先へ置くって事ですよね。
それで、ポーネグリフというと「置かれた象形文字」で
この「置く」には物理的な意味と時間的な意味が込められていると思います。
物理的には世界中に点在している事。
時間的にはそれぞれの時代に点在して作られた事。
そして「リオ・ポーネグリフ」とはそれらが川のように連なった物と考える事が出来ます。
日本語に訳すと「点在象形文字川」ですね。

実はそのジャンプ専用掲示板は私は閲覧できるのでその記事を探してみました。

夜弥さん、初めまして。
いつも夜弥さんの感想や考察等(HP全てです)を楽しく感心しながら拝見させて頂いてます。今回の語源や由来の話も、非常に興味深くてワクワクしました。
【リオ・ポーネグリフ】がどういうものなのかとても気になっていたので、そうか語源を調べれば分かるかも、と目から鱗の心地で私も調べてみました。すると、スペイン語でしたら「ポーネ(pone)」には「置く」という意味があるようでした。あと、「リオ(rio)」には「川」という意味があるとか。
(もしかしてもうご存知で、これら以外の意味を探られてたらスミマセン…)
全部をつなげたら【リオ・ポーネグリフ】=【川・置かれた象形文字】。
川というのは文明の発祥地・源だ、と昔歴史の先生が言ってた事を無理やり繋いだら、【(世界各地に)置かれた象形文字の起源になるもの】ということになるのでは、とふと思い付きました。

日付:1月20日(月) 2時26分

なんと今年の1月に既にこんな貴重なお話を伺っていたのに
結構軽く流してました。すいません。

ゾロが可愛いですね。
トーンダイヤルにひっかかる単純なゾロが可愛いですね。
トーンダイヤルでした!って言ってるウソップも可愛いですね。
楽しそうですね。
あと、「ご機嫌だな。ウソップ。」と言ってるゾロは
斧で薪を切っている。風呂に使う薪だ。間違いない。

島を出る時の恒例のようですが、「あんな女置いておけ。」みたいなゾロ。
ナミの時もビビの時もそうでしたがロビンでもそうなんですね。
ウソップには「乗れよ。」とか言うのに、不思議な人です。

シャンディアと空の民が仲良しになりました。
400年の戦いが具体的にどのような物だったか定かではありませんが
少なくともガン・フォールが神だった時代には激しい争いはなかったようですし
400年とは自分の起源を見失うほどに長い年月だと思います。
過去に加害者だったり被害者だったり敵対していた存在と
友好的に文化交流できるようになるのが可能であるのは
日本の60年の歴史を見ただけでも知ることが出来ます。

和解の決定的なキッカケとなったのがエネルです。
エネルとはつくづく自然災害のような存在だと思います。
ゾロがエネルの攻撃に倒れた時も、勝負に負けたというよりは
自然災害に遭ったような感覚に近いと思っていました。
そして今、改めてその思いを強くしています。
避けられない大きな危機を前にして、人は本質に気付く…というような…。

はー、何だか真面目に語ってすいません。
空島編は重くて大変でした。
とりあえず、メリー号クルーの主食は米だというのが判明した空島編でした。

うわー。最後まで読んで下さってすいません!!

2003.12.01



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