「第335話 “WARNING”」

『アゴが割れてるフランキー』



今週最も活躍したのがゾロだと言ってみる若竹のジャンゾロです。
「もう少し成り行きを見てる」と言って屋上に残ったままのゾロです。
その後すぐに高潮のニュースの今週のワンピースです。
金曜日は会社に15時間いた夜弥です。こんばんは。

アイスバーグさんが表の人気者だとしたら
フランキーは裏の人気者のような気がしました。
フランキーの登場に、街のみんながブーイングをおこしてましたが
フランキーはプロレスでいうところのヒール(悪役)として
認められているように思いました。
それからフランキーという名前はファンキーから来ていると思いました。
ヤガラブルは「矢切の渡し」から来ていると思いました。
それは前のジャンゾロでも言いました。

さて、ロビンが犯人だという衝撃です。
火サスならここでCMが入ります。
ミス・オールサンデーとして人を裏切りながら自分の目的を遂行してきた
冷酷な彼女ですから、市長の暗殺だってお手の物かもしれません。

でも、私達はメリー号での無邪気な笑顔のロビンや
「私の夢には敵が多すぎる」と涙を流したロビンを知ってしまったのです。

もうロビンはファミリーなんです。

東京で忙しく働いててお盆休みに田舎の家に遊びに来る親戚の
お姉ちゃんなんです。
都会の面白い話や珍しいお土産を持ってきてくれるんです。
物知りで何を聞いても教えてくれるんだけど
何の仕事をしているのかだけは答えてくれないんです。

はしゃぐ私達を、穏やかな温かい目で見守ってくれてるんです。
一緒に過ごした時間は短いけど大好きな親戚のお姉ちゃんなんです。

そんなお姉ちゃんが大きな事件の犯人だと
ニュースで報道されてるのを見て
「そういえば、私、ロビンお姉ちゃんの事、何も知らないんだ!」と
胸がザワザワする12才の夏…。

私のメルヘン魂は健在だ!

ロビンが今までどうやって組織を裏切って生き延びてきたのか、とか
完全犯罪をやってのけていたのか、という「裏」の部分が
明らかになるのが楽しみします。
ただ、何もかもを非情に完遂してきた今までのロビンと違って
麦わら海賊団の一員であるロビンには葛藤とか失敗が伴うように思うんです。

バロックワークス社在籍中に、ミスオールサンデーとしての仕事をこなしながら
モンキー・D・ルフィを逃がそうと小細工していたロビンですから
今回も大犯罪の組織に身を置いて実行犯を装いながら、理不尽な殺傷を
阻止する小細工をしていて欲しいと願っています。
そして私の仕事量も減って欲しいと願っています。

コブラの前で流したような涙を
ルフィ達の前でロビンが流すような局面がやってきそうで楽しみなんです。

ロビンも、そしてウソップも麦わら海賊団の一員としての自分を
見つめ直す機会がウォーターセブンで訪れたのだと思います。

魅惑の都市、ウォーターセブンについてもう少し語らせて下さい。
ウォーターセブンの魅力と言えば何と言ってもガレーラカンパニーです。
社長と社員です。
泣きはらした顔で、それでもアイスバーグさんの前では
気丈に振る舞おうとしたカリファです。
でも、意識を取り戻したと仲間達に報告する時には涙を抑えられなかったカリファです。
そんなカリファのデビュー曲が決まりました。
「I・CHI・ZU」です。

アイスバーグさんのニュースを聞いてそれぞれの大工の見せる表情の違いに個性を
見ることが出来て、萌えたり、萌えたりしました。
騒ぎ立てる報道陣に「静かにしてろ!」と
熱くなるタイルストンという大工が登場しましたが
そのタイルストンを「やめろ」と抑えているのはあの御方では?!
323話の見開き2ページの中央近くにいるギャルソン風で
胸に薔薇をさしているあの御方!!
うわー!萌・え・る・ネ!
この人、何の職人なのかなー。飾り職人だよ!きっと!
手先が器用で女性が喜びそうなアクセサリーを遊びで作ったりするんだ!

でもHOMO!

台無し!

ちなみにタイルストンさんは323話の2ページ見開きの右端にいらっしゃる
「船大工」という彫り物のある方ですね。

あらためてこの2ページ見開きを見るとパウリーとルッチが対に立ってて
萌・え・るネ!
パウリーは熱く激しくアイスバーグさんの所にやってきましたが
いざ静かに眠るアイスバーグさんの姿を見るや、いたたまれなくなって
部屋の外に出ちゃったけど
ルッチ(ハットリ)はずーーーーっとアイスバーグさんの傍についていたのも
対照的で萌・え・るネ!

ちなみにカクのデビュー曲のタイトルは「風のように、鳥のように」です。
作詞は阿久悠です。


2004.9.11


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