第363話 “アクア・ラグナ”

『クリスマスイブ以外にも煙突について考えさせられた問題作』


多分パウリーやココロの制止の声は全く
耳に入ってなかったんじゃないでしょうか。
アイスバーグさんからロビンの本心を聞いてから
ナミはまさに無我夢中で、やみくもに走っていたんだと思います。
ちょっと無理してたと思います。

ルフィの声を聞いて
抱え込んでた気持ちを全てぶつけて
涙が溢れ出てしまうのは、私達も同じです。

この時の心強い気持ちをうまく言葉にできなくて
船長の表情を模写することで
私の気持ちを伝えたいというアーティスト魂。

今週の名場面です。

「どうやって入ったんだ!!」という疑問しか湧いてこないゾロの勇姿です。勇姿というか、「ふざけてんのかなー、こんな時に」ってナミがルフィに対して怒ったようにチョッパーもこんなゾロに少し困ってると思います。

シリアスなのかコミカルなのかよくわからない状況ですが、とにかくゾロにとって自分の刀をチョッパーが持っていてくれた事がとても有り難かったんです。ゾロはこんな格好でも立派に「ありがとう」と言ってます。それが心意気なんです。ゾロはおにぎりをもらった時も「ありがとう」と言ってましたが、その時は磔(はりつけ)になってたのを思い出しました。

そして剣を握れば剣士の出来上がりです。
イソギンチャクから剣士へ華麗に変身します。
ゾロの剣技が発動してから、チョッパーがゾロを掴んで飛び上がるまでの
僅かの時間の息の合った動きを
リアルにダイナミックにドラマティックに
劇画タッチで生々しく大胆に迫力画像でお送りします。

自分でも本当に何を考えてこのスケッチをとったのかわからないのですが
何故か達成感がありました。
そしてこれからもずっとこんな風にワンピの名場面を
迫力スケッチで記録していきたいと思ったのでした。

それでは「一刀流三十六煩悩鳳」について詳しく見ていきます。

不自由な姿勢ながらもゾロは三代鬼徹を握り前後に刀を振ります。
するとその軌道の前後にエネルギーが伝搬し煙突は
前後両面に斬撃を受けることになります。
この時、注意するポイントは、斬撃の威力がとても強いので
煙突を貫通してゾロ自身にもダメージが及ぶ可能性があります。
しかし妖刀である三代鬼徹はゾロを主と認めているので
ゾロの剣技でゾロが傷つくことがないのだろうと思いました。

うん。ええと、楽しいです。

それから、大橋にルフィ&ナミとチョッパー&ゾロが辿り着いた時に
ルフィはちゃんとナミを下ろしたようですが
チョッパーが適当にゾロを下ろしたみたいで
ゾロがぐったりしてるのが面白いと思いました。

あ、でもちゃんと三代鬼徹が鞘に収まってますね。
あの姿勢で刀を収めたんでしょうね。
それはそれは色っぽい仕草だろうと思います。


2005.4.23


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