「第325話 “フランキー一家”」

『ヤガラを見てるだけで楽しいのに』



ロビンちゃんのコスチュームは一体どういうつもりですか!
皮ですか!エナメルだったらどうしよう!
あのブーツは内側にチャックがついてるんですか!
仕組みがどうなってるのか興味津々です。
履いてる時の姿はエロに決定です。
上着のチャックは、もうあれ以上上がらないんです!
肩幅とウエストでサイズを合わせて服を買ったら
胸が入んないです!
もう一度言う。胸が入んないんです!
これを数学的に言うと
「ウェストのサイズに合わせた服は胸が入んないの定理」と言います。
通称「ムネハインナイの定理」です。
直角三角形の合同が証明されます。

そして仮面の人物!
私は先週、あの仮面が身を隠す小道具になっているのでは、と
頭は大人、体は子供のコナンばりの推理を立てたのですが
結構いい線いってると思います。
カーニバルに乗じて、とんでもない事が企てられているのかもしれませんよ!

そして気になるセリフ「CP9です。」

CPとはカップリングの略だと考えて間違いないと思います。
そして「9」とは過去にロビンが所属していたバロックワークスでの
コードネームではないでしょうか。
つまり、Mr.9に絡んだカップリングのカーニバルが催される、という
メッセージだと考えて、若竹的には矛盾がありません。

そしてその後のロビンの表情は何を意味しているのでしょうか。
「行かなきゃ!・・・会いに行かなきゃ!」

ひょっとしてロビンちゃん、一人で海列車に乗って
サン・ファルドに行っちゃう?

それって、ひょっとしてミ・アモーレ?
黒い瞳の踊り子?
迷い迷わされてカーニバル?
キッスは命の火よ アモーレ!

(※中森明菜のレコード大賞受賞曲です)

では、私達もサン・ファルドのカーニバルを楽しむことにしましょう。

FINE ART PHOTOGRAPY by MANFRED BOCK

Speciale Carnevale

CARNEVALE di VENEZIA


すっかりお祭りを堪能したところで、ゾロの話題に移りましょう。

ゾロの寝込みを襲ったのは泣く子も黙るフランキー一家だそうです。

安もんくさい雑魚キャラですので、あまり印象に残らないのですが、
余所様のWJ感想を見ていると
「こんな雑魚キャラがタイトルにまでなってるなんて、ナゼ?」
という感想を見かけました。
そう言われればそうだなー、と思いました。
重要なキャラには見えませんし、不思議ですよね。

少し話は変わりますが、チョッパーとロビンが相対的な思考を持ちながら
とても仲良くしていました。今週のフランキー一家に対する感想で
ロビン的感想とチョッパー的感想を分けるとしたなら、
ロビン的感想は「なんでこんな雑魚キャラがタイトルに?」となるでしょう。
そしてチョッパー的感想は「すげーなー!ゾロ!あんな大勢の賞金稼ぎを一発で倒した!」と
こんな感じになると思います。

私はゾロの新しい技に心奪われて、どちらかと言えば
チョッパー的な感想を抱いていたのですが、
確かになるほどタイトルになっているのは少し不思議ですね。
それで私もロビン的に色々フランキー一家について考える事にしました。

全員が剣士ですので、剣士である海賊ロロノア・ゾロを狙うのは
彼らにとって『記念受験』的挑戦だったんだろうと思います。
寝込みを襲えばひょっとして何とかなるかという考えだったのか、
もしくは寝込みを襲うこと自体が目的で、それだけで満足しているかもしれません。

それでもグランドラインで戦い続けるフランキー一家は泣く子も黙るそうですが、
「泣く子も紙一重で黙りそうになる」ヨサクとジョニーに比べれば
相当の腕なんだろうと思います。

ヨサクとジョニーもゾロを兄貴と呼んで慕ってましたし、
フランキー一家もファミリーを名乗ってますが、
海で生き続ける者は“家族”を持ちたがるものなんでしょうか。

それからフランキー一家は全員サングラスのような物を付けてますが
場所柄から考えて、彼らは全員溶接工なんではないでしょうか。鍛冶やとか。
普段は刃物職人なんだけど、海賊達から街を守るために結成した
自警団みたいなノリで。
もしかしたらゾロの刀のメンテナンス要因として仲間になるかもしれませんよ。

えー。

(↑不満のような声がどこからか聞こえてきました)

さて、すっかり私はヤガラにフォーリンラブですので
今週もそれぞれのヤガラの表情を噛みしめていきたいのですが
ぼちぼちゾロの新しい剣技について語らないと来週になってしまいます。

二刀流“犀回(サイクル)”

グロッキーリングで登場した無刀流“龍巻き”も含めると
これは14番目の剣技になりますね。

二刀流というと鷹波がありましたが、これも同じくウィスキーピークで
大勢の賞金稼ぎを一掃するのに使われました。
解説書「RED」によりますと、鷹波は距離のある相手に有効なんだそうです。
(オームほどの敵には意味がありませんでしたが)
今回の犀回は鷹波とは威力が及ぶ範囲が少し異なるようですね。

そして何と言っても刀の持ち方がドラマティックにセンセーショナルでした!

こちらをご覧下さい!

まぁ、見たまんまですので、説明は不要だと思います。
あの短い間にゾロは順手→逆手→順手→逆手と
クルクルと手の位置を変えています。
刀を少しだけ投げ上げて、絶妙に逆手で握り取るという
空中ブランコのような滑らかでハイレベルな動きだと思います!

今回は刀の位置を大きく変えずに手のムキをクルッと変える動きでしたが
手の位置はそのままで、刀の向きをクルッと変えた時がありました。
実際に動画でそれを見ることが出来ました。

119話です。興味がある方はビデオをチェキ!

刀を口にくわえるような人ですので、これからも
色んな角度で刀を握って、技のバリエーションを
広げていって欲しいと思います

「アンラッキーだろ。」と言ってるゾロの顔がとてもカッコイイです。


2004.6.17


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