第376話 “わかった !!”

『そげキングのサイン見たい。』


〜息ピッタリのヒーローとちびっ子〜

「狙撃の島ってどこにあるんだ?」
これこそ、そげキングが求めていたリアクションでした。
さすがチョッパーです!
普段からウソップのホラ話を目をキラキラさせて聞いていただけのことあります。

〜すしお〜

オマツリ男爵の絵がまさか原作にまで影響を及ぼしているとは!
今までチョッパーの角ってどちらかと言えば水平に広がっているように
見えたのですが、今週、完全に前後に伸びる形になってました。
これはすしおスタイルです。
先が少し平たくなってるのなんて、すしおの「クセ」みたいな
感じだったのに!原作でそうなるなんて!

すしおはね。(※ジャンプの話題から離れます)
動かすことを前提にキャラデザインするんですよ。
彼らを立体としてとらえるんですよ。
だから、チョッパーを描く時は
頭の中でチョッパーのフィギュアを思い描いて
それを上から見たり横から見たり斜めから見たりするんですよ。
(※想像で言ってます)

だから、すしおの絵は立体化しやすいんですよ。
だから、ぬいぐるみとかフィギュアとかにしやすいんですよ。
だから、原作でもそんな傾向になればもっともっと
可愛いチョッパーグッズがこの世に生まれるんですよ。

イエス。私。ラブ。チョッパー。立体。
私。日本人。しかしながら。カタコト。

〜17才にして不惑〜

先週のジャンゾロの締めくくりを思い出して欲しい。
覚えてない人は、読み返して欲しい。
いや、そのゾロの筋肉の部分じゃなくて、そのちょっと前。

そんな中で私達は、もう“迷わない”船長にただ着いていけばいいんだと思います。

迷いの無いルフィがどれだけ心強いか!

先週の私の迷いまくったジャンゾロと比べ見ようと思う。
何が罪で何が悪なのか。
凶悪な兵器は存在が罪なのか。
秩序を守るためには、浄化のための小さな罪は必要悪なのか。

んなもん関係あるかーーーーっ!!!そんな事まで知らんっ!!!

ロビンが死にたくないから助ける。
助けるのを嫌がるなら怒る!

これでこそ我らが偉大なる指針、キャプテンルフィだ!

(キャプテンという枕詞の後にはウソップと出てきてしまいますね。)

〜職長パウリーの実力〜

パウリーがうろ覚えで描いたという地図がすごく精巧でビックリしました。
ゾロにもうろ覚えで地図を描いて欲しいと思いました。
雲とか書くよね。この人。

〜ルフィなりの理解〜

空島でパガヤさんが試練について地図を用いて説明してた時
ルフィ、鼻くそほじくってたよね。

〜フレームインチョッパー〜

チョッパーがどうもカメラに写るために(コマに入るために)
微妙に移動してるような気がしていたのですが
気のせいじゃありませんでした。
さっきまでサンジの隣で大人しく座っていたのに
その場所からではカメラに写らないと悟った瞬間
椅子から降りて前に出てきています。狙ってます。隙がありません。
今後もチョッパーのフレームインワークに目から離せません!

〜ゾロなりのラブ&ピース〜

今週、ゾロのピースポーズが披露されました。
ゾロのピースは指を上に向けないで手を倒し気味にするのがクール。
そのまま目つぶしにもなる、平和のシンボル。
ビシッと定まった指の先を辿ると、そこには仲間の姿が。
クールなポーズでハートウォーミングツッコミ。

(多分、ジャンプを読んだ人でも立ち読みの人だったら
 意味がわかんないと思う)


〜ウソップとの再会〜

それぞれに派手ではないけれど、ウソップ再会の儀式を通過していきます。
サンジはそげキングになる前のウソップと再会しました。
「名前など存じませんが、そこのキミ」なんて素直になれずに茶化してました。
「一味抜けても迷惑かける気か」と悪態つきながら
心配で心配でどうしようも無かったと思うんです。
結局サンジはウソップに労り(いたわり)の言葉をかける機会なく
ここまで来ました。
それがベターな対応だったとは思うんです。
妙な慰めの言葉なんて、ウソップには不要なんです。

でも、当たり前のように今までと何ら変わらない調子で
「おめぇケガは」と聞くゾロは、サンジとは違うんだなーと思うんです。

細かい事にこだわってしまって、サンジはゾロみたいに
ウソップの体の調子を聞くことが出来なかったんだなー。
でもサンジだってウソップと会って最初に気になった事はそれだったろうし
何より、ウソップは海列車でロビンによって倒された事をサンジは知っているんです。

椅子に座って無言で項垂れる(うなだれる)サンジは
1人で何かを背負い込んでるのかもしれません。


2005.8.1


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