第382話 “鬼の隠れ家”

『ヒカリへ』



※まともな感想はページの下の方にあると思います。


3連休という事もあって、こんなに頑張ってスケッチしました。
ものすごく時間がかかりました。
どのくらいの時間をかけたかと言いますと
太臓もて王サーガの感想を11週分書けるくらいの時間はかけました。

この絵の格好いい所を細かく語っていくよ!模写してわかる模写スペシャルだ!
まず、サンジの手綱の持ち方だ!
体が傾いてるよ!文字通り斜に構えているよ!
車のハンドルを片手で回すような危険操作だね!
体を斜めにすることから生まれるエレガンスそしてドラマティックそして少しのロマンティック。
モデル出身系コックならではの粋なスタイリングドライビングテクニック。
水しぶきあげて。水平線の向こう側目指して。
行こうぜ。ピリオドの向こうへ。

「快調だコイツは心強い!」というサンジのセリフも心強い!
つまりエンジンブルブル絶好調ということだ。
サンジは「頼むぞ!キングブル!」と友好関係を持ちながら
乗物として使いこなそうという勢い100%です。
まだ見ぬ力、秘めて。
ああ、ゾロが手綱を握らなくて良かった。
ゾロが手綱を持ったなら
「こいつら何喰ってこんなにデカくなってんだ?」と好奇心いっぱい!

そしてゾロの脇腹は夢いっぱい!
肌に直接まかれた腹巻が醸し出す色気については
過去に何度も世間を賑わせて来ましたが
今回更にパワーアップして風で揺れる上着からのチラリズムです。
詳しく言うと、見えたり見えなかったりするゾロの脇腹です。

夏色太陽がココロの帆をゆらせば
あたらしい世界への扉を開く合図…。

僕はなぜさがしてるんだろう 何が欲しいんだろう
あふれだす情熱を胸に どこまで行ける?
わからないけれど

そして彼らの過激な暴走行為の更なるワイルドアクションを
模写スペシャルでお知らせします。

彼らがどのように座っているかを図解します。

ちゃんと座席に座ってません!
背もたれの上に腰掛けてます!
よい子は絶対に真似しちゃダメ!
でも、このガラの悪い仕草にときめいてしまうのはなぜだろう。
答はきっとその先に。

ザ・ベイビースターズの「ヒカリへ」と共に今週のジャンゾロはお送りしております。


実は先週から気になっていたのですが
キングブルにちゃんとそげキング乗れてる?
姿が見えないんだけど…。


えーと、それからせっかく頑張ってスケッチを描いたので
もっと何かをプラスしようと思って字を入れました。

この絵を見ていたら、このフレーズが似合うと一番に浮かんだ言葉です。
これではまるで私がダウンしていたみたいですが、気持ち的にはダウン気味でした。
実際、3連休でどれだけ更新できるかわからなかったので
目標としていた
 ・先週のジャンゾロ
 ・メリー号最終便
 ・アニゾロ
 ・今週のジャンゾロ
これらの全てをアップできた自分に、祝杯をあげたい気分なんです。

睡眠欲が私の全てを支配する平日は
ジャンプを読んでも感想を書く元気がないどころか
感想すらも浮かばないありさまでした。
本音を言うとこのまま若竹も先細りかなーとまどろむ日々でした。

土曜日にジャンプを読んで浮かんだ感想は

ゾロかっこいいー。
ルッチこわーい。
ロビンエローい。

たったこの3行で、当然コンテンツとして形にする気もおきません。

しかし!

感想をここまで無駄に膨らますことができたのも
3連休に一歩も外に出ない私のビバ引きこもりウィーケン!

今、私、輝いてる!無駄に


物凄く久しぶりに絵を描くのを楽しいと思いました。
あんまり嬉しかったのでスケッチに色を塗りました。

プリクラっぽく。

私にとっての絵に対する熱情というのは所詮この程度で
胸躍らせながら着色しましたし
自分の色彩センスに軽く惚れ直すほどです。唯我独尊。

レッツゴー3匹は「レツゴー3匹」と表記する事を
先週指摘された事が未だに身に染みているという後日談つき。

私はこんな色塗りが大好きなので、お絵描きチャットで結構浮きます。


波間に揺れてる 絶望を抜けて
水平線の向こう側 目指して
変わらないことで傷つかなくても
それじゃ夢も希望さえもない さぁ行こう

動き出す世界の中へ ココロして行くよ
まだ見ぬチカラ秘めて


【まともな感想】(本人談)

スパンダムのCP9での真の位置や海軍からの扱いなどが
垣間見える回でしたね。
今回のタイトルは「鬼の隠れ家」ですが
殺戮を好むルッチのような魔物を政府がかくまっているという事でしょうか。
七武海と同様に持ちつ持たれつといった所でしょうか。

世界政府は、正義をかかげる海軍と、無法の力を持つ犯罪者の
両方を牛耳って世界の均衡や安定を図ろうとしていることが伺えます。
それは必ずしも“善良”な方向とは限らないという事ですね。
スモーカーやTボーンみたいな人は上に行くと苦労しそうですね。

スパンダムは結局自分も利用されていただけだと気付かずに
幸せそうです。
気になるのは悪魔の実らしき物が2つあるということくらいで
彼は簡単に転がり落ちてくれるでしょう。
両手を広げ天を見上げて高笑いする悪役はその時点で負けフラグが立つと
どこかの感想で読んだ気がします。
自分のことを神という人はたいてい可哀想な人だと
どこかの感想で読んだ気がします。

今週、メモっておきたい事は
「オハラ」が「地名」だということです。
でも血族とも言われているので、集団の事も指すようですね。

ところでフランキーってプルトンを造らないよね?
プルトンがルフィ達の次の船にならないよね?
私はそう信じてるんだけど…。


追記(ロビン語り)

ロビンが唇をギュッと噛んで悔しがって堪え忍んでる顔をしてましたけど
全ての負の感情が自分自身に向いてると思うんです。
スパンダムの言ってる事は小者の戯れ言で
ロビンを肉体的にも精神的にも追い詰めているように見えますが
ロビンが一番口惜しく思っているのは
ルフィ達が自分を追いかけて来る事を避けられなかった事だと思うんです。

ルフィがそうする事を読み切れなかった自分の浅はかさとか
ルフィがそうする余地を与えてしまった自分の甘さとか
結局ルフィ達を巻き込んでしまった自分の負の運命とか
結果的にルフィ達をも裏切った事になってしまったこととか…

これから死ぬよりも過酷な運命が待っていると聞いたロビンは
そんな事はとうに覚悟ができていて
自分がこれまで罪を犯していたのならその全てを償って余りあるほどの
苦渋を受け入れる決断をしていただろうに

こんな結末になるなら“ルフィ海賊団の一員”として
その運命を受け入れたかったと悔いていると思うんです。

今、改めて『仲間』の重みを噛みしめてると思うんです。ロビンは。
スパンダムなんて全然眼中には無くて
周囲を裏切りながら孤独に生きている事の軽さと
守るべき物を引きずりながら生きる事の重さとの違いに圧倒されてると思います。

ルフィ達にとってロビンが負荷であったとして、
その負荷を受け入れて前進することをルフィが決めたのなら
ロビンはプルトンという負荷を受け入れて前進することを決めるべきだと思うんです。

それはとても重いものだけど。
1人で苦しむより、仲間と共に苦しむ道を選んでいいと思うんだ。
海賊として海に出た瞬間から、命なんてとうに捨ててるバカばっかりなんだ。
ロビンもバカになればいいんだ。


2005.9.19


back next

ジャンゾロに戻る