「第323話 “「水の都」ウォーターセブン”」

『お小遣いをもらう海賊たち』



落ち着いて!騒がないで!慌てないで!
同人誌の記憶と原作を切り離して!冷静に!
同人誌で見た場面は嘘だから!妄想だから!作り話だから!
原作と重ね合わせないで!落ち着いて!

各クルーはお小遣いをもらいました。

お小遣いって!
自由になるお金って!
どうするの?
どうなるの?

ゾロは、あれかな。刀を研いでもらったりするのかな。
腕のいい職人がいそうだし。
そんな同人誌あったよね。

サンジはあれかな。包丁を研いでもらったりするのかな。
そんな同人誌あったよね。

いや、ゾロはやっぱりお酒かな。
パーッとその場で飲んじゃうのかな。
じゃあ、サンジは何に使うんだろう。
サンジはお小遣いでもやっぱり船のための物を買うのかな。

ログが貯まるのが1週間だそうですが
メリー号はボロボロなので
船の修理にそのくらい時間がかかりそうですよね。

修理中は船で生活できないんですか。

じゃあ、宿に泊まるんですか。

宿に泊まるんですか。

落ち着いて!そこ、飛び出しすぎ!戻って!定位置まで下がって!

ルフィとウソップとナミはアイスバーグさんの所へ向かいましたが
他のクルーはどうなってますか。
どこ行ってますか。
ホテルにチェックインしてベッドの感触とか確かめていますか。
広いお風呂を堪能してますか。

そこ、声が大きい!静粛に!落ち着いて!

真面目な感想も書こうと思います。

職人、カッコイイ!
職人、カッコイイ!
職人、カッコイイ!

真面目という程の物でもなかったですね。

ゾロの仕草って古典的ですよね。手をかざす所とか。

どんな船大工に来て欲しいか、と楽しそうに話しているところに
ゾロは「腕がありゃ、誰でもいいだろ。」と水を差してます。
宝くじで一億円が当たったら…と夢の話をして楽しんでるところに
「当たらねぇから…」って言うのと似てますね。
冷めてますよね。
自分は世界一の大剣豪になるとか青臭いこと言ってるくせに。
でも、そうやって仲間達をたしなめてるゾロがお父さんっぽくて
背中に頬ずりしたくなりますよね。
頬ずりできるなら、背中じゃなくても、胸でもいいですよ。どっちでもいいですよ。
どこでもいいですよ。太股とかでもいいですよ。本当に。贅沢言わないから。
うん。だから、早く!

えーと、それから、ゾロが人の内面を重視することも垣間見たような気がしました。

容姿とか年齢とか国籍とか性別とか、ゾロには興味のないことなのかもしれません。

船大工がどんな人かと聞かれれば、「船大工」としか答えられない人だ。きっと。ゾロは。

髪の色とか長さとか、服とかに全く意識がいかない人だ。きっと。ゾロは。

でも、そんなゾロもサンジの眉毛だけは気になるらしい。

職人のかっこよさについてもっと語る予定でした。
でも、これから何週にも渡って語る機会があると思うので
今週は短めに。

自分の技術に誇りを持っていて、どんな客であろうと
全く手を抜かないのが職人というものだ!
だから自分の技術を否定されるのは死に同じ!
命をかけて海賊たちと戦ってるんだ!

どんな客であろうと、うまい飯を食わせるのがコックだ!
海でコックに逆らうと餓死するんだ!

職人、カッコイイ!
職人、カッコイイ!
職人、カッコイイ!


2004.6.1


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