ゾロの新しい必殺技が出ました。
無刀流“龍巻き”です。
剣士が使う無刀流とは何事かと思いました。
マジックのレベルなのかとも思いましたが剣はちゃんとありました。
この技はピクルスを剣として利用しビッグパンを攻撃する技でした。
あわれグロッキーモンスターズはうっかり凶器を出してしまったばかりに
ヘナチョコゾロを剣豪ゾロにしてしまったのです。
ゾロは自分の刀が無くても、どこかに刀があれば
自分の持ち技を発揮できるということが明らかになりました。
それから今さらながら、ゾロの二重は本当に美しいという事が明らかになりました。
今週の清書に値しないスケッチ↓
説明が必要でしょうか。
説明すればするほど寒くなる気がしてなりません。
ゾロのポーズがバイクに乗っているように思いました。
一応、このスケッチを描くにあたって「まんが日本昔話」というキーワードで
イメージ検索しました。
すごく無駄に頑張っています。
以前、ゾロの美しさを世界地図になぞらえて説明したことがあるのですが
かなり好評でした。(私の心の中で)
それで調子に乗って今回は日本史になぞらえて説明しようと思います。
受験生に優しい若竹を目指します。
まるで悲恋の通せんぼ。
二人のまっしぐらな姿に目頭が熱くなりました。
二人は走ります。お互いのもとへ。お互いを求めて。ただひたすらに。
合体するために…。
そして繋がりました。公式で。1つになりました。公式で。
その繋がりは境界線が見えません。
どこからがサンジでどこまでがゾロかわかりません。
今、このボーダーラインの無い二人の交わりを胸に焼き付けようと思います。
だってアニメになったらゾロのズボンに深緑の縁が入るんだもん!二人の合体技がどんな物かさっぱり予想できませんでしたが
よもやゾロがサンジに乗るとはっ!!(変な意味でなく)
ゾロはまるでサンジの足を止まり木にする小鳥のようで
普段の力強さとのギャップに胸がジュンってなりました。
ではここで問題です。
【問1】
図1で“てこの原理”を利用している場合、その力点にあたる場所を下の(A)〜(M)から選べ。
(A)マリモ(B)ボール(C)うなじ(D)急所
(E)足首(F)小指(G)ボタン(H)ネクタイピン
(I)腹巻(J)腰(K)膝
(L)二人の視線が交わった点
(M)言葉では表現しにくい
【問2】
この体位を直接取り入れたコピー誌が春コミで何種発行されるか予想して答えよ。
【解1】
“てこの原理”ではなく“愛の真理”
【解2】略
本当に美しいですね。
素材をメチャメチャにさせて頂きました。→デジタル楽しみ村
2004.3.6