第433話 “その海の名は”

『ココロさんの胸の・・・』

長い感想をダラダラかきます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私はガープって上官としてどうよ?と少し否定的に見ていましたが
よく考えてみたら、アイスバーグさんだって鼻くそほじりながら
「嫌だ!」の一言で当日の仕事を全部キャンセルしてましたね。全く!

今、思うとガレーラの職長や秘書で仕事の出来そうな人達はみなCP9でした。
CP9の当初の目的はアイスバーグさんから信頼を受けて
プルトンの設計図を託されることにあったのですから
当然といえば当然なんですが、哀しい事実ですよね。

話は逸れましたが、ガープは法やモラルよりも
自分の好き嫌いで行動することがわかりました。
自分勝手で何だかなぁ・・・と思ってましたが、彼の「良い上司」としての
ポイントを挙げるならこうかな、と考えました。

 ・部下の話をよく聞く
 ・実行力がある

お、これは良いですね。こんな上司はいいですね。
それでコビメッポ視点でガープを見直すと、彼は本当に部下の話を
聞いてくれて、理解してくれてるのがわかります。
ルフィとコビーの別れのシーンで「僕は彼の仲間じゃありません!」と
芝居をしたのが昨日のことのように思い出されますが、
海軍として海賊と友達だなんて公言できません。
ガープがルフィのじいちゃんだったという事実があったからにせよ
ガープは海賊の友達に会いたいというコビーを一緒に連れて来たのですから
凄い人だと思います。
凄いという言葉しか浮かんでこないです。
なぜなら何がどう凄いのか自分でもわからないからです。
理解ありすぎというか。
とにかくガープが部下たちから絶大の信頼を得ているのはよくわかります。

あと、今、気付いたのですが、海軍で昇進するためには
単に戦闘能力が高いというのもあるんだろうな、と思いました。
どうやら海軍という所は強けりゃ上に上がれるみたいですよ。

さて、ガープといえばガープの右腕ボガードを忘れていはいけません。
ボガードが誰かわからない人は先週のジャンゾロを見て下さい。
今週はボガードが「言い訳になってないので『逃げられた』事にしましょう」と
可愛いことを言ってます。
しかもちょっと戸惑いの汗をかいてます。
ガープに長く従い、ガープの事をよく知ってるはずなのに
まだ軽く汗をかいてます。ピュアか?この人、永遠のピュアか?
ピュアで寡黙で剣士で有能でガープに黙って従うボガードに萌え過ぎます。

ちなみに、ここまで感想を書いてきて、まだ1コマ目しか話題にしてません。末恐ろしい!
では、次のページ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【海賊VIPルームのアフタヌーンティー】
サンジがお茶をいれてるシーンにハァハァしました。決して変な意味では無くて!
いやー、本当にウォーターセブン編長かったですよ。
つらい局面がたくさんあったですよ。
いつか、こんな風に穏やかにお茶を飲める時がやってくる!と思って
長いロードを駆け抜けてきたんじゃないですか。
そう思うと、この部屋の中にある全てが愛しいのです!!!
この、何でもない風景がたまらないのです!!!
この1ページで3ヶ月いけます。マ・ジ・で!だって2段ベッドとかもあるのに!
誰がどこで寝てるのか考えるのに2週間くらいかかります!
こんなにたくさん椅子があるのに地べたに座る剣士のポリシー!
多分サンジはゾロのお茶をテーブルに置いたんだろうけど、
ゾロは持って行ったんだろうなーとか思ったら、
それだけで4〜5日は上の空です。
あと、サンジが最後に自分のお茶を置いてる絵が貴重すぎて、デアゴスティーニ!!
(思いついた単語があまり意味が無かった)
デアゴスティーニ!週刊「お茶を入れるサンジ」創刊!
(意味のない単語の割には引っ張った)

サンジのサービスシーンはこれまでたくさんありましたが
(※サービス=給仕)
自分の分の食事やお茶を用意してる絵って貴重じゃないですか?
いつも、自分は席に着かずに立ってますよね?
サンジがこれから座るのかと思ったら週刊デアゴスティーニ!
それだけ平和だということです!
あ、でもサンジはやっぱり席に着かずにプールに直行ですよね。(笑)

それからそれから、サンジの作った飲み物をロビンちゃんが飲むシーンは
あれ以来ですよね。「温かいコーヒーを頂こうかしら」以来ですよね。
青キジに体を凍らされて以来の・・・・。
ロビンちゃん、またサンジのコーヒーが飲めて良かったね!

はー。全然感想が前に進まない。
ずっと、このコマに居たい。
どんどん言いたいことが溢れ出てきてしまいます。

チョッパーがランブルボールを3個使って怪物になってしまった事を
ゾロはいつ話すのかな。今、話すのかな。
ゾロとチョッパーとロビンの3ショットを想像して、立ちくらみがするほど
萌えましたが、とりあえず今はまだその話をする時期じゃないかな。

それからそれから、チョッパーが可愛い過ぎる件。いつものことだけど。
「ルフィは?」「ナミもいないな」とおとぼけの雰囲気です。
ルフィやナミの行動に全く気付かないチョッパーは、じゃあ、何に
夢中になってたと思う?
そりゃあ、サンジのつくるおやつですよ!うわーん!可愛すぎて泣ける!
デアゴスティーニ 週刊「お手伝いチョッパー」創刊!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

じゃあ、いよいよ次に行くよ。
「おめェはいいのか?ダチなんだろ」
「懐かしいけどな…コビーを救ったのはルフィだ」
言いたい事があり過ぎる!そして時間が無さ過ぎる!
地球の自転が早すぎる!私の老化も早すぎる!
私を置いて、勝手に11月にならないで!!!

サンジが苦々しい顔で「ダチなんだろ」って言ってるのが良いです。
苦い顔なのがいいです。サンジのこういう複雑な所が好きです。
そりゃあゾロに向かって爽やかな笑顔を見せるはずはないですけど
渋い顔なのがサンジらしくて良いです。
ゾロが旧友と話さないのが不可解で、つい口を挟んでしまうような。
別にゾロがコビメッポと話そうが話すまいがサンジには
どうでも良い事のはずなのに、口を挟んでしまうような。

そして対照的に清清しい顔のゾロがまた凄いんです。
何が言いたいのか凡人では理解しにくいですが
ダラダラ話す事が即ち再会を喜ぶというのではないのでしょう。
二人の戦闘力を一瞬にして把握して、それだけでもう
これまで会わなかった時間の事を理解できたとでも言うような。
そして更にゾロは「コビーを救ったのはルフィだ」と言いました。

何だかうまく言えないけれど、多分ゾロは凄い事を
さらっと簡単に言ったんだと思います。
自分でもよくわからないけど、コビーとルフィの関係の
ど真ん中を突いた発言なんだろうと思います。
私にはあんまり分かんないけど。

9月に入ってからのアニメで回想シーンが続いているので
コビーの「ゾロさんを救えるのはルフィさんしかいません。
そして今、ルフィさんを救えるのはゾロさんしかいません。」という
セリフがコビーの声でハッキリと思い出せます。

その時の全てをゾロはきちんと思い出しているのだと思います。

それにしても複雑なサンジと単純なゾロの対比がすごく良いです。
絶妙な味付けだと思います。この二人!

あと、ティーカップをゾロがちゃんと持ってます。
(アニメでゾロがティーカップを湯のみみたいに持ってたことがあったので)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「海賊王に俺はなる!」というルフィのセリフがありますが
「新世界の神になる!」という夜神月を思い出したのは私だけではないと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「何だ。泣き虫はなおってねぇな。コビー。」
「何だ。 泣き虫は なおって ねぇな。 コビー。」
深く理解するために、細かく区切って読み直します。

「何だ。」
「何だぁ↑」と語尾が上がるのか「何だ↓」と語尾が下がるのか
どっちか考えただけでメラメラきました。
やっぱり語尾は上がるかな。からかってるから上がるかな。
「お安い御用だ。キャプテン。」も語尾が上がったからな。
あれは大変だった。

「泣き虫」
自信がないです。
ゾロが言う「泣き虫」という言葉がメルヘンなのかメロディーなのか
ファミリーなのかアトラクションなのか
メリーゴーラウンドなのかジェットコースターなのかわかりません。
とても優しい幼稚語のようにも聞こえるし、バブー。
すごく意地悪で刺激的な言葉にも聞こえます、デアゴスティーニ。
(私、どうやらドライマティーニって言いたかったみたいです)

ゾロは泣き虫コビーを馬鹿にしてるんだけど、
「泣くな」とは言ってないんです。
コビーが泣いてることを見て見ぬふりするのが
大人の対応だと考える人もいるかもしれませんが
ゾロはコビーが泣いてることをストレートに指摘します。
この、気を使わないところがいい!
それでもって、父親が子どもに言い聞かせてるみたいな
優しさもあっていい!ゾロ、いい!

「なおってねぇな」
ゾロは「なおる」という言葉を使っています。
「泣き虫は変わってねぇな。」ではなく「なおってねぇな。」です。
ゾロにとって泣き虫とは直るもののようです。
ゾロにとって「泣き虫=おねしょ」みたいな物なんでしょうか。

自分でこの「泣き虫=おねしょ」が大発見だと思ったのですが
考えれば考えるほど、後の言葉が続きません。少し反省するほどに。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

コビメッポは確実に成長すると思うけど
次に会った時も「僕ら!もっともっと強くなりますから!
必ずまた!ラフテルで会いましょう!」とか言いそうだな。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ココロさんの乳房にある貝がらみたいなのは乳首なんじゃないかな。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

さて、プールです。

ココロさんがどんな風に泳ぐのか知りたくてプールの絵を凝視しました。



…やる気なく浮かんでるだけですね…

しかしよく見ると楽しい絵です。
泳ぎたいけど泳げない能力者が悔しそうに水面を見てる様子が伝わってきます。
プールがあると知って、飛んでいったナミは本当に水や波が好きみたいですね。

そしてその奥を見ると、サンジが肉を焼いていて
大人が3人座っているのが見えます。

ええと、ゾロとロビンと・・・・あと1人は・・・?

という訳で、この時、既にそげキングはプールサイドに座ってました!

ゾロが「そげキング、いつの間に?!」と言ってるので
そげキングとロビンが向かい合って座ってるのでしょうか?
ロビンなら素で受け入れそうですよね…。
だとすると、サンジが肉を焼いてるのを真正面で見ながら
肉が焼きあがるのを行儀良く待っているのがゾロ????

というか、今、夏だったのね。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

そして大宴会です。

この見開きページで各キャラを頑張って探しました。

ルフィはカーシーの右手に乗って巨人用の肉を食べてます。



チョッパーはソドムの頭に。



そげキングはやぐらの上にいますし、フランキーは橋の上に。

噴水でこうしてる人が妙に目立ってますが誰なんでしょう。



そして、ゾロなんですが、私にはどうもコレがゾロに見えるんです。
どぼーん。



・・・刀が3本あるように見える・・・。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

サウロの意志は青キジが受け継いでいた!!!!

うわーん!

青キジのポジションがいちいち謎めいていたけど
それが明らかになってスッとしました。
「だらけきった正義」とは自戒の意味もあったのかな。
青キジも迷いながら生きてたんだね!
青キジがスパンダムにバスターコールの権限を与えた事も
今なら理解できそうだ!
CP9は闇の組織だから、どう転んでも世間に対して失敗は
明らかにならない。
あ、ちょっと今はまだ綺麗に整理、説明できないけど
落ち着いたら自分の中でまとめたいです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今はそれより宴だ!宴!!!

宴といえば恒例の「鼻割り箸」です。
鼻割り箸の始まりはアーロンパーク陥落時の宴です。
ヨサクがやってたのをルフィが覚えたみたいです。



チョッパーが仲間になった時もやってましたね。



こうやって続けて見ると、ロビンもやってるんじゃないかと思います。
ロビンの鼻割り箸を見たくない読者も多いだろうから曖昧にしてあるんだと思います。
解き放て!命で笑え!

ロビンは天然プリンセスみたいな所がありますが
考えてみたらロビンは物心ついた頃からふざけた事がないんです。

例えば鼻の下に鉛筆を挟むような行為などは
小学2年生くらいまでなら女子でもやります。
小学3年生くらいになったら男子しかやらなくなります。
小学5年生になっても男子はやり続けます。女子は軽蔑します。

でもロビンは小学2年生の年齢で賞金首だったんです。

ロビンにとって初めて子供のように無邪気に振舞える場所が出来たということですよね。

2006.11.9


back next

ジャンゾロに戻る