第483話 “夢の終わり”

『GAME OVER』


RPGで言うとボス戦が終わってホッとして
とりあえずセーブして体力回復して、薬草使って・・・とか
思っていたら強制的にイベントバトルが始まって
しかも一人で戦わないといけないとか!!

しかも相手のHP4万とか!!

そんなレベル。

いや、逆に敵のHPが4万くらいあったらむしろ
これは普通のバトルじゃなくて“イベント”だろう、
操作できないだろう・・・と思いますよね。

この状態でまともに戦ったらゲームオーバーですよね。

だからゾロがくまと戦って負けるという流れにはならないと
思いますが、安心はできません。
くまの言う“抹殺”によって、麦わら海賊団が順風満帆で
魚人島に向かうことはできなくなるのが大いに予想されます!

世界政府は証拠隠滅のためにオハラ自体を消滅させましたが
スリラーバーク全体を消滅させることは、七武海的にまずいということで
島にいる者を抹殺するということらしいですが。

口封じのために目撃者を殺す、とかまではしないような気がします。
もちろん単なる願望です。

アラバスタの1件を解決したのはスモーカーということになってるし
オハラの考古学者はオハラの悪魔と語り継がれているし
ノーランドは嘘つきだと言われているし
エニエスロビーを壊滅させたのは実はバスターコールだけど
麦わら海賊団が暴れたということになってるし
チョッパーはペットということになってるし
世界政府の都合の良いように情報を操作することは
簡単なことのようですし、ここは穏便にスリラーバークにいる者を
全員“移動”させることが得策だと思います。

ここで本当に恐ろしいのはゾロがまず最初に移動されるということです。

ルフィ達と再会できるビジョンが全く浮かばない。

まさに流浪の剣士になるのでは。

唯一の救いはくまの能力の一片をナミが既に見ていること。
ナミは瞬時にゾロにGPSを装着させるか
或いは迷子札をつけるかの秘策を繰り出すと思います。

迷子札をつけた賞金首。伝説は始まった。

常にゾロを指すエターナルポーズとかあったらいいのに。

エースのことも気がかりだけど、今はただ次号を待つしかない!



サブタイトルの「夢の終わり」を見て
バンプ・オブ・チキンの「グングニル」に出てくる
「夢の終わりは彼が拳を下げた時だけ」という歌詞を思い出しました。
モリアの夢は終わってしまったのでしょうか。

モリアは自分の能力に慢心したことと
ルフィの強さが勝っていたことで、敗北しました。
自分より強い敵と出会ってしまっては仲間が不死身でも
意味がなかったようです。
ここでモリアの「不死身の仲間を手に入れて最強の海賊になる」という
夢は終わってしまいました。

・・・という意味の「夢の終わり」というのではなく
サンジが言ったように「この島に入ってからの出来事は全て
モリアの見せた“幻想(まぼろし)”」という意味での
「夢の終わり」なんですよね。

「朝が来る」ときて「夢の終わり」となって
本当にうまい締めくくりです。

くまの“抹殺”がきっかけとなって新しい章に突入するのでしょうか。
そしてブルックの航海が始まるのでしょうか!
2008年も若竹をよろしくお願いします。





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自分の撮った写真を背景にしてみたよ。









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