「第316話 “ブラザー魂(ソウル)”」

『ノロノロビームVS仲間パワー』



熱い!熱過ぎる!
泣ける!泣ける過ぎる!
船長!船長過ぎる!

デービーバックファイトは軽いノリで話が続くのだと思っていたので
「プップカプ〜」という擬音を放出しながら読み進んでいたのですが
最後で「ドゴーンッ!!」と来ました。

コマの余白の『アフロじゃなく仲間力(パワー)!!』
というアオリ文句にも泣けるのですが
なんといっても船長の熱さです。

仲間のために戦っているという事を改めて思い知りました。
考えてみれば最近は旅の途中にトラブルに巻き込まれて
後に退けずに悪玉と戦うという展開でした。
戦いの背景には“国”や“歴史”が関わってきていました。
しかし、今、こんなにストレートに仲間のための戦いに直面して
ワンピースの核の部分に触れた気になりました。

いつだって 命懸け 当たり前だ!!!!(by セイリングデイ)

仲間は自分の命と同じ!
仲間を失う事は命を失うことと同じ!

そんな仲間を! そんな仲間を!!

お祭り広場で「来年、仲間が1人減りまぁ〜す」とか
軽々しく言ったバカがいるそうじゃないか!!
ったく!どこのどいつだ!!
そんなちゃらんぽらんな奴は今すぐ私の前で正座して
ゾロを描きなさい。
出来れば上半身裸でお願いします。

最後の船長に胸を熱くしながらも
どこか安心した気持ちになりました。
これが僕たち私たちの船長で
これが僕たち私たちの船で
これが僕たち私たちのワンピースだ!!

来週は作者取材のため休載だそうですが
なんか安心して休養できそうです。
僕たち私たちも休養です。

では、今週のワンピを細かく見ていきましょう。

今週のTHE☆信頼

ルフィが勝つのは当たり前で、こんな勝負や雰囲気が
馬鹿馬鹿しいとでもいったような表情です。

ルフィが負けるような事があれば
ゾロはルフィを殺すくらいの勢いだと思います。
ゾロとルフィの信頼関係を考えると
頭の中が火傷しそうなので、とりあえず
ポカリスエットを飲んで落ち着こうと思います。

ところでグロッキーリングの時のウソップに注目です。

審判のあざとい態度にいちいち腹を立てるサンジやルフィを
懸命に抑えるウソップです。
ひたすら抑えています。

そして今週のウソップです。

涙を流して審判に意義を唱えています。
柵を乗り越えようとしています。
セコンドだからでしょうか。
それとも、隣にいるゾロが制してくれるだろうという
信頼関係があるからでしょうか。
とにかくウソップの涙を見て、誰もがウソップと
同じ気持ちになるだろう思いました。

ところで、ノロノロビームが鏡に反射するという事がわかれば
鏡を使っておやびんにノロノロビームをかける事が出来ると思ったのですが
そういう戦法はピーナッツ戦法と呼ばれてしまうのでしょうか。

ところで、こういうシーンが過去にあったと思うのですが
懐かしいと言うよりは幻のように思えるのは何故でしょうか。


2004.3.30


back next

ジャンゾロに戻る