第418話 “ルフィ VS ロブ・ルッチ”
『メッセンジャーゾロ』

前号“阿修羅”のあらすじ

実は物凄い事をやっているのに
見た目の可愛らしさから、何となくメルヘンな空気が
伝わって来るのはさながらガチャピンチャレンジのようでした。

一転して今週

◆ゾロの伝言
勝敗が決まった瞬間はMr.1戦と似てます。時間が止まる感じ。
カクがゆっくりと倒れていく感じ。
意識が消え行く寸前に洒落た言葉を交わす感じ。
パウリーの事を「ガレーラの若頭」と呼ぶのが
ゾロらしくて良いです。
アイスバーグさんが頭で、パウリーが若頭なんですね。
そしてガレーラカンパニーじゃなくてガレーラ組なんでしょうね。
気がつけばそこは日本庭園で、松の木にゾロが映えます。
ここは和風の渋さを演出して欲しいです。>アニメスタッフ

◆殺し屋という仕事は潰しがきかん
見た目だけで言うと、ワンピースの戦いでは
どれが決定打でどれだけの傷が致命傷なのかわかりません。
ですから仰向けに倒れるカクもまだ戦えそうにも見えるんです。
しかしプッツリと糸が切れるように動きが途絶える様子を見ると
カクはもう喋れるような状態ではないのだろうとわかります。
目を開くのも、息をするのもやっと、という状態で
ジョークを交わして笑ってみせて
潔く負けを認めるカクがかっこよくてたまりませんね。
最後の笑顔は大空を駆け巡りながら、子供達に手を振っていた時の
あの笑顔だと思いました。

◆悪ィな
カクがCP9としてやってきた事は
麦わらの一味としては許せない事ですが
カクという人間に対して憎しみが沸かないのも事実。
彼がどんな人間であるのか、というのは関係なく
自分の目的に立ちはだかる者には容赦しないというのが
海賊の生き方です。
Tボーン大佐を倒した時もそうだったと思うのですが
「俺は前に進むために、お前を倒す」というような
捨て台詞を吐いていました。
“迷わない”生き方を決意したゾロではありますが
倒した敵に言葉をかけたくなるのでしょう。
「悪ィな」というのは何とも下手糞な台詞だと
思うのですが、カクに向き合う事が彼なりに誠意なんだと思います。

あれだけ間抜けなバトルを繰り広げながら
最後にスカッと決める辺りが憎いあんちくしょうです。

◆おう マリモ!!
昔はマリモと言われただけでゾロは怒ってたような気がするのですが
すっかり定着してしまったんでしょうか。
ゾロは一度もサンジと呼んでませんが
サンジも最近はゾロと呼んでないような気がします。
「コック」と「マリモ」で落ち着きそうなんですかね。
それにしてもマリモってすごく可愛いですよね。

この二人のやりとりを見て
ローグタウンの処刑場で突然雷が落ちた時を思い出しました。

「おい、お前、神を信じるか?」
「バカ言ってねぇで さっさとこの町出るぞ」

依然として最悪な状況には変わりないけれど
とりあえず一段落ついたということで
褌を締めなおす感じでしょうか。そういう言い方しないのかな。

ゾロとサンジが後方からロビンを追うことで
落ち着いた気持ちと頼もしい気持ちになりますね!

◆カリファは服を破かれたままで、まだ倒れてるのでしょうか。

◆ブチブチッ!ガチィッツ!!!!
髪を引きちぎられても、歯が折れても・・・。
運命に背くという事はこういう事なんだろうと思います。
スパンダムがこれでもか、というくらいに乱暴な罵声を上げてますが
ロビンの耳には入ってきてないだろうと思います。
現に、私の目にも入ってきませんでした。
世界とか時間とか運命とか、目に見えない大きい物から
逃げ出そうとしている今、どんな痛みにも
彼女の意志が屈する事はないのだろうと思います。
でも、痛い。ひたすら痛い。

◆おれの道力は奴の5倍だ
どうでもいいような顔して実は覚えていました。
道力ランキング。

◆スーパー任せとけ
フランキーが扉を破ったぞ!!!!!!
これはルッチの任務失敗ということになるぞ!

さぁ!さぁ!さぁ!さぁ!

2006.7.16


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