第419話 “英雄伝説”

『ヒーローは心の中に』

さぁ、今週の感想を書くぞー!
これでもか!っていうくらいに、この瞬間を味わうぞ!
いつかこの瞬間が来ると思ってたけど
その瞬間が来た!今週来た!だから私は感想を書く!

ワンピースのおいしい部分がいっぱい詰まった
本編に行く前に扉絵についても触れておきたいゾロラブサイト若竹です。

ゾロの胸のワンコの真意を知りたいです。
ゾロは奥深い人です。謎めいて、そのチョイス。

彼のライフスタイルで一句。

・大剣豪 あした着る服 人任せ。
・胸に犬 背中に虎の 肝試し。
・夏の夜 実はこの下 ランニング。(どうでもいい)
・訳あって ニューヨークの名を 語れない(NYがNUにもじってある事から)
・肝試し ゾロの案内 一番怖い(うまい)

*****************************************
よそ様の感想を読んでわかりました。
I * NU
「イヌ」という意味のようです。

扉絵で夏の情緒をたっぷり味わったところで
サブタイトルに行きましょうか。

“英雄伝説”です。

このタイトルの面白いところは、スパンダムが
自分が英雄になる瞬間だと言っていながら
別の英雄が全部持っていってしまった所です。
そしてワンピースにおける“伝説”となると
100話の“伝説は始まった”を思い出す人も多いと思います。

100話がどんな話なのかダイジェストをお送りします。

“受け継がれる意志”“人の夢”“時代のうねり”
人が『自由』の答を求める限り、それらは決して止まらない
海賊王 G・ロジャー

・・・

私が女だからですか

・・・

なぜあの男に手を貸す!!ドラゴン!!
男の船出を邪魔する理由がどこにある

・・・

おれはオールブルーを見つけるために
おれは海賊王!!!
おれァ大剣豪に
私は世界地図を描くため!
お…お…おれは勇敢なる海の戦士になるためだ!!

いくぞ!!グランドライン!!!!

・・・・・・・・・・・・・以上が100話です。
419話の感想を書くためにここまでやります。頑張ります。(読む人が)

100話は麦わら海賊団の伝説が始まった瞬間です。
そして今週はヒーローの伝説が生まれた瞬間です。
後々まで語り継がれ、人々の心に残るということですよ!

ではいよいよ中身の感想です。

その前に今週の銀魂です。
第百二十五訓 『かもしれない運転でいけ』

「多分大丈夫だろう」
「誰も飛び出してこないだろう」という「だろう運転」はダメなんです。
「忍者が出てくるかもしれない」
「あの忍者もしかしたら右折してくるかもしれない」という
「かもしれない運転」をしなくてはいけないのです。

しかし「かもしれない」という妄想が肥大化してしまった
宇宙キャプテンカツーラは、踏み切りを渡る事はできませんでした。

つまり、危険を予想し、慎重を重ねることで
前へ進むことができなかったのです。

ここで419話“英雄伝説”に話は戻ります。

危険を回避しようとする「かもしれないバトル」では
前へは進めないのです。

「フランキーがロビンに追いつかないかもしれない」
「ギアを使ったら体がもたないかもしれない」
「ルッチを倒せないかもしれない」
「ロビンを助けられても自分はここで死ぬかもしれない」

ルフィの生き方に「かもしれない」はありません。

行く。戦う。勝つ。助ける。

この単純な前進は、成功すればひたすら格好よいでしょう。
しかし普通は失敗がつきもので、だから
失敗したくない人は「かもしれない運転」をしないといけないんです。

今週のジャンプから学んだこと
「安全の保障された夢なんてない」

さて、夜も更けてまいりましたので
そろそろ本格的に感想を書いて行こうと思います。

とうとうロビンはロープで引き摺って運ばれてしまいます。
血の跡を残しながら、ロビンは引き摺られています。
今のロビンは「物」のようになってしまいました。

力も入らず、抵抗もできず、涙も枯れて
もはや念じることだけしか出来なくなっています。

しかし、スパンダムが20年前の話をしたことで
ロビンには再び熱い感情が沸き起こってしまいます。
ロビンが何に涙しているのか、とか
ロビンが今どんな気持ちなのか、とかは誰にもわからないし
ロビンにもわからないのだろうと思います。
胸が張り裂けそうな苦しみで一杯だとしか言えません。


私が思った事は、ロビンの目の前にいるのは
スパンダムではなくて、オルビアや博士やサウロ
なのではないか、ということです。
「まだ私が生きている!!」という力強い声は
サウロ達の言葉に答えているのだろうと思いました。

「あなた達の生きる未来を私達が諦めるわけにはいかない」
「生きて!ロビン!」
「この島の歴史はいつかお前が語り継げ!
 オハラは世界と戦ったんだでよ!」
「いつか必ず“仲間”に会えるでよ!
 いつか必ずお前を守ってくれる“仲間”が現れる!
 仲間に会いに行け!そいつらと共に生きろ!!!」

「まだ私が生きている!」と、ロビンはオハラに向かって
言ったのだろうと思います。


アラバスタでは「国や人がどうなろうと興味が無いの。
私には生きる目的が無い。」と言ってたロビンが
死をこんなに拒むのは仲間と出会ったからでしょう。

死を怖がるロビンは弱弱しく
仲間の助けを心から欲しています。
嘘や虚勢の全くない、ありのままのロビンだからこそ
その強い想いが真っ直ぐに突き刺さってきます。

何が何でもロビンを助けたい。
でも、もう間に合わない!!!

暗く重くどんよりした空気から一転して!!

スカッと爽やか&驚き&ナイスタイミング&カッコイイ
&強い&速い&面白い&リズミカル&メロディアス&
疾走感溢れるスマッシュヒットォオオオオ!!
(スマッシュヒットってオリコンで何位くらいのヒットを言うの?)

ああ、ワクワクする!せいせいもするし
ゾクゾクもするしウキウキもするしズキズキもした!
来たー!と叫んだあと、ウォーーーーとうなった後
ウォウウォウウォウウォウ〜♪と口ずさんだ後
ベイベ ベイベ ベイベ〜♪とノッてみた。

スパンダムが有頂天になってる瞬間にヒットしたのがたまらない!
そげキングのこれ以上無いってくらいにヒーローな立ち方がたまらない!
狙撃の島が心の中にあった!聞こえるよ!
そげきーのーしまーでー生まれーたーおれーはー♪
歌う!歌える!歌ってる!よし!歌おう!パセラで!(具体的過ぎる)

カラオケはまだ配信してないだろうから
アニメのDVDを見ながらみんなで歌うの。
DVDが発売されるのは先だから、個人的に
録画してる人は持ってきて下さい。
(みんなでそげキングのテーマを歌うオフ)

救世主のごとく颯爽と現れたそげキングを皮切りに
力強い援軍がどんどん姿を現して来た!
この高揚感!この上り調子!この盛り上がり感!
ほら、ジェットコースターの上がっていく時のような!

そげキングの足元では遠くのロビンを見守るサンジ!
遠距離の攻撃に望みを託したサンジと期待に応えたウソキング!
狙撃手の凄い技を仲間として誇りに思うサンジ!
どんな時でも愛情の溢れるツッコミを忘れないツッコミキング!

守るフランキー!
ロビンを守るフランキー!
身を挺してロビンを守るフランキー!
立ち上がるフランキー!鉄だから丈夫なフランキー!

そしていよいよロビンの手錠の鍵がぁああああああああああ!!
がぁああああああああ!!
がぁああああ!!
がぁああ!!

感想を書いて、気持ちのよい汗をかきました。

2006.7.19



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